Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2021年01月22日
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カテゴリ: 時間考察
時間の陥穽387
 人間の内精神世界に時間は存在し、人間の外世界である宇宙にも当然に時間が存在し、夫々が同等に流れているのか否か。相対性理論は重力と光の相関から時間が絶対的でないことを証(あかし)ます。此処に、宇宙世界における重力の基幹性が浮上します。重力とは何かについては、いま現在に進行中の重力研究は、ニュートン、アインシュタインに続き、第三の黄金期を迎えています。時間と空間が伸び縮みする相対論の世界から、イギリスの理論物理学者で一般相対性理論と関わる分野で理論的研究を前進させ、1963年にブラックホールの特異点定理を発表したスティーヴン・ウィリアム・ホーキングを経て、宇宙は9・10・11次元だと考える超弦理論へと舞台は変わりつつあります。我々の学習的に思考する次元とは幾何学的に表象されるものであることを限度とします。ところが次元は更に複数化しているのが超弦理論の次元論です。此処で、次元の定義を再度確認する必要に迫られます。次元の語彙や定義が変化しているのであれば、世界がn次元あろうが其の論は現実には意味合いを持たないからです。「次元」とは、空間の広がりをあらわす一つの指標である。座標が導入された空間ではその自由度を変数の組の大きさとして表現することができることから、要素の数・自由度として捉えることができ、数学や計算機において要素の配列の長さを指して次元ということもあるとしています。此の後半部分の要素の数・自由度として捉えることができ、数学や計算機において要素の配列の長さを指して次元ということもあるとしているところに、空間を離脱した、新たな「次元」を現代は基礎理論に組み込んでいるように想えます。何故なら最先端の超弦理論では、空間は根源的なものではなく、もっと基本的な何かから導き出されるものである可能性があるというのです。更に、時間についてもそれは絶対的なものではなく幻想である可能性も指摘されます。



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最終更新日  2021年01月22日 06時10分04秒
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