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今年もやってきましたVOC(揮発性有機化合物)測定士の試験です明後日の会場は 岐阜市内受験生は今頃勉強していることでしょうかんばって合格してほしいものです試験は落とす事が目的ではありません出来るだけたくさんの方が合格できるようとにかくわかりやすく解説しようと思っていますそのためには僕も勉強しなくちゃ
2009.02.16
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今日からしもつけ百年の家projectが、開講しますぼくの会社で建てた家にお住まいの方々にいつも謝罪するように(ゴメンナサイ、今回建てた家は、この家より性能が良く、この家NO,ONEではなくなりました)のように(お話しする内容は同じでも、ぼくの講義も少しずつは進化していて後から発足した百年のグループのほうが仕事への反映率が良いようです)ゴメンナサイ今回も全力で取り組みますのでいままでの百年8団体よりより進化させますホントゴメン先輩たちは、負けないようにいっそう仕事を楽しんでください先に始めたのですからさて、出かけるか初日は気合が入ります
2009.02.05
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現在、いろはかるた製作中残り9枚で完成です48枚のかるたをつくるのは結構な仕事です1月31日発表
2009.01.27
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以前、ご案内した僕の会社の展示会で、もしも暇だったらミニミニ講演会でやろうかしらと考えていて出し物は何が良いかなー・・・とあれこれ考えましてそうだこれだ! の、お題3連発 『南向きの家は建てるな!』 『シロアリ防蟻は絶対するな!』 『ダウンライトは体に悪い!』というテーマでお話しすることにいたしました。自分で言うのもなんですがちょ~目からウロコのお話ばかりでございます。みなさーん、来て下さいねー日時は以下に 先般ご案内のエンタルピー断熱住宅、換気システムe-BLESS稼働中の居住した状態での内覧会を企画いたしました。実験施設では感じられない生の性能を感じ取っていただきたくご案内申し上げます。今回、居住者のご協力で実現した最初で最後の内覧会でございます。自立循環型住宅に最も近く、且つ稼働中の物件を見ることはなかなかかなわないこととおもいます。ぜひこの機会に、体感していただきく、お越しをお待ちしております。記日時 : 平成21年1月31日(土) 2月1日(日) 2月2日(月) 10:30~16:00場所 : 埼玉県熊谷市瀬南15-1 尚、ご説明を含めゆっくりご覧いただけますよう予約制の見学会となっております。お手数ですが、ご来場いただける日時のご連絡をお待ちしております。======================================□□■ o k a t o m i□■□ http://delite.jp/ □□■ info@delite.jp======================================〒360-0811 埼玉県熊谷市原島1151-1 tel 048-523-1306 fax 048-523-1301======================================
2009.01.17
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自分の家を持ちたいと思っている方は多いとおもいます核家族化の問題点もとやかく言われますがスープの冷めない距離が理想です親子といえども親しき仲にも礼儀ありノックもせずにいきなりではやっぱりうまくいきません子供が自分の家族を作り、独立することを心から祝福し子離れすることが出来なければ一人前の親じゃありません親を大切にすることも子供を大切にすることもとても大切なことだけれど大切な家族だからこそそっとしておく時期が必要です核家族化する時期が必要なんだとおもいます若い人たちはあわてて家を作ってはいけません子供たちが独立したら夫婦仲良く二人で暮らせる小さな家を作ってください夫婦仲良く二人で暮らせないなら家を作る必要もありませんから環境負荷も小さくてすむというものですたまに子供たち孫たちが泊まりに来て、寝る部屋が無くてもいいじゃないですか年に一度くらい飲んで騒いで雑魚寝でもプライバシーを気にして小さい部屋をたくさん作るのは無駄ですプライバシーを気にするなら小さい家で核家族化しお互いを認め合い年に一度おじいちゃんとおばあちゃんの家に一族郎党集って雑魚寝いいじゃないですか家族の幸せは離れていると解るものです家作りは見栄を張ってかっこうの良いものを作るより小さくても使い勝手の良い住みやすい健康管理にお金のかからない家がこれからの老人社会に適した家だとおもいます設備にこだわるのも無駄です床暖房なんかに騙されちゃいけません床暖房が必要ということは寒い家だってことですから
2009.01.05
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エンタルピー断熱ってなあにの完結編です湿度というか湿気を吸放湿する断熱材が取りざたされていますがたとえばウールやセルロースファイバーや木質繊維系断熱材などなどですそのメーカーの言い分は夏は室内空気から余分な湿気を吸ってくれて快適冬は過乾燥な室内空気に放湿してくれて快適とまあこんな感じですたしかにウールやセルロースファイバーや木質繊維系断熱材は吸放湿しますするんだけれどその説明は吸放湿断熱材と室内空気という相対論でしか語られていません世の中は広いんですいろんなやつがいることを忘れてはいけません最も忘れてはいけないのが外気!たとえば夏の外気は湿気を無尽蔵に持っています少なくとも室内空気よりはタップリと持っています断熱材に吸放湿なんか期待したら室内空気より外気から吸湿するに決まっていますなぜなら湿流のエンジンは蒸気分圧(空気中の水蒸気だけの圧力)だからです必ず、水蒸気の多いほうから吸湿して少ないほうへ放湿しますこれは物理の常識です冬はどうでしょう冬の外気はとっても乾燥です室内は生活することで水蒸気が出ますし過乾燥なら加湿しますよね室内のほうが湿潤です断熱材が吸放湿素材だったら多いほうから吸って少ないほうへ出してくれますから室内空気から吸湿して屋外空気へ放湿してしまい室内は過乾燥になっていきますこれらは物理の常識ですつまり断熱材吸放湿を期待するのは逆効果ということになりますでもウールやセルロースファイバーや木質繊維系断熱材がだめだってことじゃないんですぜんぜん大丈夫!!!ちゃんと防湿すれば!そもそも断熱技術は結露との戦いでしたから何十年も前から断熱材には防湿材が不可欠なんだってわかっていました当たり前の技術なんですたとえば昔の茶箱!茶箱は杉や桐の箱でしたその内側には亜鉛鉄板が張られていました杉板が断熱材で亜鉛鉄板が防湿材ですそのおかげでお茶は湿気ずにいてくれましたもう昔からの常識ですこれは自然現象ですから時代が変わっても例外なくおきる現象ですつまりどんな断熱材でもプラスチック系でもですよ防湿層が必要なんです(ここ、だいじなところです。試験に出るよ)さて、本題ですエンタルピー断熱とはなにか断熱材に対して防湿層の位置は室内側が一般的ですなぜなら冬型結露のほうが夏型より結露時間も長く内外温度差も大きいので結露量も多いからです壁を通り抜ける水蒸気が冷え切った外寄りの壁の中で結露するのを防ぐために内側で水蒸気の流れを止めてやる必要があるのですでもそのまったく逆の夏型結露が絶対起きないわけではないのですエアコンで室内を思い切り冷やすと今度は壁の中の室内寄りで結露してしまいますそこで(ああ、やっとエンタルピー断熱の出番です)冬型結露と夏型結露のちょうど真ん中あたりに防湿層を作ってやるとあーら不思議夏も冬も結露しないじゃないですか(うれしい)でもすごいのはこれからです防湿層の内側の断熱材を湿気の吸放湿をしてくれる断熱材にすると防湿層のおかげで外気との水蒸気のやり取りがありませんから吸放湿材のメーカーが言っているとおりの仕事をし始めます。断熱材が!これこそエンタルピー断熱の真実ですちょっとだけつづく
