記憶の記録

2006.01.14
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カテゴリ: 僕の仕事


それでいったい何ができるのか

まずは、暖かいってことです
はじめは北海道の網走でした
暖かいって言っても
どんな家でも、灯油をどんどん使えば暖かくなります
実際、北海道では年間の暖房費は15万円くらいかかってます
それを5万円以下で、同等以上の暖かさを得ることができました
住んでいる人の体感は向上して


つぎに、空気がきれいになりました
有害な化学物質を含んだ建材を使わないのは当たり前です
もんだいは、住む人が持ち込む化学物質です
粗悪な輸入家具や防虫剤、
たばこ、化粧品、雑誌のインク
色々なものが家の中に入ってきますから
換気の必要性がでてきます
ところが、暖かい家を造ろうとするがゆえに
換気による熱の損失を少なくしようと
空気を循環させようとか考えてしまいがちです
でも

絶えず新鮮でいることが望まれます
家の中のような狭い環境で空気を循環させてはいけません
空気の循環とは
樹木や太陽、山や海があって始めて成立するものです
家の中では、空気は一方通行で流れて

このことで、バチが当たるようなことはありません
でも
換気をすると寒くなってしまうのも事実です
そこで
地中熱との熱交換と、排気と給気の熱交換を
ハイブリッドて行うことで
寒くならない換気ができるようになりました
いつでも新鮮な空気に満ちた暖かい家になったのです

それから
長持ち!!
地震対策は勿論ですが
人が暮らすことで発生する水蒸気によって
壁の中には結露が生じます
特に北側の外壁は、一年中ほとんど太陽光も当たりません
壁の中の結露は、
徐々に家を腐らせ
自身に対する耐力も失われていきます
そこで
水蒸気の流れを研究して
湿流を制御することができるようになりました
この技術も
自然の力と建築設備の両方を利用した技術です
自然の力は、何年経っても性能が低下することがなく
しかも無公害なのです

これらの技術の集大成が
三つの誓いで造る家です
でも
完全に完成したわけではありません
この家は
生長していく家です
目指すのは
人が自然と共生できると言うことですから






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Last updated  2006.01.14 09:15:02
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