Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年08月06日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/スピノザ76
 人間とは産まれ落ちた時点から胎児(Fetus)期の記憶からなのか、或る時期までは母親が全ての解答です。理性らしき知性を獲得する段階を踏むまでは、「何故」に回答するのは母親など肉親及び親代わりの人間が「何故」に解答してくれます。幼児が昆虫の足を?ぎ取るのは「何故」の好奇心の顕れなのでしょう。然し乍ら、知性を獲得し理性を手中にした青年期は、「何故」の対象が大変革します。もはや、母親に問うても「そんなことは、当たり前」との回答しか得られません。自我の覚醒とともに存在への疑問が浮上、物事の根拠を「何故」と繰り返し問い続けることで、軈て(やがて)現れる究極の問い「究極の何故の問い(The Ultimate Why Question)」もしくは「存在の謎(The riddle of existence)」とも言われる形而上のなかでも、取り分け、根源的な問い・第一の問いに歴史を通して果敢に挑戦しています。勿論のこと、現代の理論化学も此の難問を追求しています。対して宗教の、なかでも「神エホバ」に纏(まつ)わる旧約のユダヤ教や新約であるキリスト教、最も新しい大預言者アッラーを抱(いだ)くイスラム教は、屡々、混乱を呼ぶ悪名高き問い、解答不可能な奇問、愚かな問い、将又(はたまた)、問うことが危険な問いであるものに回答を与えています。即ち、「常有、永遠に続く存在有」が「何が在るのか」と「なぜ在るのか」の二つに問いに対する答えです。信教と哲学・現代科学の思考の分肢点であることは間違いはなさそうです。
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最終更新日  2017年08月06日 06時21分09秒
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