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ついに最終回を迎えてしまった『のだめカンタービレ』最後だから思いっきり長々と書こうと思ったけどどうもうまくまとまりそうにないよぉぉぉあらすじについてはいつもTBいただいている方々にお任せするとしてあたしは素直に感想だけ書くことにするね。実家に帰ったのだめちゃんを迎えにいった千秋くん。博多駅から直にのだめちゃんちに向かってタクシーで行くあたりはさすがお坊ちゃま!で、あんな風に土手ですれ違うなんて、まさにドラマ~!って感じだしその後の展開も「少女マンガ」チックなんだけど最終回なんだもん、ちょっとは二人がラブラブなところ、見せないとねあたしとしてはあんな風なメロメロ千秋さまは見たくなかったけど・・・だって、後ろからギューっのだめちゃんに抱きついて「俺様を2度も振るな!」なんて台詞、俺様ぶってるだけで、のだめにぞっこんっていうのがまるわかりじゃん!なんか悔しいよなぁ~また玉木くんの演技がさ、「めっちゃラブゥゥ」って感じなんだもーん一方のだめちゃんはあの調子でのほほーんとした感じで千秋先輩の告白を受け入れているし・・・これじゃ、まるで千秋くんのほうがのだめに骨抜きにされてるみたいじゃん!と、嫉妬に駆られた発言しちゃって、ごめんね。でもね、それくらい「俺様な千秋」が大好きだったのよぉぉ!!!ぐすん。でもこれで、お互いの想いを確かめることが出来てよかったよかった土手で抱き合っているところをのだめパパに見られてしまったせいで不本意にも野田家公認の仲となった二人。そして、のだめパパからのだめちゃんのトラウマについて聞かされ、のだめちゃんの将来について心配するのだめパパに対して、「大丈夫ですよ。それに俺はあいつのピアノが大好きなんです」って答える千秋くん。こんなこといってくれる人なら、のだめパパとしても安心して娘を預けられるよね(笑)で、千秋くんの日本での最後の演奏となるクリスマスコンサートに向けて物語は一気に進んで・・・・・練習風景からあっというまにコンサート本番に切り替わり最後の1曲が始まる前の控え室のシーン。のだめに出会う前は一人きりで、もがき苦しんでいた千秋くんの周りにはこれだけの人が集まり、皆が千秋くんと知り合えてよかったと感謝の気持ちを伝えてる。孤独だった千秋が、こうして自分の夢だった指揮者としてすばらしい、自分を慕ってくれる仲間が集うオケを率いることになるなんて・・・そして、いま、そのオケの仲間とも別れ、さらなる自分の夢に向かって進もうとする千秋。これからの音楽人生の中で、きっともっと多くの人たちと出会うことになるだろうけど千秋にとって、このSオケ&R☆Sオケの仲間との出会いは掛け買いのないもの。メンバーが口々に千秋に感謝と激励の言葉を告げるのにそれに対してうなづくしかできない千秋。きっと言葉にならないほどの想いが千秋くんの中に溢れていたんだろうな。そして、言葉に出来なかった想いをすべて、最後の演奏にこめる。千秋くんが初めて指揮者として舞台にたった曲。この曲からすべてが始まり、そしていままたこの曲から何か新しいことが始まろうとしている。そんな思い出深い曲だからこそ、千秋くんのみんなへの想いが激しく、強くこめられてた。千秋くんの表情が本当に情熱的で、あのいつもクールで周りに人を寄せ付けなかった千秋くんとは別人のようで、内側からあふれ出る想いにこらえきれず、目を真っ赤にしてるんだもん・・・みているこっちまで泣けてきてしまった・・・客席でみつめる、教授たち、ミルヒ、佐久間さんに、けえこさん、峰パパに冴子さん舞台の上では峰くん、真澄ちゃん、さくらちゃん、クロキン、清良千秋が出会い、千秋のことを応援し、支えてくれた人たち。彼らを前に、いま音楽を奏でることの喜びを、いま自分が持てるすべての力をこめて表現することが、彼らに対する最大限の感謝の気持ちであるとタクトをふる千秋。この輝かしい舞台にたどり着くまでの過去の映像も盛り込まれクライマックスにむけて、気持ちがどんどん盛り上がる。そして・・・・・・演奏が終わり、会場から熱い喝采が・・・舞台の上では満足げに微笑むメンバーたち。そして客席にいるのだめと視線をかわす千秋。そして、あの土手での抱擁シーン。下手な台詞は一切なく、ただ演奏シーンの中で千秋の思いを表現する演出はすごく良かったと思うな。それから演奏が終わった後に、余計なシーンを入れなかったのも良かったスタンディングオベーションの中、幕が下り、そしてドラマも終わる。あーあ、本当に終わっちゃったんだなぁ・・・ドラマとして、とてもうまくまとめあげたと思うよ。ドラマが原作っていうと、結構出来に対して批判も多かったりするんだけど割とどこをみても軒並み好評だったし。あたしの場合は結構原作先に読んじゃうと、原作が良ければ良いほど原作のイメージにはまりこんでしまうのでどーしてもドラマへの出来に厳しくなっちゃうところがあるのね。そういう意味では原作を読まずにこのドラマを見れたのは本当に良かったなって思うの。俳優さんそれぞれが、すごく個性的なキャラを演じながらでもその個性を前面に押し付けることなく、うまくまとまっていてそれがこのドラマを面白くしたんじゃないかな。これから二人のパリでの留学生活が始まるわけだけど(あ、その前にのだめちゃんの試験があるのか)当然、第二部はあるよね?玉木くんもだいぶ年齢的にきつくなってきているから第二部するなら早めにやってほしいな~あ、でもパリが舞台となるとオールパリロケ?そんな予算とれないだろうから、せいぜいSP編ぐらいかな?けど、どっちでもいいから、また千秋くんに、そしてのだめオケのみんなに会いたい!あー、なんか最終回なのにまとまりのない文章・・・それにしても、のだめファッションで仕事にいったり、のだめ弁当食べたりドラマ以外のところでも楽しめた、本当に楽しいドラマでした。ついには千秋様パソコンまで購入しちゃったしTBいただいていたみなさんも本当にありがとうございました。また冬ドラでもお会いできるのを楽しみにしてます。
December 26, 2006
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毎週楽しみにしているこの時間も残すところあと2回。今回ものだめちゃんのコンクールを中心に話が進んだんだけど・・2次予選の2曲目は、客席に千秋くんの姿を発見できたのとかおりさんの「ルンルン」アドバイスのおかげでトラウママジックから解放されていい演奏が出来たのだめ。なんとか本選出場を果たしたんだけどたった3日でテクニックが必要とされる曲、2曲を仕上げないといけないという超々ハードスケジュール。あの食欲の権化のようなのだめちゃんが、食事にまったく手をつけないで練習に没頭するなんて・・・・・ついにはなにか人を超えた力を発揮して、「通電」しちゃったのだめちゃん。難しい曲をあっという間にマスターしたと思えば、本番ではとんでもない演奏。ハリセンも「こんな生徒、教えたことないから、どうやって教えてたらいいかわからへん!」って頭抱える始末。いっつも訳わからん行動しているのだめちゃんだから、本当に具合が悪くなっていることにハリセンは気がつかず、ついにのだめちゃんの体がショートして、高熱でダウン。まだ2曲目に全く手をつけていない状態だったから、ハリセンは諦めろとのだめちゃんを諭すんだけど、会場に向かうバスの中でもひたすら譜面を追って、曲をつかもうとするのだめ。でもちょうどそのとき・・・・キューピー3分間クッキングの着メロが車内で流れるんだよね。着メロを流した学生をものすごい形相でにらみつけるのだめちゃん。「気が散るとやないか!」って心の中で叫んでいるのが聞こえそう・・・本選には千秋くんだけでなく、峰くんや真澄ちゃん、さくらちゃんも応援にかけつけてた。そして舞台に登場したのだめちゃん。なんとスカーレット・オハラ風のドレスに縦ロールにリボンという髪型。真澄ちゃんが悔しがるのもわかるな~あれって、誰に趣味?やっぱりかおりさん1曲目では千秋くんも「こんなのだめはみたことない」と驚くほど真剣に音楽に取り組むのだめ。1曲目が終わったときには、まだ2曲目があるというのに会場から拍手が沸き起こる。ハリセンからは2曲目は未完成だから、1曲目が終わったところで退場しろといわれていたのに、2曲目を弾き始めるのだめ。最初はうまくいってたけど、途中からあのバスの車内で聞いた「今日のお料理」が邪魔して、ついそっちを演奏してしまったの。結局、その後もテクニックは素晴らしいものの、曲を変えてしまったためのだめちゃんの優勝はなし。1位は該当者なしという結果になったのも、審査員のおじいさんがのだめちゃんにもっとも心を惹かれていたから、そういう風に取り計らったのかな。自分の不甲斐なさに悔しがるのだめ。そんなのだめに「一緒にヨーロッパに行こう」と誘う千秋。でもね、千秋くん、このタイミングでその台詞は言ったらダメなのよ。たとえのだめちゃんが自分と一緒にヨーロッパに行きたいからこのコンクールにでたことを知っていたとしても実力を発揮することができずにいて、自分に腹を立ててるのだめちゃんにその台詞は逆効果。だから、のだめちゃんも「遊ぶ金が欲しかったから参加しただけ。舞台の上で演奏しても楽しくない。」なんて憎まれ口たたいて、素直になれなかったでしょ・・・・やっぱり千秋くんって女心をわかってないんだよなーこと恋愛のことに関してはほんと鈍感。だから、峰君と清良が付き合っていることにも気づかないんだよ・・・今回も峰君、いい奴だったよね~清良に対しても、俺のことは気にするな、むこうでがんばって来い!って自分に気を使って、ウィーン行きを言い出せないでいる清良の気持ちをちゃんとわかった上で、あのタイミングであの台詞。千秋くんも、ちっとは見習え!そして彼女に対してだけじゃなくって、親友の千秋にも同様の心配りを見せる峰くん。クリスマスコンサートが自分のR☆Sオケでの最後の演奏になると言えずにいる千秋の気持ちをちゃーんとわかっていて、千秋がその最後の曲に選ぶであろう曲を前もってメンバーに渡しておくなんて・・・・ちょっといい奴すぎないか、峰!泣かせるよな・・・最終回に向けて、結構しんみりするような場面が増えてる「のだめカンタービレ」だけど一応、今回の笑いどころは「高橋くん」。衣装の着替え中の千秋くんを訪ねていって、オケに参加をしたいと告げる高橋くん。彼のバイオリンの才能はさすが海外のコンクールで3位になるほど本物だったけど千秋に裸体に興奮して「さっさと脱げよ!」と叫んでしまうほど、そっちのケも本物ですた。しかし、シャワーシーンにお風呂でおぼれるシーン&今回のお着替えシーン。千秋くんのサービスショット、多すぎない???原作でもそうなのかな???あたしとしてはまあ嬉しいんだけどさぁ・・・うしゃしゃしゃしゃしゃしゃ(TRICKの山田風)昨日も書いたけど、千秋くんがCMしていたPCに買い換えたのでとりあえず壁紙も千秋くんにしてみました。太郎くんと玉木くんのCM、というかNHKドラマ「氷壁」、あれは至福のキャスティングだったよな~ってちょっと話がズレそうなので、このへんで。結局、「麻婆野菜煮込み丼」は食べられず・・・・悔しいぃぃぃぃぃぃxxxxx! あーあ、来週で終わりか・・寂しいなぁ予告編で千秋くんも目を真っ赤にしてたし・・・ま、たぶんスペシャルや続編はあるだろうから、それ楽しみにしよ!あと1月からはアニメもやるっていうし・・・アニメだとまたぜんぜん違うんだろうな~千秋くんの声、誰がやるんだろ。ってまだドラマ終わってないんだからさ!ったく。
December 18, 2006
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いよいよのだめちゃん、本気モード突入~と、その前に千秋先輩への催眠術の効果が試された。怪しさ満点の「のだめ催眠術」だったけど、しっかり効いているじゃんこれで千秋くんの飛行機恐怖症は克服されたわけだけれどのだめちゃん、さすがにぬかりないね飛行機恐怖症は治ったけど、千秋くんにはもう一つの術が・・・蟹三昧に、ウニに白い「愛人」と、のだめの声に操られて、北海道土産を買いまくる千秋先輩。飛行機が乗れるようになったかのお試し先に北海道を選んだわけは、こういうことだったのかけどさ、基本はやっぱり愛なわけだよ。のだめちゃんがコンクールに出ることを決めたのも、1位の賞金と留学補助が目当てだってことを千秋くんが知ったら、さすがのあの堅物男もいい加減、自分の気持ちに気付くだろうなって思ってたのに・・・結構後半になるまで知らされないんだもんね。のだめの気持ちを知るのが、2次予選前、しかもハリセンから聞かされて初めてわかるなんて・・・・・・・・ほんとこの鈍感男!そしてのだめの想いをしった千秋はシュトレーゼマンからのヨーロッパへの誘いについて自分なりの答えを出す。彼の迷いや、進むべき道についてはようやくケリがついた感じかな。しかしこの二人、この段階になってよーやくメールしあってるってどういうこと?千秋くんにいたっては、のだめが携帯もってることすら知らないし・・・今時の学生さん、こんなんありえる!?まあでも二人のメールのやり取りは良かったね。それに一人でレッスンするのだめの横には千秋くんの幻がいて、アドバイスしてくれて・・このへんはまさにベタな少女マンガの世界だけど、許せちゃうのだめの1次予選の見事な演奏は審査員である有名な音楽家の心も捉えちゃうしすんなり優勝へまっしぐらって思ったら、思わぬ展開。のだめちゃんって子供の頃から天才的な技巧を持っていたのに「そんな演奏はだめだ!」と先生から怒鳴られ、挙げ句の果てには殴られてたなんて!あれってタダの先生??タダのピアノの先生が子供相手にあそこまでする??いつものギャグとは違って、ミニのだめ(少女時代)ちゃん、鼻血だしてたじゃん・・・子供の頃のことを思い出しながらの演奏は、ハリセン曰く「投げやりな演奏」になってしまっていて、もう優勝は無理かも・・・ってとこで今回は終わり。のだめちゃん、どうなるのかなぁ?千秋くんの日本での最後の仕事となるR☆Sのクリスマスコンサートはどうなる?できれば、のだめちゃんも参加できる曲を選んで欲しいな・・・で、指揮者「千秋」、ピアノ「のだめ」で、クリスマスコンサート大成功!そして二人はヨーロッパへ、って感じで最終回。こんな予想なんだけどなさてと、明日の朝は「麻婆野菜煮込み丼」を買って出社するぞ~まだあるかな?
December 11, 2006
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今夜は『のだめカンタービレ』が延長だーい!ビストロスマップの今夜のゲストがのだめちゃんと千秋先輩だと知って今日は朝からウッキウキまずはドラマから。R☆Sオーケストラのメンバーにとって、片手間でしかないオーケストラであることを知って、ショックを受けた千秋先輩。けど、無駄になることは絶対にない!と信じて一心不乱に自分がやるべきこと、やれること全てを注ごうと、譜面に向かう。無事『おなら体操』を完成して、ハリセンからおさらばしようとしていたのだめは千秋のそういう姿を心配しながらも、先輩が自分とは違う世界に飛び立とうとしているのを感じて不安になる。前回から引き続き、千秋くんはのだめに「あーしろ」「こーしろ」とは言わない。自分の音楽への姿勢をのだめに示して、その集大成であるコンサートを一番いい席で聞けというだけ。「いいから聴け!俺様の音楽を」これって、ある意味、愛の告白だよね。俺が打ち込んだ全てを全身で受け取れ!そして感じろ!そしてお前がこれからなすべきことを、進むべき道をみつけろ!それは俺とともに音楽を楽しみ、より高みへ、より楽しい音楽を作り出す道なんだ!なんか勝手に書きなぐっちゃったけど、千秋くんのこのたった1行の言葉には千秋ののだめへの想いがたっくさん詰まった言葉のように聞こえたんだ。R☆Sオーケストラの初ライブは、千秋の情熱&才能にメンバーが感化されオケの練習を休止してまで取り組んだコンクールで失敗した清良やクロキンの熱い想いも加わり、大、大、大成功~ブラボー!と観客達のスタンディングオベーションの中たった1人座って、顔を覆って涙するのだめ。千秋くんの想いは素晴らしい演奏とともに、しっかりとのだめちゃんの心に届いてた。千秋君の演奏を聴くときののだめの反応が毎回似ているように思えるんだけどそれでものだめちゃんの表情、すごくいいんだよね。ただ、今回はあのちっちゃなパチパチは要らなかったような気がするな。演奏後、「のだめからのご褒美です」と、妖しげな催眠療法を行って千秋くんの飛行機恐怖症をなおしてあげるのだめ。千秋くんの飛行機恐怖症って、事故そのものじゃなくって、自分のせいで隣の席に座っていたおじいさんを死なせてしまったっていう自責の念が原因だったんだね。のだめちゃんの催眠療法がちゃんと効果を発揮するのかどうかは次回以降の展開をみればわかるだろうけどとにかく、のだめはこのことによっていつでも先輩が世界へと羽ばたける、そういう準備を自分の手で、自分から先輩に与えたってことになるんだよね。けどそれは、自分もまたそんな千秋先輩の思いに答えるために、本気でピアノに取り組む決意が固まったからこそ。やっと、これでのだめちゃん自身の扉が開いたことになる・・・のかな?ドラマ補足感想:清良と峰くんのラブホシーン。清良が妙に大人大人していてさらに場所が場所だけに、のだめにもこんな「大人のシーン」があるのかとびっくり!清良、タバコ吸ってるし・・・あ、そーいえば千秋くんも吸うんだよな、タバコ。ベッドでグースカ寝ている峰君みながらいつかはのだめと千秋くんも・・・といらぬ想像はやめとこっと。千秋くんがお風呂で溺れるシーンもナニげに際どかったと思うんだけど・・・シーンとしてはギャグだけど、水着着てるとはいえ、撮し方が・・・キャッ♪さてドラマはここで終わって、6分間の休憩を挟んで「ビストロスマップ」上野樹理ちゃんと玉木宏くがゲスト。この二人ののだめパワーはドラマの外でも溢れかえってるんだね玉木くんはドラマよりも、ちとおっさんぽい感じがしたけどあの涼しげなお顔をしているくせに、目をむいたり、「浮遊」したりと吾郎くん曰く「千秋先輩のまんま」のリアクションの連続。樹理ちゃんもしゃべり方などやはり「素でのだめやってるんじゃないか?」って言われるほどのボケっぷり。玉木くんのあの箸で切らずにでっかいまんま、一口で口の中に放り込む食べ方はどーみても上品とは言えないし、決して千秋先輩はしないだろうけど逆に「あーきっと玉木くんって、こーゆーラフな性格なんだろーなー」と思えて許してしまえたそれとやっぱりなんだかんだいっても、大人の雰囲気が漂ってるんだよねスマップのメンバー全員が「玉木さん、ほんといい人だ!今日はいいもの見せてもらいました!」って頭下げていたぐらいだもん。これからのドラマの展開の見所は二人の恋愛関係だって言ったときに中居くんが「ドラマが終わっても、そのまま二人の恋愛関係が続いたりして・・」なんて茶化していたけど、ドラマの中では原作がある以上、千秋様とナニしようが構わないけどドラマ離れたら勝手なことはさせないからね!そんなことになったら覚悟してらっしゃい!上野樹理!キィィィィ!って、最近なんだか「のだめ」よりも「真澄ちゃん」のキャラが乗り移ってる感じ・・・かといって、「真澄ちゃんファッション」はあたしには無理!ごめん、勘弁して!ということで、明日もファミリマートに寄って、のだめ弁当買ってこーーっと。明日は新製品が発売だよん追加:12/5発売 のだめ&ファミマコラボ商品「蟹と海老のクリームパスタ」の感想はココ
