「思考と直覚」人間の霊魂を思考/サルトル33/ニーチェ2(六百四十九) 「神は死んだ」の衝撃的発言が取り上げられ注目されるリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ(独: Friedrich Wilhelm Nietzsche、1844年-1900年)は、ドイツの哲学者にして古典文献学者であり、現代では実存主義の代表的な思想家の一人と数えられます。実存論の思想家として知られるキルケゴールの其の後を次ぐヤスパースを継承する3番目に名を掲げられる人物として記されることの多い哲学者であり、後(のち)のハイデガー、サルトルと共に五大実存主義者と称えられています。彼の経歴はというと、其の衝撃的な思考表明からは、些か以外かもしれませんが、プロイセン王国領のにプロヴィンツ・ザクセンのライプツィヒ近郊の小村レッツェン・バイ・リュッケンに裕福な元教師であったルター派の裕福な牧師カール・ルートヴィヒを父として、同じ日に49回目の誕生日を迎えた当時の1に因(ちな)みミドルネームを「ヴィルヘルム」と名付けられています。しかし、5歳の幼少時における父カール・ルートヴィヒの不慮の死、1850年には2歳の弟ヨーゼフが歯が原因とされる死により、故郷レッケンを去りナウムブルクに移住、父が死ぬ前の幼い時代の幸せも、近親者の死の体験により思考が大きく振(ぶ)れて行きます。然し乍ら、此の時迄は数々の困難を自分が乗り越えて来た事を神に感謝する言に包まれています。 cap-hiroのプロフィール 哲学・思想 ブログランキングへ