Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2023年05月05日
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カテゴリ: 霊魂論
「神秘学」解析「キリスト存在について」-14
 私たちは宇宙(*霊的世界)の中心にいます。私たちの周囲にあるすべてのものは意義を失いますが、それは私たちが感覚で知覚可能な外的世界は私たちが直面する謎を解くことができないということを認めざるを得ないからです。それはまるであらゆるものがひとつの点に濃縮されるかのようです。しかし、すべてが全体として圧縮するとき、宇宙の謎についての答えが、物質そのものと同様、力強く現実的なものとして、そして、それは精神的なものの反映であり、イメージなのですが、周辺部から再び戻ってくるのです。物質はそれ自体がお互いに寄せ集まり、中心で消え去るとともに、周辺において再び現れるのです。これが現実です。私たちの知識が現実的であるのは、それが宇宙全体の構造として、あるいはその過程として、私たちの目の前でその歩みを進めるときなのです。そのような知識はもはや思いつきが形になったもの、空想的な理論の織物ではありません。それと申しますのも、そのような知識は宇宙(外感覚的世界)から生まれてくるからです。私たちが発達させるべき感情とはこのようなものです。叡智は私たちの理想にならなければなりません。それは宇宙の周辺から生まれて、大いなる力で、つまり、私たちが私たち自身の運命を成就し、私たち自身の宇宙的な理想を達成することを私たちに可能にするような力で、私たちを満たすことができる叡智です。この力があれば、未来に私たちを待ち受ける人類の理想を現実のものにするということもまた私たちには可能となるでしょう。
記:「サモスの賢人」と呼ばれたピタゴラス(ピュタゴラスとも表記)が創設したとされるピタゴラス教団( Pythagorean Order)にみられるように古代から近代まで物理学は因果が確定した、つまり、果から因へとしても何ら矛盾が生じない。即ち、物理上の「天理」は確定した「物理教」が常識とされていました。ところが、現代は相対性理論及び量子論の登場でその因果関係があやしくなります。取り分け、重力の理論である一般相対性理論と量子力学の双方を統一する理論と期待されている重力を量子化した理論「量子重力理論」によって、宇宙観は大きく変貌を遂げようとしています。ここにシュタイナー世界の霊的自由観導入の意味合いが重なります。



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最終更新日  2023年05月05日 06時10分05秒
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