Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2018年10月03日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」神秘学186
 さしもの印度の古代文明の担い手と云うよりは権勢維持に取り込まれ最高位にバラモンを名目上では権勢維持の必要上から最高位に置いたカースト制度にも釈尊が生きていた紀元前5世紀頃のインドの情勢は、アーリア人とドラヴィダ人の混血が進みバラモンの間においてもドラヴィダの宗教観念が入りこみます。即ち、ヨーガの浸透です。其のヨーガの修養法からシッダルタが釈尊に、仏教からは六師外道とされるも信奉者からは仏とされた自由思想家が興起してバラモン制度は史上続いた政治制度とともに権力機構及び宗教機構を刷新します。農業の生産力が向上し、商工業も発達して都市文明も発展しつつあった。かかる状況下において各地で共和制の国家や王政の国家などが登場し相互に競合していたが、次第に強力な軍事力と豊かな経済力を誇る専制的な王国が強大化してゆき、周囲の弱小国家を次々と併呑したマウリヤ朝第3代のアショーカ王(在位は紀元前268年頃-紀元前232年頃)が、マウリヤ朝の全盛期を築き、全インド大陸の略(ほぼ)全体を支配ます。マケドニアのアレグザンダー・マコール・スミスを彷彿とさせる英傑であり、釈尊だけではなく六師外道の思想も尊重したことから古代バラモンのヒンドゥー教は変革せざるを得ない段階を迎え伝統的なカースト制の階層が揺らぎ、背景にしていた聖典「ヴェーダの宗教的権威はそのままでは通用しづらくなりつつあることから、現代に一般化したヒンドゥー教が生じます。クシャトリヤやヴァイシャが力を有する様になり、伝統的なカースト制の階層が揺らぐ様になる原理的にはバラモンの思想を引き継ぐ釈迦を含めた自由思想家が闊歩することになると、バラモン教と云われた古代バラモンのヒンドゥー教は宗旨を変換せざるを得ない段階に到ります。



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最終更新日  2018年10月03日 06時53分31秒
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