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千 鳥 足 の 男
今日も一生懸命働いて疲れて帰る街角の
赤ちょうちんに誘われてたどりつきたる
止まり木はいつも居酒屋片隅に好きな
日本酒をおいて飲む
何が悲しくて何が嬉しくてたった一人で酒を飲む
誰がどういおうとも俺には俺の人生がある
心より愛する人もなく悲しい運命(さだめ)に
流されてどうしょうもない人生を送ってる
朝が来ても昼が来ても夜が来てもどこに
幸せあるのかと馬鹿な男の生きざまに
ほろ酔い気分の酒をつぐ
働けど働けど学問のないこの俺は
いつも劣等感にさいなまれキレイな
文字を書きたくて立派な社会人に
なりたくて今日まで身を粉にして働いた
どうにもならない人生に布団のなかでは
人の世の不運をなげき涙にくれた
誰をうらんでも生まれ落ちたるその日から
はぐれ迷子の俺だもの明日なき命あるだけで
幸せだよと空しい日々を生きてきた
いつも強くなりたいと幸せになりたいと
思えど願いは叶えられずにあきらめた
こうとしか生きられない俺がいる
こうとしか生きていけない人生を悲観して
死んでしまおうなんて思ったことも・・・
働いて働いて働き尽くせば肉体もいつかは
滅びる運命と働き続けてきたけれど・・・
今も元気で働いて小さな命を捨てないで
明日なき日々を生きている
自分だけの人生を迷惑かけずに生きようと
慰め言葉いいながらほろ酔い気分の酒をつぐ
明日は明日の風がふく 命があれば生きなくちゃ
こんな俺でも人間だよとチビリチビリと酒を飲み
ほんのり赤くなったなら酒に飲まれちゃいけないと
そろそろお開きしょうかと最後の一杯飲みほせば
この世はバラ色 夢の心地となりぬるを・・・
ああこんな男で悪かった
男なんて人生に負けてもともと行き先は
風に吹かれる野良犬か
誰も助けてくれないと汚れた財布広げては
飲んだ酒代さらりとはらいそれじゃ帰ると
さよならしては明日も来るよとつぶやきながら
店を出たれば満月が俺をてらして笑ってた
今 年 は 一 文 字 で「 驚 」と 表 現 し… 2023年12月03日
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