仏(娑婆に生まれた古代物三人、釈尊の同時代の先輩三人に釈尊を加えた七仏)は、その存在と仏性は同一です。言い換えれば、仏性は
永遠で、総べての存在にあり、その存在を否定する事は自分自身(我が身)をも否定する事に繋がります。生誕と同時に仏性を有し、その仏性の永遠なる恩恵に浴したいとするのは、人間の自然感情かも知れません。しかし、ここで竜樹菩薩の空論が頭を擡げます。仏の存在を認めるならば、空は無くなります。但し、仏そのものを空とすれば問題は解決します。

PR
サイド自由欄
キーワードサーチ
フリーページ