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僕はアメリカでインターネットの仮想商店を開いている関係で、毎日100件近いジャンクメールが入ってきます。個人のクレッジットカードやATMカードにも一年間に数度不正引き落としが見つかり、不払いの措置に時間をかけています。コンピュータにはもちろんセキュリティーとしてAnti-Spy. Anti-Virusなどが入っていて、これを2-3日に一度必ず動かし個人情報が盗まれないようにしています。ガソリンスタンドなどでATMカードしか使えないところはしかたがないとして、できるだけPIN番号を入れる必要のないクレジットカードを使うようにしています。ただこのガソリンスタンドの入力から銀行口座番号とPIN番号が漏れたらしく$200ぐらいが一度LAの行っていない場所の銀行から引き落とされ、さらに次の日には$500ぐらいがまた違う場所で引き落とされました。僕は仕事柄毎日銀行口座をチェックしていますのでこの違法引き落としがすぐにわかりすぐに銀行に不払いの措置を取ったので実害を受けることはありませんでした。また一度などやはり$400ほどがWestern Unionに送金されていることがわかりました。すぐにこの金融業者に電話し、何の送金か尋ねましたら、なんと僕がユーゴスラビアからユーゴスラビアのどこかの口座にこのお金を送金する手続きを取ったなどと言うのです。ただこれには心当たりがありました。1,2週間前に米国外に居たとき自分のコンピュータでなくホテルやインターネットカフェのコンピュータからYahoo Store や eBayの自分のサイトにアクセスしようとすると、Yahoo Store や eBayで海外から不正進入があったと勘違いしてパスワードを受け付けなかったり、変更を要求されたりと大変なことになりました。何度も何度もYahoo Store や eBayから本人かどうかを確認するメールが届いたのでこのことに少々うんざりとしeBayのロゴをまったくうまく作ったフィッシングに引っかかり個人情報を入れてしまったのです。これらは数時間時間を使えば解決できましたが、何ヶ月かかっても解決できなかったのがMSNメッセンジャーサービスという名目で月に数回$17.50がアメリカンエキスプレスにチャージされるという問題でした。アメリカンエキスプレスにはMSNのちゃんとした電話番号が載っているので、電話すると僕がMSNにこれを申し込んだというのです。そんなことはないと不払いの措置を取ってくれと申し込むのですが、これが一ヶ月に何回もあったのです。一体だれがやっているのかと聞くと僕が申し込んだというのです。解決するにはMSNにコンタクトしてくれというので、大変な時間と回しに回されたあげくそのとおりにすると今度はそのhotmail addressの個人情報は誰にも公表できないなどとまったく訳の通らないことをいうのです。MSNからは毎月まったく知らないhotmail addressに僕の名前と住所が付いた請求書が届き、支払いが遅れているのですぐに払わないとサービスと止めると書いてあります。もちろんなんのサービスも受けていないので止められるのはまったく構わないのですが、とても困るのが僕のクレディットレーティングを不払いのために下げられることです。これが下がると銀行などからお金を借りるときに危険度が高いと金利を高くされてしまうことです。場合によってはお金を借りられないことも出てきます。これにはまったくうんざりさせられましたが、MSNにもうこれ以上我慢できないので、MSNのExecutiveにすぐにこの不便を話せないのだったらFBIに通報するとセキュリティー担当に少々かっとなって話しましたら、最近はやっとこの件は収まったようです。ただまた新しい手の込んだ詐欺にひっかかりそうになりました。僕はCraig’s Listという地域密着の無料商品販売サイトがあってそこにも商品を出しているのですが、よくすぐに現金を送るから商品の用意をして待っていてくれというメールがはいります。なんだかんだと言い訳をつけて自分が現金持って商品を受け取れないといってくるのです。だいたいこの手はアフリカからが多いようですが、今回のは米国内からUPSに$18の負担をしてオーバーナイトで$1980.00の本当の小切手を送ってきたのです。学校や政府関係の機関へは掛売りをしていますので小切手を受け取ることはよくありますし、個人によってはクレジットカードやイーベイのペイパルなどで決済しないで小切手を前金として送ってくる顧客もいます。$1980.00というのは結構な額ですからすぐに現金化したいと思ったのですが、売り掛けを調べてもそんな顧客はいないしオーバーナイトで送ってきた割には先方からなんの連絡もないし、注文書もないのです。でも本当の小切手なのです。なにか先方の間違いで送ってきたのだからそのまま受け取ってしまってもいいのではないかなどと思ってしまうのです。しかし何かおかしいのです。まず小切手の振出人を電話番号照会で調べるとそれは実在するComputer Share Trust Companyというきちんとした会社でインターネットで株を売買している会社であることがわかりました。以前にもCitibankなどの金融機関からプロモーションなどで三輪車などを販売したことがあったのでこのような会社から注文が入ることにはあまり疑問はもちませんが、まず小切手が本物でも個人が使うような種類のものであること、送られてきた住所は倉庫の住所でこの住所は発送業務で使っているFedEx Ground以外にはどこにも使っていないこと、また宛名もこのFedEx Groundに使っている僕のニックネームで会社名でないこと、発送された場所がComputer Share Trust Companyと違うこと、この発送した人らしい名前と電話番号がUPSの封筒に残されていたので、ここに何度電話しても誰も出ないこと、などです。Computer Share Trust Companyのカスタマーサービスにも電話しました。この会社は株の配当金をこのような小切手で顧客に郵送しているのです。ですから話したカスタマーサービスなどは何で現金化しないのなどと言うので、ますます何か人の間違いで僕が得をしたような気になってくるのです。しかしやはり怪しいので、まず銀行に行って説明すると即それは詐欺で小切手に裏書のサインをして入金すると、銀行の口座番号が裏に印刷されてそれが詐欺犯に渡り僕の口座から現金が引き落とされるというのです。ただわからないのは口座番号がわかっただけでなぜ現金を引き落とすことができるのかということです。アメリカではガス、水道、電気、保険などありとあらゆる支払いが小切手で行われています。それに口座番号は小切手の表に銀行名と僕の本名と住所と共にはっきりと印刷されているのです。だから何のためにUPSに$18の負担をしてオーバーナイトで$1980.00の本当の小切手を送ってきたかわからないのですが、いずれにしても詐欺グループは何らかの方法で僕の口座から現金を引き出せると考えたから、このような複雑でまた証拠がはっきりと残るという危険までおかして引っ掛けようとしたのです。もし引っかかってしまったら大変なことになったのではないかと思い、また犯人はもしかしたら僕の個人情報をもっと持っているのではないかと思い、警察に相談に行きました。警察官は話を聞いてくれた後に、小切手を警察のファックス用紙に貼り付けてComputer Share Trust Companyの担当にファックスしてくらました。しばらくして先方の担当から返事があり、なんと驚くことにナイジェリアの詐欺グループの仕業であることがわかりました。この会社には他にも被害にあったか、なりそうになったかの問題があったようです。警察から証拠の小切手と封筒をComputer Share Trust Companyの担当まで送ってほしと後から電話がありました。みなさんも甘い話にはご注意ください。
