Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年10月12日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」人間の霊魂を思考/スピノザ140
 「一点」のみならず、「線分」や二次元の平面的図形X・Yを基本とする「円」その他の形体、X・Y・Zまで表象させる三次元の画像いわゆる3D、更には、時間線を組み合わせた四次元グラフが現代では一般化しています。但し、四次元グラフは専門的知識なくば理解することさえ覚束かず難解です。何しろ時間線とは「一点」と同等に形態なくして実存を信ずるものには、観想することが可能なものであり、時間の「有的運動」を示すものは何もありません。否、時を刻む時計が在るとしても、時計は繰り返しの運動を内部機構で刻み、其れを表象する以外には何の意味合いも持ちません。人間が時計の刻みに意味合いを与えているのです。ここに、ユークリッド幾何学の「無」に関しての回答「一の点」以外に継続性の「一の点」が浮上します。即ち、運動する世界に「静止」が提要出来得るのかどうかの問題です。運動する世界に「静止」が提要出来得ると観相すればタイムストッパーが可能となります。「一意の点」が幅や長さ及び体積を持たない「無」の表象だとすれば運動する世界の静止も亦「瞬間」としては長さも幅も持たない「無」となり「動きのない瞬間」とは人間思考の生み出した仮想になり、「瞬間」を幾ら積み重ねても運動は起きないことになります。ゼノンのパラドックス、「飛ぶ矢は飛ばない」という結論に帰着するのです。
zenos_paradox1

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最終更新日  2017年10月12日 06時45分43秒
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