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実はこのブログ更新、2度も取り消して3度目のアップになった。
初めに更新しようとしたのは前の晩。軽快に書き込みや写真の処理を進行中のことだった。パツン、という歯切れの良い音がして真っ暗闇になった。何も見えない。聞こえるのは無停止電源が立てるピーピーという警告音だけ。
また停電? この真っ暗闇の中をとりあえず地下室のブレイカーボックスのところまで行ってみなければならない。さて、懐中電灯はというと・・・。真っ暗な上に動揺しているからなかなか見つからない。
暗闇の中でやっと手にソレらしきものは、ナント・・・

オモチャの懐中電灯だった。
(猫1号も一緒に写っているのはご愛嬌)
パーティーのプレゼント交換で友達から貰ったもの。アメリカでは完全にオモチャ扱いされているが、「 ファラデーの法則を応用した発電式LEDライト 」という仰々しいお言葉付で日本でも同種の製品が売り出されているらしい。そう、 ファラデーの法則 そのまんま。銅線コイルの中を棒磁石が行ったり来たりすることで発電⇒LEDランプが発光。とにかく電力を蓄えるためにしばらく懐中電灯をカチャカチャ振っていなければならない。
話を停電事件に戻そう。やっと見つけたファラデーの懐中電灯だが、古いものだったのでスイッチが入らなくなっていた。これは困った。幸いガチャガチャ振っている間はぼうっと薄明るい光が出る。それで十分。ガチャガチャとオモチャの懐中電灯を振り回しながら地下室へ。引き続きガチャガチャ言わせながら大きなブレイカーのパネルを片っ端から確認した結果・・・。これはウチだけの問題ではないということが分った。
落ち着いて外を見渡すと、ご近所中真っ暗(まだ宵の口なのに)。外灯も点いていない。これはブログ更新どころではない、ということでさっさと寝てしまうことにした。
翌朝、ダーリンは呆れ放題呆れた顔でぶっきぃの話を聞いていた
。こういう時のために、家の要所要所に大きな懐中電灯をきちんと配置してくれていたのに、そんなことすっかり忘れていたワタシ
。ま~、ファラデーさんのもそれなりに役に立った訳だし
、そんなに呆れなくたって。
ちなみに、こちらではFaraday's Shake Lightなどの名称で製品化。興味ある方はこのキーワードでググってみてね。
で、次にブログ更新を試みていたのは、RedSox対Angelsのポストシーズン第3戦の真っ最中。既に相手が2勝で王手をかけてしまっているので、この日勝てなければ2009年の野球シーズンはお終い。でも、勝てそうだった。だからあと1日くらいは野球シーズンを楽しめるつもりでいた。
せっかく良い気分でブログを書き始めたのに・・・ 無念の削除となった。
心優しい読者の皆さん、 この件
については、数日だけそっとしておいてください
。去年も同じようなことを言っていたと思うんだけど、ぶっ壊れそうなので
言葉かけないでやってください。
気分転換するには、山へ出かけるのが一番かな。
ちょっとだけ、ダーリンとハイキングにも行ってきた。

ああ、癒されるわ~
「 停電の夜に 」は、ジュンパ・ラヒリ(Jhumpa Lahiri)の短編集の邦題タイトル。ボストンが小説の中に登場する場面もある。原作名は" Interpreter of Maradies "。1999年にピューリッツァー賞のフィクション部門などを受賞。
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