2008.12.23
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1月の終わりと2月のはじめに住宅の内覧会を企画したので説明をかねて僕の発明をいくつかご紹介します今日はエンタルピー断熱 その1そもそもエンタルピー断熱ってなあにって方がほとんどのはずです僕が作った言葉ですから、知らなくて当たり前ですちょっと難しそうですが簡単に説明したいと思いますエンタルピーという言葉は熱力学の用語です空気の中に水蒸気がたくさん混じっているとエンタルピーの値が高くなりますたとえば夏、湿度が高いと、気温以上に暑く感じますよね冬が寒いのも空気が乾燥しているので気温以上に寒く感じますこの現象を逆手にとって夏、湿度が低くなれば気温が高くても涼しく感じ冬、湿度が高くなれば気温が低くても暖かく感じますエンタルピー断熱はこの現象を自動的にやってくれる断熱技術でだいたい20℃の気温を22℃に感じさせたり28℃の気温を27℃に感じさせたりすることができますつまり冬は2℃分夏は1℃分省エネできるんですたったそれだけ?と言うなかれ毎日のことですから膨大なエネルギーの節約になるのですあまり長いと誰も読んでくれませんからつづくところで下のAds by Googleに外断熱の広告が載っていますが騙されちゃいけませんよ~外断熱でも内断熱でも問題なのは、断熱材の厚さと気密レベルです外断熱だからいい なんてことはぜーったいにありません 物理の常識です
2008.12.22
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ごめんなさい何がってまず宣伝ですそれからチラシのデザインがパクリですホントごめんなさいでエンタルピー断熱デライトハウスの内覧会をやります寒い時こそありがたい!デライトハウスシステムです
2008.12.21
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久しぶりに地元にいますある方からシロアリらしいのがうろうろしているから見てくれとTELがあり急行そのお宅は数年前僕の知り合いの建築家が建てたもので外断熱です基礎までEPS(ビーズ発泡ポリスチレン)で外断熱でしたEPSを剥がしてみたところこんな感じになっていましたこれはシロアリの被害ではなくダンゴ虫ですシロアリよりはるかに破壊力があります思いつきで建築しちゃいけませんね
2008.11.18
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忙中閑有日本を北から南まで走り回っているその理由はいくつかある健康な家であること安全な家であることこれをを達成しながら省エネであることこの三つの誓いをたてて家を作るプロフェッショナルを育成することそのプロたちの作る家が住む人々を長生きさせること『百年の家project』とは百年もつ家を作ることではなく住む人が百年後も現役でその家に暮らしていることを目指し家も現役で百年後も機能できる家作りそんな思いを胸に5年ほど前から戦友JBと始めたのが『百年の家project』でした今では僕たちの息子とも言える建築のプロたちが全国に90社を数えるようになりました多分来春には100社を超えると思います経験と感によるものだった建築に科学という要素が加わり健康と安全と省エネが成立します机上の科学ではなく仮説を立て実験しデータを検証し現場で実証するプロが受け入れることのできる現場主義で妥協のない家作りができるようになりましたとはいえこれで完成したなどとは露程も思ってはいません今よりも明日はきっと進歩しています来年の今頃の僕たちを想像することもできませんなぜなら90社のプロが発見した新事実は90社全員が共有し改良し完成させるからですたった一つの研究課題を90社のプロが検証するのだから進化の速度は加速するばかりですもしかしたら半年後には無暖房・無冷房で暮らせる家が実現しているかもしれませんぼくはかなり高い確率でそうなると思っています
2008.10.28
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もうすぐ完成のデライトハウス今日の午前中にちょっとしたデータ取りをしました気密測定とVOC測定それから換気システムの熱交換効率のチェックです気密測定は 0.28cm2/m2百年projectのメンバーたちが持っている記録の中では平凡なものですねでも気密テープをまったく使わず測定個所はケースメント引き違いなどで測定しませんなぜか引き違いで測定するとその部分は目張りしますから測定個所のひきちがいの隙間ぶんだけよいデータになってしまいますからいつもケースメントで測るようにしています0.28cm2/m2はアルミサッシの気密の限界ともいえる数値ですこれ以上の数値を記録するには樹脂サッシが必要ということでしょうかまっまずまずでしたVOCの濃度はガスクロのデータ待ちで後日お知らせしますなにより嬉しかったのは僕が設計した熱交換器の交換効率ですなんと なんと なんと24℃対29℃の熱交換という非常に微量の温度差での交換効率がなんと なんと なんと しつこい!!80%だったんですこの数値は予測していたというより計算していたのですが世の中そんなにうまくいかないというのが常ちょっと心配だったんですしかし しかし しかし24℃で交換機に入った空気はたった29℃の熱源で28℃になったんですこれは革命的な効率ですこれをデライト換気システムと合体して使用すると屋外の気温が0℃の時に室内を22℃に暖房しておくと換気装置が吸い込む0℃の外気がいったん地中熱で15℃になりその後22℃の排気との熱交換で20.6℃になって室内に吸気されることになります電気や石油などの熱源を使用せずに0℃の空気が20.6℃です嬉しいなんてもんじゃありませんヒーローズのヒロじゃなくても「YATTARR!!!」てな感じですまってろ地球かんばれ人類これで救うぞ 大循環
2008.09.13
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終わりました燃え尽きました全力で走り抜けた群馬住宅フェアたくさんのご来場をいただき、ありがとうございました上州の僕の生徒たちが協力して出展したブースはまごうことなくナンバーワンの集客だったと思います大成功でした企画のJBの手腕を余すことなく具現化したチームワークのじょうしゅう百年の家projectスタッフご苦労様でしたこの努力はきっと実を結びます
2008.09.08
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次回の講演会のお知らせですじょうしゅうは群馬県前橋市県民会館 小ホール 定員500名この規模のステージとなればちょっと気合の入り方が違いますへー な話の100連発です1っこ当り20へー確実ですから2000へー!!!ぜひいらっしゃってください企画スタッフががんばってくれまして入場無料て゛しかもVOCを分解してくれるエコプラントを先着300名様にプレゼントですこんなお得な話はめったりありませんお待ちしていますからねどんな質問も本番中でOK!何でも答えますフライングシードの大バーゲンだい!!!
