記憶の記録

2006.11.14
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カテゴリ: 僕の仕事
1☆いつもいつも、同じところに綿埃が溜まっています。ナゼカナー

今日は、どうしていつも同じところに綿埃があるのか?
を考えてみます

あなたの家では、どんな所に綿埃がありますか?
こまめにお掃除をしているのに綿埃が溜まりやすい場所がありますね
僕が、言い当てます
まず、玄関の上がり框の下、下駄箱の下
1階の廊下の階段の近くの隅

この4箇所が代表選手ですね
その他は、タンスや梁の上などのお掃除が行き届かない場所です
当たっているでしょ
何故いつも同じところに綿埃が溜まるのか思いをめぐらせたこともあると思います
多分、ほとんどの人はこう考えたと思います
『家の中には空気の流れる道があって、空気溜まりのような場所に綿埃が集まるのかもしれない』
当たりです
でも、この現象には、もっと大事な意味が隠されています
もう少し深く追求してみましょう
2階の綿埃と1階の綿埃の量を比べて見ます
もちろん住んでいる人の数によって比べようも無いことですが

綿埃は洋服を着たり脱いだりすることで発生しますから、居住者の数が多いほど沢山発生しているはずです
でも、僕の家では1階のほうが綿埃が多いのです
何故でしょう
家の中の空気の流れる道は地図のように平面的なものではなく、
立体的に、1階と2階の空気の入れ替わりがおきています

そして、1階から2階へ上がっていく空気は、1階の天井付近の空気です
綿埃は下に落ちてしまいますから1階の天井付近の空気は比較的きれいです
2階から降りてくる空気は、2階の床付近の空気です
ドライアイスの煙が階段をジグザグ下ってくる姿を想像してください
2階の床付近の空気には、2階で発生した大量の綿埃が含まれています
わかった!!!って
早合点しないで下さい
これからが大事なところです
2階から降りてくる埃が階段を下りきった1階の廊下の隅に溜まりやすいことはこの事からわかります
でも! ということは!
1階の床面付近って空気が汚いって事になりますね
最近騒がれているシックハウスとか化学物質過敏症とか
聞いたことがあると思います
室内の空気には、建材の接着剤や塗料、化粧品、殺虫剤などに含まれるVOC(揮発性有機化合物)やダニの死骸や糞、花粉、カビの胞子などが含まれています
これらはみんな空気より重い!!!
もう一つ大事な要素
住宅は、人が居ない時間帯が多い
人が寝ている時間が長い
そんな時は、空気が攪拌されにくい
で、何がおきるのか
ゆっくり、じわじわと二階から色々なものが目に見えないサイズで降りてくるわけです
これらのアレルゲンは1階の床付近30cmくらいに沈殿していきます
年寄りを2人、1階の和室に布団を敷いて休ませている僕は、何かいけないことを狙っているのでしょうか(確信犯?)
なんだかサスペンスになってきてしまいましたが
僕が言いたかったのは
いつも同じところに埃が溜まるということから、人が健康的に住む為に変えなけれはいけないライフスタイルや、換気手法が見えてくるって事なのです
和室に布団で寝るということがどういうことなのか
何故、毎日布団を干すのか
1年に2回、何故畳を干したり大掃除をしなければならないのか
正しい換気システムが何故必要か・・・

あなたは朝起きたとき鼻をかむようになったのは何歳の頃からですか?
子供部屋の2段ベッドの上の段で寝ている子供は
喘息になりにくいって事はありませんか
自分の生活をもう一度見つめなおしてみる必要があるのじゃないですか?





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Last updated  2006.11.14 19:06:22
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