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最近、つい口ずさんでしまう曲帰れない二人先日亡くなられた忌野清志郎さんと井上陽水さんの共作本当に名曲だと心からそう思えるあたしにとって本当に大切な曲です4月から始まったツアーでも闘病中の清志郎さんを励ますためかずっとこの曲を歌い続けてきた陽水さん73年のシングル「心もよう」のB面曲として収録した同曲は、「40年近く前に清志郎君がうちに来て、僕がカレーライスを食べさせて作った」もの。(中略)生前は互いに「自分がほとんど作った曲」と冗談めかして言い張っていたが「もう永遠に分かんなくなってしまいましたね」とさみしそうに話した。スポーツ報知より抜粋9日の告別式にはツアーがあって参加できないとのことですがきっとステージの上で想いを込めて歌ったんだろうな思ったよりずっと夜霧は冷たく二人の声も震えていましたAh Ah Ah Ah Ah AhAh Ah Ah Ah”僕は君を”と言いかけた時街の灯りが消えましたもう星は帰ろうとしてる帰れない二人を残して街は静かに眠りを続けて口ぐせのような夢をみているAh Ah Ah Ah Ah AhAh Ah Ah Ah結んだ手と手のぬくもりだけがとても確かに見えたのにもう夢は急がされている帰れない二人を残してこの曲を知ったのはたしか小学生Eurekaママの陽水さんのレコードを聴いたとき「氷の世界」なのでずっと陽水さんの曲だと思っていたの陽水さんのコンサートに行ったときギター1本を抱えてでてきた陽水さん真っ暗なステージに彼の所にだけスポットライトがあたりこの歌を歌ってくれた時は本当に涙ものでした今となっては叶わないけどいま一度、清志郎さんと一緒に歌う姿が見たかったなそしてこの名曲は一つの映画を生み出しました東京上空いらっしゃいませ一度は死んで天国に行ったものの、地上に舞い戻り最後まで一生懸命に生きようとする女性・ユウの姿を描くゴースト・ファンタジーWikiより抜粋牧瀬里穂のデビュー作でもあり出世作と呼ばれるこの作品薬師丸ひろ子、工藤夕貴など若手女優の魅力を本当にうまく引き出す故・相米監督の作品で牧瀬里穂の初々しさがファンタジーな内容の映画にぴたりとはまっている秀作この映画で彼女は新人賞総なめしたのこの映画では加藤登紀子、憂歌団・木村充揮ほか4人のミュージシャンが個性豊かに「帰れない二人」を歌っていてとても印象的な仕上がりになってたんだこの映画をみてから10年以上たってるので細かいところはうろ覚えだけど音楽だけは覚えてる交通事故で死んでしまったモデルのユウ(牧瀬里穂)天使をだまして、現世に戻ってきてマネージャーの雨宮(中井貴一)のマンションに居候するんだけどこのマンションの作りも当時、あたしにとっては憧れだったんだよね いま、すっごく見たい映画ですたぶん、牧瀬里穂の「ヒューヒューだよ」な演技は今見ると苦笑しちゃうんだろうけどそれでもいいのだっていうか「ヒューヒューだよ」って言われてもいまどきの子はわかんないよね「二十歳の約束」覚えてる?明日、レンタル半額なので探しに行ってこよっと30万ヒット記念 プレゼントクイズクリックしてみてくださいねご参加お待ちしています1問目なのに難しすぎ!との声も多いので水曜日あたりにヒントを出すかも知れません今まで回答してくださった方もヒントみて、変更してもOKですのでまたあさってあたり、チェックしてみてくださいね
May 11, 2009
