のりこ

2008/03/26
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
最低な気分。
抱かせてあげなきゃ、消えてしまうのが怖いと思ってる。
一度拒んだはずが、
『嫌なの?』
…嫌だ…
でも、そうしないとあなたは消えてしまうんでしょう…?
他の女を抱くんでしょう?
涙が止まらなかった。
何度も抱きしめてくるのも、うっとおしいのに、

『のりこのこと嫌いになったりしないよ』
『好きだよ。大好きだよ』
信じれない。
たとえ、信じることがすべてでも、
あの人は私の何もかもを必要としていない。
私だけじゃ飽き足りない。
私から手を離したら、本当に最後…
二度とお互いは手に入らない。
私がどんなに好きでも、どんなに愛していても、
どんなに一緒にいたくても信じたくても、
あれが彼の真実なのだから…


事実を知らずに幸せだと勘違いしてることほど、惨めなものはなかった。
ただ、それが夢でありますようにと、何度も願っていた。

子どもができて、結婚もして、あの人はいったい何をやってるの?
父親になるのよ?
私と結婚したことより、子どものことを考えてほしいのに…

この子のために、ってどうして思わないの?
どうしてそんなことするの?
私も、子どもも、要らないのね?
必要ないのね?
本当に愛していないのね…?
今のあなたなら、それだけは信じれると思う。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2008/03/26 02:23:55 PM
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…
ドライブ好き@ 風呂入るのメンドクサイ! <small> <a href="http://feti.findeath…
チリチリ@ 次は庭で全裸予定w <small> <a href="http://kuri.backblac…

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: