Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

2019年05月26日
XML
カテゴリ: 夢有無有
「霊魂論」エチカ詳解208(生と死39)
 霊魂のもつ語彙には有史以前・以降の古えの大自然の常滅の定めに対する畏怖からくる宗教的芽生えによる運命観が影響します。人間の根源的な性状的世界観には、狩猟民族ではとりわけ、古の漁労や農耕にあっても絶えず死の危険を身近にすることから、人間の生命の死する肉体と霊魂は別段に分かたれ。狩猟民族の狩りでの身内の不慮の死は以降の精神上の保安の意味もあり、肉体の損傷からの死とは別に不死不生である霊的な力を与えてくれる霊力を望み、集団には呪術的な者が現れ宗教的な不滅願望を根本的思考を示唆形成します。即ち、人間の生死を支配する死と再生を司る神の登場です。此れが宗教の始まりの創生物語のルーツなのでしょう。人間とは不思議なもので自らの誕生に関しては不惑や疑惑をだかない傾向があります。対して、自己自体の死、肉体のみならず精神や自らの行動体験した記憶を滅失することには本能的だといえる程に耐刃能力に富む存在としての救済を求めるのは理の当然です。霊魂思想の芽生えは古今東西の人間社会集団では史上に消滅することはありませんでした。唯物主義の共産国家のロシア正教然り、中国道教然りです。



哲学・思想ランキング





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2019年05月26日 06時20分18秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

×

プロフィール

cap-hiro

cap-hiro

カテゴリ

キーワードサーチ

▼キーワード検索

バックナンバー

2026年05月
2026年04月
2026年03月
2026年02月
2026年01月
2025年12月
2025年11月
2025年10月
2025年09月
2025年08月

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: