Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2014年12月23日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」直覚への期待(十)
 人間が人生を送る中で、自らの思考を深めて、人生について或いは自分自身がいかに生きるべきかについてなにものかを得たいと求めて哲学や信仰を探求することは一般的に考えても数多くいるはずです。然し乍ら、好奇心だけで此等のことを学び始めても人間は大抵の場合挫折することが多い。何故かと言えば、哲学も信仰も思考することではなく「信念」を求めているからです。だが、信念とは思考を巡らすだけでは答えを与えてくれません。ましてや、自己が人間として生命を懐き何処に行き着くのかの答えなどは思考を巡らすだけでは到底行き着くことの出来ない課題となるでしょう。思考を巡らすだけでは、生命の起源は何か、大宇宙内の空間は何に満たされ其の粒子は何なのかというような科学によっては答えられるべき問題でないのは現時の段階では明らかです。先例にある如く多くの才ある若者が哲学にも信仰にも答えを見つけ出す事が出来なく夭折しています。それが世界理法としての万有の真相であるものを「思考」のみで解決することの困難さを示しています。宗教はいざ知らず哲学だけでは人間の行き着くところ、ましてや、人生の予め出来上がった答えは用意はしていないからです。此処に思考を離れた存在としての「直覚への期待」が膨らみ、答えを見つけ出す可能性を秘めていることに気付かされることになります。

munch1
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最終更新日  2014年12月23日 09時12分48秒
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