2008.08.24
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今日の夕方発のJALで出雲へ行きます出雲のこげんばさんが僕の講演を企画してくださって・・(本当は60年に一度の出雲の大宮の遷宮を僕に見せてくれるためみたいです)こげんばさんによるとおはようございます。駅のホームでダッシュさせたらベンジョンソン並、いずものこげんばです。ちなみに到着駅では、よっぱらって欽チャン走りになります。 さて、今週末より出雲へお出でいただく皆様へ予定のご案内です。3日 18:30 出雲空港、米子空港それぞれお迎えに参ります。 松江のホテルにチェックイン後、いつもの居酒屋で作戦会議 4日 10:00に出雲大社拝観の整理券が予約できました。 (ホテル発9:00ということで) 午後 こげんば工務店現場でくつろいで???いただきます (作業の出来る服装でお越しください???) 5日 9:30~11:30 セミナー http://plaza.rakuten.co.jp/wineya/ 午後 境港散策後、米子空港へという予定らしいのですが今夜の作戦会議が一番楽しみだったりしますfsのこころはもう羽田から欣ちゃん走りですさっさと仕事を片付けて出かけましょっと写真は出雲大社のhpから拝借
2008.08.03
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昨日からビックサイトで僕の特許の展示をしていますホテル大奮発でワシントンに泊まりましたなんと6000円らっきービッグサイトに朝が来ました
2008.07.24
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首を長くして待っていたものがやっと届きましたカナダから太平洋をどんぶらこ どんぶらことやってきましたこれですメープル材ですこの材料がLBさんの家の玄関ドアになります二ロスさんが手がけている診療所の入り口もこれです僕の会社で現在建築中のエンタルピー断熱を世界で始めて採用した住宅もこの材料で玄関を作ります単にドアを作るのではなく気密と断熱とエンタルピーとそしてデザインが決め手です
2008.07.19
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家を建てるときクライアントの最重要課題は建築家をだれにするのかということ信頼に値する建築家かどうかを見極めること(ほとんどギャンブルだけど・・)建築家はプロだから(であってほしい)素人の知識とは比べ物にならない(であってほしい)プロはクライアントの要望を聞き出来るだけ実現しようとするけれど肝心な部分では絶対に妥協しないできれば出来るだけクライアントの意見を無視する(命にかかわる部分で)これはあたりまえですエンタープライズを設計したエンジニアが船長に操縦の仕方を教える設計者の意図は利用者の健康が第一で安全が第ニ使い勝手や省エネや耐久性は二の次、三の次これが筋ってもんですデザインはセンスの問題ですから始めから一貫して考えるべきものその他の条件をスポイルする要素ではないクライアントは自分で建築家を選択したのですから後は任せるしかないのです設計者はクライアントの寿命にまで踏み込んで設計しているのですから自分の人を見る目だけが頼りです(もっとも、これが一番頼りないのだけれど)なかなか判定できないですね知ったかぶりの建築家が多いからくれぐれも引っかからないように建築家の選び方その1データを数値で提出できることその2データが建材メーカーのカタログ値でないことその3どんな家でも造れますはうそつきですその4自由設計ですもうそつきですその5シックハウス対策を売り物にしていたら邸名入りの実測値を出してもらいましょう(オール無垢材だから大丈夫なんて言うところは、素人並です)その6なんでも対応できるところよりも明確な設計意図とポリシーを提示できる会社を選びましょうでも、なかなか判断がつきませんよねよい方法があります建築家のブログを読みましょう始めは取り繕ったような文章だけれど1年2年と日記を読みたどっていくとその人の人となりが丸見えですから
2008.06.21
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怪しい雰囲気の写真ですが現在進行中の新発明デライトハウスシステムの施工中の映像ですしかもこの家の床下には世界初可変吸排気型対向流顕熱交換e-BLESSが設置されます長ったらしい名前なのでもう少し何とかしようと思っていますそれって凄いのか?って聞かれそうですがすっごいですデライトハウスシステムというエンタルピーを維持する断熱システムは20℃の気温を22℃の体感にしてくれますしe-BLESSと言う換気システムは加熱せずに熱交換だけで真冬の吸気を20℃にしますというわけでこの家にはストーブを付けません工事は着々と進行中です5月23日には構造見学会ではなくなんと工事体験会!!!を企画しています。
2008.05.13
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5月の出張開始です今日から7日間いってまいります
2008.05.11
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準備万端とはいかなかったけれど腹は決まった今夜はゆっくり寝るたぶん明日が人生の分かれ道自分の意思で道を選び自分の足で歩くありがたいことに僕には味方がたくさんいる一人だけで歩いているわけじゃないみんなの助けでがんばれるありがたい
2008.05.08
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相変わらず仕事をしていますちょっとだけ仕事のご案内をさせてください5月9日に 都内 五反田の 「ゆうぽうと」 で新商品、2品目のプレスリリースをいたします今、そのためのプレゼンテーションを泥縄式でまとめていますどんな商品かプレスリリースに先駆けてご紹介しますと「デライトハウスシステム」のノウハウ商品☆ 世界初、これまで不可能だった構造躯体内の、夏型・冬型、両結露 を同時に、まったく発生しない、防湿層を持つ断熱構造。☆ エンタルピー断熱という新概念による省エネ構造☆ 究極のシックハウス対策☆ C値0.09cm2/m2台の高気密化を可能にするノウハウ☆ 200年住宅構想に十分対応できる耐久性☆ 驚異的な防音性能☆ 防湿層を備えた上での湿気の吸放湿機能「e-BLESS」 イーブレス換気システム☆ 熱交換効率80%以上の超高効率熱交換換気システム☆ 多段階温度帯域をシステム化することで 結露を生じない換気システム☆ 熱交換器内に結露を生じないということは 熱交換器内にカビが発生しない安全性☆ 真冬でも寒くならない換気システム☆ VOC(揮発性有機化合物を交換しない顕熱交換機)☆ 10μ 8m2という巨大な吸気フィルターで最大6ヶ月 メンテナンスフリー以上おしらせでした
2008.05.04
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ある方からねえねえfs最近、天井が変なんだけれど見てちょうだいと、相談されたので見に行きました天井裏へ続く点検口から中をのぞくと真っ暗です アタリマエダm(_ _)m懐中電灯で照らしてみると躯体のRCが輝いていますで写真を撮りました綺麗ですねー見事な結露です数年前に元の天井が腐り始めたので改修工事をしたそうですその改修業者は腐り始めている木の天井を撤去せずにその下に新しく軽量天井を作ってハイできあがりってなかんじだったようです臭いものや汚いものにはふたをして問題を先送りにする日本人の悪い癖ですさらにいけないのは新しい天井のほとんどの釣りボルトは腐り始めていた木の天井に効かせてありました現状は天井が落下寸前非常に危険な状態です実はこれが店舗で営業しながら改修してくれとの御注文さすがにキケンなので2日間だけ休んでいただきました
2008.04.22
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毎日通っている現在の工事現場その合い向かいに餃子屋がある専門店であるフライングシードそこに山が有れば、登る海が有れば、泳ぐ酒が有れば、あびるしかして餃子が有れば、当然食うでこれだ!!!エビ餃子!シッポが飛び出しているエビがまるまる一匹入っている味は美味仕事中でなければ生 いくのになー
2008.04.08
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こげんばさんと日本最古の学校足利学校を見学したとき論語抄を購入した紐解いてみるといきなり僕の行いが全く足りていないことを通説に批判された気がした反省しきりである論語抄学而第一子曰く学びて時に之を習う亦た説ばしからずや朋有り遠方より来たる亦た楽しからずや人知らずして憤らず亦た君子ならずや自慢ではないがどんな意味なのか皆目見当も付かないので通釈を読んだ通釈孔子が言った学問をして、その学んだところを復習できる機会を逃さずに何回も何回も繰り返して復習すると学んだところのものは自分の真の知識として完全に消化され体得されるこれはまた、なんと喜ばしいことではないかこのようにして知識が豊かになれば道を同じくする友が遠い所からもやって来て学問について話し合うようになるこれはまた、なんと楽しいことではないかしかしいくら勉強してもこの自分を認めてくれない人が世間にはいるものそうした人がいたとしても怨まないそれでこそ学徳ともに優れた君子ではないかふーむ僕は何度も何度も何度も何度もやっただろうか朋有り遠方より来たる亦た楽しからずやには、なっているかな
2008.03.28
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ところで先の12月7日にオープンした店主の意向を一切無視して僕が勝手に設計して作ってしまった居酒屋『和味』なごみ順調に営業を続けているらしいらしいというのは僕が地元を離れて以来、放浪のみなので事情がよくわからないのであるしかし回転の時に食べたなかおちすぷーんの味は絶品であるその豪快さは写真を見れば一目瞭然中落ちの向こうにあるビールグラスとの大きさの対比を見てほしいこれを、自分で、このスプーンでしゃくってほおぼるのだワサビをたっふりきかせて涙を流しながら食すのであるああ野生に戻っていく自分を止められないフライングシードがこわれていく・・・
2007.12.13
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いやはや、明日からの出張に備えて、朝からしたためていた書類も何とか仕上がりました。あとは、スーツケースに衣類をしまいこみ、酒を飲んで寝るだけです。さて僕が住宅を造る仕事を受注した場合に、必ずする事を書いてみようと思います。まず始めにすることは、お客様が現在住んでいる家を見に行くことです。見に行くといっても、ただ見るのじゃありません。家中の放射温度を測ります。放射温度というのは、気温と違って物体の温度のことです。各居室の床と壁、それから収納の中などを測定して一覧表を作ります。何故そんな事をするのかというと、そのご家族が現在、どんな環境で生活をしているのかを知る為なのです。現在の状況がわからなければ、よりよい環境作りなんて、できるはずもありません。新築したのにスリッパを履かなければ歩けないような寒い家じゃこまりますから。次にするのは、問診です。ご家族にアレルギーの方はいないか、アトピーは無いか、お年よりの具合はどうか、などなどです。もしも花粉症やその他のアレルギーがある場合は、使用する木材が合わない可能性がありますから、パッチテストをしなければなりません。さて、その次には、家をバリアフリーにしても良いか、デザインを任せていただけるかを確認します。お客様によっては、バリアフリーやユニバーサルデザインに抵抗のある方もいらっしゃるからです。また、温熱環境を快適で、省エネなものにする為には、間取りがオープンで開放感のあるものになりますから、プライバシーをゆうせんするご家族では、かなり綿密な打ち合わせが必要になります。これ以外は、通常の家創りとあまり代わりの無い内容ですから、実際の工事に取り掛かり、数ヵ月後には、想像していた以上のできばえで家が完成します。このあとが大変です。お客様はすぐに入居したいのですが、ちょっと待っていただいて、気密測定とVOC測定をします。ご家族が健康に暮らしていく為には、住環境の保全が不可欠です。万一、僕の見ていない間に、僕のスタッフが有害な建材を知らずに使用してしまっているやも知れません。VOC測定は、家族の健康を維持する為の環境を確認する為に、気密測定は、その家が、省エネで、かつ快適な温熱環境であることの確認と、僕の仕事の進化の過程を僕自身が確認する為のものです。家創りは聖職であると、盟友の杉浦が言いました。いらい、そのことを僕は肝に銘じています。聖職というからには、住まう人の健康のお手伝いをすることだけでなく、僕自身が、家創りに対して、絶えず研鑽し進化し続けていくことが必要です。今日よりも明日は、もっと厳しい自然環境になっているかもしれないのだから。
2007.12.09
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岐阜市の長良川国際会議場での誰も教えてくれなかった住まいのものさし塾 第1回 健康編180人を超えるご来場をいただきました雨にもかかわらずおいでいただいて本当にありがとうございました2時間半を真剣なまなざしで聴いていただきました壇上でおはなししていてああこの仕事をしていて良かったなーって密かに思っていました岐阜では第2回、第3回とつづきますまた、いらっしゃってくださいねさらなるサプライズを用意してお待ちしています
2007.10.01
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明日は、長良川国際会議場で講演いたします生活費がぐーんと安くなる生活の知恵が満載ですお近くの方は是非お越し下さい。
2007.09.29
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ひさしぶりにカナダ大使館で、勉強会があったのでいってきました建築廃材が環境に与える影響と対策見たいな内容のセミナーでした実はあまり期待していなかったので仕事しているフリ作戦でちょっと息抜き!のつもりで出かけました内容はまずまずでしたが通訳さんが誤訳が多かったなーもっとも専門用語の連続ですから、業界の素人には無理があったと思いますちょっとかわいそうでしたVapor barrier を(換気)と訳しちゃいけませんInspiration-like, translation それにしてもカナダ大使館は気持ちのよい空間です地下のオスカー・ピーターソンホールぼくはオスカーの大ファンですこのホールでライブを聞きたいなーそれから同ホールで発見した『踊る白熊』どうです?かわゆいでしょ!息抜きできました
2007.09.22
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フライングシードの正体をあばくなーんてタイトルで書き始めましたが実はちョっとだけお知らせです来る9月30日岐阜県岐阜市の長良川国際会議場で『家創りものさし塾』というタイトルの講演をします。どんな内容かといいますと、押入れの布団は何故湿ってしまうのか換気扇を回してもトイレが臭いのはなぜか小児喘息は、夕ご飯時に何故発作を起こすのか外張り断熱って本当に良いのかなどなど住宅に関する素朴な疑問を解き明かします一般の方々に『家創りの真実を』熱く語りたいと思っています入場無料!先着順午後1:30受付開始午後2:00開演定員200名です秋も深まる長良川きっと爽やかな風が吹いていると思いますぜひいらっしゃってください
2007.09.03
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昨日の岡山からの帰りの飛行機で53年も生きてきて始めて体験したことが3つもありましたカメラが手元に無かったので写真を撮れなかったことが悔やまれます最初は、上空10000mから見るカミナリものすごく巨大な積乱雲が、瞬くねぷたのようで、とても異様な光景でした飛び立って30分くらいだったから、岐阜の上空かなと思いながら眺めました岐阜の方、午後7時30分ごろ雷雨ではなかったですか二つ目は、上空から見る花火です初めて、上から花火を見ましたなかなかいいもんですおもわずビールを頼んじゃいました3つ目は、ジェットエンジンの逆噴射ですジェットエンジンが逆噴射するときの給気経路はどこなのか以前から気になっていたことでした昨日はたまたまエンジンの近くに乗っていたので見ることが出来ましたなんと、逆噴射するときにジェットエンジンのわき腹が開いたのですロボコップのガンが太ももから出てくるときみたいな感じでした以上親父の初体験でした色気ねーね
2007.08.05
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7月20日の金曜日に生々しい震災の傷跡が残る柏崎に行ってきました。震災にあって、大きな痛手を負われた柏崎や西山町の皆様にこころからお見舞いを申し上げます。いち早く復興されることを願い、ささやかではありますが協力をさせていただきたいと思います。さて、中越沖地震の惨状を目の当たりにして、強く思ったことがあります。それは、問題を先送りにすることは罪悪だと言うことです。中越地方は、3年前に中越地震で被害を受け悲しみを乗り越えてやっと再興されたかという時期でした。前回の地震で学んだことは大きかったはずです。にもかかわらず、東電の刈羽原発・・・あまりにもオソマツな状況に背筋も凍ります。最悪の事態であれば、本州全体が壊滅していたはずです。改めて原発に反対していくことを肝に銘じました。一般の建築物も、問題の先送り、危ないものを見て見ぬふり、みんながそうだから多分大丈夫という感覚。人は自然と戦いながら共存しています。自分の周りにたくさんの人がいるから不安感がないけれど、大自然の中に自分がたった一人だったら、きっと怖くて、何かで身を守りたいと思うはずです。相手が大自然であるときは、自分が一人ぼっちでも、仲間が大勢いても、状況は変わりません。危険を認識したのなら、すくに対応することです。 立派な梁でも、屋根が重過ぎたら危険鉄骨造でも、造り手の意識が低ければこのとおりプロでもこれですから腕の良い宮大工が作っても我が家がちゃんとしていてもだめなこともある東西壁と南北壁の接合強度も問題だアスベストまで出現し思わず息を止める悲惨な光景ばかりを見続けると疲れもひときわです次回の講演では、もっと詳しくお話したいと思っています。
2007.07.24
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世間ではゴールデンウイークみたいですね僕には関係ありませーんぶつぶつぶつぶつ・・・・
2007.05.02
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僕の会社には男性社員が僕を含めて6人いますみんなかわいい息子ですみんながんばりやでいいやつばかりですでもたまにミスをします僕はミスに対してクレームは出しません本人が認識していて自分で処理するからです一番がっかりしているのは本人で、一番学んでいるのも本人だからですまれに叱りつけるときはミスに気が付いていないときと気が付いていても、ほっておくと忘れてしまいそうなときですめったに怒らない僕が怒るとみんな気合が入ります今日は2人の息子が気合が入りました午後8時を過ぎて、やっと現場から帰ってきました『おわりました』の一言にやってきた仕事の大変さと意地がこもっています『ごくろうさま』叱りつけたことなどなかったかのようにかるく労います明日からまた普通の一日が始まります意地があるいいことですがんばってくれてありがとうみんなががんばるから僕もがんばれる
2007.04.23
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昨日久々のみかわ100年勉強会でしたみんな元気で良かった新しい課題をどっさり用意したfsみんなMなのか無理難題に対して真剣ですまだまだやらなければならないことは山ほどある遠い道のりのように見えますが今まで学んだことも実際にやってみれば当たり前のことになってしまっています1年後には考えずに自動的に体が動くようになっていることでしょう職人たちは昔親方にこういわれたはずですとやかく考えずに手を動かせ登るときは何か持って登れ降りるときは何か持って降りろあれこれ考えるばかりで何も出来ないのが一番だめな職人です手を動かしていながら次のことを、または明日の段取りを考えているのが優れた職人で親方になれる職人ですこれもあたりまえのことのようでなかなか出来ませんみかわのメンバーは3年後5年後を手を動かしながら考えていますきっと5年後にはモンスターのようなマイスターになってることでしょう
2007.04.12
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某 工法を検証するまず、基本を理解する必要があります。木材が湿気を吸放湿するのは事実。夏季、屋外が高温、多湿になるのも事実。冬季、屋外が低温、乾燥になるのも事実。解説書の言葉の嘘大気には、無尽蔵の水蒸気がありますが、住宅に使用されている木材の量は限られています。それでも湿気の吸放湿はしますが、木材で完全気密住宅を造れば、木材が、水蒸気に対するフィルター的障壁となって、多少の湿気はコントロールしてくれます。残念ながら解説書の文章は、室内空気と木材の相対的な水蒸気量に対して書かれています。科学者書いた文章ではないでしょう。住環境の室内空気に対して相対的に存在するのは、壁を構築する木材ではなく、屋外の大気です。このとき壁は室内空気と屋外空気を隔てる障壁として存在します。解説書には木材を湿気の吸放湿素材として書いています。このとき、屋外の空気のほうが室内よりも高温多湿で、建物は完全気密ではないですから、蒸気分圧の圧力分布によって、湿流は、屋外から室内へ向かうことになります。木材量に限界があり、屋外空気の含む水分量には事実上限界はありませんから、木材のダム効果はほとんど期待できません。木材のダム効果ば、防湿工事をなされた建物の中に湿気の吸放湿素材があれば水蒸気的に屋外と隔絶されていますから、有限の木材量と有限の室内空気量の相対的な関係になるわけです。ここで換気が必要になりますが、換気による水蒸気の流入量は、計算で表すことが簡単に出来ます。絶対量の話ですから、小学生でも理解できると思います。質問 (あ)と(い)と(う)***さんも勘違いしてます。 よく読んでみましょう。AからBへ温度差で上昇気流・・・夏の焼け込みを防ぐ?この通気層は断熱材の内側です。夏の・・はありえません。この構造で起こる上昇気流は、冬の暖房によるものであれば上昇気流は起こるでしょう。冬は通気層の下のほうでダンパーが閉じるみたいですが、Dの透湿壁は断熱層ではないので、通気層に上昇気流を起こします。タダでさえ過乾燥な室内水蒸気は内部通気層へ吸いだされ、さらに過乾燥になります。さらに、水蒸気量の低下は、エンタルピーの低下(湿り空気線図より)をまねき、室内空気全体のエネルギー量が減少します。低温乾燥は、インフルエンザウイルスの生存確率を上昇させます(ハーバーの研究)から、住環境は悪くなる一方です。化学物質の溶け込んだ水蒸気が排気されるか? 解説書に空気中に漂う化学物質は水の分子に溶け込みやすい。と書かれています。これを証明するのが難しい。接着剤などに含まれるホルムアルデヒドは、水蒸気によって尿素などと結びついている結合手が解かれ気化していくことはわかっていますが、水の分子に溶け込むというのが解りません。水は、H2Oです。ホルムアルデヒドは、HCHO尿素は CH4N2Oホルムと尿素は水素結合ですから水で解き放たれます。ですから湿度が高いときに気中ホルム濃度は高くなります。このとき空中で、ガスとしての水蒸気H2OにHCHOが溶け込むということは化学反応でしょうか?もしそうなら、その時点でHCHOはH2Oと反応してホルムではなくなっているはずです。それよりも早く酸素O2と反応して HCHO+O2=H2OとCO2 になるほうが早いでしょう。実際はそうなりませんから換気が必要ですが、水蒸気が透過できる壁をホルムも透過できると仮定して、水蒸気が多いのは夏です。はじめに書きましたが、夏の水蒸気は、屋外のほうが多く、蒸気分圧の圧力差で室内へ向かいます。圧力のせいで室内の相対湿度は上昇しホルムは増えていくでしょう。もしもホルムがあるのならば!F☆☆☆☆ばかりで造られた家ではホルムは検出されないでしょう。ご懸念の、その他の物質が心配です。他の物質も、ホルムとほぼ同じ動きをしますから、換気量の確保が必要です。解説書では、自然換気のようですから、暖房による温度差換気と風任せというレベルとしか言いようがありません。(え)と(お)ダニや花粉などの浮遊粉塵についても換気が必要です。ここで言う換気とは、空気を入れ替えるという意味で言っています。換気は、効率よく室内空気を入れ替える作業ですから、空気が循環するルートを作ってはいけません。空気が循環してしまうと、家中の曲がり角に(室内のことではなく、間仕切り壁の中や天井裏のことです)ホコリや、ダニの死骸ダニの糞、花粉、カビの胞子、といったアレルゲンが蓄積していきます。これらが、風が強い日に巻き上がって、室内空気を汚染するのです。自然換気では、強制的な圧力差を作ることが出来ず、一方通行の換気をすることも出来ませんから、汚染物質の循環と蓄積が起きるのです。室内空気を循環させるというと、なんだか良い事の様な言葉の響きがありますが、循環するのは汚染物質であり、住宅内に汚染の蓄積が起きることになるのです。(か)まず、ボードを何パーセント透過するかと言うことです。そのボードで密閉質を作って無換気でラットを閉じ込めて窒息しなければよいですが・・・水蒸気は透過しますが。水蒸気でも100%ではありません。酸素や窒素はほとんど透過しないと思います。ホルムはHCHOですから、分子構造もそれほど複雑ではないので少しは透過するかもしれませんが゜、水蒸気の透過とはメカニズムが違います。小屋浦などの木材に対する付着などは多少あるはずですが、問題にならないでしょう0.08ppmよりもずっと低いレベルのはずです。(き)アレルゲンが残留していれば逆流はありえます。それだけでなく、夏と冬で、換気経路を替えるという事は、停止期に吸気経路にアレルゲンの蓄積が起こる可能性か高いです。一番やってはいけないのが、冬吸気経路に使用したルートを夏排気経路とすることですが、このシステムはそこまでひどくはないようです。付録ビニール合羽とゴアテックスの比較を漫画で示していますが、一番悪質な、確信犯的比ゆです。ビニール合羽が結露するのは、皮膚とビニールの間の空間と空気量があまりにも少ないからであり、くわえて、無断熱であるからです。空気量のほうが大切です。たとえば、完全気密状態で、日陰側が-120度 日向側が120というスペースシャトルでも結露はおきません。中に居る人の数と空気の量が適正であればよいわけです。住宅は、それ以上に余裕かあります。余裕がありすぎるので暖房や冷房が必要になります。合羽を持ち出してはいけないのです。
2007.03.02
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明日、網走で講演しますB&Bという会場です民宿のような名前ですが、結構大きいそうです網走、サロマ、北見の皆さんお暇なら来てくださいね北海道でも結露しない方法をお話します明日の朝早く家を出なければなりません早く寝よ
2007.02.23
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空気を循環させる家があるあまりにも愚かだエネルギーを節約しようという考えなのだろうけれど空気を循環させることでどんな恐ろしいことがおきるのか考えた事がないのだろうか住宅内の空気にはダニの死骸や糞カビの胞子花粉揮発性有機化合物人の汗やおならペットの体毛のカスフケホコリCO2(まだたまだある)が含まれているだからこそ換気の必要性が問われている給湯器やストーブ、FF式の暖房器などの一酸化炭素中毒の事故のニュースが毎日報道されている燃焼機器を製造しているメーカーの責任感にも問題があるが換気の必要性などは、誰でも知っている一般常識である換気もせずに室内に燃焼機器があって排気ガスも室内にたれ流しで死んでいくのは自分で・・・残された家族がメーカーを訴えるのは仕方がないけれど死んだ本人が一番被害を受けている自分の命は自分で守らなきゃ誰も守ってはくれないというような現状で住宅を造るプロフェッショナルが空気を循環させるなどというあまりにも浅はかな省エネ対策をしている省エネはエネルギーの使用段階でしてこそ最も効果がある節約で得られる省エネは悲しいことだがわれら庶民の良心のささやかな努力でしかない
2007.02.23
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世の中に嘘つきなメーカーはたくさんあるけどこんなにひどいのはめったにないですね上の写真は住宅の断熱に使うウレタンですプラスチック系発泡体だから熱も水も通さないので結露しませんというキャッチコピー誰も実験してないのでしょうか本当に水を通さないのか本当に結露しないのかとりあえず吸水実験をしてみました20グラムのウレタンを2時間水に浸けましたその結果が上の写真です秤は800グラムを指していますから780グラム吸水したことになりますこれでわかるのはウレタンが水を通さないは嘘2時間で吸水したのだから2時間ほどで排水すればまだよいのだが写真は僕がアメリカへ行く2日ほど前の撮影ですからすでに10日が過ぎていますがその10日間、屋外に干して毎日計測していますが現在でも300グラムほどありますつまりたった2時間で吸った水を10日かかっても排水できない湿りやすく乾きにくいということがわかります皆さん自分で実験しましょうもしかしたら僕が嘘をついているのかもしれませんから
2007.02.12
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日記もサボりがちでしたがもうすこしで終わります試験問題作成もうぐったりもう一日くらい徹夜すれば何とか出来上がるでしょう終わったら思い切り寝ますこんなに消耗しているのに体重が増えているのはなぜでしょう結露問題よりも難しい
2007.01.22
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今年1年よくがんばった・・・と思う今年出来たことその1 万年床の寝たきり老人がいても畳がカビないように出来たその2 外壁に面した押入れもカビがはえないように出来たその3 フローリングがソリにくい構造が出来たその4 床の防湿フィルムが必要ない構造が出来たその5 フローリングの表面温度が室温と同じに出来たその5 特許申請したその6 体重をへらしたその7 54回講演した来年しようと思っていることその1 冬の谷川岳登山その2 お風呂の換気扇を回さなくてもお風呂の入り口のドアを開いたままで、表面結露も壁内結露もしない家を作るその3 全館暖房・全館冷房比較で、計算上ではなく実質 光熱費1/5の家を作るその4 もうすこし健康になる
2006.12.26
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何を売るかが問題ではないということ僕の仕事のひとつにある建材協議会で建材のチェックなどをしています優良な建材は認定または推奨品に指定したりする大事な仕事です今日はそのような仕事をしましたある断熱材をチェックしましたがとても性能のよい製品でしたしかし販売会社がこの断熱材は結露しないといって売っていますほぼ同じ製品を売っている他社はこの製品は結露するので防湿フィルムと併用してくださいといっていますどちらの会社の製品が売れるかといえば前者ですなぜなら、工事が楽でコストがかからないからですこの断熱材は結露しない、湿気の吸放湿をする、天然素材だ、VOCを出さない、等等といわれればなんだか良いような気がしてきますかたや正しくはあれもこれも必要ですと面倒なことを言われれば使う気もしなくなりますしかし10年後に困るのはその家に住んだ人です良い製品なのに売り方が正しくないことは良くありますだから認定しないべきなのか品物は良いのだから認定するべきか本人に(品物に)罪はないはてさて僕個人は認定しないということで腹は決まっていますがどうなるのかどうするのか芽が出たジャガイモをこのジャガイモは芽まで美味しいですよと言って売っているように感じています
2006.12.20
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朝だ時計を見ると8時を過ぎでいるいけね遅刻だ??身体が動かない頭が痛いだるいぼーっとしてる昨夜は酒も飲んでないあれかな昨日のクロルピリホス汚染家屋の調査エクソシストのつもりが逆にやられちゃったかも・・・ちょっと調べてみました別名チオリン酸-O,O-ジエチル-O-3,5,6-トリクロロ-2-ピリジルシロアリ防除材無色、又は白色結晶暴露経路 吸入、経皮、経口皮膚から吸収する可能性があり(防毒マスク使用も意味がないかも)厚生労働省の室内濃度指針値0.00007ppm以下子供の場合は0.000007ppm以下建築基準法では使用禁止ほぼ過敏症の人間が汚染調査なんかやっちゃいけません
2006.12.11
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渥美半島の先端で今年最後の講演が終わりました全部で52回でしたなんとエイジシュートですよくもしゃべったり!毎回90分から120分そろそろねた切れ気味ですがあと3回、定例勉強会を広島、岐阜、群馬とこなせば今年の出張が終わりますやれやれもうひとふんばりです
2006.12.10
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明25日北見の木のプラザに参ります住まいのことならどんなことでもお答えします質問をしに来てください無料ですからね午後からですフライングシード 北海道北見市に現る です明日の朝早いからもう寝ますカニ 楽しみ!サケ 楽しみ!秋刀魚 楽しみ!イカ 楽しみ!
2006.11.24
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(A子さん)教授、わたし納得がいかないんです。(教授)どうしたんじゃね、また難しい問題に取り組んでいるのかね。(A子さん)難しいです。とっても不思議なことなんです。毎日トイレの掃除をしているのにトイレが臭いんです。それに、換気扇を回しておいても臭いんです。匂いの問題って主婦にとってはすごーくストレスになるんです。(教授)トイレの匂いか。臭いトイレが多いと言うのが実情じゃな。こまめに掃除をしてもトイレの独特な匂いはなかなか消えなすものじゃからな。しかし、それは掃除の仕方にも問題があるが、トイレの使い方にも問題があるんじゃ。(A子さん)使い方ですか?(教授)ふむ、最近の家庭のトイレは洋式便器がほとんどになってきた。そのおかげで男性諸君が使う小便器はあまり見かけなくなってきた。様式便器で兼用するようになったからじゃ。ほとんどの男性は、小用は立って用を足す。そのときに飛び散る飛沫が、場合によっては2メートルも飛んでいくことがあるんじゃ。トイレは狭いから、飛び散った飛沫は壁に付着する。そして乾燥し、蓄積していく。毎日のことじゃからな。お掃除といえば、便器の掃除と床の雑巾掛けだけで、壁を拭いたりしないものだから、何年も掛けて、取れない匂いがいつも漂ってしまうと言うわけじゃ。(A子さん)壁ですか。なーるほど。壁の匂いって換気扇を回してもだめなんですか?(教授)長年かかって蓄積した匂いの素がしみこんでおるからな、ちょっとやそっとでは消えてくれんのじゃ。(A子さん)じゃあどうしたらいいんですか?わたし、臭いトイレは耐えられません。お友達が来た時なんか、気になって、情緒不安定になってしまうほどです。だから芳香剤をおいたりしてごまかしたり・・・(教授)とにかく、壁を良く拭くことじゃ。トイレの壁材が匂いのしみこみにくい建材であればなおさら良い。それから、男性諸君に立小便をしないように頼むことじゃ。わしの家では、『男子立小便禁止令』が発令されておってな、きちんと実施されるには時間がかかったが、今では匂いの無い快適なトイレになっておる。(A子さん)『男子立小便禁止令』ですか。では我が家でも早速・・(教授)ちょっと待ちなさい。男性諸君の言い分も聞いてじゃな、穏便にな、お・ん・び・んに(A子さん)いいえ、教授我が家では、私が法律ですから
2006.11.24
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(教授)その空気の中に水蒸気は混じりこんでいて、13℃で湿度100%の空気は約9gの水蒸気を含んでいるのに対して35℃で60%の空気は約21gの水蒸気を含む事が出来るんじゃ。なんと2倍以上になる。このことから35℃で60%の空気を13℃まで冷やすと12gも水になってしまう事が解る。(A子さん)あーだんだん解ってきた。水蒸気が身体のある暖かいところから、布団の下のほうの気温の低いところへ通り抜けていくと水にもどっちゃうんですね。(教授)そのとおり布団と畳が接触している付近の気温は約26℃くらいじゃ。これは、35℃で60%の空気が結露を始める気温なんじゃ。(A子さん)だから、シーツは濡れてなくて布団の裏側が濡れていたのか。畳も湿っぽくなっていたし、布団を毎日干さなくちゃならない理由がわかりました。でも、ということは、畳も干さなくちゃならないですよね?(教授)ふむ、日本では昔から1年に2回大掃除をして、畳を干して日光消毒をしたものじゃ。日本人の心のふるさとと言ってもよい畳は、湿気の吸放湿をしてくれる快適な床材じゃが、正しい使い方をしなければ、カビやダニが発生しやすくなってしまい、ハウスダストを増やす元になってしまう。(A子さん)でも、最近畳を干しているの見たこと無いですね。最近の畳は干さなくても大丈夫なのかしら(教授)そんなことはない。温度の境界に在る湿気の吸放湿をする素材は、実は内部結露しやすいものなんじゃ。断熱材なども同じじゃ。だから、必ず乾さなけりゃいかん。年に2回が無理ならばせめて1回は畳を乾すべきじゃな。(A子さん)わかりました今年の12月3日に大掃除をします。日本中の100年の家PROJECTの皆さんも、乾すって言ってました。(教授)ふむ、日本中で畳を乾す習慣が復活する日が来るかもしれんな。
2006.11.18
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(主婦A子さん)朝起きたとき、敷き布団のシーツは湿っていないのに、布団の裏側が湿っているんです。変だと思いません?汗を吸い取って湿ったのならシーツが湿っているはずだと思うんだけど。何故なんでしょうか?おかげで毎日布団を干すことになって、結構重労働なんです布団干しって!共稼ぎの人たちはどうしているのかしら (FS教授)科学的に説明しようとすると難しく感じるかもしれないが、本当は簡単なことなんじゃ。今日は、何故布団の裏側が湿ってしまうのかを検証してみよう。まず布団の裏が湿る為にどんな条件があったのか整理してみよう。1.畳の上に布団を敷いて寝た2.その部屋は1階だった3.人間の体温は約35度だ4.人間は汗をかく5.その部屋の気温は20℃だった6.床下の気温は13℃だった人間は寝ている間にも500ccほど汗をかいているんじゃが、肌から汗が水滴となって滴るような状態は夏の間だけで、涼しい季節には、水蒸気の常態で汗を出しているんじゃ。汗をかくということは、体の中の活動で発生した余分な体温を冷やす為なんじゃ。だから、水蒸気の汗をかくと身体から気化熱が奪われていく為に、非常に効率よく身体を冷やすことが出来るわけじゃ。(A子さん)水蒸気って、火にかけたヤカンの口から出ている湯気みたいなものですか?(教授)ふむ、たしかに、水蒸気と言うと、湯気を思い浮かべると思うが、あれは水蒸気ではなく、暖められて元気がよくなった水の小さな粒で、霧とかミストとかの仲間なんじゃ。水蒸気とは、ヤカンから勢い良く出た湯気が立ち昇っていって、完全に透明になった後の状態をいい、水蒸気の大きさは、10万分の4mm~1000万分の3mmと言われておる。非常に小さい物なんじゃ。これほど小さいと、敷き布団や畳などは簡単に通り抜けてしまうことが出来るはずじゃ。