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お帰りなさい!ジョン・マクレーンダイ・ハード3が公開されたのが1995年。あれからもう12年もたったなんて信じられない!マクレーンのおっちゃんのぼやきを知らない子供達もいるんだよね~マクレーンの復活、ほんと嬉しい!なんかさー、こういう頭スッカラカンにして楽しめる娯楽映画って年に1度はみたいんだよね。個人的には釣りバカ日誌並みに作ってくれても構わないんだけどそれだとネタつきちゃうし、なによりマクレーンの体がもたないか。それに映画の世界とはいえ年1回ペースでテロが発生しても困るし。ハマちゃん同様主人公が冴えない中年おやじっていうのがいいじゃない!今回も仕事に家族に、ぼやいてます。NY市警の給料がどれだけか知らないけどあれだけ働いても、たいしたボーナス出ないだろうしな~むしろ街中のいろんなものをぶっ壊しちゃうし、逆に罰金もの?前作であれだけ必死に守ってあげた妻に捨てられて愛する娘は口をきいてくれないしこれじゃー、マクレーン父ちゃんもやってらんないよ・・・世の中年おじさんたちはマクレーンに自分を重ねて見てたりするんだろうか・・・そうそう、なぜかあたしが見た回は中年(50代ぐらい)度が高かったのよ。なんで、こんなオヤジや、おばさんと一緒のオヤジが多いの?って不思議に思ったもん。けど、一応アクション中心なので、自分を重ねるのには無理がありません?アナログ世代代表のマクレーンとデジタル世代代表の3流ハッカー、マット。この2人のコンビがすっごく楽しい!似ても似つかない親子だけどまるで義理の息子と親父のような関係。しかもラストにはそれとな~く、そんな関係を匂わす演出までされてるんだもん、おっかし~!!!それにしても娘を人質に取られた後のマクレーン父ちゃんのキレっぷりはお見事!娘を救出するため、敵が待ちかまえている基地(?)に突入しようとするマクレーン。これからどう攻めるのか、問うマットに対してマクレーン父ちゃんはこう答えるの。「娘を助ける。他の奴は皆、殺す。」これ以上はないっていうぐらい単純明快なお答えもうちょっと作戦っぽいのはないの?と聞くマット。そりゃ、心配になるよね。でもこれがマクレーン父ちゃんのかっこよさ!こんな単純バカ親父を尊敬したくなっちゃう気持ちわかる~~~何度も命を救ってくれたマクレーンのことを勇気ある英雄だと称えるマットに対し「オレは別にやりたくてやってるんじゃない。他にやってくれる奴がいるならいつでも代わってやる。ただ、やってくれる奴がいないからやってるだけだ。」と答えるマクレーン。これ、一切裏読み無しでいえば、カッコイイ台詞だよね~(裏読みに関してはネタバレのほうで)机に座って、キーボード叩けば、なんでも出来るって思っているサイバーテロリストにとって計算できない、予測不可能なこんなおっちゃんこそ驚異以外の何者でもなし!やられたらやり返す。不屈な魂、健在です!ということで、今回も満身創痍で、がんばってくれたマクレーン。やっぱりちょっとお年の関係もあるのか人対人の肉弾戦のシーンは若干減り気味?しかも相手は女性だし・・・・その分、車やトレーラーなど見た目派手なアクションや飛んだり跳ねたりのアクションで十分楽しませてもらったよんマクレーン並みに単純に楽しめる映画です。(ていうか、頭使うだけ損かも)ということで評価 ★★★☆☆公式サイトhttp://microsites2.foxinternational.com/jp/diehard4_v2/応援のポチ、よろしくお願いします↓ タイトル ダイ・ハード4.0(2007)監督 レン・ワイズマン出演者 ブルース・ウィリス/ジャスティン・ロング ティモシー・オリファント/クリフ・カーティス マギー・Q/メアリー・エリザベス・ウィンステッド ストーリー あの男、再起動。 デジタルによって制御されている全米の都市 機能の壊滅を狙う謎のサイバーテロ組織が 動き出し、システムがテロによって攻撃され ようとしていた。 アメリカ政府ですら機能不全に陥ってしまう 緊急事態のなか、これまで幾度となく危機を 救ってきたジョン・マクレーン(ブルース・ウィリス)が、 再び事件解決に乗り出す。 以下ネタバレ正直言えば、復活は嬉しいけど果たして内容はどうなってるか心配だったんだよね。1&2は大好きだったけど、変に頭使って謎解きをする3はちょっとトーン・ダウンしちゃったし・・・・それに悪役がだんだんと魅力が薄れてる気がするの。それはこの4.0を見ても、そう思っちゃった。イケメン度でいうなら、今回のティモシー・オリファントはかなりイケてるんだけどサイバーテロということで、敵のリーダー・ガブリエルとの直接対決というよりは相手が仕掛けるトラップを如何に防ぐか、とか他の人間を使って襲わせるっていうのが多かったよね。あと乗り物vs乗り物といったシーンも多かった。車でヘリを撃ち落とすシーン。これはCMで見ていたけど、やっぱ何度みてもイイ!ありえへん!と思いつつも、爽快な気持ちにさせてくれるもん。しかも、その直前にマクレーン恒例のボヤキが炸裂!やってらんねーぜ!っていう気持ちをぶつけるかのように車をヘリコプターにぶつけちゃう、マクレーン。最高!トレーラーで戦闘機をぶっ壊すシーンは・・ちょっとやりすぎ?ありえへん~(苦笑)しかも、戦闘機の翼から飛び降りたらちゃっかり、敵に追いついちゃってるしね(笑)まーでも、こういうのもアリなのがダイ・ハード?人間対人間では敵の恋人であるマイとの直接対決が一番の見所。女性相手でも容赦ないですな~、マクレーン父ちゃんは。あんなにバシバシ蹴りいれられたら、仕方ないっか。ちなみにあたしも小学校の時に、男の子と喧嘩するときは足技を駆使しましたそーいう派手なアクションの後だけにリーダーとの直接対決はちょっとあっけなかったよね。自分を撃ち抜いて、敵を倒す。「肉を切らせて骨を断つ」って感じ??いやー、ラスト・サムライですか??(笑)一方、マクレーンの相棒となるマットの存在はほんと良かった!喘息もちの弱っちーハッカー野郎がマクレーンと行動を共にするうちに鍛えられていく。自分が出来ることを一生懸命やろうとするマット。それはきっとマクレーンのあの言葉があったから。「オレは別にやりたくてやってるんじゃない。他にやってくれる奴がいるならいつでも代わってやる。ただ、やってくれる奴がいないからやってるだけだ。」マット以外に敵の企みを知る人はいない。マット以外にコンピューターを操って、計画を阻止できる人はいない。だからやる。マクレーン同様、マットも「英雄」ただね、この台詞、裏読みすると、やっぱりアメリカのイヤ~な英雄気取り意識が感じ取れちゃうのよね。世界をテロから守ってやってるのは俺達、みたいな。マクレーンの言葉を借りて、言い訳してる!?なので、マクレーンの台詞に対してマットが「そーいうところが英雄なんだね」と納得するシーンに、若干、うむむ・・な気持ちになっちゃった。ま、でも先にも書いたけど、これは裏読みしないで見る映画。このへんは流しちゃいましょう。そうそう、ワーロックというキャラはもちっと活かせられなかったかな?ちと中途半端?もっとキモオタ風でも良かったかも~それとマクレーンの娘、ルーシー。彼女のキャラも良かったよね。お父さん譲りの勝ち気な性格。似たもの同士だけに、反発しちゃうんだよね?この子、どっかでみたなーって思ったら、「ファイナル・ジェットコースター」の子なんだね!出演作品リストみたら、あらら、もしかしてホラー・クィーン?最後のマットとマクレーン、マクレーンとルーシーのやりとりには思わずニヤリ。マクレーン父ちゃんのボヤキはまだまだ続きそうです。危機的状況での出会いは長続きしないって、「スピード」でそう言っていたから、マットとルーシーの仲もどうなるかわからないけどね。しかし、マジでマットが義理の息子になったら面白いだろうな~一緒に修羅場をくぐった相手は殴れないって言ってたし(笑)次回作でもコンビ組んでいたりして??なんとかブルース・ウィリスには頑張ってもらってもう1作ぐらい、作ってくれないかな~アメリカ全土を救ったから、つぎはいよいよ世界進出??あと若干、マクレーンのボヤキの数が減っていたのは年を重ねて、ある程自分の運命(世界一ツイてない男)に対して諦めというか、達観してきたからかな
July 2, 2007
