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2013年11月06日
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カテゴリ: あき-autumn

ニューヨーク州ロングアイランドで2泊3日のミーティングに出席中。

会議中はずっと座りっぱなし。食事も三度三度、おやつまでしっかりつく。ちょうどレッドソックスがポストシーズンで佳境に入っていた頃だったから、夜は遅くまでバーで野球観戦。この生活パターンは3日間でもマズイ。

実はボストンからランニングシューズなど一式を持ってきていた。朝食前だけが唯一の自由時間。夜が明けるのを待って7時前から走ることにした。

「僕もシューズ持って来ているから一緒に走るよ。」と、調子の良いことを言っていた同僚だったが、中日の朝に現れたのは私ひとりだった。寝不足、二日酔い、疲労と三拍子そろった私が走ったと後で聞いて、彼らにスイッチが入ったらしい。

CSH01.jpg 明け方の入り江の風景

最終日の朝7時に私を含めて3人のランナーが走り始めた。考えたら、誰かと朝ランするなんて初めてのことだ。

CSH02.jpg ビーチの風景をゆっくり楽しみたかったのだが・・・

2人ともかなり走りこんでいるランナー。私に合わせてペースを落としてくれていたのだが、砂浜の上だろうが砂利の上だろうが前進あるのみ。容赦ないとはこのことである。

砂浜の上を走ってすっかり足が筋肉痛になったと思ったら、急な坂道を登り始めた。途中まで行ったところで、「私はもう十分だからお先に帰るね。」ってことで脱走してきた。とてもついていけないし、今日もこれからお昼まで会議。それから運転してボストンまで帰らなきゃならない。

CSH03.jpg

さて、無事に会議が終了。帰り道はロングアイランドの東の先端まで行って、そこからフェリーでコネチカット州のニューロンドンまで渡るコースにした。行きに大変な思いをした交通渋滞を考えなくていい。ロングアイランドの東端に近づくと、ワイナリーとファームが連なる牧歌的な風景になった。運転するのが楽しかった。

CSH04.jpg フェリーで1時間。穏やかな海の旅。

「乗っけてってくれる?」と頼まれて、朝ランで一緒に走ったブライアンを乗っけてボストンまで帰った。1人よりずっといいし、ブライアンはもともとニューヨーク育ちなので抜群のナビゲーターになってくれた。

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Last updated  2013年11月06日 14時09分39秒
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