2007/05/09
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ライブミュージック ロック ハウス オブ ブルース サンセットストリップ ディズニーランドにもあります。ブルースと書いてありますが、最近はかなりハードなロックをやっています。レストランもあるのでディナーを楽しんだ後にライブを見られます。食事は南部アメリカのケイジン料理でかなり辛いです。駐車場はなく$15ですべてヴァレーパーキングで係りのひとが後ろのほうに車をとめてくれます。 ロキシー こちらの方は割合ソフトなロックが多いようです。若い人が多く、飲み物をたのむとベンチに座ってライブを楽しむこともできます。 ウイスキー ア ゴー ゴー 1960年代のミニスカートとゴーゴーの発祥の地。でも今でも誰でも入りやすい不陰気があります。こちらも若い人が多くロキシーよりはハードなロックが多いようです。 キークラブ こちらはちょっと知らないと入りにくい感じですが、入ってみるとディスコクラブで2階のテーブルから食事をしながらライブを楽しめます。食事は高くありません。20代後半から30代ぐらいの人がおおいようですが、時々サドマゾのようなロックをやっていて、着てくる洋服をまちがえたなと思わせるときがありますからどんな音楽をやっているのかサイトで確認してから行ったほうがよいでしょう。 ライブミュージック ジャズ カタリナ バー アンド グリル これはLAで最も有名なジャズクラブです。やはり来る人も中年が多いようです。場所は便利なサンセットブルーバード スパジオ こちらもLAで最も有名なジャズクラブです。フレンチ、イタリアンのディナーを食べながら落ち着いた不陰気でジャズを楽しめます。場所はLAから北に15分ほど101ベンチュラフリーウェイを走ったところにあるシャーマンオークスというところです。 詳しくは: http://tokyoeconospace.com/autocamp
2006/04/13
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サンセットストリップのレストランMel's 8585 Sunset Boulevard アメリカングラフィティーそのまま。24時間営業でサンドイッチやターキーディナーなども安くておいしいい。ウエートレスはローラースケートははいていません。ここから有名なディスコは歩いていけます。 Sushiya 8650 Sunset Boulevard (310)659-9804 すしやなどという店名は日本人だったら付けないと思います。そのとおりアメリカ人のオーナーのもと、韓国人の板前さんが”いらっしゃあー”と大きな声で出迎えてくれます。ウエートレスはモデルか女優のようなひとばかり。お勧めはレインボーロール。日本にはないもので、アボカドなどを入れていろいろな寿司ねたをのせて手巻きにしたものです。値段も$12と安めですが、2皿食べたくなる量です。日本では決してない寿司やさんですし、ディスコにも至近距離なので便利です。おそばとか焼きそばなどもメニューに書いてありますが、たのまないほうがよいでしょう。パーキングも裏にたくさんありおまけにただでとめられます。ちなみにロスアンジェルスの日本食レストランのだいたい80パーセントは韓国人や中国人などが経営しています。日本食を出したほうが客一人当たり$24ぐらいはとれるのですが、中華料理だと$12ぐらいしかとれないからなのです。ですからまずい日本食レストランがたくさんできることになりました。 山城 サンセットブルーバード、特にこのあたりのことはサンセットの中心の細長い地域ということで通常サンセットストリップと地元の人には呼ばれています。この地域や遠くダウンタウンからベバリーヒルズ、サンタモニカまでを見渡せるハリウッドヒルズにこの有名なレストランが建っています。映画の撮影などでもよく使われました。一度奮発して行ってみるのも一生の思い出になるに違いありますん。 ラシエネガのレストラン Woo Lae Oak 170 N. La Cienega Blvd. Beverly Hills, CA 90211( 310) 652-4187 韓国焼肉屋なのですが、外観は近代的コンクリ-トの四角っぽい建物ですが、内部はかなり質の高いインテリアデザイナーが手がけたようで、黒い大理石のテーブルや中央には暖炉まであってちょっと高級ホテルのような感じです。石焼ビビンバが$18ぐらいと値段も一流レストランが並ぶラシエネガでも安く、それでいておいしい、お勧めの店です。サンセットストリップからラシエネガまでは車で5分ほどです。 詳しくは:http://tokyoeconospace.com/autocamp
2006/04/13
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ここでとてもびっくりすることが起こりました。女房に日本語でさかんに樽がでかい、でかいとさかんに驚いていたら、隣にいたアメリカ人の同い年ぐらいの女性が女房にワインのことを英語で話し始めました。僕らはワインに関しては、自慢ではありませんが、白と赤、高い安い、自分にとっておいしいと思うか、思わないかぐらいしか知りませんし、またそれ以上知りたいという興味はあまりありませんから、ワインの樽がオークでできていることもそのときに知ったくらいなものです。この女のひとは自分の家族はアリゾナの標高3000mぐらいのところに住み、今回ここには娘の卒業式に出るためにきたついでに寄ったのだとか。変な勧誘でもなさそうだとは思っていましたが、自分たちはどこから来たのかとの質問には、ずいぶん前に日本から来たと答えていました。 するとどういう訳か自分の家族が皆いるから紹介するというのです。感じのよい人たちでしたから、いやとも言わずにそのとうりに挨拶をすると娘のひとりがまた僕に今はどこに住んでいるのかと聞いてきましたので、このときにはカリフォルニアのマリブに住んでいると答えましたら、一人の娘がびっくりした表情で“じゃあ、ジェーンを知っている?”などと聞くのです。マリブは小さいとはいえ人口2万2千人もいますし、ジェーンなどという一般的な名前の人など何人もいるでしょうから、ひとり知っていますと答えましたら、また私のおばさんのジェーンはヘザークリフドライブに住んでいるのなどというのです。これには女房ともに飛び上がるくらいにびっくりしました。なんと彼女らのおばさんと僕らがずいぶんと長いこと知っているジェーンとは同一人物だったのです。ジーェンには2人のちょうどこの時に会った娘二人ぐらいの子とうちの次男坊と同い年の息子ジョニーがいます。このジョニーと次男坊は小学校のころから気のあった親友で毎週末のようにうちに泊まりにきては、いっしょにどこかに行ったり、うちで日本食を食べたりしていた子でしたから、うちにはたくさんこのジョニーと次男坊がともに写った写真があるのです。このいきさつを聞いていたはじめの女性、マリアンといいましたが、涙ぐんでしまいました。マリアンいわく、昨日ジェーンが軽い心臓発作をおこして近所の病院にいったのだそうで、心配して彼女らの父親がきのうジェーンと話したばかりだったとのこと。こんな偶然も神様のみ加護かと電話番号を交換しながら話しておりました。僕も高校のときの友達に30年ぶりぐらいに都内の電車で会ってびっくりしたことなどはありましたが、これはまったく知らない人に知らない場所で会って、その人と自分らの間に共通の、その家族にしたら肉親、僕らにしたら近しい友人がいたなどというびっくり物語でした。このことをサクラメントのそばの大学寮に住んでいる次男坊にイーメールで知らせましたら、彼もとても驚いていました。彼はまた2週間ほど前に家に帰ってきたときにジムでジェーンに会ったのだそうで、そのときはとても元気だったとのことでした。9-11でも事実は小説よりも奇なりと思いましたが、今回もそれを思いました。詳しくは:http://tokyoeconospace.com/autocamp
2006/03/22
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ロスアンジェルスから北に101号Ventura Freewayを2時間半ほど走ったところにピズモビーチというところがあります。ここには広さ約15平方キロメートルの広大な砂丘があり、このうちの約半分が自然保護区に、残りの半分がオフローダーズのサンドバギーやATVに開放されています。 大昔のテレビ番組ですが、ジープの上に機関銃を載せてドイツ軍のロンメル将軍との戦いを描いた”ラットパトロール”というのがありました。この番組は実はここで撮影されたのだそうです。番組の最初に砂丘の裏からジープが飛び上がってくるところから始まりました。この豪快さはここに来て実際に左のバギーが砂丘を爆音を撒き散らし砂を巻き上げながら登り上がってくるのを見ると実感できます。ATVの写真は息子が借りた80ccのオートマティック車です。もっと小さな子でもすぐに乗れる50ccのもあります。僕は250ccの5速のスズキのATVを借りて走りました。たしか僕のは1時間$80ぐらいだったと思います。2時間ほど飛び回って、更に直径20mぐらい深さ5mぐらいのちょうどあり地獄のようなところにはまった息子のATVを引き上げたりしたら、1時間ぐらい体からATVの音と振動がぬけませんでした。 お金の支払いなどは、ここの砂丘に入ってくる前のピズモビーチピアー入り口近くにあるATVレントでするのですが、実際のATVは自分の車で浜辺を2kmぐらい走ったところにあります。途中に小さな小川が海に流れこんでいるところもあり、ここを普通車で走りぬけるのは少々覚悟がいります。20年もアメリカを走っていて、4輪駆動のSUVが本当に欲しいと思ったのは、この時とBig Bear(ロスアンジェルスから北東に2時間半)にスキーに行った時ぐらいのものでした。僕のはトヨタの後輪駆動プレビアワゴン。まずしたことはタイアのエアー半分ぐらい抜いてタイヤの幅を広げます。それから必死に前の人が走った後のわだちの跡を踏みそこなわないように、また10kmぐらいのスピードでトコトコと止まらないように目を凝らしながら走っていくのです。小川を渡るときはもうどうにでもなれという気持ちでした。となりを車高を上げたどでかいタイアをはいたピックアップトラックがこれ見よがしに、大波をたてながら小川を横切っていきます。僕の義理の弟などは、会社の小さなFordの4ドアセダンで帰りに砂にはまり立ち往生してしまい、通りかかった4輪駆動のトラックにロープで引っ張ってもらったのですが、ガンと引っ張ってもらたときに前輪のアライメントが30度ぐらいずれてしまい、この車を乗って帰るわけにいかず、車をピズモビーチの修理工場において帰ることになりました。 もしここに行かれるかたは、4駆の車で行きましょう。 すっかり疲れきった体を癒す?なんとすぐちかく、10分か15分のVista Beachには温泉があるのです。 Sycamore Mineral Springs Resort ただ日本的な浴衣の温泉を想像されると大違い。水着を着てホットスパという感じです。約20ほど予約でプライバシーを保てる、森の中にある木製の丸い風呂桶の中で、イオウのいおいと、小鳥のさえずりを聞きながらのホットスパはいいものです。 この一帯には自然のイオウ温泉が湧き出てくるのです。ここに行く途中にも温泉プール、RVパークなどもあります。 Avila Hot Springs Spa 、250 Avila Beach, San Luis Obispo, Ca 93405 (805) 595-2359 詳しくは:http://tokyoeconospace.com/autocamp
2006/03/22
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カーボイの時代に入ったような小さいサンタイネツの町?村にあるVineyard Houseというレストランのパティオから上のような景色を見ながらとてもおいしいスパゲティーを$11で食べました。これにはサラダと焼きたてのパンまでついてくるのです!詳しくは:http://tokyoeconospace.com/autocamp
2006/03/22
