1. 新聞 ・雑誌 ・書籍
2. 書店
3. インターネット
4. セミナー・会合・学会などへの出席や専門家への取材
新聞は、ざっと見出しに目を通す (毎日続けていると、これだけでも世の中の動きが掴めるようになるものです) だけでも情報収集ができます。 そして、気になった見出しには付箋を貼っておき、後でじっくり読むようにします。 興味をもった記事はファイルしたり、ノートにキーワードなどをメモします。
雑誌はジャンルを問わず読むようにし、気になった記事はファイルしたり、ノートにメモします。 書籍は、日々刊行されるすべてのものを読むことは到底不可能なので、少なくとも、自分の担当分野に関連する新刊情報や近刊情報はできるだけ掴んでおくようにします。
新しいアイディアを求めて書店をぶらぶらするというのは、きっと多くの編集者の方がしているのではないでしょうか。 もちろん、特に何かアイディアを求めてということではなく、新刊の動向チェックや一読者として足を運ぶということもありますが、平積みや棚に並んだ本の書名を頭の中で組み合わせてみたり、 このテーマのものは以外に少ないかも、 といった感じにいろいろなアイディアを掴ませてくれるのが書店という場であり、編集者にとっては、まさに情報空間と言えるのではないかと思います。
インターネットは情報収集、検索のための道具としては大変便利です。 ノートに書き溜めた言葉やアイディアなどを打ち込んで、その周辺の話題を調べます。 特に、そこに頻繁に登場するような方は将来の執筆者となる可能性もあるので、名前や所属などをわかる範囲でチェックします。
セミナー ・会合 ・学会などへの出席や専門家への取材では、
・ 話題のテーマについて、その道の専門家の話を聞くことができる
・ 聴講者の人数や年齢層で、そのテーマへの関心の度合と読者層をざっと掴むことができる
・ 気になるキーワードやテーマ、温めている企画などについて意見を聞くことができる
・ 人脈を広げることができる
といった良い面があります。
たとえ情報源は同じでも、そこで得た情報をどのように捉え、そして料理するかによって、まったく異なるアイディアや企画になるわけで、ここに編集者の力が現れるといっても言い過ぎではないでしょう。 でも、編集者にとっての最大の情報源は、なんといっても “人” だと思います。 だからこそ多くの人脈を持つこと、そして、いろいろな意味でアドバイザー的な存在となって頂けるような方を持つことは、とても大切なことだと思います。
終りなき編集者の仕事 2010.05.24 コメント(2)
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