December 4, 2006
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いよいよ新オケ活動開始!才能豊かなメンバーとの飲み会は話題も音楽的で落ち着きがあってSオケとは飲む場所も(Sオケは居酒屋)、雰囲気も全然違うぅーってあたしも千秋くんと同じに考えていたのに・・・やっぱり学生は学生ですな清良のはじけっぷり、見事でした峰くんへのパンチもお見事!これまで大人ーな感じだった、清良が一気に親しみやすさを増したねそれから黒木くん。最初の「一生懸命ふいてまーす」な、お顔も含めて真面目さ(いぶし銀さ)が体全体からでていて良かったこの二人が、峰、のだめと触れ合って、あっというまに「ピンク」になっちゃうんだもん音楽家を目指す人は純粋で単純な人が多いのかな?なんて思っちゃう。今回はどうしても新オケメンバーの方にどうしても目がいきがちだったけど後半はやっぱり、のだめ、千秋、そして峰くんに注目!千秋くんののだめちゃんに対する想いってほんといいよなぁ「愛してる」とか「好き」とかじゃなくって、「あいつをなんとかしてやりたい」そう思ってくれる人ってなかなかいないよね。そしてのだめがきちんとレッスンを受けられるようにハリセンにお願いする千秋の優しさ。これだけ自分のことを理解して貰えていたら、誰だって「妻です」って名乗りたくなるよぉぉあののだめちゃんの妻的歩き方には笑ったそうなのよね、あれこそ内助の功って感じの妻の歩き方なのよね自分が今、日本で出来ることを精一杯やることが「自分自身に、そして音楽に対してきちんと向き合うこと」をのだめに教えることに繋がるって信じて、新オケに全身全霊を注ごうとする千秋。ところがそんな千秋の想いとはうらはらに新オケのメンバーにとっては、「学生時代の良い思い出」「面白そうだから」といったあくまでも学生としての、一時的な集まりであり、楽しみであり、コンクールの片手間といった存在でしかない、オーケストラ。峰くんの訴えはわかるけど、オケのメンバーの気持ちもわかる。誰もがみんな最初から同じ気持ち、同じ志を持って集まるわけがない。ただ、涙目で必死にバイオリンをひく峰くんをみつめる千秋くんが哀しかったなぁ「なぜ、峰を笑う!」あれは自分と同じように真剣にこのオケに取り組もうとしている峰が笑われたのは自分が笑われたのと同じだし、千秋も本当に悔しかったんだと思う。このオケでずっと続けたい、高みを目指したい!でも、それはある意味、千秋や峰の勝手な思い入れであってそれをメンバーに強要することは出来ない。それがわかっているだけに、二人ともやり場のない悔しさに気持ちが引き裂かれそうだったんだろうな・・ちょっとっくらい感じの終わり方だったけど来週は新オケ=R・Sオケの演奏がいよいよお披露目楽しみだな~やっぱりこのドラマの楽しみの1つは演奏シーンだもんただね、千秋くんの成長話はまあいいとして、のだめちゃんの方の話はどうなるんでしょ?前々回あたり(ミルヒの一言があった回)から、「いよいよのだめちゃんの成長期(?)も始まる!」って期待してたんですが、遅々として話が進まないんだよな・・・原作知らないものとしては、あと数回でドラマ終わっちゃうのにのだめちゃんサイドの話が未消化のまま終わっちゃうんじゃないかと心配になってきただよ・・・パート2やるつもりなのかなぁ?もしくはスペシャル?さて、のだめファッションネタも尽きてきたので明日はまた同じ組み合わせで着ていこうと思うけど実は明日(11月28日)からのだめ弁当がファミリーマートで発売になるのだとりあえず明日は第6話で千秋くんが裏軒で注文した「クラブハウスサンドウィッチ」を買って食べよーっともちろん、エスプレッソも一緒にね
November 27, 2006
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うーん、やっぱり映画版を見てるものにとってはどーしても、ラストが物足りなかったなーまあでも、ドラマ版の銃撃シーンも悪くなかったよ。というか、むしろあたしの長澤まさみのイメージがぐっと良くなったぐらい。家族同然だった組員をヘロインなんていう、本来は無縁だったもののために失うことになった泉の哀しい、辛い気持ちが一気に爆発。涙を流しながら機関銃を撃ち続ける泉は本当に哀しかった・・・このあたりも長澤版セーラー服と機関銃としてちゃんと確立していたし(カイカンって言わなかったのは正解)。ただね、やっぱりこのドラマ全体を通して言えるんだけど間延びしすぎなんだよね・・・組員たちが次々に死んでいくシーンも確かにその回ごとの盛り上がりシーンなわけだから、それなりに時間をさかないといけないのはわかるんだけど、何度も何度も回想シーンで使われると「あー、なんか脚本の人も、演出家の人も7回分持たせるのに苦労してるなー」って思っちゃう・・・機関銃をぶっぱなす前の泉の台詞で1人1人のことについて話すシーンも、なんか無理矢理作った台詞って感じがしちゃって・・・個々の役者さんはすごく良かったと思うし話の展開もけっして悪くないんだけど、やはり7話は長い・・・2時間ドラマの前後編ぐらいで良かったんじゃないかなーあとね、この最終回で楽しみにしていたシーンが2つあって1つは勿論、機関銃のシーンなんだけどもう一つは霊安室で再会する佐久間さんと泉のキスシーン。どういう風な演出で二人のキスシーンが描かれるのかなーってすっごく楽しみにしていて、泉が佐久間さんが泉宛に残した手紙を読むあたりから、ドキドキしながらみていたのに・・・手紙を読み終わって、涙を流しながら佐久間さんに取りすがって「かっこよすぎるよ・・」って佐久間さんの顔に触れたときは、(いよいよだわ・・)って思って、画面に釘付けになったのに・・・・えー!!!!!!!!!!!!!!!!なんで、なんで、なんで!なんで、キスシーンがないのぉぉ!!!もう、すっごいがっかり・・・・・・・・ガッカリ度が大きすぎて、本当は比較するつもりもなかった銃撃シーンまでも、(やっぱり薬莢がとんで、頬に血をにじませながら「カ・イ・カ・ン・・・」 っていった薬師丸ひろこバージョンの方が雰囲気があって、良かったかな)なんて思っちゃったよ・・・あ、さっきもいったけどもちろん長澤版では話の展開からして、あの台詞は言ってはならないと思うよ。泉にとって目高組は家族だから、家族へのキスは変だろうってことでキスシーンがなくなっちゃったのかなぁ。でもそれなら「かっこよすぎるよ・・」って台詞はぁ?前回、「組員みんながわたしの初恋」って言っちゃったから佐久間さん、1人だけにキス出来ないってことぉ?うーん・・・ということで、間延びした展開を差し引いてた分、役者さんの良さで☆4つぐらいをおまけしてあげようかなって思ってたけど期待していたシーンの外れ度が大きかったぶん、☆3つどまりかな。あーあ、残念・・・けど、長澤まさみ、ほんと良かった。びっくりするぐらい。あと、うちにダーさまがパーツ的(あくまでもパーツ。トータルは???)に堤真一に似てることが判明。とりあえずしゃべり方のモノマネはウケる!
November 24, 2006
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今回は次のステップに進むための、階段の踊り場みたいな話だったのでちょっとトーンダウンした感じだったかな。でも、のだめちゃんと千秋先輩、いいな、いいな~あんな風に演奏できたらって羨ましくなっちゃった。前回のミルヒの言葉に触発され、ピアノに没頭するのだめ。先輩のようにオケと一緒に演奏したいと思うのだめちゃんだけど彼女の個性ある演奏スタイルはオケ向きではないと考える千秋。必死に練習したのだめの演奏はやはりむちゃくちゃ。だけど千秋の心をとらえて離さない・・・そしてのだめちゃんの奔放な演奏に合わせつつ、1つの曲としてまとめあげれるのはやはり千秋先輩しかいない!!あんな演奏みせつけられたら、冴子さんとしては辛いよね・・・二人の心が惹かれあっているっていうこと誰にでもわかってしまうぐらい二人の演奏は素晴らしかったモン・・・だけどこれだけの才能がありながら、「幼稚園の先生なるのが夢」というのだめに「なぜ上を目指さない!」といらだちを覚える千秋。けどそれは「なぜこれだけの才能があるのに海外に行かず、日本でなにをやりたいのか!」と指摘された自分と同じだと気付く。そこへ持ち込まれた清良からの「新しいオケを作らないか」という誘いに「まだ日本で何かやれる!」って思えたから、即答したんだね。千秋の元にぞくぞくと集まる才能豊かな面々。新しいキャラクターも個性の強そうな人たちだし、楽しみだなそれにしても、Sオケの解散式、学生らしくっていいね!千秋先輩の「地上の星」、聞きたかったよ~玉木くんって、確か音楽活動もやってるから、一応歌は上手いのかな?真澄ちゃんの乙女心、千秋に伝わってほんと良かった峰くんも千秋オケに入るために、ますます真剣に取り組むようだしみんな次のステージにちゃんと向かっていってたね。のだめちゃんも指導教授がハリセンに変更になってたし。千秋にぼろくそに言われていたハリセンだけどのだめちゃんとは合うのかな?予告ではガッシリ握手していたけど・・・ところでのだめファッションだけど、先週は火曜日とソガちゃん用と2回もやってしまったので、そろそろネタ切れ。明日は何着てこーかなー
November 20, 2006
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毎週心待ちにしている月曜日午後9時。今週はミルヒの過去、そして彼の、のだめと千秋、それぞれへの想いが描かれていて、ちょっと胸がキュンとしちゃったミルヒは単にのだめちゃんの才能に惹かれている訳じゃなくって昔の自分と重ねてみていたんだね。才能溢れ、恋いこがれるミーナ。やがて手の届かないところにいってしまう。そんな彼女を追い求めて、自分も指揮の勉強をしてそれが彼の人生の大きな転機となったわけなんだけど同じように天才的な才能をもつ千秋と、彼に恋するのだめをみて自分たちの若き日を思い出していたんだ・・ミルヒは彼らしいやり方で、二人をもう一つ上の世界へ導こうとする。やっぱりただのスケベ爺とは、ひと味もふた味も違うぜ、ミルヒ!そんな彼の唯一の弟子と認められた千秋。ミルヒの言葉を理解しようと、必死にピアノに取り組む姿にまずクラクラ~そして演奏会の燕尾服姿には、卒倒しそうだったよん「もう終わってしまうんだな・・・」ミルヒの教えを、そしてなにより音楽を求めようとする千秋の想いが演奏を通じてほんとうにこちら側にまで伝わってきた・・・玉木くんの演技、すごく良かったよぉぉそしてそれは、演奏をみつめるのだめにも・・演奏が始まる前にミルヒに言われた言葉の意味を千秋の演奏をみてのだめもまた理解する。「このままではダメ」千秋先輩のまわりとただウロウロしていただけののだめちゃんがこれからどう変わっていくのか楽しみ!ところで、先週の日記にも書いたけど、のだめファッションで仕事に行ってきたようちの職場は年齢層が高いので、最初はすぐにわかってもらえなかったけど番組のHPみせたら、一発!「似てる」「ほんと、のだめだ」とかなり好感触。職場のある人には「娘にみせてあげたいから」と、写真まで撮られちゃった髪型ものだめ風にアレンジしてみたんだよーというわけで、明日も『のだめファッション』でキメてみるのだったくいい年して何やってるんだか・・・先週はこんな感じのお洋服着てみました↑追記アムロのコスプレしていた人、ウォーターボーイズの人だよね。近藤公園くん?峰くんの「ジーク・ジオン!」の掛け声にも嬉しくなってしまう、ちょっとオタクな、あ・た・し
November 13, 2006
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久々に月9が楽しい秋ドラマ。 千秋先輩、カッコイイぃぃぃごめん、今日は感想になってないかも・・・なんであんなに千秋先輩ファッションに身を包む、玉木くん、ステキなのぉぉぉもう、玉木くん扮する千秋先輩に魂抜かれてます・・・途中のこたつエピソードは「すごい、分かる分かる!」って感じ思考能力を根こそぎ奪いそうな『こたつ』。ただでさえ、部屋が片づかないのに、こたつなんて出したら収集つかないような事態になってしまうので(まさにのだめの部屋状態になるかも・・)我が家ではこたつ禁止令発令中なのだ。そう、だから千秋先輩の気持ちわかるのぉぉま、そんなこんなでSオケの初舞台は大成功あんな楽しそうなオケ、いいよなぁ~で、これからのSオケの活躍、指揮者としての千秋先輩の成長、そしてのだめがいかにSオケにかかわっていくのかこの先すっごく楽しみになってきたぁぁぁこの辺は原作読んでいないものの強みだよね。この先の展開を知らない分、好きなだけ期待できるから。ああ、それにしてもラストのベンチに横たわる千秋先輩・・まさしく 『萌え~~』あんなまさに少女漫画にありがちなシーンを演じられるのは玉木くんだからこそ!あたしだったら、のだめみたいに唇の横っちょなんて可愛らしいことせずにちゃーんと狙いさだめちゃうけどなぁぁって、これだから年を重ねたオネーサンは・・・ああ、なんか今日は人格壊れたような文章書いてるかも・・・壊れついでに書いちゃうけど、明日は『のだめファッション』で通勤する予定。さっきクローゼット漁って、それらしい洋服見つけてきたもんねーあーあ、大学生相手に一体何してるんだか・・・いいの、今日だって、勤務先の役員やってるおばちゃまに「あなたも一応主婦なんだから・・・(そんな格好するな)」って言われちゃったもんねー!だけど、いくら『のだめファッション』していったところで千秋先輩は職場にはいないもんなぁ・・・千秋せんぱ~~~~い!(壊)
November 6, 2006
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今クール一番の注目作はやっぱこれでしょ!なんていいつつ、実は原作読んでいない派。けど、こんなに評価高い原作をドラマ化するわけだからがぜん注目しちゃうよね~でもリアルタイムに見れず、さきほどやっと見ますた。上田樹理ちゃん、なんかとっても可愛いぞ♪マンガちっくな演出も、単に可愛いだけのおじょうちゃま女優ではこなせまい!玉木くんも、ウォーターボーイズばりの顔崩し技!原作知らないから原作のイメージないだけにこの二人のカップリングには満足してますそれより違和感大なのが、豊原さんの関西弁・・・全然似合ってないよ・・・単にこれまでの役柄のイメージのせい?きっと原作が関西弁だから関西弁しゃべってるんだろうけど普通に標準語でいいんじゃないかなーって思った。それにしても、千秋先輩に髪洗って貰ってるシーン、いいなぁぁあたし、密かに男性にシャンプーされるの好き♪ましてや玉木くんだもんねー♪今度ダーに髪乾かしてもらおうかしら?<頼んだら、はぁ??って呆れられそう・・・あと高級ホテルの枕に対抗して、俺の腕枕といってしまう千秋(玉木)。最高!文句言いつつも、つい世話を焼かずにはいられない世界中で自分だけがこいつを理解できるこういう気持ちってすごくわかるんだなぁ~他人にはわからない、他人は知らない、俺だけがわかってる、俺だけが知ってる。他人にはわからない、他人は知らない、あたしだけがわかってる、あたしだけが知ってる。へへ、あたしも意外と俺様体質なのかも意外じゃないって?それもあたってるかも~ちょっと時間もないので、初回はこのへんで。脇役たちも色々なキャラがいて、ほんと楽しみ♪ただね、一番悩んでいるのは原作を読むべきか、読まざるべきかってとこ。この個性豊かな面々でつづられてるお話、絶対原作の方が1000倍面白いに違いない!でもさ、やっぱり原作読むとその影響ってあたしの場合は大きいからいまの素の状態で見た方がドラマを楽しめる気がするんだよね・・・うーーーーーーーーーーん、なやむぅぅぅぅぅぅ!!http://wwwz.fujitv.co.jp/nodame/
October 18, 2006
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スーツケースいっぱいにつめこんだ~♪希望という名の重い荷物を~♪突然歌いだしてごめん。先週カラオケ行って、しっかり歌ってきちゃったよ「セーラー服と機関銃」薬師丸ひろ子が渡瀬恒彦を従えて、敵に乗り込んでぶっ放すマシンガン。伝説になったこのシーン、今でも鮮明に覚えてる薬莢が頬に飛んで出来た小さな傷から流れる、一筋の血そしてあの名ゼリフ「カ・イ・カ・ン・・・」あの作品がリメイクされるってきいたとき、正直「なんでーーーーー」って思った。過去にドラマ化されたことだってあるのに(原田知世主演でドラマ化。全然覚えてない・・・)なんで今更またドラマなのーって。しかも長澤まさみ。今最も旬な女優さんの1人だけど、彼女の話し方がどーもダメで。。。まあ誰がやるとかはこの際関係なく、なんで今またあの伝説の作品に手を付けるのかってとこが納得できなかったんだよね。注:伝説っていうのは名作っていう意味ではないのでご注意。でもやっぱり気になっちゃって、見ちゃいました、第1話。いきなりあの伝説のシーンから入ったのでびっくり!確かにあのシーンはあまりに有名すぎるので、逆にこうやって最初に見せちゃうほうがやり方としてはうまいなって思った。で、普通の女子高生だった泉がなんで機関銃をぶっ放すことになるのかっていう展開でこの物語を進めるっていう脚本、very good意外なほどに、このリメイク作品を楽しんでいる自分がいたりして・・・ただ泉のようにオッチョコチョイなあたしは(←嘘つくな、嘘)録画の時間を間違えて、肝心の佐久間の切腹を泉が止めるシーンのとこまでしか録れていなかったの組長を引き受けるシーン、「全力でお守りします」シーンが見れなかったぁぁぁで、その中途半端なとこまで見た感想としては・長澤まさみ きまじめでオッチョコチョイの女子高生、ハマってた。 めがね姿に萌え萌えで、男性ファンもがっちりつかんでたし。 今回はあの話し方が気にならない。なぜ?「優しい時間」はイヤだったのに。・堤 真一 この人に関しては見た目その他諸々大好きなので文句言えません・・ ただ、泉の父を訪ねて会社訪問する際のスーツ姿が 普通にビジネスマンの風貌になってしまって残念 やっぱり「目高組の若頭の佐久間」がスーツを着たっていう風に演じて欲しかった目高組の他の組員さんもみないい俳優さん選んでるよなーキャラたってるし、組員の過去なんかもさりげなく紹介して今後の展開にむけてしっかり伏線はってるし。あ、そうそうなぜか今作は組員が1人増えてる!(映画版は4人)25年の年を経て、目高組も組員獲得に成功したってことかな?組員1人増えれば、エピソードも1つ増やせるわけだからドラマの展開としてはオイシイしね。ところでこの方については一言もの申す。・本田博太郎 浜口組の組長ってことだけど、まんま「凶器の桜」の兵藤じゃーん! ステレオタイプの悪役ってことだからいいんだけどさー まるっきり同じにしか見えないっつの。 こんな役ばっかりになっちゃってません? また話が頭に戻って今回のドラマの主題歌だけどこれって前クールの「雨音 薫」が歌う「タイヨウの歌」と同じく「星 泉」が歌う「セーラー服と機関銃」なんだね。星泉の公式サイトなんかも出来ちゃってるし・・力入ってるhttp://www.hoshiizumi.com/沢尻エリカがこれで歌の方面でも大ブレイクしたから長沢まさみも同じところ狙うのかな?今からなら紅白間に合う???こんなのもあるんだね。『セーラー服と機関銃 公式サイト』はココ
October 14, 2006
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