Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2023年12月15日
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カテゴリ: 霊魂論
内的霊的衝動の写しとしての美術史
第1講 ドルナハ  1916年10月8日-XL・XLI
第40  ジョット-*掲載なし
第41  ジオット-ヘロデの饗宴
記:ヘロデ・アンティパス王の誕生日の宴会を描いた作品「ヘロデの饗宴」は、聖ヨハネの首を要求するサロメの踊りののちに、この宴席でヨハネ・バプティストが処刑されることになります。ヘロデにヨハネの首を差し出すサロメの心象は如何なものだったのでしょう。ジオットは「ヘロデの饗宴」のほかにも、右の壁には伝道者ヨハネの生涯を描いたフレスコ画を描いています。この絵画は、1304年から1306年にかけて制作されました。ジョットは、当時の芸術において新しいスタイルを導入し、人物の感情や表情をよりリアルに描写することに焦点を当てました。「ジオット-ヘロデの饗宴」、その時代の芸術において革新的な作品と見なされたのです。絵画の中でサロメが踊る場面は、後の芸術家たちにも影響を与え、様々な形で再解釈されてきました。鬼の首をはねるのは「鬼滅の刃」のテーマですが、イエスが、「女から生まれた者の中で、バプテスマのヨハネより偉大な者は現れませんでした」と言われた人の首がこれほど簡単に切られてしまったのです。その後の経過は、淡々と「その首は盆に載せて運ばれ、少女に与えられたので、少女はそれを母親のところに持って行った」(マタイ14章1〜12節の11節) と描かれます。兵士は日頃から、支配者の命令をそのまま実行するように訓練されています。彼らは機械のようにヨハネの首を盆に載せて、少女に渡し、彼女もそれをそのまま、母親に渡しました。
追記:サロメ((英・独:Salome または Salomé、ヘブライ語: שלומית‎)は、古代パレスチナの王ヘロデ大王の妹。なお、洗礼者ヨハネの処刑の話やこれを基にした戯曲「サロメ」に出てくるサロメは彼女のひ孫にあたる。

第41:ジオット-ヘロデの饗宴



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参照:クラナッハ-Salome







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最終更新日  2023年12月15日 14時44分50秒
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