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2010年08月04日
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テーマ: 相撲(1614)
カテゴリ: スポーツほか
親が子供を放置して死なせたり、100歳以上のお年寄りのうち30数人が行方不明だったり、嫌なニュースばかりの昨今。心温まるニュースがあったスマイル

野球賭博発覚という不祥事で、大相撲名古屋場所はテレビ中継もなく、優勝賜杯や副賞の授与もなかった。
3場所連続で全勝優勝した横綱・白鵬は「天皇賜杯を受けたかった」と表彰式で涙を流したが、な、なんと、天皇陛下ご自身が侍従長を通じて、白鵬にお祝いの書簡を送り、横綱の労をねぎらったのである。
相撲好きで知られる天皇ご一家だが、もちろんこんなことは前代未聞だ。

実に粋な計らい。温かいお心遣い。白鵬は、賜杯を受ける以上の感銘を受けたに違いない。
天皇陛下の言葉の重みを、モンゴル人である白鵬もよく分かっている。いや、日本人以上に理解しているかも。

日本人はもっと、天皇がいることで諸外国に与える好印象とかメリットなどを、よく考えてみたほうがいい。





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最終更新日  2010年08月04日 17時14分56秒コメント(0) | コメントを書く
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