Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

2019年04月22日
XML
カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解175(生と死4)
 絶対として世界に完全体にして不死で有る存在とは、あまりにもかけ離れた芥子粒ほどの短時間の経緯に顕れた世界内存在の人間が、此の世の死すべき運命から逃れ得ないのは当然の理です。然し乍ら、其処には真実救いがないのかは人間が理性を獲得し記・印す・著すことができ得る者として史上に現れて以来、数多(あまた)多くの知者・賢者・真相の探求者・神秘体験者によって多くのことが語られています。真相の探求者は内生に答えを求め、あくまでも現実・現象を重視するものは当の本人の時代に見合った科学を取り入れ思想を形成します。ナザレのイエスを神秘体験者にに含めることは本意ではありませんが、イスラムの主張を受け入れれば偉大な預言者ということになります。さすれば、人間は死すべき運命を回避することは出来得ないにしても、自己の生涯の忘却から逃れ得ないものか。此処に極めて強烈な運命論者が蝋燭の炎の如く「霊魂」を見極め解説します。肉体の不死とまでは行かないまでも霊魂の有り様は肉体と伴に滅するか、さもなくば、必ずや滅するとされる肉体から不死なる霊魂が離れるように、即ち、人間が倫理的にも正しい死に方をすれば完全な忘却を免れる。スピノザの云う「神への帰還」、神秘主義者ルドルフ・シュタイナーの自論です。プラトンの霊魂論は後世次第にキリスト教の教義にも取り込まれていることからも一概に否定すべきものが見つかりません。



哲学・思想ランキング





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年04月22日 06時24分31秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

cap-hiro

cap-hiro

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: