記憶の記録

2007.10.30
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テーマ: 住宅コラム(1841)
カテゴリ: 今月のコラム
マイホームを持ちたいと考えている人がいる

家を造ることを自分の仕事にしたいと考えている人がいる

マイホームを持ちたいと考えている人は
自分と自分の家族が
健康で、省エネで、安心して暮らせる家をほしいと思い
そんな家を造ってくれる人に適正な報酬を支払うことは
自分にとっても十分メリットがあると考える

家を造ることを自分の仕事にしたいと考えている人は
自分がプロとして造る家が、住む人の健康に害を及ぼすことが無く

安らかな生活をしてもらえる家を
自分は実現する能力を持っていると
確信しているからこそのプロフェッショナルであると思っている

しかし
それは
単なる思い込みかもしれない
あるいは
プロのフリをした
エセプロかもしれない

というわけで
家は

どんな心が必要なのか
羅列してみた

1.家は第3の皮膚だ!温かくなければいけない。
2.夏は涼しくなければいけない。
3.長持ちしなければならない。最低100年!

5.日本は湿気が多い。夏の湿気が浸入しないようにしなければならない。
そのためには、外壁が湿気を吸放湿してはいけない。
夏は外のほうが湿度が高いということを忘れてはいけない。
だまされてはいけない。
もちろん、エアコンを使わないで生活するのだったら
吸放湿素材もOK
なぜか

即座に答えられるのが
プロ
6.冬は過乾燥だ。
家の外はもっと乾燥だ
外壁が湿気を吸放湿したら水蒸気は外に逃げてしまう。
だから
外壁が湿気を吸放湿してはいけない。
しかも
それでは家が長持ちしない。
なぜか

即座に答えられるのが
プロ
7.正しい外壁は、水蒸気を通さず、結露もせず、蒸れもしない!
不可能に感じる人がいるかもしれないが
簡単なことである
なぜか

即座に答えられるのが
プロ
8.正しい外壁が出来ても
間仕切壁が正しくなければ
暖かくも無ければ
省エネにもならない。
なぜか

即座に答えられるのが
プロ
9.気密の高い家は音がうるさい!

もう解決した!
10.現代の家は
幼児や老人に対してとても厳しい空気環境である。
和室に布団で寝る。
赤ちゃんがはいはいをする。
それなのに
VOCや浮遊粉塵は床上30cmに溜まっている。
こんな家全部シックハウスだ。
11.省エネを目指すために、室内の空気を循環させる?
なんて浅はかな技術だ!
空気は汚染され続ける!
空気は循環させてはいけない!
循環とは地球規模のサイクルで初めて浄化される。
浅はかな技術はアレルゲンのショートサーキットしか生まない。
12.エセプロ
金が儲かればいいのか
13.お父さんお母さん
安ければよいのか






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Last updated  2007.10.30 19:10:45
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お早うございます  
りゅにおん  さん
昨日からずっと、じっくりFSさんの文章を読みました。


で、素人の素朴な疑問です

冬暖かく夏涼しい、しかも外壁が吸放湿しない家ってどういう事ですか?
単純に電化製品に頼るって事でしょうか

そういうことを即答する業者が
信頼できる業者で長持ちする家を作ってくれて

あ~よかったって訳には行かない世の中ですよね。


どうすれば信頼して家作りを任せられる人に巡り会えるのでしょうか。

工務店や大工さんの・・・・いわゆる規律、もしくはレベル。

そんなものが公になると助かる人も多いとおもいます。

ビクビクで業者にお願いしてる家主が多いと思います。


安ければよいのか?


安かったら 助かりますとも


(2007.10.31 06:13:00)

Re:お早うございます(10/30)  
りゅにおんさん

家の外壁が湿気を吸放湿することが出来て
壁の中に水蒸気をブロックしてしまう防湿フィルムのようなものがあったら、
湿気の吸放湿を妨げてしまうって誰かが思ったとします。

その人は、防湿フィルムを取り付けなかったとします。
湿気はどのように動くのか
ほとんどの人は
室内空気と湿気の吸放湿素材のかんけいでものを考えてしまいます。
でも
その、相対論は不完全なんです。
湿気は、室内空気と湿気の吸放湿素材の間でやり取りされているんじゃないんです。
屋外の空気を忘れるわけにいきません。
冬は屋外の空気は、室内空気よりずっと乾燥ですから
湿気の吸放湿素材は、室内から湿気を吸って屋外に放湿してしまいます。
夏は、エアコンを使わなければ、窓を開けるでしょうから屋外と室内の絶対湿度は変わりません。
エアコンを使ったときは、室内空気は除湿されるので
屋外より室内のほうが乾燥です。
てあれば
湿気を吸放湿する壁は、
屋外から湿気を吸って室内に放湿してしまいます。
これでは、冬は過乾燥で夏は多湿な室内になってしまいます。
湿気の吸放湿素材という
僕らにとってとても気持ちのよい熟語は、
防湿という水蒸気の流れをコントロールした上でなければ、体感を或いは環境を気持ちよくしてくれないんです。
湿気の吸放湿素材はとても優れた建材ですが
それを売ろうとしているメーカーや建材店の
不勉強がその性能を十分に発揮できないようにしています。
(2007.10.31 08:20:25)

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