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2010年06月16日
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テーマ: 相撲(1614)
カテゴリ: スポーツほか
またしても、大相撲の不祥事。今度は大関・琴光喜が野球賭博に関与していたのを認めた。そればかりか、花札、賭けマージャンなど違法賭博にかかわった力士は65人もいたらしい。しかも親方もいるらしい。

勝負の世界に生きる人たち、ばくちにはまるのはある意味職業病かもしれない。だが、パチンコや競馬のような合法のものでは物足りないのか。暴力団が経営するような店に出入りして奴らの資金源になっていたのはいただけない。
しかも額が違う。「きょう巨人が負けたら飯をおごるよ」というぐらいなら、社会的に許される範囲かもしれない。しかし、琴光喜はギャンブル好きで知られ、数千万円も負けていたという。小遣い程度の額をつぎ込むならともかく、尋常じゃない。

ただでさえ、相撲は八百長じゃないかといわれている昨今、これはまずい。野球も賭けてるなら相撲でも当然やってるだろ、と思われてしまう。

琴光喜が賭博していたのを発表したのは14日。サッカーワールドカップの日本×カメルーン戦が行われていた日である。世間がサッカー一色の日に出して、メディアの扱いが小さくなるように配慮したのではないか。あまりに姑息。


文部科学省の叱責にもかかわらず、琴光喜は名古屋場所の休場でお茶を濁すようである。
弟子暴行死、朝青龍の暴行事件、不正投票、暴力団との交際&チケットの横流し、大相撲はどこまで落ちていくのか。





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最終更新日  2010年06月16日 12時29分34秒コメント(0) | コメントを書く
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