Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2018年11月04日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解13
 スピノザとレウエンフークを驚愕させたであろうと推測される精虫とは何ものか、一体全体、彼等はどう認識したのであろうかは興味津々の課題と目されます。当時は未だに受精そのものの活動と経緯が確認されておらず、その生命学的活動の意味も理解されていなかったから、精子が子供の形成に重要な役割を果たすものではないとの判断も併存する状態でした。 当時の学会では精虫論が否定され、精子を精の寄生虫とも見なす判断も出たと程だといいます。 発生の根本的な詳細が明らかにされれば、この説は支持できないものであることは理の当然ですが、実際には疑問がもたれる課題でした。しかしそれで精子を精の寄生虫とも見なす論者がいなくなった訳ではなく、18世紀後半まで散発しています。たとえば遺伝子理論で有名なチャールズ・ダーウィンの祖父エラズマス・ダーウィン(Erasmus Darwin)もその一人です。 且つまた、哺乳類については1827年に卵子が発見されるまでは精虫論が否定しがたかったことも事実としてあります。



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最終更新日  2018年11月04日 09時48分29秒
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