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デンゼル・ワシントンものを見るのは「タイム・リミット」以来かな。「デジャヴ」はTVの予告ぐらいで、内容はノーチェック。「すでに殺された女性を救えるのか?」って言葉だけ覚えていたので、タイムマシーンもの??それともなにか特殊能力もの???なので、正直あんまり興味なかったんだよね。ダーが見たいっていうのでついていったけど。内容を知らずに行ったせいで、良い意味でも悪い意味でもこっちの予想を裏切った映画。フェリー爆破テロの阻止&犯人逮捕のために、政府が作り出したハイテクマシーンを駆使するっていう設定は面白かった。特にこのハイテクマシーンの内容が「4日間と6時間前」の映像を自由に閲覧できる監視システムだったっていうとこはね。そして「このハイテクマシーンが実は・・・」ってその正体が判明した後もかなり楽しめたました。けど、最後の最後で・・・・「あーあ、やっちゃった・・・・」分かり易い辻褄あわせを、「あー面白い!」って楽しむタイプの映画かと。ちなみにジェリー・ブラッカイマーの製作の映画って大ヒットばかりだけどどれひとつ、劇場に見に行こうと思った作品無し(爆)<連れて行かれたのはあるけど基本的にあたしの好みじゃないんだな。納得。評価 ★★★☆☆今年は映画もがんばりますので応援ポチよろしく! ↓ タイトル デジャブ(2006)監督 トニー・スコット出演 デンゼル・ワシントン/ポーラ・パットン/ ヴァル・キルマー/ジム・カヴィーゼル/ アダム・ゴールドバーグ/エルデン・ヘンソンストーリー乗客の543名が死亡する悲惨なフェリー爆発事故が発生し、現場でひとりの女性の死体が発見されるが、捜査官のダグ・カーリン(デンゼル・ワシントン)は、どこか見覚えのある顔に思えてならなかった。ダグはクレア(ポーラ・パットン)というその女性と会うのは初めてだったが、彼女の部屋を調べるとダグの指紋をはじめ、様ざまな彼の痕跡(こんせき)が残されていた・・・ (以下ネタバレ)フェリー爆破の犯人を捜すために4日間と6時間前の映像を映し出す「タイム・ウィンドウ」という装置を使うっていうアイデアはすっごく面白かった!衛星を使って収集した情報を膨大なエネルギーを使って、再構築し映像を再現する「タイム・ウィンドウ」。壁があろうと、そこをすり抜けて、どんな場所でも映し出すことが可能だと。このシステムを開発した博士(アダム・ゴールドバーグ)からその原理を説明されたダグが「よくわからん」って言ってるシーンも素人らしい反応で、ちょっと笑ってしまったよ。再生はできるけど、早送りや巻き戻し、録画はできない。便利なようで、不便なこの装置。最初はね、こんな変な装置一体、一体どういう目的で作られたんだろう?アメリカって国はおかしなことを考えるなーって単純にこのシステムを面白がっていたの。タイムマシーンじゃなくって、過去の映像を再現する「だけ」なんだって。この装置を使った犯人探し、一体どうなるんだろうって。でも、「再現するだけ」だったら、クレアが殺されるところを再現するだけになっちゃうしどういう風にこの装置を使うのかなって思ったの。事件の重要な鍵を握っているクレアの生活を眺めることで犯人の手がかりとなるものを見つけようとするんだけど、ただの再生映像と説明されたのに、画面に映っている彼女はこちら側(見ているタグ側)の気配を感じ取っているんだよね。で、これがタイムマシーンであることに気づくダグ。博士認めちゃいました・・・タイムマシーンであることを。ただし、4日間と6時間前にしか繋げられない、条件付きタイムマシーン。タイムマシーン出すと、何でもありな展開になっちゃうので、がっかりしそうになったけどこの「時間限定」っていうところと紙程度の薄いものしか、過去には送ることはできないっていろいろ制限したところが、結構ポイントになって意外にも、話はどんどんワクワクするような展開に。