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「今回一番楽しみにしていたドラマはセクロボでした」っていってもいいぐらい好きなドラマ。低視聴率のせいで、いつ打ち切りになってしまうか、ハラハラしていたけど無事、最終回を迎えられて良かった!最後はいっぱい泣かせてくれるかなって思ったけど案外、あっさりとした幕引きでした。三日坊主が出てくることで何か大きな出来事が起こるのかなって思ったけど・・・ポルターガイストを引き起こしたぐらい?ただ、三日坊主が残した言葉。「いっぱい遊んだ。楽しかった。」記憶がないせいで、生きているのに死んでいるのも同然だった三日坊主の人生。けどその記憶を取り戻した時彼は既に死んでしまっていたけれどそれでも最後に残せた言葉が「いっぱい遊んだ。楽しかった。」三日坊主の言葉が残された人たちの心に響く。三日坊主の役割ってこれだったんだね。そして三日坊主のもう一つの役割。三日坊主が見えなくなってしまうニコといつまでも三日坊主が見えるロボ。ずっとロボと一緒だと思っていた2人が少しづつずれていく。自分だけが変わっていってしまうことに不安を感じるニコ。だけどロボは言う。「僕もいろいろ変わったよ。」だけどマキは言う。「どんどん変わりなさい。」たくさんの別れと出会いを経験してきた人にとってマキの言葉は実感できるはず。そしてマキの言葉がもつもう一つの意味。それを知ってるはず。出会いと別れを繰り返してもずっと変わらないものが確かに自分の中にあるそう感じることができるの。それはたぶん出会いと別れを繰り返さないとわからないこと。変わることを恐れない。なぜなら自分の中にけして変わらないものがあると知っているから。 そんな風に感じ取ったマキの最後の言葉。やっぱり最後まで心に響く言葉を残してくれました。ニコとロボを繋ぐ地蔵堂がなくなってしまったことで自然と疎遠になっていく2人。いつかまたこの二つの星が接近する日がきたとき2人はどんな風に変わっているのかな?そしてその時にはきっとニコの中にもロボと同じくらい、けして傷つかない、キラキラと光ったダイヤモンドがあるんだろうな・・・「「私を救えるのは宇宙で私だけだから」自分だけは自分の味方でいられるそう思える限り誰もがダイヤモンドのような星になれるそんな気がする。基本的にあたしって自分大大大好き人間だし他人に合わせて行動するのも苦手だからそういうのを認めて貰えたような気がして嬉しかったっていったら、都合良く解釈しすぎ?(笑)予想していた感じとは違う最終回だったけど相変わらずのやりっぱなし感の残る作りだけどまあ、良かったかなって思いますそして一番はやっぱりよっちゃん「一人だけで楽しい事しようだなんて、ずるいじゃないですか。」地蔵堂をたたみ、一人で旅立とうとするマキの前に現れるよっちゃん。カッコイイ~!!!もうこんな風に言われたら最高だよね!ずっとよっちゃんのことを追っかけてきたあたしは間違ってなかった!やっぱりよっちゃんはめちゃくちゃイイ男ですよっちゃんと共にバイクで走り去っているマキ。いっぱい、いっぱい楽しいことするんだろうな~2人でいれば、たぶんいつだって楽しいんだろうな~羨ましいよぉぉ!!!この2人なら絶対「いっぱい遊んだ。楽しかった。」こういってこの世を去っていけるはず。あたしもそんな人生にしたいな。最後まで素敵な想いをいっぱい届けてくれたニコロボマキそしてよっちゃんまたいつかみんなと会いたいな。それまではちょっと寂しいけど別れがあるからまた出会いがある。マキの言葉を信じて・・・セクロボを応援していたみなさん、最後なんでどうぞポチっとよろしく!↓
June 22, 2007
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お金があればな・・・誰だって、人生一度はそう思ったことはあるはず。世の中、金次第。お金があればなんとかなる。世の中で一番大切なものはお金じゃないそう思っていたって、やっぱりお金のことは気になる。幸せとお金これって、人間が抱える永遠のテーマ。今日はそんなお金と幸せのお話だったんだけど・・全体としてはちょっと物足りなかったかな。篠井さん演じるコーンがニコに拘る理由っていうのが占いだけっていうのがちょっと弱かったも。あとコーンと奥さんのお話も。超売れっ子になって大金持ちになった今よりも売れなかった貧乏時代の方が幸せだったっていうよくある設定は別に良しとして・・・コーンと奥さんの関係を描くシーンがあまりに少なかったせいかなーお魚殺魚予告にしても奥さんが犯人っていうのは予告状持ってきた時点ですぐにわかってしまうっていうとこも別に良しとして・・・その割には水族館でのやりとりがね。あ、でもコーンがロボに幸子って呼ばれるところは好きロボ銀行のこのお札も(笑)あと、砂場で掘り掘りして手が繋がるってとこも。まあ、でもやっぱり一応及第点ってとこかなぁで、毎度のことながら、よっちゃんのお話。冒頭のニコを2億円でマキの養子にするっていうくだり。大量のメロンと1億円を手みやげにマキとともに林家を訪ねるよっちゃん。ほんと、このシーンでは今夜は一体どんな話しになるの?ってワクワクしたんだけどな~ドナドナ、ドーナー、ドーナーって売られそうになるニコが可笑しくって2億円で売られそうになっているニコの気持ちも知らずおちゃらけた態度でニコに絡み、殴られるよっちゃん。殴られる前の2億円ポーズ(?)がツボでした。このよっちゃんマッチ箱も(笑)ほんとよっちゃんって器用だよね♪それにしてもよっちゃんとかずみちゃんが急接近するとは・・・どいういうこと!手作りのお弁当なんて渡しちゃって・・・マキは家族だから許すけど他の女がよっちゃんに近づくなんて・・・ぷんぷん!そして今回印象に残ったマキの言葉。「ずっと幸せではいられない。あたしは時々幸せ」そうなんだよね。24時間絶え間なく幸せな人なんていない。時々幸せ、そう思える時間(とき)があればその小さな、短い幸せを繋いでいくことができる。そして、ふと自分の人生を考えた時ふと自分の人生を振り返った時「あたしの人生って幸せだったのかも」そう思えるはず。そう思えたら十分。 来世の幸せは来世でまたきっと見つかるはずだからあたしは信じてる。毎日の生活の中で、ちょっとした幸せを見つけたいいつもそう思ってる。23時間は不幸でも1時間でも幸せなら、「時々幸せ」ま、でもたいていの時間が不幸せとか、幸せとか、そういうことを考えてなんかいないんだろうけどね。ということで、今回はちょっと感想短めでした。来週はいよいよ最終回。ロボは?ニコは?(ニコの恋は?)マキは?そして、そして、愛するよっちゃんは?単に製作が追いついてないだけらしいけど予告編がないここ数回が気に入ってます(笑)だって、ドラマが始まる時気持ち真っ白にしながら見れるんだもん♪予告流しすぎドラマよりよくなくない? そうそう、篠井さんといえば先週の「スリルな夜」見ました?もう最高!!大爆笑でした!篠井さんの熱演に脱帽というより、爆笑少女誘拐犯と思われていた東(=篠井さん)が実は過去に自分の娘が松山(現在居酒屋の店員)に誘拐・監禁されてなんとか無事保護されたものの体は乱暴され、口もきけなくなり、部屋の外に出られないほど心に深い傷を負わされてしまったの・・しかもそのことで奥さんまでもが精神的ショックで入院し心を完全に壊されてしまったんだよね・・それなのに松山は懲役3年で出所。東は自分の子供と同じ目に遭う子供がでないようずっと松山のことを見張っていたんだ。子供の写真を収集していたと思われていた東だけど実はその子供たちの姿を見つめる松山を撮影していたの。で、誘拐された美々ちゃんを助けようとして逆に松山に刺されてしまって・・・このあたりはもちろん篠井んの迫真の演技。笑いなど起こるはずもないんだけど・・・刺された東(篠井さん)を鉄ちゃん(原田泰造)と金太(ゴリ)が病院に連れていくんだけどそこで女医の西川史子先生に会うんだよね。で、瀕死の篠井さんを抱えながら、必死に西川女医をくどく鉄ちゃんと金太。ここはもちろんお笑いシーンなんだけどその中で篠井さんだけがあくまで傷に苦しむ東さんを演じていて・・・爆笑!しかも最後は鉄ちゃんたち3人は東さんを廊下にほっぽりだして飲みにいっちゃうんだよ(爆)けどそれでもあくまで東な篠井さん。可哀想すぎるんだけど、笑いが止まりませんでした。他のドラマの感想になってすみません。時効警察も終わってしまったことだしもしよかったら、金曜11時は「スリルな夜」にシフトしませんか?毎回あらすじをやってくれるので途中からでも大丈夫だと思いますよ~って不二の回しものではないので、このへんで。ではではやっぱり篠井さん大好きって方ポチっとよろしく!↓
June 13, 2007
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言っちゃいますとね、すっごく、心配だったの。あたしの好きなタイプのお話になるか。で、感想。言っちゃいますとね、すっごく良かっんですよ、これがぁ!!なんていうのかな、全てがあたし好みの加減。濃すぎないし、盛り込み方が胃に(脳に)もたれない。先週が先週だっただけに、この口当たりの良さが嬉しい後味はほんのり余韻を残して・・・あー、最後が美味いけりゃみなまで旨い!張り紙ネタも、うるさすぎ無くて、ちょうどいい感じけど、一番の要因は、三日月ちゃんかなりウザい女と思ってる人多いだろうけど前作はけしてそんなことはなかったんだよ。霧山くんに恋する女の子として、あたし的にはぜんぜんOKなうざレベル。一応、総武署の常識人として参加していたから霧山くんをはじめとする時効管理課のおかしな面々とのやりとりが面白かったんだよね。霧山くんの三日月ちゃんへの態度だって、超鈍感ではあるけど、もっとほんわかしていたし。ところが、今シリーズの三日月ちゃんは時効管理課に負けないぐらいテンション高いし、ウザくなってるし・・・霧山くんも三日月ちゃんに対して、かなり酷い扱いすることもあったしね。だから三日月ちゃんが遠いところに行ってしまったみたいで寂しかったんだ。こっちの世界(時効管理課)の人たちの小芝居に混じってたけどあっちとこっちを行ったり来たりできるのが三日月ちゃんの魅力最終回にして、大好きだった三日月ちゃんが戻ってきてくれてすっごく嬉しかっただから、三日月ちゃんの幸せそうな笑顔がたっくさん見られて大満足三日月ちゃんの告白への霧山くんの答えは次シリーズに持ち越しになっちゃったけど、それでも素敵なたとえ話、してもらえただけでも幸せだよね♪って〆る前に、お気に入りのシーン、一挙公開!又来さんの作り出す言葉は毎回GJたぶん何かにつけて「#$%&*~・・ぅおぃ~!」と言っていた人はあたしだけじゃないはず。今回の「まいたたた~」&ブルース・リー好きのカエルちんの「あちゅうー」これ、フリ付きで、是非使わせて貰いまーす!でも時効見てない人に使うと、あきらかに変人?熊本さんの意味がありそうで、なさそうで、けどやっぱりあるようなきがしてしまう格言。「夏はね、間違いを犯しやすい季節なんだよ」「人間はなぜ間違うのか?何かを終わらせるためにさ」みんなびのびの~、じゃなくって、のびのび~新しいメンバーの真加出ちゃんもすっかり時効管理課の一員。まるで清涼飲料のような存在でした。蜂さんも刑事課のエース、十文字さん(思いっきり時効管理課のメンバーに驚かれていたけど)と一緒にコスプレ、頑張ってくれました。しかし、今回のバミューダトライアングル!これは凄すぎ!だってほんとに船が消えちゃうんだもん!このシーンで、蜂さんの隠れた実力をみた気が・・・そして忘れちゃならないのが、あたしが愛する十文字さん。電車乗り遅れネタはベタすぎで、やっぱりもっと体張らないとって思ったらやってくれました「ひよこ饅頭抹茶味」を食べた十文字さん。けどそれは・・・・真加出ちゃんの作った、ひよこ型蚊取り線香。真加出ちゃんの悲しそうな姿と十文字さんの「残念な感じ」にまたしても涙・・・(爆)そしてこんなシーンも。新人刑事(?)相手に、講義をしている十文字さん。生徒は全員、トレンチコート着てるし!そうそう後ろに張っていた張り紙。いろいろな間違いを犯してましたね。(例:ハードボイルド ×半熟ボイルド)諸沢さんの写真も素晴らしかった!電線の鳥でドボルザークとは、恐れいりやした!第1話の諸沢さんとサネイエの様子から、2人の仲が進展するのかと思ったけど、特に進展無くってちょっと残念。主人公の霧山くんに関してはもう特に話すことがないぐらい。「顔が良くって話が面白いやつはそういない」っていわれるぐらい、イイ男。今回もスパニッシュギターで、時効警察のテーマ曲を弾いちゃうなんてかっこいい!!!毎回登場するゲストも楽しみでした。今回の笹野さんもう毎回でてきて欲しいぐらいのキャラです♪真加出ママの犬山さんと共に準レギュラーになってほしいよぉぉ!!!誰もが魅力的だった時効警察。なので、霧山くんが、みんなのことを「親戚」に例えたときはなぜだかホロってきそうになっちゃった。霧山くんのおじさん 三日月ちゃんのおばさん霧山くんの従姉妹たち三日月ちゃんのお姉さんのダンナさん 親戚には必ず一人いる不良なおじさん華麗なる時効一族万歳!ずっと変わらないままではいられないけどとりあえず霧山くんの趣味は引き続き「時効事件の捜査」ってことで一件落着。ほんと寂しくなっちゃうね。けど、時効警察はきっと変わらないよね。夏だからって間違いを犯して永遠に終わらせないでね。前作と同じく「セーラー服と機関銃」でしめてくれて、ありがとう!それではまた時効警察のみんなと会える日を楽しみにプクーカップヌードル(張り込み用)でも食べて待ってよ♪「またまた帰ってきた時効警察」放送希望の方、ポチっとよろしく!↓
June 9, 2007
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あんなにいろいろなことがあったのに何も変わっていない・・・・地蔵堂が、ロボが、ニコの前から姿を消してしまった・・・なのに、学校での日常はいつもどおりで・・・けど違うんだよね、何かが違う。 「恋」を描いていた前編と変わって「死」と「生」をとりあげた後編。前編で感じていた恋の切なさ感がちょっと減ってしまったのが残念かな。まずはロボの恋に絞った感想を。 ロボと昭子さんの生活はほんとうにおままごとのよう。ロボにとってはキラキラしていたんだろうけど大人の昭子さんにはこんな生活はいつまでも続かないってわかっていたんだよね。。わかっていても、好きという言葉に縋りたくなる。わかっていても、愛してくれる人がいることが幸せ。限られた時間だとわかっていながらはしゃぐ昭子さん・・・ロボも昭子さんの正体を知りながら初めて本気で好きになった人を信じたい気持ちでいっぱいで・・・今回は昭子さんの気持ちに感情移入して切なくなってしまいました。プッチーニとしての最後の仕事を終えロボに何も告げずに去ろうとする昭子さん。けど、一方でニコにロボへの手紙を託す。「待っている」と。そんな矛盾した行動もすっごくわかるんだ・・・ロボが来てくれたとしてもきっとロボとの生活は長く続かないそんなことはわかってる。でも、でも、もしかしたら・・・・そんな自分の矛盾した気持ちに整理をつけるためにニコに手紙を託したんだよね。これでロボが来なかったとしても諦められるから・・・後編ではもう完全、昭子さんサイドでこの恋を見てしまいました。あっさり昭子さんのことを諦めてしまったロボをみてもやっぱりロボにとって、この恋ははしかのようなもの。一つ大人になるためのステップに過ぎない、幼い、いや幼すぎる恋。ニコのもとにロボが戻ってきてくれたのは良かったことなんだけどやっぱりまだまだロボは中学生並みに子供です魔がさして、昭子さんからの手紙を捨ててしまったニコ。ほんと子供らしい振る舞いで、微笑ましいぐらい。この2人の組み合わせの方がずっと自然だね。まだまだ2人が本当の恋をするのはずっとずっと先のよう・・・ そして「死ぬこと」と「生きること」いつも死と隣り合わせにいる看護士という職業。誰だって死に慣れることなんてない。けど、死がいつもそばにある人と、そうでない人。どうしたって、「死」に対する意識は違ってくる。ここでも昭子さんの矛盾が描かれていた。「死」について、なんにも考えていない外の世界の人が許せない。誰かが死んでも、何も変わらない世界が許せない。人が死ぬことに鈍感でいたくないという想いと人が死んでも、実はなんの影響もないんだという想い。あの台詞は自分自身への怒りだったんだな・・・人の死に慣れないといいながら、感情のスイッチを切ることに慣れてしまっている自分たち。別子のことを忘れたくないと想いながらも時の流れの中で、風化していく別子の想い出。そんな自分たちが抱える矛盾をニコやマキにぶつけるプッチーニ。でもニコは否定する。何も変わらないなんてことはない。一見同じに見えるけど、それは明らかに違った世界。以前、マキに言われた言葉。「人は誰もがこの世界に関わっている」誰かが誰かの代わりになることなんかできないし忘れてしまっても無かったことにはならない。はっきりニコに言われたことでプッチーニの気持ちは救われたんだろうな・・・そして崎山さんからプッチーニへの依頼。プッチーニとして最後に引き受けた依頼。それは「あんたらしあわせになりや」 まさか崎山さんに泣かされると思ってなかったよ・・・「生きて幸せになること」これって、実は一番大変なことなのかも。でもだからといって死んではだめ。最近の悲しい事件や自殺の増加などに対するメッセージを強く感じたお話でした。最後のニコの台詞がいつも以上に心に響く。あなたがいなくなると世界が変わるあなたがいなくなると私の知っている世界じゃなくなるそれはとっても寂しいことだからだから 死なないであ、そうだ、よっちゃんとマキの関係もまた以前のように元に戻って良かった殺されても仕方がないっていうマキの気持ちを懸命に変えようとするよっちゃん。泣きはらした目も格好良かったよ!マキの命を守ろうと一生懸命なよっちゃん。どんな時でもマキの気持ちを一番に考えるよっちゃん。もう一度「生きる」といってくれたマキ。よっちゃんの本当に嬉しそうなこと!やっぱりあたしにとって、このドラマの一番は「よっちゃん」大好き!ところで第10話はどうなるの?またしても全然予告やらなかったけど・・・そんなセクロボでも愛してやまないって方、ポチっとよろしく↓ところで、ニコの教室シーンなんであんなにカメラブレブレだったんだろ?素人が撮ったみたい・・・
June 5, 2007