(A子さん)わかった!水蒸気が布団を通り抜けていたからシーツが湿っていなかったのね!でも、それなら布団の裏側が何故湿っていたのかしら、通り抜けたのならシーツと同じようにかわいているはずなんじゃないですか?(教授)ふむ、そこがちょっと不思議なところじゃな。たしかに、かいた汗が簡単に布団や畳を通り抜けられるとしたら、布団が湿るはずが無い。水蒸気は、畳や床板まで通り抜けられるサイズだから、床下まで出て行ってしまうはずなんじゃが、一つの条件が邪魔をして、途中で水蒸気から水に変化してしまうんじゃ。(A子さん)条件ですか?それってなんですか?(教授)気温じゃ。空気は、暖かい空気ほど沢山の水蒸気を含むことが出来、冷たい空気ほど水蒸気を含む力が弱いんじゃ。(A子さん)えっ、布団や畳の中にも気温ってあるんですか?(教授)勿論ある。布団や畳の中にはたっぷりくうきが含まれておる。そのおかげでわれわれは、暖かく就寝む事が出来る。綿のようなものに閉じ込められた空気には、とても優れた断熱力もあるからじゃ。着目すべきは、空気が含んでいる水蒸気の量じゃ。これを絶対湿度と言う。(A子さん)絶対湿度ですか?相対湿度なら聞いたことがあるけど・・・なんだか難しくなってきちゃいましたねやさしく説明してください。(教授)いやいや、簡単なことじゃ相対湿度は%で表されるように、空気が含むことの出来る水蒸気の比率だが、絶対湿度は、空気が含んでいる水蒸気の量を重さで表したものなんじゃ。空気1kgあたりに何グラム、というふうにな。(A子さん)重さですか。その方がなんとなく解りやすいかもしれない。でも、空気1kgってどれくらいなんですか?(教授)ふむ、0℃で1立方メートルの空気が約1.3kgじゃ。(A子さん)へー、意外と重いんですね。長編になりそうです 中座
2006.11.17
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1☆いつもいつも、同じところに綿埃が溜まっています。ナゼカナーまじめに悩んでくれた人はいたでしょうか今日は、どうしていつも同じところに綿埃があるのか?を考えてみますあなたの家では、どんな所に綿埃がありますか?こまめにお掃除をしているのに綿埃が溜まりやすい場所がありますね僕が、言い当てますまず、玄関の上がり框の下、下駄箱の下1階の廊下の階段の近くの隅2階の廊下は階段から離れた隅この4箇所が代表選手ですねその他は、タンスや梁の上などのお掃除が行き届かない場所です当たっているでしょ何故いつも同じところに綿埃が溜まるのか思いをめぐらせたこともあると思います多分、ほとんどの人はこう考えたと思います『家の中には空気の流れる道があって、空気溜まりのような場所に綿埃が集まるのかもしれない』当たりですでも、この現象には、もっと大事な意味が隠されていますもう少し深く追求してみましょう2階の綿埃と1階の綿埃の量を比べて見ますもちろん住んでいる人の数によって比べようも無いことですが僕の家では2階に4人、1階に2人が暮らしています綿埃は洋服を着たり脱いだりすることで発生しますから、居住者の数が多いほど沢山発生しているはずですでも、僕の家では1階のほうが綿埃が多いのです何故でしょう家の中の空気の流れる道は地図のように平面的なものではなく、立体的に、1階と2階の空気の入れ替わりがおきていますとくに、冬、暖房しているときなどは、1階と2階の空気が、1時間に4~5回も入れ替わるほどですそして、1階から2階へ上がっていく空気は、1階の天井付近の空気です綿埃は下に落ちてしまいますから1階の天井付近の空気は比較的きれいです2階から降りてくる空気は、2階の床付近の空気ですドライアイスの煙が階段をジグザグ下ってくる姿を想像してください2階の床付近の空気には、2階で発生した大量の綿埃が含まれていますわかった!!!って早合点しないで下さいこれからが大事なところです2階から降りてくる埃が階段を下りきった1階の廊下の隅に溜まりやすいことはこの事からわかりますでも! ということは!1階の床面付近って空気が汚いって事になりますね最近騒がれているシックハウスとか化学物質過敏症とか聞いたことがあると思います室内の空気には、建材の接着剤や塗料、化粧品、殺虫剤などに含まれるVOC(揮発性有機化合物)やダニの死骸や糞、花粉、カビの胞子などが含まれていますこれらはみんな空気より重い!!!もう一つ大事な要素住宅は、人が居ない時間帯が多い人が寝ている時間が長いそんな時は、空気が攪拌されにくいで、何がおきるのかゆっくり、じわじわと二階から色々なものが目に見えないサイズで降りてくるわけですこれらのアレルゲンは1階の床付近30cmくらいに沈殿していきます年寄りを2人、1階の和室に布団を敷いて休ませている僕は、何かいけないことを狙っているのでしょうか(確信犯?)なんだかサスペンスになってきてしまいましたが僕が言いたかったのはいつも同じところに埃が溜まるということから、人が健康的に住む為に変えなけれはいけないライフスタイルや、換気手法が見えてくるって事なのです和室に布団で寝るということがどういうことなのか何故、毎日布団を干すのか1年に2回、何故畳を干したり大掃除をしなければならないのか正しい換気システムが何故必要か・・・あなたは朝起きたとき鼻をかむようになったのは何歳の頃からですか?子供部屋の2段ベッドの上の段で寝ている子供は喘息になりにくいって事はありませんか自分の生活をもう一度見つめなおしてみる必要があるのじゃないですか?
2006.11.14
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一般の方対象で、無料でお聞きいただける11月の僕の講演会をお知らせいたします11月11日 愛知県岡崎市 南部地域交流センター 午後2時より『家創りものさし塾 総集編』家創りものさし塾 総集編お問い合わせ 岡崎製材株式会社 0564-51-714111月12日 滋賀県彦根市 滋賀原木セミナールーム午前10時より『知ってよかった換気の秘密』 お問い合わせ 滋賀原木株式会社 0749-22-4771
2006.11.06
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