Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2016年11月26日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/プラグラティズム11(六百十)
 プラグマティズムに欠格していたのは宗教の絶対排除です。合理主義を志望していたにも関わらず、C・S・パースと同様の可謬主義に立ち位置を持つウィリアム・ジェームズは、宗教の見解に関して、過剰な信仰を欠いた人々にとって人間生活は表面的で面白くないものだろうとしたうえで、何(いず)れの宗教・宗派に属するかはともかくとしても、我々は有神論、無神論、一元論などのいずれかを亘る賭けを行っているとします。ジョン・デューイ(John Dewey/1859年-1952年)は、有神論、無神論、一元論などのいずれかを亘る賭けの発言に対して、宗教的な制度や実践が人間生活において果たす役割を賞賛する代わりに、たとえば有神論における神のような、なんらかの静的な観念への信仰を拒絶します。デューイは科学的方法のみが人間の善をもたらすと考えています。「神とは、我々を欲望や行為に駆り立てる観念的な目的の統一である」とし、「神」は人間の倫理的実存の存在ではなく、人間を本拠に置く精神機能に組み込まれた「質」と捉えています。即ち、絶対的に正確な「真理」や「知識」を求める究明を「教条主義(ドグマ/dogma))」として基礎付け、「真理」とは形而上や心情にて「人々にとってより好ましく信じられるもの」として、其の社会的機能や社会関係のなか知識理論を構築します。そしてそれに相応しいアプローチとして、過去の哲学の単一的な思考方法に対して、間違えることや紆余曲折を積極的に評価するより複合的なアプローチとしての「可謬主義」を唱えます。社会的、文化的、技術的、哲学的な実験を、真理の仲介者といえると主張し、「教条主義」を排斥し、人間精神の解放を基底に置き教育面では見るところは大いにあります。彼の機能主義心理学は人間を世界を思想の根底に置いており、仮にも、絶対存在や世界外存在は眼中にないことは確かです。
cap-hiroのプロフィール
John_Dewey-y1902

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最終更新日  2016年11月26日 06時35分48秒
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