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また雨の週末になってしまった。特に後半の日曜日は朝から土砂降り。家に閉じこもっていても仕方が無いので、ドライブがてらファームめぐりをすることにした。
この時はまだ、まさか悪天候テストドライブになろうとは思ってもいなかった。初めに目指したのは Chip-in Farm という農園。よく行く生鮮食料品店 Russo's にここの卵が置いてあり、それがとても新鮮なので前々から気になっていた。
Chip-in Farmがある ベッドフォード という町は、私たちがアメリカへ移住した当初の数週間を過ごした場所。アパートを決めて移り住むまでの期間、Great Road(Rt.4/225)という通りに面したホテル滞在していた。ぶっきぃにはまだ車が無かったので、通りにあるバス停からAlewifeという駅まで行く路線バスに乗り、1時間以上かけてケンブリッジやボストンまで小さな冒険に出かけたものである。あれは2月。ハーバード橋から見下ろしたチャールズ川がガチガチに凍りついていた頃のこと。10分おきに建物に飛び込んで暖を取りながら冒険を続けたのはもう何年前のことだろう。
そんな懐かしいエピソードを思い出しながら、今日久しぶりにGreat Roadを運転してみた。尚、ぶっきぃは久しぶりだと感慨に耽っているが、助手席のダーリンは仕事で今もよくこの辺りへ来るそうだ。なので車線変更のポイントから裏道まで熟知していて、大変頼もしいナビゲーターになってくれた。
Chip-in FarmはGreat Roadから西へ少し入ったところにあった。

ハロウィーン前という季節がら、パンプキンがところ狭しと置いてある。

お店の人が快く承諾してくれたので、店内も撮らせてもらった。
アンティークの農具やファームで使う用具類が上手にディスプレイに使われている。左の写真の冷蔵庫の表具はなかなかのもの。
新鮮な卵の他、季節の野菜、鶏肉、乳製品や加工品、ちょっとしたおみやげ物が買える。レキシントンやコンコードへの観光の途中で寄ってみてはどうだろう。
更に足を伸ばして、Stowという町まで行ってみることにした。Stowの辺りはリンゴを栽培している果樹園がたくさんある。9月から10月にかけて果樹園で手に入る採れたてのリンゴを食べてしまったら、もうスーパーのリンゴなんて買えなくなる・・・決して言い過ぎじゃないと思う。
検索すると、たくさん果樹園がヒットする。今回行ってみたのは Shelburne Farm 。ここに行こうと思った理由は、栽培しているリンゴの品種の中に「富士(Fuji)」や「陸奥(Mutsu)」があったから。我が家はHoney Crispや陸奥の系統が好きなので、陸奥を目指して行ったようなものである。しかし・・・
事前に電話で確認をしてから行けば良かった。陸奥は無いし、富士はあまりよい実では無かった。せっかく来たんだから、ということで、一番実がきれいだったゴールデンデリシャス(緑色のリンゴ)をひと袋、ファームの自家製アップルサイダー、ハロウィーンの飾りものを少しだけお土産に買って帰ることにした。
本日の「収穫」:
ゴールデンデリシャス1袋、
アップルサイダー、そして
メープルシュガーでできた綿菓子
(真ん中のプラスチック容器に押し込まれている)
帰り道、雨がみぞれに変わり、やがて大粒のボタ雪になった。行きはよいよい帰りは怖い? まさかの悪天候悪路面テストドライブ。ぶっきぃの新しい車は問題なく快調に高速走行で状況をクリアしてくれた。ひと安心。
雪は止むことなく、今も降り続いている。明日もこのまま雪になるという。窓から見た我が家のドライブウェーの風景はこんな感じ。
明日は朝から除雪作業? 考えたくないから寝てしまおう。 Good night!!
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