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オダギリジョーさんの回ってことですがなんというか、とりあえず疲れた・・・・オープニングからいきなり凄すぎ!これ時効警察よね?ってぐらい凝ってる!時効警察課勢揃いのダンスシーンこれ最高!もっと明るい演出で毎回やってほしいぐらい十文字さんたちも混ぜて欲しいよ~!あ、でも時効管理課じゃないからダメか。すっごく格好良くって、こりゃ今夜は期待できそ~!!!と思ったら。今回は三日月ちゃんが主役ということでそれだけでもいつもと十分違う感じなのに捜査の仕方、カメラワーク等々凝りに凝りまくってるって感じ。三日月ちゃんのウザさもパワーアップしていてもう見ていてぐったり・・・心なしかいつもはさっぱり薄味が心地よい真加出ちゃんすら、キャラ変わっている気も・・・・こんなにただ見ているだけで疲れた時効警察は初めてかも。なんかやりたいことがたくさんありすぎて詰めて詰めて詰め込んで、みたいな感じ??あの三日月ちゃんの夢なんかはツインピークスみたいな感じを狙ってるのかなぁ??ま、全然違うんだけどね。河原さぶさんや松田美由紀さんも登場したけど扱われ方が、なんかもったいなさすぎ~!大森さんなんて・・・・もったいないおばけがでるよ!ということで全国のオダジョーファンや時効ファンを敵に回すのもなんなのでこのへんで。今日の十文字さんコーナービニールのトレンチコートって・・・・網々シャツといいこんなの着せるかぁ?うう・・(涙)少年時代はペルーでっていう嘘のせいで土砂降りになってずぶぬれになる十文字さん。さらにその後襲った悲劇・・・・笑いをとるためとはいえ、十文字さんにここまでやらせるとは!霧山ぁ、ちょっとひどくないか、ぅおぃ~! スリルな夜はいつもよりもゲストの数が多いせいでいつにも増して話が進まないって思ったらついに少女誘拐犯の犯人が判明!?その前に仮面夫婦の家の様子から。アル中ということを理由に執拗に嫁をいびる姑。ダンスが大好きな孫娘・香に対して「ダンスをやめさせて勉強させろ」と嫁に言い、仕方なく、ダンスをやめさせようとする嫁。そのため、香からはすっかり嫌われてしまう。だが、自分は香にダンスシューズを買って、孫を喜ばせる。なんでそんなことをするんですか?と尋ねる嫁に対しあたしたちはこれからずっと香と暮らしていくんだから恨まれる訳にはいかない。恨まれるのはこの家からでていってもらうあんたで十分だ!と言い放つ姑。怖い、怖すぎ!!!そして前回、自分に向けられた殺人容疑を回避したい一心の金太のせいでアリバイを否定され、警察に取り調べをうけることになった看護士の河野さん。そんな河野さんを救ったのは年下大好きの河野さんが好意を抱いている相手でもある居酒屋の店員・松山。殺人があった日は2人で焼き肉デートをしていたとカツ丼刑事に証言。こんなババァとデートなんて、もっとマシな嘘をつけと刑事に言われるとそれならここで証拠みせましょうか?と言い返す松山。河野さん、ウルウル・・・イイシーンだけど、顔怖すぎ!!こうして無事河野さんの容疑は晴れてその帰り道、お礼にってことで、自宅へ松山を招くんだけど・・・・玄関で靴を脱ぐ松山。その靴は・・・うわぁぁぁ!!この穴のあいたスニーカー。これ、少女誘拐犯が履いていた靴と同じ!?ということは松山が・・・・ええ!!??金太や鉄ちゃんが飲みに行く居酒屋でいっつも爽やかな、良い感じに振る舞っていた、あの松山がぁ??これまでダントツで犯人と思われていた東。その部屋から監禁されていた少女が警察に見つかり容疑者として警察に手配される。だが、その東はというと・・・なんと誘拐され、縛られていた美優ちゃんを助けにやってきた・・!?わかんない、もう何がなんだか!?面白すぎるよ、スリルな夜!そしてこんな面白ドラマに今度こそ大物ゲストが!ウタダヒカルだ~!!!と思ったら、ウタダヒカル公認モノマネ芸人ミラクルヒカルでした。時効警察はいよいよ最終回。スリルな夜は・・どうなるの?どっちも気になるってことで良かったらポチっとよろしく!↓
June 3, 2007
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今回は画像盛りだくさん。だってだって、とっても良かったんだもん前回、人質拉致事件のせいで1話分がとんでしまってほんと2週間すごく寂しかったその後に待っていたお話がこんなにステキだなんて。あ、でもまたスパイ話しじゃなくなっちゃったね。死期を迎えた患者さんの最後の願いを叶える謎の3人組「プッチーニ」小林聡美、ともさかりえ、もたいまさここの3人が演じるっていうだけでもワクワクしていたのにまさかロボとの恋、ニコの恋までが描かれるなんて!しかもしかも、2話構成となっているおかげでいつになくしっとりと、切ない雰囲気満載。ただし、この恋のお話がクローズアップされたせいで肝心のプッチーニの方の話はちょっと物足りない仕上がりに。後編では、そのあたりをちゃんと描くのかな?ちょっとたてこんでいて今日、やっと見ることができたんだけどもう来週の火曜日までこの余韻にひたってその上で後編をみたいっていうあたしの個人的な充足感のために今回はロボの恋を中心にとりあげてみました♪そばやのトイレ。MAXロボの片腕を便器の中から救出してくれた英雄、それが昭子。そしてロボの恋はここから始まる。けど、まだこの時はこれが恋だとはロボは気づいてないのよね・・・携帯電話無しでどれだけ過ごせるか。木の根元に携帯を隠す2人。先に取りに来た方が負け。こんな試みをしようって思った時点でもうロボの心は虜になっていたんだよね・・昭子の「口先だけの愛情なんだ」という言葉にショックを受けながらも「自分が本当に愛しているものはなんなんだろうか・・」そんな気持ちがロボの中に生まれる・・リアルに誰かを、何かを愛するそのことにきづくきっかけを与えてくれたのが昭子。ロボの家に携帯をとりにきた昭子。2人で過ごす時間は本当に穏やかで・・・焼き餅をやいて怒って帰ってしまうニコも可愛かったけどやっぱりその後の2人がすごくイイ感じ。「2人ならなんでも出来る」2人でいることの意味を知るロボ。それにしても、ロボってあんなにお料理上手なの?いいな、いいな~よっちゃんといい、ロボといいこのドラマの男性陣はたまらなく魅力的昔っから、男性の手料理食べるの、好きなんだよね~「あなたといると苦しいです」手に書かれたロボのメッセージを見て慌ててロボのもとにかけつける昭子。そして帰り際、バス停で並んでいるとき昭子が語る。手紙を読んで、涙を流し、そのまま最終バスに乗らず走りだした女の子。その一方、無表情に列に並んでいた自分。昭子はその女の子が羨ましたかったと言う。そんな昭子の話を聞きながら、思わず昭子の手を握ってしまうロボ。そしてそのままバスの列を離れ、走り出す2人。普通なら青臭い青春モノのように見えてしまう演出だけどこの2人は全然そんな風に見えなくて・・・ただただ微笑ましく、素直にいいなって思えてしまったんだ。そしてニコは昭子がプッチーニの一人だと知りしかもプッチーニがマキの命を狙っていることを知る。急いで、ロボの部屋を訪ねるがロボはどこか旅にでてしまう様子。フィクションは楽しいけど、もういい、リアルに苦しいけど、昭子のことを好きになってしまった・・ニコに別れを告げるロボ。ロボが自分の目の前から消えてしまうことにショックを受けるニコ。ニコはようやくわかる。自分にとってのロボがどんなに大切な存在か・・・「スイッチを切る方法を忘れてしまった・・」これまで世界は簡単にはかわらないと感情のスイッチを切っていたニコ。人は誰かに恋したとき、勝手にスイッチが入りその切り方を忘れてしまうんだね・・・楽しいだけじゃない、苦しさを伴うリアルな社会。フィクションに逃げてばかりいる人は結局は口先だけの愛情しか語れない。フィクションに生きていたロボもまたリアルに生きる道を選ぶ。今回もいっぱいメッセージの詰まったお話でした。現実が辛すぎるから、という理由でフィクションに生きるのもアリだよねっていうメッセージを描いたこともあったよね。けどやっぱりずっとそこだけに留まっていてはダメってことなのかな。ニコとロボそれぞれが自分たちの人生の次のステップに進む。もう後編がどうなるのか気になって気になって眠れないよ~でも、この話が終わってしまうのが寂しい。続きはみたいけど、終わって欲しくない。予告編でまったく後編について触れなかったのは、すごく良かった!これで予備知識なしに、後編を楽しむことができるもん。(でもこれって、単に撮影が進んでいなかったせいとのこと。大丈夫?)そしてこの人のこともすっごく気になる!愛する人との約束だからと殺されても仕方がないというマキ。一体マキの過去に何があったの?マキが愛した人って一体・・・・ニコ、ロボ、マキそれぞれの気持ちが、切ない雰囲気の中で描かれていく中、今回、どーもあたしの愛するよっちゃんだけが浮いていた・・・ロボに愛を気づかせてくれたのはよっちゃんなんだけどね。来週の火曜日はリアルに見られるといいな最近、リアルに切なさ、感じてる人も最近、リアルな切なさにご無沙汰な人もポチっとよろしく♪↓
June 1, 2007
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今回はなんだか、すっごくサービス精神旺盛!いわゆる小ネタ拾いという類のサービスじゃなくってゲストとか設定とか、とにかくいろんな面で「うきゃ~~~~」って叫びたくなるぐらい、楽しかったけど、どこが?なんで?って聞かれると難しい。何が楽しかったのか。。。少なくともストーリーではないんだけど。小道具とかゲストとか、そんなもの???えー、昨日&今日と、仕事絡みでちょっと疲れてるのでとりあえず思いつくまま書いちゃうね。というか、「おおまか」な感想なんで、そのへん、よろしくね まずは三日月ちゃんの新たな趣味。「エッグアート」またなんてステキな趣味なの似てるとも似て無いとも言い難い微妙なセンスが、いい感じ歌って描ける三日月ちゃん。たとえ交通課の「小荷物」であろうとその才能はスバラシイ!!アタックNo.1(サインはVでした。シャブリさんアリガト!)を知ってる人なら、誰でも嬉しくなっちゃうX攻撃!まさへさんと組んでいるのは「こずえ」さん?名字は「鮎原」さんだったのかな??上戸彩バージョンのドラマ、みたりみなかったりだったんだけどこのX攻撃ってやってた?実写で見るのはもしかしてはじめてかも~霧山くんじゃないけど「マンガ以外で初めてみました。」そうそう、このチームのメンバーで殺されてしまったまさへの義妹を演じた「宮地真緒」。上戸版アタックNo.1にでてたよね~その時は大阪の高校のキャプテンでめちゃくちゃバレーの上手い子の役じゃなかった?あと太った女の人もこずえの先輩役で、同じチームにいたよね。きっとあたしが気づかないだけでほかにも「アタックNo.1」組がいろいろでてたのかもそしてこのチームのコーチでのミッシェル。このどーみても、ごくごく普通の日本の田舎にしかみえない場所をな、なんとおそれ多くも「ここはパリ」と、のたまった!お歯黒ならぬ、お鼻黒にしておいて、そんなこと言うな~!!!フランスの新大統領が聞いたら怒り出すよ、きっと。けど、さりげなくエッフェル塔を思わせるオブジェが作られていたりと、結構小細工かましていて・・・もう、のけぞるぐらいウケました。そしてそんなミッシェルの愛の巣でこんなシーンが。霧山くんが、三日月ちゃんをベッドに押し倒す!?なんて三日月ちゃん想いの演出なんだろうって三日月ちゃん好きなあたしとしてはベッドに押し倒されて、幸せそうな三日月ちゃんをみて嬉しくなったりして・・・って嘘です。いつもの妄想で、三日月ちゃんが勝手に倒れているだけ。でもね、今シリーズに入ってからの霧山くんは相当、三日月ちゃんに冷たい!今回もほんとズバズバとやられてたよね・・・それだけ三日月ちゃんの言動および行動がウザったくなっているってことなんだろうけど・・・三日月ちゃんがいぢめられる度に悲しくなっていた(正確には悲しくなっているフリをしてあげていた)あたしとしては、ちょっとはラブってあげてほしいんだけどなんて思っていたら、最後にこれが。十文字さんの一言で霧山くんと真加出ちゃんの近距離恋愛が発覚!?時効管理課の面々に知られることになり結婚、結婚と煽られる2人。しかも、それをまんざらでもないように受け止める霧山くんと、真加出ちゃん。真加出ちゃんは好きよ。又来さんが十文字さんにはたかれる数、十文字さんがミスったときには、すかさず黒板の正の字を消しに行くなど、行動はすばやいし頭の回転も速いし、いい子だと思う。けど、やっぱり三日月ちゃんが可哀想!なんていいつつも、十文字ファン倶楽部としてはやはり十文字さんのことを触れなくっちゃね。今日の十文字さんまるで刑事みたいに現場に乗り込む十文字さん。かっこいい!たとえ手にしているモノがブラジャーだったとしてもたとえ思い違いばかりしていてもねそして今回はこんなスペシャルゲストが!というわけで、今回はどういう訳か満足気味あ、ストーリーについていっさい触れてない?だからそれは最初に言ったとおり。なので毎度のことながら、お話は他のブロガーさんにお任せしま~す そして恒例のスリルな夜。今回は少女誘拐事件についに新たな展開が!?その前にまず駄菓子屋の女主人殺し。犯人はなんとカツ丼刑事。この刑事、普通は取り調べの時に容疑者にカツ丼を出すのが刑事ドラマの定番なのになぜか取り調べのの時に自分だけカツ丼を食べる変な刑事。証拠のビデオを持ち出した金太をまんまと警察に連行し命を助ける代わりに、自分が犯人だと偽りの自白を金太に強要。さらにはもう一人、女主人から多額のお金を借りていた鉄っちゃんの病院の看護士、河野さんも事情聴取として警察に連れてきて、どちらかを犯人に仕立て上げるという。マザコン亭主とアル中妻の仮面夫婦のもとにやってきた姑。姑の嫁いびりはすざまじそう・・・そして鉄ちゃんちでは父親の不倫を知ってしまった慶太くん。今度は髪を染め、シンナーと自傷行為に走ってしまう・・・だけど両親は彼がなぜ、こんなことをするのかまるで気づいていない・・・そして、少女誘拐事件。妖しさ満点で、犯人と思われていた東。ところが犯人は別にいる模様!?ついには金太の娘、美優ちゃんが誘拐されてしまう・・・いやいや、次はどんな展開が待ってるのか。ところで、このドラマには毎回ゲストがでてくるの。で、一応ドラマに絡むんだけどここらへんは完全にバラエティ。今回のゲストは・・・盗聴器をしかけて、仮面夫婦(香ちゃんの両親)の家の様子をきく東。ところが今日はなんだか変な歌が聞こえる・・・その歌の正体は・・・・なんと、ムーディ勝山!「ちゃらら、ら、ラララ~♪よこはま~べいぶる~ス♪」こりゃ、東もびっくりだわ!X攻撃がなんなのか知らないけどムーディのことはよーく知ってるという若者もムーディって誰なのか知らないけどX攻撃なことはよーく知っている中高年もポチっとよろしく♪↓
May 26, 2007
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総武署の旅行たのしそ~十文字さんたちも混じって総勢12名。総武署って、ほんとに暇なんだな~きっと犯罪も少ないんだろうね。住んでみたいな♪もっともほどよく時効事件が発生する(?)ところをみると15年前は結構いろいろ事件があったんだろうか。あれ?青春温泉も、総武署管内いやいや総武市ってひろいな~やっぱ温泉はいいよね~我が家もこのゴールデン・ウィークに熊本と大分の温泉をはしごしてきました。しかもどっちも広々~いや~気持ちよかった♪若返ったかどうかはわからないけどリラックス~♪リラックス~♪あら?ドラマの感想になってない?これまた失礼。だって、書けないんだもん・・・・今回は勘弁してくださいませ。この全員ショットは最高だって見れそうで見れないんだもん さてスリルな夜ですが駄菓子やのババァとの浮気が陽子ちゃん(美保純)にばれて刺されてしまった金太(ゴリ)。傷は浅かったので、まあ事なきをえたけど。「浮気したら殺す」ってずーーっと言われてたんだもん、仕方ないよね。って刺しちゃだめだって!けどこの話を聞いた夏子ちゃん(相田翔子)。「愛してるからこそ、裏切られたら腹が立つのよ!あたしも鉄っちゃん(原田泰造)が浮気したら殺す♪」と高らかに宣言。実は鉄ちゃん、一度だけだけど、金太の娘の美優ちゃんとエッチしちゃってるんだよね・・・浮気した金太を懲らしめるために家族会議を開く金太一家。陽子ちゃんの提案は「金太にあたしと同じ想いをしてもらうためにあたしも一度だけの相手と不倫するのでその相手をみんなに決めて欲しい」とのこと(苦笑)母親の不倫相手に誰がいいかと次々に候補をあげる娘達と母親の楽しげな会話。けど陽子ちゃん曰く「やっぱり金太の身近な男の方が金太が余計に傷つく」ということで「鉄ちゃんと浮気することにするわ♪」ところが、このやりとり聞いていた金太が突然号泣。「陽子ちゃんが他の男に抱かれた、オレ生きていけない~!!悪かった・・許して下さい!!!」ほんとバカ金太。「不倫ってのはね、やってる方はドキドキするとか面白がってるけどやられる方は哀しくて切なくて、マイナスの感情があふれてどうしようもなくなっちゃうんだよ!夏子ちゃんにあたしと同じ想いさせたくないから鉄ちゃんと寝るのは勘弁してやるよ!」と啖呵を切る陽子ちゃん。そしてそんな両親のやりとりを聞く美優。このドラマってこういうなにがないところが結構良かったりするんだよね。今回も新たな秘め事と悲鳴事が・・・殺された駄菓子やのババァから多額のお金を借りていたのが整形マニアの鉄ちゃんのところの看護士・河野さん。鉄ちゃんの息子で性同一性障害に悩む慶太くんが往きずりの男性とホテルへ行く(未遂で終わるけど)殺された駄菓子やのババァはやくざの愛人で美人局してエッチの最中をビデオにとって脅していたけど実はこの殺人事件を捜査してる刑事ともできていた。仮面夫婦の最大の謎となっていた姑がついに登場。マンションを二部屋借り、その一室に少女を住まわせ仮面夫婦の家や、金太の家に盗聴器をしかけている少女大好きの東(篠井)いやいや、このドラマはほんとハマるな~ちょっとスリルな夜に興味もってくれたらポチっとよろしく♪↓
May 19, 2007
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うう・・・この感じ、この感じ。ごぼ蔵以来、泣けちゃいました。このドラマの重箱の隅は穴だらけ。自称宇宙人のお父さんがなぜ命を狙われているのか。なぜ、こたろうくんがあんなに大きくなるまで普通に生活できたのか。しかもなぜ花屋なんて普通に営めたのか。なんであの新たな殺しやとその手下どもはあーも、しょぼいのか。でも、いいんです!もはや過去の遺物となりつつヨン様ネタをもってきたときはオイオイ、だいじょうぶかよ・・・ってでも、いいんです!ってこの言葉も死語だよね。家族を守りたいまったく関係のない3人が偶然出会い家族になる。「家族ごっこが面白かった。」ZIと宇宙人のお父さんはそう言って微笑む。「面白かった」そんな言葉を使うのは、2人の照れ隠し。ほんと切ないね。結局宇宙に帰ってしまったお父さん。でもなぜこたろう君は「サヨナラ」って言葉を選んだんだろ。お父さんに二度と会えないなんて思いたくないだろうに。きっと彼なりに気づいていたんだろうな、両親の秘密を。なんか切ないね。今日はなんかうまく感想が書けないよ・・・白石加代子さん、やっぱ好きです!子供の心を見透かす母親。「現実だけみて生きるのは辛すぎる」なにかにハマるっていう行為はそんな人の気持ちの弱さの裏返し。カン様にハマる、ロボママ。ロボットにハマる、ロボ。家族にハマる、殺し屋。そしてロボママのこの一言。「死ななきゃいいから」母親にとって子供の存在ってそんなもんなんだろうね。生きていてくれさえいれば・・・今日の福島の事件のこと考えて子供に殺されちゃう母親の気持ちを考えたらこれまた切なくって。ニコ一家の大喧嘩が、まるで幸せの象徴のよう。ばらばらの人が偶然出会って、家族になっていつかまたバラバラになって、そしてまたどこかで誰かを出会って、家族になる。バラバラになるけど、いつか誰かと繋がれる。物心ついた時から一人ぼっちだったあわてん坊のよっちゃん。けどいまはマキと繋がってる。(マキに繋がれているっていった方が正しい?)バラバラになる日を恐れずにいま、繋がっている人たちを大事にしよう。それにしてもよっちゃんの器用さはスバラシイ!けど、あの五教科ネイルは・・・(苦笑)いま、これを読んでくれてるあなた。この繋がり記念にポチっとよろしく!↓
May 15, 2007
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ちょっと遅めのG.W.休暇明け。先週の放送はリアルタイムでみれず今日の5話を見る直前に4話を見たんだ。 やっぱ犬山さん、面白い!脚本家さんに変わっただけで、こんなに面白味が変わるものなんだね!いやー、ここんとこ下降線を描いていた時効警察LOVE度グラフ。ここにきて、一気に上昇三日月ちゃんの歌手デビューネタもスバラしかった!真加出ちゃんと霧山くんのデートも。そしてなんといっても、多目亭ならぬ、「早目亭」真加出ちゃんのお母ちゃんが、早目亭のおかみだったという衝撃的事実(真加出ちゃんの彼氏が外国人というのも驚きだけど)まで加わって、もう最高に面白かった!霧山の推理にしても、この程度ヒラメいてくれれば十分。小ネタ拾いにせいをださなくても、十分笑えてゆるゆるに楽しめる。こーいう感じがやっぱ好きなんだよ~リアルタイムでみていたらもっともっといっぱい書きたくなっちゃっただろうけどもう1週間も前の話しなので、このへんで。で、引き続きみた第5話。推理については他にまだ姉妹がいるってことぐらいは想像ついたけど、まさか5つ子だったとは・・・おっと!こりゃ、びっくり、びっくり、びっくり。犯人まで「多目亭」とは・・って、それは第4話のネタか。5話はちょっとほかのことしながら見ていたのであんまりちゃんとした感想書けずにすみません。やたらと張り紙が多かったよね。スタッフ増やせとか、メイクは万全にとかラーメンについてのお叱り(?)もあったし。あれを拾いきろうとしたら、大変だろうな~ジェイソン・ソーブくんは可愛かったね黒板に書かれていた幽霊ソーブくんも好きしかしまともな感想かけないな・・・4話に比べるとうーん・・・・・黒井ミサに「エコエコアザラク」じゃなくて、黒井桃子に「エコエコアザラシ」されないように気をつけよ。くわばら、くわばら、くわばら。今週の十文字さん「男はホラー好きじゃなきゃ」っていってたのに・・・実はホラーは結構得意なあたし。スプラッターものも平気だけど、十文字さんとホラー映画見るなら「きゃ~~~~~~!」って抱きつきたいって思ってたのに・・・今回はもう一つ。オレオレ詐欺にひっかかりかけた十文字さん。又来さんのツッコミ、絶妙です!お母さん想いのピュアな十文字さんをバカにしちゃいや~ん! おまけで書かせて貰ってる「スリルな夜」少女誘拐事件についてはいっこうに進展を見せないんだけど浅草の3家族の内情はさらにさらに複雑に!?見てない人がほとんどだと思うので読み飛ばして貰っていいんだけど今回も随所に良い台詞があるんだよな~鉄男(原田泰造)のおうちが特に好き。リストカットした愛する息子=慶太くん(冨浦智 )の気持ちを知りたくて同じようにリストカットしてしまった母、夏子(相田翔子)。そしてそんな風に2人を傷つけさせてしまったのはオレがふがいないせいだ!とやはりリストカットを試みる鉄っちゃん。3人揃って、カウンセリングを受けるんだけどとにかく息子のことを守りたいっていう気持ちが馬鹿馬鹿しい行動の中に、すっごく溢れているんだよね。相田翔子が演じる夏子ちゃんはほんといい味だしてます。こっそりと小学生の女の子の家に盗聴器をしかける近所に越してきた男、東を演じる篠井英介さんの怪演はもちろん、パーフェクト。整形を繰り返して、なんとか若い男の気を引こうとする中年女を演じる、根岸季衣の切ない女心はいいんだけど整形後の顔、すごいことになってますお笑い芸人たちを支える俳優陣がほんとしっかりした個性的で演技派な人ばかりなのでこのお笑いとシリアスさの絶妙なバランスが生まれているのかと。とにかく全然話が進まないのでそれがかったるいって思う人にはダメだと思うけどあたしは楽しみにしてみてるのだ。それこそ感想らしい感想は書けないけどつぶやきだけは続ける予定。やっぱあたしも(オレも)十文字ファン倶楽部あったら入りたいって思った人、ポチっとよろしく!↓
May 11, 2007
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いやいやツカハラ、おっとフクナガのキレまくり演技には・・・ちいいいいいいいいいいとばかしテンション高すぎ?殴りかかったり、罵倒したりするシーン、長すぎ!ま、21億、いや22億が手に入ったと思ったらやっぱりあれほど饒舌かつ血圧もあがっちゃうんだろうね。前回の予想、全員が「チーム」だったってとこはあってたんだけどなーツカハラ、あ、また間違えた、フクナガが少数派になるようになるっていう仕組みを考えきれなかったのが・・・うむむ。フクナガのバカテンション演技のおかげで秋山くんのクールな分析がとってもステキに見えちゃいましたありがとう、フクナガさて、この後だけど、どうやって、秋山は「勝つ」のかな。例えば仮に他の3人が協力すればこの回は2対2のドローで流すことは可能だよね。3人の心理戦がどうなるか・・・うーん、見もの!少なくともツカハラは絶対YES。「ツカハラだけには絶対に勝たせたくない」イシダとエトウは当然思うはず。イシダとエトウは秋山に「勝たしてあげるから賞金の分け前に自分たちを混ぜろ」と提案するとか。秋山が勝った場合、ツカハラ(フクナガ)への分け前は当然無いわけだから、秋山のチームの人数が2人(イシダ&エトウ)増えたとしても当然、1人あたりの獲得賞金は減っちゃうんだけど21億-10億5000万-8億÷9人=2777万と、とりあえずプラスにはなるんだよね。ただ、このドラマって誰かに借金を負わすってことになるんだろうか?少なくとも、秋山チーム以外の人は、1億の借金を背負うことになるんだもんね。ツカハラは巻き上げた1億があるわけだから負けたとしても、痛くもかゆくもないわけだし・・・・どうにかツカハラ、いやフクナガだけが苦しんで他の人は救われるっていう形でカタをつけてくれないかな~となると・・・「誰にも借金背負わせたくない」と「変わり者の直ちゃん」が、もしくは秋山が獲得賞金を他の人の借金(だまし取られた人の分も含めて)の返済にあててしまい結局、3回戦をキャンセルすることができなくなるっていう展開?秋山ってどうみてもMだよね♪(オフェンス型M)っていう人、ポチっとよろしく↓
May 10, 2007
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ニコ&ロボ、高校に潜入捜査、の巻。今週は旅行に行っていたのでいつもにも増して撮り溜めしたドラマがますますたまって、収拾がつかなくなりそう・・・という訳で、感想はかなり薄味で物語としてはいまいちかな~なんかあまりにありきたりすぎたって感じかな。来週は白石加代子さんだし。かなり期待してまーす♪「世の中へのグチキャラ」じゃない人だしてくれないかなー三日坊主やごぼ蔵みたいなキャラ、好きなのにな~とグチってはいけない、いけないところで、女子高生5人がうしみつ様で稼いだお金はどれくらいだったのかなぁ?一応彼女たちの手作りなんでしょ?だとしたら、かなり手間暇かけてるよね。1個300円で、原価はどれくらい・・?夜な夜なあの部屋でうしみつ様作りに励んでいる様子を想像したらなんとなく微笑ましく思ってしまった・・・ってこんな感想やばいかいわゆる霊感商法オトナの世界はシャレにならない金額いわゆるこーゆーのにハマってる人たちの声をきいたことある?ほんとシャレになんない。だから今回のマキの言葉はもう一つだったんだよな~すがりたい人、頼りたい人、よじのぼりたい人(はあまりいないと思うけど)そーいう人たちは、結局はお金払って、それで気持ちが救われるんだとしたらなんかそれも・・・ふう。愉快犯ってことなんだろうけどなんとなく中途半端なキャラの女子高生たちでした。 そんな中、今回も一人、カラダ張って、笑いをとろうとしたよっちゃんはエライ!「ツッパリ」「メンチ切り」「尾崎豊」・・・こんな言葉に心躍らせてるよっちゃんって、いったい何歳?しかも軽く「炎の転校生」なんてネタまで絡ませて・・・滝沢昇か?そしてそしてマキ手作りの「よっちゃん人形」これもまた微妙・・・持ってるだけで御利益があるとは到底思えないんですけど・・・むしろ身代わり地蔵じゃないけど「これ持っていると、ケガをしない」なんていうお守りだとしたら、信用しちゃうな。よっちゃんが全部、身代わりになってくれるってことで1個120円だし、うしみつ様よりもお買い得これまたせっせとよっちゃん人形作りに励むマキの姿を想像すると・・あ、きっとよっちゃん自らが作らされているんだろうねよっちゃんが、よなべ~をして~♪よっちゃん人形作ってる~♪うう、、泣けるぜ、よっちゃん!なので1個買ってあげるね。おまけうしみつ様ときいて思い出した「うしみつ君」また読みたいな~
May 10, 2007
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このドラマの感想は書いてなかったんだけどあたしなりのこのゲームの勝ち方を考えてみたりして(笑)もしあたしがX=ツカハラだったとしたら・・・秋山と直が仲間だと判明した時点で、あの二人以外の19人に「儲けは少ないけど、確実にこのゲームを抜けられる」と声をかける。あらかじめ決められた行動ということで秋山と直が同じ意見に投票することは明白。直と秋山が投票した側に自分以外の全員を送り込む。自分が勝ち!賞金21億円ゲット!で、21億-19億(19人×1億の負債額)=2億円2億円÷20人=1000万/人直と秋山だけが借金を負うことになるというバッドエンディング♪と思ったら・・・すいません、勝者になったときに3回戦を棄権するさいに10億5000万支払うんでした!となると負債額が支払えません!やっぱりあたしはライヤーゲームで勝ち残ることは無理のようです(涙)今回のドラマで不思議に思ったのはツカハラがなぜ1回戦で勝つ方に回れたのか。そもそも秋山の作戦でいえば秋山も直もツカハラも負ける側に回ってもおかしくなかったわけでしょ?それに次の2回戦。結果が6対4となるとして、勝者である4人のうち秋山と直が残るとしたら・・ツカハラは当然勝ち組には入れない。決められた行動をしないといけないからね。秋山と直が別々に分かれるとするとツカハラはどっちにつくのか。あの15番とグルでそれぞれにつくようにするのか。考えれば考えるほどなんかいろいろな矛盾がでてきそうな・・・つぎの問題ですべて決着がつくのかな?明日の展開が楽しみです♪あ、でも明日から旅行なので見れないんだ・・・・残念!西門さんよりも格好良くなった秋山さん。原作はもっとカッコイイという噂も。秋山とライヤー事務局の関係もなんか謎だよね。秋山が潰したという詐欺組織や秋山の回想シーンにでてくる自殺(?)シーンとも関係あるのかな。「時間」というキーワードがどう活かされるのか・・このへんも期待したいって方ポチっとよろしく↓
May 4, 2007
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「大人」なお話しだった、第3話。ただでさえ大人びているニコがますますオトナになってしまいそうで、ちょっと心配。今回はドラマのストーリーそのものはあんまり心に響かなかったんだけど最後のマキさんの言葉がひっかかる。マキさんがいうように我慢するっていうのも一つの方法。けど、我慢のしすぎは、心に良くない。最近はそーいうバランスがうまくとれなくなってる人が多いのかなぁ?メンヘルさんが増えてるのも頷ける。このドラマってちょっと変わってるよね。ありがちな展開だと「我慢することないよ!言いたいこと言おう!」みたいなノリになるのにあえて「我慢することは悪くない」っていってしまうんだもん。我慢を強いられることの多い人にとっては「我慢しなくて良いよ」って言われることと「我慢することも良いことなんだよ」って言われるのと、どっちが救いになるんだろ?なんてことを考えてしまった第3話。 で、今回はどーみても「よっちゃんデー」なので、よっちゃんスペシャルで久々の画像入り。日々マキに虐げられているよっちゃん。あなたの人生は凧糸で縛られているチャーシュー以下とのこと。糸巻き、じゃなかった、マキの糸に縛られているよっちゃん。かなり強力で、引きちぎれそうにないもんね。けどあたしチャーシューも大好きだしよっちゃんも大好きだよ煮込めば煮込むほど味のあるチャーシュー。よっちゃんもそんな味のある男だもんね いっそ、このまま転職しちゃえばと思ってしまった、面接シーン(笑)けどやっぱり「ななしのよっちゃん」じゃ、無理かな~うちの家政夫ならいつでも雇ってあげるのにぃ!そして、ニコが放送室からマイクで避難を呼びかけるのを邪魔しようとした女教師(?)の動きを封じ込めるためによっちゃんが使った手とは・・・すごいよ、すごすぎるよ、よっちゃん!おばさん、キスの後、放心状態。うっとりしてたもんね。よっちゃんのテクは・・ふふふ。ロボも好きだけど、今回はやっぱよっちゃんでしょうとりあえず先週のケガは治っていて良かった。けど、このドラマの視聴率の回復は・・・かなり厳しい?それにしてもこれだけマキに尽くしているのにそれでも堪忍袋に向かって「よっちゃんのバカ」って言われちゃうなんて・・・よっちゃん、可哀想それにしてもこの堪忍袋。ほしいな~!小で980円となるとこのニコの特大サイズはおいくらぐらい?あたしも(オレも)堪忍袋が欲しいって思った人ポチっとよろしく!↓
May 2, 2007
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もうなんていうか、今回は「身も蓋もない」感想でもバッチグー?たぶん3話目にして、いちばんゆる~くみた気がする。なので小ネタはわかりやすいのしかわかりませ~ん!ウルトラ警備隊のトップシークレット本部のおかげで霧山くんも三日月ちゃんも怪しい人に間違われて大変だったね。案外冷たい、時効課の人々。疑いが晴れるて、その名探偵ぶりを評価されるとスリスリしてくる。まったく身も蓋もないめんばーだぎゃ。霧山くんのことをほめていたけど今回は三日月ちゃんの方が名探偵。だって、捜査を始める前にちゃんと十文字さんに向かって真犯人の名前いってたもん。十文字さんには「そんな身も蓋もない事件のはずがない!」って一蹴されちゃったけど・・・しかし時効警察もいよいよなんでもありになってきたね~身も蓋もない事件ならば事件解決も身も蓋もない。一番、身も蓋もないのは「帰ってきた時効警察」このドラマそのものだっていうことかそんなこと、当たり前田のクラッカー?杉本さんのベッドへのお誘いシーンみて青田典子でもバッチグーだったかなーなんて。プクー人形は結構好み。周囲の人間がみなプクプク言ってたらちょっとメンドーだけどね。とりあえずあまりに身も蓋もないからって「プクー」にならなかった、あたし自身にほっと一安心。あとソーブくんがプクー化したところ。プクー化ソーブくん、可愛い♪で、今回から勝手に始めることにした『今日の十文字さんのコーナー』一番お気に入りのシーンをご紹介。バタンキュー人形になりたい♪それにしても事件は解決したけどあたしの感想は来週以降も身も蓋もない感想になりそうな予感・・・ さてさて、よそのブロガーさんのところにおじゃましてますが「スリルな夜」このドラマをレビューされている方って少ない?あたしが気づいてないだけかな・・・実を言うと、密かにこのドラマにハマってます。ハマっているというとちょっと違う感じがするんだけどなんか、よくわからない感じなのに展開がきになる。「浅草の子供たちが狙われている」「これは子供に対するテロだ」浅草を舞台にした小学生の女の子誘拐事件。その犯人探しが一応物語の核になってるのかな。けどそれよりも、それぞれに小学生の娘を抱える3つの家族の抱えている問題を描きながらストーリーが展開していくわけ。彼(彼女)らが抱える問題は典型的なダークな部分ばかり。「不倫」「性同一性障害」「自殺未遂」「麻薬」「やくざ」「アルコール中毒」「美容整形マニア」「仮面夫婦」みなそれぞれが他人には内緒の「秘め事」をもっておりそれが徐々に明らかになって、「悲鳴事」になっていく・・・と、まあ、暗そうな話しなんだけど主役の二人があのゴリと原田泰造なのでなんともいえないおバカな空気が漂ってるんだよね。でも他の役者さんが芸達者な方ばかりなので個人的には好きなんだ、このドラマ。それに原田泰造が演じる「鉄男」もゴリが演じる「金太」もすっごい大バカだけど、彼らなりにすごく家族を愛してるんだよね。人に勧めてまで見て欲しいドラマではないけど時効と一緒に感想書くこともあるかも。「花より男子」の進くん、やっぱりこういう役が回ってきたのね・・もし良かったら、このドラマのネタでもおつき合いください。 追記プクーの歌、なんとなくカレーパンの歌に似てる気が・・・身も蓋もなくても人生なんとかなるさ!って方ポチっとよろしく!↓
April 28, 2007
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今夜はお歯黒女のお話。黒と黄色の縞模様のスカートはいてネバネバしたものを投げつける「ずっと緒にいてくれる?」っていわれて返事をしてしまうとさらわれてしまうこんな都市伝説っていつの時代もあるんだよね。お歯黒女を捜すっていうのがニコとロボが初めて請け負ったお仕事。不本意な経緯で請け負ったお仕事なんだけどね。で、お歯黒女の正体は自殺願望のある女性だった。仕事のこととか、生きることとか今回は割とお説教くさい台詞がいろいろあったけど・・・なんでだろうなニコやロボが語ると、素直に聞けるんだよね。当たり前といえば当たり前のことを言ってるんだけどさぁ・・・この番組、子供に人気らしいってことでそのへんを意識したお話だったのかな?自分らしく生きるってことは、自分の好きなことをして生きるってことじゃない。ありがとうという言葉とお金を一緒にもらえることが働くってこと。どんなつまらない仕事って思ってもそれがきっとどこかで誰かの役にたっている。あたしも今日、お仕事で何回かありがとうっていう言葉をいただきました。やっぱ、うれしいよね。前に「花より男子」のレビューでありがとうっていう言葉について書いたけどやっぱり感謝の言葉ってすごいよ。それだけで生きる力になるんだから。ニコ「この国っていい国なのかな?」ロボ「いいかどうかはわからないけど生きて行くしかない」そうなんだよね、生きていくしかない。ロボ曰く「人は奇跡に出会うために生きている」あたしの人生の奇跡は?それは言えないな!今日はパンの耳ネタがお気に入り。コーヒーの香りと一緒に食べれば立派なお食事?かなりの集中力が必要とされるみたいだけど。あと、人生ゲームってさ、子供が産まれるたびにご祝儀もらえるし最後は、子供一人あたりいくらってお金もらえなかったっけ?子供をお金に換算する遊び。こわ!どーでもいいけど、10年前の自分からの手紙っていうネタ金曜日の時効警察とかぶってるよ~来週のゲストもかぶってるし・・・あ、先週殺された人もでてた?これって狙ってる?って思った方、ポチっとよろしく!↓あ、一つ気になることが・・・よっちゃんが回を増すごとにボロボロになっていってるんですが・・・最終回まで生きていられるか心配だよ~!
April 24, 2007
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日曜の夜にふさわしく?もたれない、サラサラなドラマ。なので感想もさらさらと。楽しみにしていた高田さんの出番が少なすぎ!先週も書いたけど、あたしは彼がお目当てなのにぃ!理衣とは数年前にワイナリーで出会ったワイン友達?っていう設定のようだけど・・・来週はもうちょっと出番増やしてほしいな~大竹さんと織田さんの絡みは案外いい感じにすすんでいるね。けど、なーんとなく、新鮮みが感じられないのは理衣のキャラが、「男女7人物語」の桃子っぽいから?圭太をいぢくるところなんてまんま桃子じゃんって思っちゃった。さんまちゃんとはまた違ったキャラというか、さんまちゃんほどの力量(?)がない織田さんには桃子いぢくり返しの技は繰り出せないようだけどね。ま、でも軽いコメディーとして楽しめそうですところで、織田さんの退職願の文字ですが・・・あーゆーのを「達筆」っていうの?あたしも文字相当下手だから人のこと言えないけどさ・・・あれが○ーキャンのペン習字の成果だとしたらユーキャ○で習っても、あんな程度なのかと・・・・あ、全然関係ないけど、いますごいこと考えてしまった。大竹=桃子だとしてこのドラマで一気に大竹&織田が急接近!ドラマ終了後にはゴ~ルイン!なんてことになったら・・・ファンが黙っちゃいないよねあたしは、ファンじゃないから別にいいんだけどさ。(無責任)っていうjか、ありえないっしょ!とお怒りの織田さんファン、ポチっとよろしく♪↓先週のオヤジ発言といい、完全に織田さんファン敵に回しているような気がする・・・あたし織田さん嫌いじゃないんですよ~、ほんと、ほんと。
April 23, 2007
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先週宣言したとおり、今回は「うすうす」で。けど宣言するほどもなく前回に比べて「うすうす」な作り。やっぱり初回だけに気合い入れ過ぎだった? では今週の1押し霧山語録「想い出は未来の残骸である」 小ネタとしては・・「権現」さんの履いていたスリッパがファンスィー吉良綺羅の行きつけのBARの名前が「魔の素」「魔の巣」じゃなくて「魔の素」(爆)笑うセールスマンの喪黒福造がいるかと思ったじゃーん!どーん!味見電気店の独身の息子さんの親戚が用心棒として登場!しかもスーパーの景品の商品までにまで、味見電気店の名前が!景品といえば、「意外に速く泳ぐ亀」が6等の景品。3等はあの美味しい美味しい「穴子寿司」。三日月ちゃん、これ絶対欲しかっただろうな~景品のバックには「那須の茄子」の段ボールもしっかり映ってるし。元運送やさんは・・・思い出せない!トイレの落書き「U2&憂鬱」昔、ブライアン・イーノネタもあったけど、スタッフはU2好き?きのこでソーブくんが巨大化したあとに、ドコモのCM! と、書いてみたけど・・・実はあんまり面白くなかったんだよな・・・せっかくの十文字のヒントもあまりにひねりなく使いすぎ。謎解きに力入れる必要はないとはいえ前作に比べると、ちょっと手抜きな気がするんだけど・・・こんな感じだったっけ?さいごのイミテーションネタでも笑えないあたし。うむむ・・こんなこと書いていいんだろうか?今回から時効見始めた人にはまだまだ楽しいのだろうか?時効警察友の会から仲間はずれになりそうで怖いよぉぉぉ!イマイチだったと勇気を持って言える人ポチっとよろしく!↓
April 20, 2007
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イタリアン大好き!だからイタリアンレストランを舞台にしたこのドラマはとっても気になっていたのだよ出演者も悪くないし。それにいまノリにのっている松潤主演ドラマ。いちおう期待してみてみたんだけど・・・冒頭の博多のシーン。なに、このめちゃくちゃ変な博多弁博多をナメとっと!?ああ、でもこれはメインじゃなくってあくまでもおまけ。メインが始まるまでは我慢しなきゃと思って見続けました。このドラマは博多のイタリア料理店でいっぱしの料理人気取りだった若者が六本木の有名イタリアンレストランにヘルプに入り、そこで自分の未熟さを知る。負けん気の強さと将来を誓った恋人とイタリアンレストランを持つという夢のために、仲間からのいぢめにも負けず立派な料理人へと成長する物語。なのかな?少年マンガ(青年マンガ?)らしいど根性ものっぽい話、自体はまあいいとしてなんかテンポが悪く感じたのは初回だから?自分が如何に世間知らずだったか知り、涙する雨のシーン。やたら長いし・・・・あとやっぱりその後も松潤が使う博多弁が気になるのよね・・・あと、これは個人的な嗜好なんだけど内田有紀ってあんま好きじゃないのよ。なのに、北村一輝さんと佐々木蔵之介さんを前に「みゆき姫だから」とのたまりいい男二人を手玉にとっちゃうっていうのもな・・・他の女優さんだったら、結構こういう大人な関係、好きなんだけど。そしてなにより一番今回つまらなかったのは誰一人、楽しそうにお料理作ってないってこと。そして見ている側もちっとも笑顔になれないってこと。あとお料理の写りがとっても雑だったこと。美味しそうにみえなかったんだもん・・・現実的にいえば厨房の殺人的な忙しさはもちろんわかるんだけど一応、レストランを舞台にしたドラマなんだからやっぱりドラマ見ていて笑顔になれるってことはあたしの場合、結構これポイントなんだよね・・・とりあえず2話目は見るけどレビューはたぶん無しになりそう。このドラマの厨房シーンみていたら「ディナー・ラッシュ」みたくなっちゃった!これもN.Yにある超人気イタリアンレストランが舞台。厨房のシーンもホールのシーンもカッコイイんだよな!しかも来ているお客までもがヒトクセあるお客ばかりだし。実際にあるレストランを使っての撮影なのでとってもリアルでかつスタイリッシュ。あたしの好きな映画の一つです♪どーでもいいけどホールスタッフがむやみやたらにクルクル回りすぎ!って思った方、ポチっとよろしく!↓
April 18, 2007
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春ドラってこのドラマから始まったんだよね。録画はしておいたものの、後回しにしちゃったのが悔やまれる!なので、今回は2話分、一挙にレビュー!なんていいながら、実はまともに書ける自信がないのだ。だって、とっても素敵なお話なんだもん!七色の声を使い分ける14歳の中学生の女の子・ニコと女好きのロボットオタク青年・ロボのスパイ活劇なんかそんな風な番組紹介をみて一体どんな話が展開されるのかと思いきや・・ぜったいこのドラマ紹介、損してる!スパイ活劇って書いたら違う展開想像しちゃうって・・・なに、この面白さは?なに、この馬鹿馬鹿しさは?なに、この切なさは?3日間分しか記憶が保たない殺し屋ただただ愛する人に会いたい、その想いだけで突っ走る強盗まだ2話だけど、どっちの事件もどっちの悪役(?)も魅力的で、とっても哀しくて・・・・ロボットおたくのロボもセクシーボイスを操るニコもその個性がとってもよく活かされていて突拍子もないような話しなのに最後は涙がポロリだけど後を引くような辛さとはちょっと違って・・・この辺は第2話の方が良かったな。実はあたしは第1話でオオボケかましたの。死んだと思っていた三日坊主がどこかのニュース番組の後ろに映っていてそれを発見したニコが「生きていてくれて良かった・・」って思ってうれし泣きしたんだと思ってたのだ!そのことに他のブロガーさんのところに行くまで気づいてなかったのよ、マジで・・・なんかすっごい良いラストじゃーんって・・(恥)これからもちゃんとレビュー書く自信ないけどこのドラマはかなりクセになります!このタイトルと番組紹介で見るのを辞めてる人もいるんだと思うな・・。それともこれが好きな人って変わり者??このドラマを「好き!」といってしまうのはヤバいのか??それでもいい、あえていおう「もったいない!」と。というわけで、たいしたこと書けないけどこのドラマ、レビュー継続しちゃおっかな!注:あたしロボットネタ系はまったくのド素人なのでロボが繰り出すネタはほぼ理解不能です・・それでもいいの、好き!!「どうでもいいけど、スパイって設定は??」って思ってる人、ポチっとよろしく!
