Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

2017年09月24日
XML
カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/スピノザ124
 「何故、何も無いのではなく、何かのモノが在るのか」を捉えるのは、自己の心の拠りどころとするする精神です。人間が考え・話し・笑う二足動物である限りには、避けては通れない道です。何も無いという「理(ことわり)」は大凡そ「完全な無」と捉えていいでしょうが、「完全な無」がそこにあるので「完全な無」とは「何も無い」という事ではあり得無いとの屁理屈的な論が成り立ちます。本当に何も無いという事は人類が未だかつて想像もしても出来得ないことを基礎条件とする何かであり、想像した時点でその事象は「空想としてそこに存在する」という状況にあり、詰まりは「何かがある」という状態にある。要するに「何も無い」を見つける事は不可識且つ不可能であり、考え思るだけ無駄である。考えるだけ「何も無い」が真相から離れるのだから考えない状態こそが「何も無い」に限りなく近い状態である。近いだけであって光が闇を見ようとするようなもので到達するのは人間には叶わぬ夢なのでしょう。「無」について探求し、多くのの著書を残したとされる正証不明の哲学者エクスデス(Exdeath)は其の名は英語の綴り字そのままに「死を超えるもの」を意味し、自分が考えていた「完全な無」は、実は「自分の未知の、存在する何か」でしかないことに気づいたと結論付けます。「無」が大層お好みのエクスデスは其の事実に気づいて絶望し、「無とは一体全体、解答無きにして矛盾すら立てられない云々」という断末魔の言葉を残して自殺します。ところが、自殺すれば無になれると考えていたのようなのですが、物語が故に異次元の世界でネオエクスデスとして転生、「死」さえも「無」になり得ないことを、皮肉にも我が身を以て証明したとされます。仮想にしても成り行きには興味を抱かせます。
死を超えるもの1

哲学・思想 ブログランキングへ





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017年09月24日 06時19分47秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

cap-hiro

cap-hiro

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: