Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2018年10月30日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解8
 スピノザとレンズ繋がりのレウエンフークの家業は呉服商であり、教育機関で科学の教育など受けたことのない商人です。趣味にしたスピノザの生業のレンズ磨きを趣味にしたことが、顕微鏡の自作に継(つなが)ります。此の経緯が彼をして原生動物や細菌の存在を発見。赤血球、勿論の事に精虫もレウエンフークの発見です。さすがに、細菌を病気と関係づけると頃までには至っていませんでしたが医学の分野を此れを機に追求したことは想像でき得ます。レウエンフークとスピノザは奇(く)しくもの因縁で巡り合わされたような共通項を持ち合わせています。まずは、二人共に同じ1632年におなじオランダで生まれていること。二人は共にオランダの他分野にも類稀なる才能を発揮した商人であり、スピノザは後半生をレウエンフークのいた街デルフトのごく近くで過ごした土地で生活しています。デンハーグ近郊のフォールブルフはレウエンフークのいた街デルフトのごく近くです。それだけではなく、スピノザの伝記によれば、彼は家業の貿易商をやめたあと、レンズ磨きをもって収入を得ていたのです。レウエンフークがレンズ磨きであったように、スピノザも同じレンズ磨きです。想像を高めれば、この二人が同じ作業台の上でレンズを磨いたり、一緒に顕微鏡を覗いたりしている光景が見えます。レウエンフー クが次々に見つける微生物を、スピノザが一つずつ読み解く様子が思い浮かび上がるのです。



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最終更新日  2018年10月30日 06時05分39秒
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