カナダ体験記:バンクーバーでカナダワーキングホリデー留学カウンセラー

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2007年01月06日
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ワーホリを預かっているホームステイと部屋貸し両方をしている奥さんが『日本人の女性を二度と世話をしない」と怒っている。バンクーバー市内に一軒屋を借りて、自分達の家賃の軽減を計る為に、地下の3部屋をワーホリや留学生に又貸ししている(ドイツ人の旦那と日本人の奥さん夫婦)のお話である。「これからは日本人以外の賃貸人を捜す」と怒りが収まらない。

なぜそのワーホリのホストの奥さんが怒っているかと言うと、まず夜に食事にワーホリを招待をしたのに、食べるだけ食べてワーホリが自分の部屋にすぐ帰ろうとしたので頭にきた。奥さんにすれば食事に招待した目的は、お互いの心の中を語って理解を深めようとしたが、その宛てがはずれた。

つまりワーホリは食事代を一回$10ほど浮かせてラッキーとしか捕らえていない。食事を終えて「お皿洗いを手伝いましょうか」と言う心使いもない。お腹が一杯になったら自分の部屋に帰る事しか考えていない。つまりコミュニュケーション、座談が出来ない。

その奥さんが次に怒っているのは「1日中何もしなで部屋にいるので、そのワーホリに保育園のボランティアの口があるので紹介をしたのだが、いざそこへ行くと、億劫がって教室に入ろうともしないで眺めているだけ。せっかくボランティアを頼んだ保育園の先生に対して信用を失しなった」とぼやく。

さらにワーホリに「部屋に友人を泊める場合は1泊のみにして欲しい」と言ったのに、2泊させていたので注意をした。しかしそれでもまだストップせずに泊め続けている。注意を又すると「週末に一緒に旅行をするので、ここから出発する方が便利だから、、、」と言い訳にならない言い訳をする。ここまで来ると航空母艦のカタパルトが必要になって来る。

つまりこの三題話は、最近の30歳近くの日本人ワーホリ嬢の典型的な行動原理である、1「他人への甘えの当然視」、2「行動力の無さと努力回避」、3「主導権は渡さないワガママ放題」と言う幼稚園の子供が行う行動を保持している事を物語っている。

肉体は勝手に時間が経てば「乳母桜」になっているが、頭脳の中は前頭葉の未熟故、「爬虫類と同じ機能しか持たない古脳」のソフトが脳の真ん中で走っているだけと言う悲惨さ。音楽で言えばチャイコフスキーの交響曲『悲愴」のメロディ。コンピューターソフトで言えば10年前の古い「ウインドウ95バージョン」が走っている世界である。

さらにおまけ話がくっついている。このワーホリ嬢がカナダ滞在期限である1年間があと3ヶ月と迫ると、日本に帰らなければ成らない状況に心理上追い詰められる。日本の厳しい現実に対面する事を回避の為には前述の1と3の二つの要素がミックスして凶暴性を発揮する。

つまり、気が弱くて(カナダ女性にはもてないカナダ人男性)の40代の中年男に取っ付く行動に出られる。「鍋カマ持参」の「押しかけ女房」。2年間の辛抱をすれば『カナダ永住権」が転がり込むという計算である。



カナダのバンクーバーは個人主義の世界である。ギブアンドテークの世界である。その厳しい世界、そこで「テークあんどテーク」と言う「日本文化の悪弊である甘え」は通じないと思う。英語と言う言葉を日本人が理解出来ないのも『英語の表現がギブとテイクのロジックで成り立っている』事を日本人は理解しないからでもある。

昔昔、「女は一回勝負する」と言うフランス映画のタイトルの看板に引かれて映画のチケットを買った。内容は何も覚えていない。ただこのタイトルの強烈さのみが数十年、私のメモリーに残っている。このフレーズがこのワーホリ嬢にぴったりな様な気がする。








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最終更新日  2007年01月13日 18時14分37秒
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