Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2011年10月28日
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カテゴリ: 夢有無有

 ある日、チンギス・カンは重臣の一人であるボオルチュ・ノヤンに「男として最大の快楽は何か」と問いかけた。ノヤンは「春の日、逞しい馬に跨り、手に鷹を据えて野原に赴き、鷹が飛鳥に一撃を加えるのを見ることであります」と答えた。他の将軍にも同じことを問うと、同様を答えが返ってきました。するとチンギスは「違う」と言い、「男たる者の最大の快楽は敵を撃滅し、駆逐し、財物を奪い、その親しい人々が嘆き悲しむのを眺め、その馬に跨り、その女と妻達を抱きしめることにある」と答えたと、云うことが伝えられて居ます。


 そして、ジンギスカンは、その生涯を通じて「九」という数字にこだわった( 義経の別名は「九郎」である)。成吉思汗の文字を「吉野を思いて、水干(静御前)を想う。と、紐解くに至っては笑い話となりましょう。
 そもそも、源義経とジンギスカンが同一人物であるという説は、「かつて、皇族の子孫がユーラシア大陸を支配していた」という架空の話を根拠に、日本の中国大陸進出を正当化しようとした明治~大正期の軍部が広めた(記念碑までも建立)妄説なのです。
 ロマンとしては我々をワクワクさせてはくれる、壮大な話ではあります。





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最終更新日  2011年10月28日 16時01分57秒 コメントを書く


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