Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年12月01日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」時間と霊魂38
 ニュートン力学をイマヌエル・カントは力学の体系を学び育てたケーニヒスベルク大学で哲学教授となり、自らの手で其の大学(Albertus-Universit?t K?nigsberg)で講義しています。特に「時間」概念にあっては、自らの理性が齎す理性的判断においての直観・直覚が象多種多様な認識すると思考します。経験的哲学を基底に置くカントにとっては「時間及び空間」の直観形式は、経験や体験を通して、人間の観想としては、所謂、外的なものからの刺激を感覚器官によって得たものを、精神が空間的に受け取り内的要因なものとての時間観念として受け取る精神を直覚として捉えます。其の直覚に純粋悟性概念を適用することによって時間概念は成立するものとします。空間は外感覚によって直観され、時間は内感覚的な要因によって直観される。此処で問題に浮上するのが、時間が空間の直覚を喚起させるのか、或いは将又、空間が時間を直覚を喚起させるのかは、カントの理論の解釈はさておき、時間と空間の一体どちらが根源的な認識様式であるかという問いは重要で世界を観相するにおいての重要な意味を持ちます。カントの「純粋理性批判」では時間、即ち、事象を空間的、視覚的に優先して捉えることから鑑(かんが)みれば「時間」を空間の暗喩(メタファー)として捉える見方が浮上します。単に言語の問題にとどまるというよりも、もっと根源的で、「時間」を空間の中に身体を持って生きている人間が世界を把握しようとする時に避けることのできないカテゴリー把握の作用原理として考えます。西洋の伝統では、事象は空間的及び視覚的に捉えられる事が多いことからの帰結です。空間なしには時間は存在しない、逆に、時間なしには空間は存在しないことを慮(おもんばか)れば「時間」の真相に一歩近付けそうだと問います。
Albertus-Universitat-Konigsberg

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最終更新日  2017年12月01日 06時04分51秒
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