Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

2018年10月21日
XML
カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」神秘学204
 現代の通常一般にして合理的だとする或いは打算的・是々非々的な傾向を持つ人間は、往々にして霊魂を否定し、人間は死すれば何もかも灰燼に化すとして霊魂の存在を否定し、一面的思考により現代的な科学を自己解釈で合理的なものとし捉え、妥当性の真否に疑問を抱くこともなく自己判断に信憑性を抱くのは「信教の自由」を標榜を旗頭とする国家の教育機関で育った人間には当然なる帰結なのです。然し乍ら、其の立ち位置では、典型的な二つの形態が浮上します。霊魂の不生不滅を説いて、人間が何の様(どのよう)な行為をしても善にも悪にならないとして、因縁や業を否定し無道徳を説いた。自ら行為をなし、他をして行為をなさしめ、手足を切断し、また切断せしめ、罰し罰せしめ、苦しめ苦しましめ、戦慄させ戦慄せしめ、殺し盗み、追剥をなしても悪をおこなったことにはならず、祭祀や慈善を行っても善をなしたことにはならない。また善悪の行為の報いもないという見解「非業論」、人には永遠の魂があり、たとえ人が死んでも魂がなくなることはない、したがって、行為自体は魂に影響を与えず、どのような行為をとってしまってとしても魂は永久に存在し続けることを、道徳無用論を主張する宗教的体裁を持つもの、反対軸には、精神も肉体に付随するから肉体の滅亡は精神の根幹の霊魂をも滅久させるという心身合一論です。但し、何がしらの生存の燃え滓が残ることまでは否定していません。何れの立ち位置に立っても「人間生きているときが華」と結論付けられ倫理観に外れた人間行動を呼び覚ますことにより反社会的な行動をとることも稀ではありません。いい意味で現れた顕著な例は。自らの集団のみの権益を守る旧体制の権力を悉く打破した織田の吉法師改め信長でしょう。彼自身は宗教を信じていなかったからこそ、旧体制の硬化した仏教を抑えんがためにキリスト教の布教を認可し社会を梗塞する網を取り払います。此処で気付かされるのは自己を是々非々で合理化する人生投げやりな姿勢は自殺を含めて犯罪性向を呼び込みます。



哲学・思想ランキング





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2018年10月21日 06時24分08秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

cap-hiro

cap-hiro

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: