Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2017年12月28日
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カテゴリ: 夢有無有
「思考と直覚」時間と霊魂64
 閉じた箱、其れも2分の一の確率で酸素が無くなる箱、まして防音のの中に放り込まれた奇妙な生き物として表現される猫、シュレーディンガーの猫(Schrodinger's cat )の思考実験は聞いたことがあるもしれない。観測する人がいない限り箱の中の猫の状態は確定してないから、 誰かが観測するまで生きている猫と死んでいる猫はどっちも存在していないってこと。次いで、誰かが観測すると死んでいる或いは生きている猫の存在が確定するってこと。箱を開けるという行為が、生きているか死んでいるかという猫の可能な未来の一方に我々を導く。これが有り得ないことのように思える理由は、単純に我々の人間的直感がそれに馴染みないからです。此れが現代物理科学の最先端をゆく「量子論」の、量子力学の我々には奇妙な法則によれば、これは全く可能な事柄なのだと云うのです。数学的には、量子力学的状態はすべての可能な状態の和、若しくは重ね合わせであり、シュレーディンガーの猫の仮相実験は、これは「死んでいる」状態と「生きている」状態の重ね合わせとなる。箱の中身を開けるまでは量子力学的には可能性世界の未来が、量子力学の奇妙な法則によれば、これは全く可能な事柄なのだということです。シュレーディンガーの猫の場合によれば、「死んでいる」状態と「生きている」状態の重ね合わせとなる世界が重なり合い観測者が出現し、初めて「客観的な真実の」状態のみを我々は観測することになるという現実的な考え方、逆に、すべての可能な状態を真実であると受け止め、それぞれが多宇宙の中の異なる宇宙に存在していると考える思考的想定としての物理学理論が「量子論」の骨子です。




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最終更新日  2017年12月28日 06時33分32秒
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