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アメリカ人の車好きとキャンプ好きの、これはカーボーイの伝統でしょうか、オートキャンプ場がいろいろなところにあり、毎週末のように家族と共に楽しい時間をすごしています。公営の各州ごとに管理しているテントがはれるだけのもの、キャンピングカーごと泊まれるオートキャンプ場やプールやインターネットが使える私営のオートキャンプ場まで、施設、料金まで千差万別で、自分たちのニーズにあったものから自由に選べます。キャンピングカーにしても全米をカバーしているキャンパー専門のレンタカー会社もありますし、個人の組織で自分たちが使っていないときにほかの人に有料で貸すなどという組織もあります。これらはみなインターネットで探せるので本当に便利になりました。 また中古のキャンパーやトレーラーを売りたいという人もたくさんいますから、これらをインターネットで探して、日本に持ってくるなどということも考えられるでしょう。 日本とアメリカ往復航空券は最近本当に安くなっていますから、1週間ぐらいの休暇をとってアメリカでオートキャンプをしながら、中古キャンパーを試しのりするのもよい考えだと思います。日本への輸出手続きは専門業者に代行してもらえば、自分で気に入ったキャンパーを安く、問題なく手にいれることができると思います。やはり自分でよく見て、乗り回してみないとどんな問題があるのか、またもし問題があるとしたらどのくらいの費用で直せるのか、買って失敗したと思う前に確認できますし、またアメリカで実際にオートキャンプも楽しめます。 アメリカ人のオートキャンプは日本とずいぶんと違いますし、何十年も生活の一部となっているようなアメリカでの実際の体験はとても興味のあるものになるに違いありません。 お仕着せのパックツアーで、お決まり、おしきせの観光地を旗のあとにくっついて、ガイドさんの言うなりにスケジュールをすませていくのも最初は失敗もなくよいでしょうが、心に残る旅行にはならないでしょう。大きな失敗はしないようにしなけらはなりませんが、小さな失敗は帰国後のおわらいの種になります。http://tokyoeconospace.com/autocamp
2006/03/15
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カリフォルニアのディズニーランドはできてから今年でちょうど50年です。パレードや出し物などでもふだんと違ったものをやっています。このバックパックはアメリカのChaseという大手銀行のクレジットカードを申し込むとただでくれるのです。18歳以上であれば、だれにでもクレジットカードがもらえる、もらえないにかかわらずバッグをくれます。僕の場合は運よくカードを送ってきました。カードはグレイの地にミッキーマウスがデザインされたとてもかわいいものでした。詳しくは:www.tokyoeconospace.com/autocamp
2006/03/10
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僕の友達で、2,3度カリフォルニアに遊びにきた人がいたのですが、インターネットで安いホテルをいろいろと探して予約を入れたとある時、遊びに来る直前に言ってきたことがありました。もうお金を払い込んだので、キャンセルはできないとのこと、そのホテルとはハリウッドにあるモーテル (アメリカでモーテルとは日本のような遺憾な行い中心のものではありまん。車で部屋の前まで乗り入れられて、自分で荷物などを運び入れる形態の安い宿という意味です。)のようなホテルで一泊 $120だったとのこと。そのホテルからは、地下鉄でリトル東京やチャイナタウンに行ったりできるしハリウッドのチャイニーズシアターにも歩いて10分ぐらいとのこと。だから僕らの面倒にならなくてよいという、まことに暖かい友人愛なので感激はしたのですが、反面なんでそんな危ないところに泊まり、また見てもがっかりするようなところばかり見学するスケヂュールを組んだのかと思い、なんとか変更できないかと言ったのですが、もうキャンセルはできないとのこと。何度かカリフォルニアに来ている人でこうなのですから、初めての人はすべてツアー会社におまかせか、または自分で見たい、行きたいところをインターネットで検索しても出てくるところは、僕の友達がさがしたようなホテルと見所しか出てこないのだなと自分でやってみてよくわかりました。そんな訳でこのプログを書いてゴールデンウィークでロスアンジェルスに来ようと考えている人にご参考になればと思って書いています。詳しく:http://tokyoeconosapce.com/autocamp
2006/03/09
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サンタバーバラから更に105ベンチュラフリーウェーを45分ほど北上すると、サンタイネツ と ソルバングの街に着きます。サンタイネツはカリフォルニアワインの生産地としてナパバレーとともに有名なところです。ここには60以上のワイン農場、バイントナーがありそれらの農場で酒造したワインを試飲、ワインテイスティング、することができます。一人$5払うとそこの農場の名前の入ったワイングラスをくれ、だいたい5種類から7種類のワインを白から赤へとすこしずつついでいってくれます。外にはベンチなどがあってそこに座りながら、なだらかにうねった丘や、丹念に植えられ手入れされたぶどうの木や、牧草を食べる牛や馬などを眺めながらいろいろな味のワインを楽しむというのは贅沢なものです。日本で放映されたかどうかしりませんが、Sideways という映画はここサンタイネツのワインカントリーで撮影されたワインテイスティングを中心に添えた物語でした。レストランで会ったアリゾナから来たカップルもこの映画のとおりの順にワインテイスティングをしてきたと言っていました。 ウェッブサイト: http://syvva.com もっと詳しく:http://tokyoeconospace.com/autocamp
2006/03/09
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サンタバーバラから更に105ベンチュラフリーウェーを45分ほど北上すると、サンタイネツ と ソルバングの街に着きます。サンタイネツはカリフォルニアワインの生産地としてナパバレーとともに有名なところです。ここには60以上のワイン農場、バイントナーがありそれらの農場で酒造したワインを試飲、ワインテイスティング、することができます。一人$5払うとそこの農場の名前の入ったワイングラスをくれ、だいたい5種類から7種類のワインを白から赤へとすこしずつついでいってくれます。外にはベンチなどがあってそこに座りながら、なだらかにうねった丘や、丹念に植えられ手入れされたぶどうの木や、牧草を食べる牛や馬などを眺めながらいろいろな味のワインを楽しむというのは贅沢なものです。日本で放映されたかどうかしりませんが、Sideways という映画はここサンタイネツのワインカントリーで撮影されたワインテイスティングを中心に添えた物語でした。レストランで会ったアリゾナから来たカップルもこの映画のとおりの順にワインテイスティングをしてきたと言っていました。 ウェッブサイト: http://syvva.com ソルバングソルバングは1911年アイオワ州からやってきたデンマーク人によって作られました。現在デンマーク系アメリカ人は20パーセント以下らしいのですが、彼らの伝統を引き継いだ食べ物、洋服、食器、家具などを見ることができます。町並みはヨーロッパの田舎のようです。アメリカのいろいろなところからの観光客でいつもにぎわっています。偶然日本人の奥さんを持つデンマーク人のカップルと話す機会を持ったとき、ここの話がでました。彼いわく、ソルバングの町並みはデンマーク、ドイツ、オランダが混じりあっているのだそうです。僕にはまったく違いがわかりませんでしたが、日本調とかいって中国ぽかったりする感じかなと想像してみました。ウェッブサイト: http://solvangusa.com/もっとくわしく:http://tokyoeconospace.com/autocamp
2006/03/07
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サンタバーバラから更に105ベンチュラフリーウェーを45分ほど北上すると、サンタイネツ と ソルバングの街に着きます。サンタイネツはカリフォルニアワインの生産地としてナパバレーとともに有名なところです。ここには60以上のワイン農場、バイントナーがありそれらの農場で酒造したワインを試飲、ワインテイスティング、することができます。一人$5払うとそこの農場の名前の入ったワイングラスをくれ、だいたい5種類から7種類のワインを白から赤へとすこしずつついでいってくれます。外にはベンチなどがあってそこに座りながら、なだらかにうねった丘や、丹念に植えられ手入れされたぶどうの木や、牧草を食べる牛や馬などを眺めながらいろいろな味のワインを楽しむというのは贅沢なものです。日本で放映されたかどうかしりませんが、Sideways という映画はここサンタイネツのワインカントリーで撮影されたワインテイスティングを中心に添えた物語でした。レストランで会ったアリゾナから来たカップルもこの映画のとおりの順にワインテイスティングをしてきたと言っていました。 ウェッブサイト: http://syvva.com ソルバングソルバングは1911年アイオワ州からやってきたデンマーク人によって作られました。現在デンマーク系アメリカ人は20パーセント以下らしいのですが、彼らの伝統を引き継いだ食べ物、洋服、食器、家具などを見ることができます。町並みはヨーロッパの田舎のようです。アメリカのいろいろなところからの観光客でいつもにぎわっています。偶然日本人の奥さんを持つデンマーク人のカップルと話す機会を持ったとき、ここの話がでました。彼いわく、ソルバングの町並みはデンマーク、ドイツ、オランダが混じりあっているのだそうです。僕にはまったく違いがわかりませんでしたが、日本調とかいって中国ぽかったりする感じかなと想像してみました。ウェッブサイト: http://solvangusa.com/もっとくわしく:http://tokyoeconospace.com/autocamp
2006/03/07
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サンタバーバラサンタバーバラは、ロスアンジェルスから昔ジェームスディーンがポルシェで事故死した101号ヴェンチュラフリーウェーを約1時間半ほど北に行ったところにあります。この太平洋に面し、また山に囲まれた人口88,000人のこじんまりとした、スパニシュコロニアル調の落ち着いた街は、人口過多になってきたロスアンジェルスの人と羨望の的です。皆どのようにしたら、こんな住み心地のよい街で生計を立てられるのか知恵をしぼっているのですが、なかなか難しい問題です。山の裏側の牧場で以前この地を愛したレーガン大統領が週末を過ごしていました。 ウェッブサイト: http://www.santabarbaraca.govサンタバーバラピアー(桟橋)この街にもサンタモニカのものよりずっと小ぶりな桟橋があります。海の上から山を背にしたサンタバーバラの街や、南側の貸しカタマランヨットが数台置かれ、数人の人がはだしで歩いている砂浜や、何十羽もの子供の背丈ほどもあるペリカンが羽をつくろっている北側のヨットハーバーなど、何時間いても退屈しません。桟橋からは、ほんの50mぐらい沖にあるブイの上で日向ぼっこをして寝ているいるオットセイの家族をじゃまにしにいく10人乗りくらいの小さなボートも出ています。ここにあるモービーディックと言うレストランはオーナーの好きなフランクシナトラの曲が耳障りにならないくらいに流れています。テーブルからは北側のヨットハーバーが眺められ、時折海に数分も潜ってはひょっこりと小さな黒いからだを機敏に動かす海鳥や、うちの犬のような顔をしながら、レストランを覗き込んでいるオットセイ、小さなハーバーに出入りするいろいろな形のボート、そのうちに日の入りとなり薄いオレンジ色から次第に色が濃くなり、朱色にちかくなったときにはハーバーのボートも黒いシルエットになります。沖合い10kmぐらいのところには、無人の島チャネルアイランドが見えます。ここも州立公園で自然保護地区にしていされたキャンプ場もあります。昼間この桟橋には釣り人のおこぼれをもらうために、カモメやペリカンがレストランの屋根の上でチャンスをうかがっています。特にペリカンさんはここの主のような存在で、どうどうとして、ものおじしない性格で桟橋の上もおおきな平らな足で歩いています。こどもがちょっかいを出そうとしても、30cmぐらいある長く先が細い口ばしと赤茶の丸い眼でぎろりとにらまれると、こどもはそれでやめて親のもとに逃げ帰ります。ここのヨットハーバーには免許なしでジェットスキーを貸してくれる店があり、借りて沖に係留してあるヨットなどの間をうろうろしていると、小さな漁船の上にどうしたらこんなにたくさん乗れるかと思うぐらいたくさんのオットセイが昼寝をじゃまされたというような顔をしながら、時折グオッ、グオッと犬のような顔をしている割には低い低音の声で何か言っています。どうせじゃまをしないでくれと言っているのだと思いますが。日曜にはヨットクラスもあり、2人乗りの3mほどの大人のものから、かわいいのが子供のクラスの1.5mほどの四角いヨットで、コーチの後に続いて十艘ほどが小刻みなジグザグをしながらまるで、カモの家族のようにハーバーの内海を行ったり来たり練習しています。僕もあんなふうにカモの雛のようになりたかったなどと思ってしまいました。ステートストリートサンタバーバラの目抜き通り、これを言うと日本から来た友達ががなんとまあ古い死語を使うものだと言うのです。今はメインストリートというのだそうです。どちらでもよいのですが、ステートストリートがこの街のそれにあたります。この道だけです。この道沿いにレストラン、カフェ、ディスコ、映画館、品のよい子供服店、家具やさん、自転車さんなどが並んでいます。特徴的なのが店の内部まで見えるようなオープンなレストラン、カフェ、ディスコが多いことです。道の反対側を歩いている人まで歩きながら知らずに踊ってしまうようなところです。とくにここから15分ほどのところにあるサンタバーバラ州立大学が休みの日などは、この道だけが数珠繋ぎの渋滞になります。ここにもライブ音楽をやっているSohoソーホーといるところがあります。http://www.sohosb.com/ 地元の大学生から4,50歳ぐらいまでのインテリぽいお客さんが聞きやすく踊りやすい音楽を楽しんでいます。入場料も$10ほどで、$20以上の食事をすれば入場料はいらないとリーズナブルです。寿司やさんも2軒ありとても繁盛しています。サンタバーバラ動物園動物園というと子供づれでないといけないというのは思い込みです。動物を見て幸せな顔をしましょう。そのうち北海道のペンギンさんの行列も見て幸せな顔をしてみたいと思っています。ここの動物園はこの街のように小ぶりです。混んでいないので、何事もゆっくりとできるのが気に入っています。ライオン、象、ゴリラ、オーストラリアから来たカワウソなどは人の手が届きそうなところで昼ねをしています。ライオン小屋では去年この動物園で生まれた9ヶ月子ライオンが、名前は忘れましたがずいぶんとりっぱな名前でした、じゃれていました。ゴリラとは目を合わさないようにとの注意書きがありました。人間に威嚇されたと思うのだそうです。 足で布をつかんで自分が坐るところまで持っていったり、両手の指をひざの上でもじもじとお見合いでもしているかのようにくみあわせながら、上目つかいで人のほうを見たりと、犬以上に感情の変化がわかります。
2006/03/07
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サンタバーバラサンタバーバラは、ロスアンジェルスから昔ジェームスディーンがポルシェで事故死した101号ヴェンチュラフリーウェーを約1時間半ほど北に行ったところにあります。この太平洋に面し、また山に囲まれた人口88,000人のこじんまりとした、スパニシュコロニアル調の落ち着いた街は、人口過多になってきたロスアンジェルスの人と羨望の的です。皆どのようにしたら、こんな住み心地のよい街で生計を立てられるのか知恵をしぼっているのですが、なかなか難しい問題です。山の裏側の牧場で以前この地を愛したレーガン大統領が週末を過ごしていました。 ウェッブサイト: http://www.santabarbaraca.govサンタバーバラピアー(桟橋)この街にもサンタモニカのものよりずっと小ぶりな桟橋があります。海の上から山を背にしたサンタバーバラの街や、南側の貸しカタマランヨットが数台置かれ、数人の人がはだしで歩いている砂浜や、何十羽もの子供の背丈ほどもあるペリカンが羽をつくろっている北側のヨットハーバーなど、何時間いても退屈しません。桟橋からは、ほんの50mぐらい沖にあるブイの上で日向ぼっこをして寝ているいるオットセイの家族をじゃまにしにいく10人乗りくらいの小さなボートも出ています。ここにあるモービーディックと言うレストランはオーナーの好きなフランクシナトラの曲が耳障りにならないくらいに流れています。テーブルからは北側のヨットハーバーが眺められ、時折海に数分も潜ってはひょっこりと小さな黒いからだを機敏に動かす海鳥や、うちの犬のような顔をしながら、レストランを覗き込んでいるオットセイ、小さなハーバーに出入りするいろいろな形のボート、そのうちに日の入りとなり薄いオレンジ色から次第に色が濃くなり、朱色にちかくなったときにはハーバーのボートも黒いシルエットになります。沖合い10kmぐらいのところには、無人の島チャネルアイランドが見えます。ここも州立公園で自然保護地区にしていされたキャンプ場もあります。昼間この桟橋には釣り人のおこぼれをもらうために、カモメやペリカンがレストランの屋根の上でチャンスをうかがっています。特にペリカンさんはここの主のような存在で、どうどうとして、ものおじしない性格で桟橋の上もおおきな平らな足で歩いています。こどもがちょっかいを出そうとしても、30cmぐらいある長く先が細い口ばしと赤茶の丸い眼でぎろりとにらまれると、こどもはそれでやめて親のもとに逃げ帰ります。ここのヨットハーバーには免許なしでジェットスキーを貸してくれる店があり、借りて沖に係留してあるヨットなどの間をうろうろしていると、小さな漁船の上にどうしたらこんなにたくさん乗れるかと思うぐらいたくさんのオットセイが昼寝をじゃまされたというような顔をしながら、時折グオッ、グオッと犬のような顔をしている割には低い低音の声で何か言っています。どうせじゃまをしないでくれと言っているのだと思いますが。日曜にはヨットクラスもあり、2人乗りの3mほどの大人のものから、かわいいのが子供のクラスの1.5mほどの四角いヨットで、コーチの後に続いて十艘ほどが小刻みなジグザグをしながらまるで、カモの家族のようにハーバーの内海を行ったり来たり練習しています。僕もあんなふうにカモの雛のようになりたかったなどと思ってしまいました。ステートストリートサンタバーバラの目抜き通り、これを言うと日本から来た友達ががなんとまあ古い死語を使うものだと言うのです。今はメインストリートというのだそうです。どちらでもよいのですが、ステートストリートがこの街のそれにあたります。この道だけです。この道沿いにレストラン、カフェ、ディスコ、映画館、品のよい子供服店、家具やさん、自転車さんなどが並んでいます。特徴的なのが店の内部まで見えるようなオープンなレストラン、カフェ、ディスコが多いことです。道の反対側を歩いている人まで歩きながら知らずに踊ってしまうようなところです。とくにここから15分ほどのところにあるサンタバーバラ州立大学が休みの日などは、この道だけが数珠繋ぎの渋滞になります。ここにもライブ音楽をやっているSohoソーホーといるところがあります。http://www.sohosb.com/ 地元の大学生から4,50歳ぐらいまでのインテリぽいお客さんが聞きやすく踊りやすい音楽を楽しんでいます。入場料も$10ほどで、$20以上の食事をすれば入場料はいらないとリーズナブルです。寿司やさんも2軒ありとても繁盛しています。サンタバーバラ動物園動物園というと子供づれでないといけないというのは思い込みです。動物を見て幸せな顔をしましょう。そのうち北海道のペンギンさんの行列も見て幸せな顔をしてみたいと思っています。ここの動物園はこの街のように小ぶりです。混んでいないので、何事もゆっくりとできるのが気に入っています。ライオン、象、ゴリラ、オーストラリアから来たカワウソなどは人の手が届きそうなところで昼ねをしています。ライオン小屋では去年この動物園で生まれた9ヶ月子ライオンが、名前は忘れましたがずいぶんとりっぱな名前でした、じゃれていました。ゴリラとは目を合わさないようにとの注意書きがありました。人間に威嚇されたと思うのだそうです。 足で布をつかんで自分が坐るところまで持っていったり、両手の指をひざの上でもじもじとお見合いでもしているかのようにくみあわせながら、上目つかいで人のほうを見たりと、犬以上に感情の変化がわかります。
2006/03/07
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キャンピングカー トレーラーのディーラーさらにディズニーランドから車で10分ほど同じように5番フリーウェイを北に向かい、左に Mike Thompson’s RV Super Stores の看板
2006/03/03
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キャンピングカー トレーラーのディーラーさらにディズニーランドから車で10分ほど同じように5番フリーウェイを北に向かい、左に Mike Thompson’s RV Super Stores の看板が見えたら フリーウェイを下り反対方向の南方面に乗り直しCarmenita という出口で下ります。フリーウェイからは何百台もキャンパーがあるのですぐにわかるのですが、出口からこの場所に行くのがちょっとわかりずらいのであせらないでゆっくりと探してください。またこのすぐそばにキャンピングワールド:http://www.campingworld.com/stores/stores.cfm?store=22があります。オートキャンプ用品とキャンパーの修理もやっています。バーベキューセット、トイレなどオートキャンプに必要なものは何でもあります。 詳しくはこちらから:アメリカオートキャンプ情報http://www.tokyoeconospce.com/autocampマリブ情報http://www.tokyoeconospace.com/malibu
2006/03/03
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ブエナパークオートセンター今度はディズニーランドから車で7分ほど同じように5番フリーウェイを北に向かい、Manchester Blvd.おりたところに ブエナパークオートセンターがあります。Nissan:http://www.nissanofbuenapark.com/en_US/Toyota,Honda,GM,Ford,BMW,Volvo,Mercedes Bentsなどの車のディーラーがかたまっています。アメリカの車のディーラーはみな例外なしにひとつの場所にかたまっていますので、車を比較するのはとても便利です。
2006/03/03
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ディズニーランドロス観光と言えばまずはここです。ウェブサイト: http://disneyland.disney.go.com/disneyland/en_US/home/home?name=HomePage ディズニーランドを解説した本はたくさん出ていますから、見逃してはいけないアトラクションを上げておきます。新しくなったスペースマウンテン:http://disneyland.disney.go.com/disneyland/en_US/special/event?name=SpaceMountainFlashInteractivePage 開園50周年パレード:http://disneyland.disney.go.com/disneyland/en_US/parks/entertainment/detail?name=50thParadeofDreamsEntertainmentPageカリフォルニアアドヴェンチャーにある アラジンの ミュージカル:http://disneyland.disney.go.com/disneyland/en_US/parks/entertainment/detail?name=AladdinEntertainmentPageカリフォルニアの空を飛ぶ ソアーイングオーバーカリフォルニア:http://disneyland.disney.go.com/disneyland/en_US/parks/attractions/detail?name=SoarinOverCaliforniaAttractionPageレストランは駐車場から入場券売り場までの間にあるダウンタウンディズニーにある レインフォレストがとてもトロピカルで店内でのアトラクションもあり、食事もおいしいところです。ディズニーランド近郊の見所、買い物どころ:ディズニーランドから車で5分ほど5番フリーウェイを北に向かい、2つ目の Euclidでおりたところに アナハイムプラザというショッピングセンターがあります。ここには今流行の屋内型ショッピングモールにはない大型店舗があります。地図:http://maps.yahoo.com/beta/index.php#maxp=search&q1bizid=21097089&q1=582%2520N%2520EUCLID%2520ANAHEIM%2520CA%252092801%2520US&trf=0&lon=-117.941451072693&lat=33.8394274354336&mag=3ウオールマート:http://local.yahoo.com/details;_ylt=AvsH5lSbFqgqQyRYk7TFFHWHNcIF;_ylu=X3oDMTBqZ2V0b24xBF9zAzk2NjEzNzcwBHNlYwNtYXA-?id=28775928まずこの店。世界最大の小売業です。食料品から衣料、車用品までよくこんなに集めたと思うほどたくさんの商品が安く置いてあります。中国のメーカーから直接仕入れるようなことをやりますので、日本の輸入業者がここで買って日本に輸出しても十分に利益が出るなどといいます。99セントストアーウオールマートと同じショッピングセンターにあるのに競争できるというのはまったく驚きです。ただ品物は安っぽいブランド物ではないものが多いようです。コンピュウーエスエイ:http://www.compusa.com/locations/StoreDetail.asp?store=261&type=ZIPコンピュータ関連のスーパーマーケット。Dellの直販に苦戦はしていますが、品揃えはたくさんあります。Mervyn‘s:http://www.mervyns.com/cust_serv/store_loc.aspxアメリカ人が日常的に着る洋服を買うごく一般的な洋服のデパート。レディオシャック:http://www.radioshack.com/category/index.jsp?categoryId=2032052オーディオ、ビデオ、PC,携帯やそれらのパーツスーパーカット:http://www.supercuts.com/where.cfm床屋さんのスーパー。早い安い文句は言わない。日本的なサービスはありません。ペトコ:http://www.petco.com/Shop/ShoppingHome.aspx?PC=shoppinghome&Nav=1全米700店舗のペット用品店。熱帯魚、爬虫類や犬、猫用品などたくさんあります。犬の洋服もずいぶんとあります。アンカーブルー:http://www.anchorblue.com/sweetShop/若者向けのカジュアルな洋服や。これと似た洋服をショッピングモールで売っているのが、パシッフィクサンウェアー:http://shop.pacsun.com/webapp/wcs/stores/servlet/CategoryDisplay?storeId=10001&catalogId=10001&langId=-1&identifier=GIRLS-007&top=Y今度はディズニーランドから車で5分ほど南に向かったところにあるホームディポ:http://www.homedepot.com/prel80/HDUS/EN_US/diy_main/pg_diy.jsp?CNTTYPE=NAVIGATION&CNTKEY=locator%2findex.jsp&BV_SessionID=@@@@1971461567.1141342722@@@@&BV_EngineID=ccfjaddhefmilefcgelceffdfgidgll.0&MID=9876日曜大工好きの人ならディズニーランドより面白い。僕の友達も一日ここにいました。なにしろ大きい。家や庭を作る材料はなんでもあります。だいたい半分ぐらいのお客さんはその道のプロで、口座を作り卸価格で買っていきます。アメリカ人の好きなバーベキューコーナーも充実しています。ターゲットストアー:http://sites.target.com/site/en/spot/map.jsp?screen=map&link=map&orig_iconid=556&closestn=3&closestprox=1&miles=200&searchtype=origin&level=207678&height=338&width=450&lat=338675&lng=-1179972&style=2&search=%5E%5Ebuena+park%5ECA%5E%5E%5E0&orig_icon_on=1&orig_search=1&orig_iconid=24&orig_lat=338675&orig_lng=-1179972&orig_iconid=24&orig_name=Buena+Park&clientPOI1STATE=0%3A0%3A&clientPOI2STATE=1%3A0%3A&clientPOI3STATE=0%3A0%3A&clientPOI4STATE=0%3A0%3A&clientPOI5STATE=0%3A0%3A&clientPOI6STATE=0%3A0%3A&clientPOI7STATE=0%3A0%3A&clientPOI8STATE=0%3A0%3A&clientPOI9STATE=0%3A0%3A&clientPOI10STATE=0%3A0%3A&clientPOI2=1&mouse_mode=center&map.x=198&map.y=292ウオールマートに対抗するスーパーマーケット。ディズニーランドから歩いても15分ぐらいですが、荷物を持って夜歩くのはやめたほうがよいでしょう。99セントストアターゲットと同じショッピングセンターにあります。ウオールマートと同じショッピングセンターにも別の99セントストアがありました。
2006/03/03
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僕の友達で、2,3度カリフォルニアに遊びにきた人がいたのですが、インターネットで安いホテルをいろいろと探して予約を入れたとある時、遊びに来る直前に言ってきたことがありました。もうお金を払い込んだので、キャンセルはできないとのこと、そのホテルとはハリウッドにあるモーテル (アメリカでモーテルとは日本のような遺憾な行い中心のものではありまん。車で部屋の前まで乗り入れられて、自分で荷物などを運び入れる形態の安い宿という意味です。)のようなホテルで一泊 $120だったとのこと。そのホテルからは、地下鉄でリトル東京やチャイナタウンに行ったりできるしハリウッドのチャイニーズシアターにも歩いて10分ぐらいとのこと。だから僕らの面倒にならなくてよいという、まことに暖かい友人愛なので感激はしたのですが、反面なんでそんな危ないところに泊まり、また見てもがっかりするようなところばかり見学するスケヂュールを組んだのかと思い、なんとか変更できないかと言ったのですが、もうキャンセルはできないとのこと。何度かカリフォルニアに来ている人でこうなのですから、初めての人はすべてツアー会社におまかせか、または自分で見たい、行きたいところをインターネットで検索しても出てくるところは、僕の友達がさがしたようなホテルと見所しか出てこないのだなと自分でやってみてよくわかりました。そんな訳でこのプログを書いてゴールデンウィークでロスアンジェルスに来ようと考えている人にご参考になればと思って書いています。
2006/02/25
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ロスアンジェルスを訪れる日本人観光客は最近だんだんと大きな団体が少なくなってきたように思います。20年ぐらい前には旗を持った添乗員が2,30人の観光客を引きずれぞろぞろと、ディズニーランドやユニバーサルスタジオ、チャイニーズシアターなどを大型バスで移動していました。その頃のロスアンジェルスタイムス紙にもよくそんな写真が載っていたのを覚えています。最近見るこのような団体は元気な中国人か韓国人です。バブルで日本人観光客が減って、ロスアンジェルスダウンタウンのリトル東京のお土産屋さんもたくさん店じまいしたままで、昔からなんとなく裏寂しい雰囲気があったのですが、今はなんとか活気を取り戻そうと再開発をして努力しています。そのひとつが2年前ぐらいにできたJapanese American National Museum http://www.janm.org/exhibits/ なのですが、この博物館の設立目的が日系米国人が戦時中に受けた不公平な待遇の歴史を残すということで、それはそれで重要であると思うのですが、外国や米国内の観光客を呼ぶという目的ではありません。そのほか現在行われている開発は年配の日系人のマンション建設で、これも観光客を呼び込む目的ではありません。日本からの観光客が行ってみたいと思うような町にするには、まずアメリカ人がリトル東京に行ってみたいと思うような日本的な町並みを作り、アメリカにいながら日本の古都にいるような日本文化を体験できれば、アメリカ人の客が来ます。またそのアメリカ人が好む日本趣味は逆に日本人の好奇心を生みます。アメリカ人は日本文化にとても興味を持っています。お寿司をカウンターで板前さんと話しながら食べることは、食通のすることとされます。ロスアンジェルス生まれの太巻きのなかにアボカドが入っているカリフォルニアロールなどは、日本に逆輸出されたといいます。今のままだとリトル東京はたんに日系人が多く住む町というだけになります。リトル東京のすぐ西側は高層のロスアンジェルスの市庁舎や裁判所、警察署などがある官庁街です。ロスアンジェルスは名古屋市と姉妹都市なのだそうで、市庁舎の中に御みこしが以前かざってありました。この辺での見どころは Walt Disney Concert Hall http://wdch.laphil.com/home.cfm でしょう。超近代的な金属のかぶとをいくつも重ね合わせたような建物はいろいろなコマーシャルのバックになっています。また内部のデザインは直線の白木のを多様した、日本的印象を持つものです。
2006/02/22
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