宇宙は「物質世界」であって、有限である。しかし、宇宙存在が始めに在りきでは、それなら、何故宇宙がアントロピーに向かっているのか、我々の理性がそれを受け付けません。宇宙を越えたところに「絶対の世界」・「神の領域」があり、ここに宇宙存在の根源があり、その根源である存在[絶対である無限(infinity)] を取り入れてこそ、宇宙は、はじめて納得の行く存在と成り得ます。 即ち、数学上の「限りなく大きな無限と限りなく小さな無限」等は存在しません。まして、「零=無」などは、宇宙には存在し得ないと云えますでしょう。

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