Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2016年12月26日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/サルトル24/ヤスパースの4(六百四十)
 ヤスパースに云わせれば自己の精神の深層において主観と客観・人間と世界とが対立している状況は、ものごとの基盤としての主観と客観言い換えれば人間と世界の関係を取り違えることから起因しています。主観と客観とが対立している状況とはものごと小さな観点から
見ている状態を指します。但し、ヤスパースの「包越者」は一として在るわけではなく様々な包越者を予期し、夫々の包越者が何を包括するのかによって区別はされています。ヤスパースは、基本的には世界を主観と客観とに分けて思考しています。其れ故に、「包越者」にも此の基本を前提に思考していきますが、其の思考経過は自ずと全体化し、{包越者」の概念は人間と世界の存在を包含した統一概念が起こります。其の思考経過を辿ると、先ず、人間の存在と世界の存在を其々の面から考察し、二つの{包越者」を想定し、一には人間の存在を包括するもの、二には世界の存在を包括するの「包越者」を掲げていますが、人間であれ世界であれ、対立存在を認めれば、一も二も論理的矛盾しか見えてきません。人間存在や世界の存在を、各々に考えている時は、対立的な考え方が出現しているのであり、対立状況の思考は真実の存在性ではなく「何れが真実」かは「何れもが真実でない」状況しか生み出せません。複数の「包越者」は此処に来て雲散霧消と化します。
cap-hiroのプロフィール
雲散霧消1

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最終更新日  2016年12月26日 06時30分47秒
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