Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2019年05月01日
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カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解184(生と死13)
 東洋と西洋の世界、海洋国家や大陸国家を問わず運命論の歴史を紐解くのに近代思想がギリシァ哲学に立ち戻るのは「覚り・悟り・天声や神憑き及び神秘体験」を紐解くのに理論肌の多くの人間が求める思考方法が、プラトンを中心として定型化された範型を基軸として示されており、西洋思想の東洋の思想の基本的な共通項だからです。其のこと故に其の思考の基底を外れたニーチェは虚無主義者として批判されていますが如何なものでしょう。プラトン主義やキリスト教というヨーロッパ的理想主義こそがニーチェには根拠のない虚無主義と映ったに違いないからです。主人公ツァラトゥストラ(Zarathustra)の名称は,古代ペルシアのゾロアスター教の予言者ゾロアスターのドイツ語での慣用発音ですが、ツァラトゥストラは人間関係の軋轢に怯え、生活の安寧、平安・快適・安楽という幸福を求める現代の一般大衆を「畜群」と罵しり、その上でもって、永劫回帰の無意味な人生の中で自らの確立した意思でもって行動する「超人」であるべきと説いたのは、まさに、著者にはシッダルタが人知を超えた「超人」としてツァラトゥストラと捉えられるのではないのかとの疑問を引き起こがせます。



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最終更新日  2019年05月01日 06時05分27秒
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