特に4日間と6時間前の犯人の車を追跡するカーチェイスは最高!左右の目、それぞれに過去と現在の映像が映し出されるんだよ。ダグじゃないけど「気分悪くなる」過去の映像は深夜の車の少ないハイウェイだけど、実際に運転しているのは昼間で、しかもたっくさんの車が走っているハイウェイ。現実には見えていない車を追いかけるなんて、頭の中がおかしくなりそう!というわけで、その後もこのシステムを使って犯人逮捕。まあ、犯人の動機っていうのはほんとショボくってけど、そのあたりのことはあえて触れないけどまあ、犯人が捕まったってことで、めでたしめでたし。のはずが・・・ここで終わらなかったところが、この映画の評価に悩むことになっちゃったんだよね。犯人は逮捕できたものの、死体置き場でクレアに出会った時からクレアに恋しちゃったダグは、やっぱりクレアを助けたいって思っちゃうの。クレアを助けるために「自分が過去にいって、彼女を守りたい。」そう考えちゃうんだ。そして更に問題となったのがこの発言。ドラム式のタイムマシーン(あれ?これこないだ日本の映画にもなかった?)に膝抱えて体育座りして、過去に送られるのを待つダグ。この格好がまた笑える(笑)で、その時、デジャヴの襲われたダグが博士に聞くの。「これは2度目か」博士は答える。「そうだよ」あーあ、やっちゃったよ・・・・こっから先は、これまでの伏線のつじつま合わせ。観客にわかりやすーーーーーーーい方法で展開していく。話はどんどんクライマックスに向かって怒濤のアクションシーンの連続。見てる側にあれこれ考えさせる間を与えずに、ラストまで強引に持っていこうとしてるんだな~って思ったらなんかだんだん気持ちがね・・・で、最後はおきまりのハッピーエンド。キムタクじゃないけど「もう好きにやっちゃって!」・・・・・・・・というわけで、最後は椅子から半堕ち状態で苦笑するしかなかったこの映画。このダグがタイムワープしてからの「辻褄合わせしてますよー」って見てる側にわかりやすく展開することが逆にどんどんおかしなことになってきてるのにねこれが「見事な脚本」っていう評価になるのか・・・うむむ理解できん!だけどそれさえも、「タイム・パラドックスですから~」で片づけらちゃうので、そーいうとこを突っ込んだところで、意味無いし。それでもあえて言いたいんだけど、この話、話の冒頭から、全てが「2度目」の話なの??「1度目」のダグはこの事件のどの段階まで踏み込むことができたの?どの段階でフェリーテロの阻止に失敗しちゃったの?失敗したってことは「死んだ」ってこと?この話の最初の方で「収容した死体の中に身元不明が1体あった、どうすればいい?」ってダグに声をかけるシーンがあったよね。あれが1度目の「阻止に失敗した」ダグの死体だってことなんだろうけど、1度目が失敗して死んでしまったのなら、なんで「2度目」があるの?冷蔵庫のメッセージから考えると2度目じゃなくって、3度目?辻褄が合わないのがタイムパラドックス。それなのに、前半シーンとの辻褄合わせ話を展開して観客が 「あー、そういうことだったんだ♪」って妙に納得できるように思わせる、ってところがこの映画の良さなのかなぁ???? 話の最後の最後に持ってきて分かり易い辻褄合わせの方にばかり目を向けさせて細かいところは気にしないようにさせる手口。お見事です! (苦笑)途中までの展開のアイデアの良さ(タイム・ウィンドウ)と冷静な頭脳を持ちながら、恋した女性を助けるためには時空越えっていう無茶もやっちゃう子供っぽさも持ち合わせてる主人公を多少評価して、あ、ヴァル・キルマーがデブっていたことに驚いたことも加えて、☆3つ。ところで冒頭の死体袋の中で鳴っていた携帯電話。あれって博士がダグに「携帯はおいていけ」っていったシーンと関係あると思う?応援ポチよろしくお願いします、 ↓
March 25, 2007
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