Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2016年12月19日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/サルトル16/キルケゴールの13(六百三十一)
 実存主義は「現代実存主義哲学の祖」とされるキルケゴールの、神を認め、神と人間との関係を重視する有神論的実存主義に始まる事になりますが、真理のためには絶望を受け入れて死の願望を理念として受け入れます。キルケゴールは父ミカエルと同様に、あくまで、理不尽とした神を、自らの主体的真理を追い求めて、自己の創造原因である故からを事実として此れを認識します。カール・マルクスは自己が生きる社会世界の状態に、資本家階級の余剰価値を見出すために非搾取者が生じる。個性を失い画一化している労働者の非人間化傾向の状況、疎外された労働及びそこから生じる人間的連帯性の喪失という姿を「私有財産の否定」としての克服を説きます。其処には、猿人段階から共同意識が生まれ人間は社会生活からは切り離され得ない社会的側面が要素として重視されています。旧体制の権威は権益保存の思考であり非人間化される非搾取者である労働者には、権威である王統や教会権威は一慮すべきものではなく、害こそあれ一理なしと決め付けます。カール・マルクスは人間を個人的な精神面、人間自身の側面を現在時的なマクロとして捉え此処の観念には焦点は当てませんでした。但し、此の一面には人間が共同生活を営み始めた頃の原始社会では私有という意識はなく日常で獲られるものは共同で行動し当然に参加したものには、其の労働に見合ったものが均等に分配される「原始共産制(Primitive communism)」を意識したものではなく、階級制が思考の基底にあります。然し乍ら、社会全体が階級世界が労働者階級一色になるとしても其の体制維持には何らかの強制が生じます。強制を為すことで得べきもの、共産制は私的独占破壊のために金銭交換性すら廃止を目論むのですが、現出したのは体制維持の階級を生み、其の階級に至ると金銭の代わりに命令書一枚での土地や家屋を一定期間であれ我が物とする悪弊が生まれます。
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Primitive-communism1

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最終更新日  2016年12月19日 06時11分48秒
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