April 17, 2007
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重厚濃厚ドラマの後は、軽快爽快ドラマのはじまり?カレーの食べ過ぎで胃がもたれ気味の視聴者には軽めのドラマが好評のよう視聴率も結構とれたみたいだし費用対効果でいえば、「華麗・・」より良いのでは?久々の織田ちゃん主演のドラマしかも初のラブコメドラマとか。そだっけ?結婚相手の母親が実は元カノだったってまるで青年誌にありそうな設定だけど女性陣が上野&大竹なのであんまりセクシー路線はないみたいだねその辺の役割は、今後、飯島直子さんが担当するのかな?普段、この手のドラマは全くみないダーが珍しく一緒に見たのはこのあたりのシーン。だって・・・NICEは二人にとって想い出の地なんだもんこんな風に夕暮れ時にプロムナードザングレを二人で歩いたんだよん懐かしいなって言いながらみていたけどこのシーンが終わったら、ダー退場。というわけで残りは一人でみてました。で今回の話からすると20年前に圭太が理衣を振り傷心の理衣はパリに渡り、そこで壮平と知り合い出来ちゃった婚なのか、結婚してすぐなのかその年に絵恋が生まれたってことなのね。で20年後に今度は娘の結婚相手として目の前に現れたのが圭太ってことか。たとえ20年前の出来事とはいえ、女心としては微妙よね・・・女はいくつになっても女だしぃ愛する夫がいたとしても、それはそれ、これはこれ。理衣の意地悪心は共感しちゃうななんていったら、ダーにやばい?と、どーしても20歳の絵恋よりも45歳の理衣サイドで見ている自分におーまいが!それにしても織田さんが「若い」という意見が多いのにびっくり!樹里ちゃんと並ぶと十分○っさんにしか見えないのだが・・・身近にいる40男と比較すると「若い」ってことなのかな?なんていったら、織田さんファンに殺されそう・・・織田くんに大竹さんは無理無理という意見が多数ありますがあたしが気になっているのはむしろキャスト相関図にある高田純次さんの存在。人の話をきいちゃいない高田さんとこれまた人の話をきいちゃいない大竹さん。バラエティーでみせる二人の強烈な個性。あたし結構好きなんだよね。そばにいたら、むかつくだろうけど(爆)この二人の絡みが一体どうなるのかすっごく気になってるの!どっかで二人の対談とか実現しないかな~今後のこのドラマのレビューに関しては書いたり書かなかったりかな。展開次第ってことで。それにしてもニース、また行きたいよ~どーでもいいけど、絵恋の妹たちの名前「香恋」「世恋」まではいいとして「未恋」って「未練」かぁ?もう一人いたら「詩恋」=「試練」!?こんなあほなこと考えるEurekaにポチっとよろしく!今週はバベルがあるから楽しいな♪
April 16, 2007
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時効警察が帰ってきたぞ、おぃ~!前シリーズにすっかりハマりまくってもうどれだけ楽しみにしていたことか。けど、このドラマの楽しみ方は「うすうす」にゆるゆるに見ることと思ってるなのであんま力入れちゃいけないなーって思いつつ作る方もだいぶ気合い入ってるのかちっとばかし小ネタが「多め亭」では??と思ってしまったのは、見るあたしが久々だから?それでは気になった小ネタ集・ドンキの鈍器(わかりやすすぎ!)・エボニー&アイボリー(思わず歌いそうになった♪)・うどんが¥マーク(お金ないから??)・わかば&エコーの紙袋(ダーのおじさんが吸ってたらしい)・スイカの種で作った森鴎外(種でかすぎ!)「松岡クリスティーヌ」って不治に喧嘩売ってる?モナリザ座りを真似てるし「チェ!テレビ夕日」って照れ東に喧嘩売ってる?チュじゃなくて、チェってなんだ、チェって!「ニュースの林」→「ニュースの木」ってTB○に喧嘩売ってる?だんだん規模小さくなってますけど「猿罪」は文字よりも、その後の猿顔しながら必死にえん罪の漢字を考えてる時効管理課の面々に大笑いやっぱ布施さんがいっちばーん!あと気になって仕方がないのがADが着ていたスタッフジャンパーの番組名「○ぬけ刑事 ○×系」「○してる刑事 露出系」あまりにさらって流したから読みとれなかったのよね~誰か読めた人、教えてください!「報蕩ステーション」テレ朝だけに、このあたりは自虐ネタかそれにしても今回のゲストは麻木さんじゃなく温水さんだよね!乳首を惜しげもなく露出してくれたしダンスやピアノの腕前まで披露してくれて大好きな三日月ちゃんはお引っ越ししたみたいだけど「三日月」「一式」「もろもろ」「8本入り」段ボールに書いてる文字みてもどういう分類してるのかわからないよぉ!!あたしが欲しくてたまらない跳び箱テーブルも、ちゃんとあったね。これマジでほしい・・かわいすぎるぅ!新しい部屋も三日月カラーで統一してあったし。もう一人、大好きキャラの十文字さんは登場こそインパクト大だったけどコスプレキャラになってしまったのかと心配しちゃった。でも初めての事件ネタでは見事空気凍らせてくれたので一安心♪今回十文字さんがどんな事件を担当していたのかは謎。霧山(ムサン)のアドバイス、いらなかったのかなぁ?新人の真加出ちゃんの出番はまだまだ少ないようですが個性的な時効管理課のメンバーに負けず独自カラーうちだしてくれるといいな♪それにしても前シリーズの東さんまで登場させるとはてんこ盛りすぎるぞ、おぃ~!「最終兵器彼女」じゃなく「最終家庭料理」っておいぃ~!あ、そうだ、もう一つ気になることが!諸沢さん登場のシーンでサネイエさんがうつむいていたでしょ?この二人の関係は進展してるんじゃなかったの?単なる照れ?大丈夫なのかな?心配だぁ、おいぃ~!ちなみにレビューは来週からはもっとうすうすにする予定です
April 14, 2007
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こっちを録画にして、じっくり見ようと思った木曜夜10時。最初の明日香のまっすぐな瞳にがっつり掴まれちゃった。世界を変えることが出来ますか?この質問にどれだけの大人が答えることができるだろう。加地先生の対応は、かなり頑張ったほうじゃないかな。ただ、あれだけの情熱と時間を一人の生徒にさける先生が現実にはいるのかなとは思ったけど。この中学の先生たちがプライベートで抱えてる問題は、かなり誇張されいているんだけど全くのでたらめってこともないんだろうな・・・なんて思ってしまった。教師は聖職この言葉のもつプレッシャーが借金を重ねたりネットで毒吐いたりキャバクラ嬢のバイトをしたりといったことの原因なのかな・・生徒はお客様この言葉も最近の風潮を表しているよね。こないだもより多くの生徒を集めた学校にはより多くの資金援助をするなんて新しい教育案が提出されていたし。教師に評価制度を導入してお給料もそれに応じる形にするといった教育現場に競争原理を持ち込もうとしているし。どれも一概に「良い」「悪い」とはいえないだけに教育現場ってますます難しい状況になるんだなってニュースみながら思った。それだけにこのドラマはそういう現実的な要素をどう盛り込んでくるのか今後の展開に期待。それにしても、明日香が死んじゃうなんて・・・最初、重体って言ってたからその状態が続く中で、この事件の解明が進むのかなって思ったのに・・・いじめ問題ほんとデリケートなテーマだけに描き方がとっても難しいだろうなって思う。加地という真っ白で真っ直ぐな人物を中心にすえることで周りのダークな部分を浮き上がらせる構図なのかな?ただ加地の台詞でちょっと気になることが。「友達の数だけ支えて貰える」っていってたけど「数」じゃなく「質」なのでは?おまけ酒井若菜ちゃん、好きな女優さんなんですがまたしてもキャバクラ嬢・・・風貌がそっち系ってことになっちゃうのかな・・いい役者さんだと思うんだけど役柄が限定されてきちゃってそうで心配です。
April 13, 2007
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伊藤英明&長谷川京子というとやっぱり天体望遠鏡コンビ、あ、「天体観測」だっけ?実はあのドラマはあんまり見てないんだよね。ハセキョーの同僚(のちに共同経営者)役でこれまた天体観測仲間の田畑智子がでてるとは。「わたしの体を担保に2000万貸して」なんとも挑発的な台詞ですがうーん・・・ハセキョーは、愛ルケで獲得したエロエロフェロモンを一生懸命に発散させてたねぇ 金貸し業界の妖怪ともいわれる東野会長(笹野高史)に「足のきれいな女は気をつけろ」って言わせるぐらい長くて美しいお御足を露出しまり。足フェチさんにはたまらないショット満載デザイナーとして自分のブランドを持つためにそして自分の家族を死に追いやった叔父に復讐するために自分の体を担保にお金を借りようとする百子。ホストから成り上がりいまやカリスマ経営者と言われながら父親の謎の自殺など過去に何か深い闇を抱える千種。お互いに暗く哀しい過去を持つ二人。たとえ汚い手段であっても自分の夢の実現のためには、それを厭わない。そして主人公千種を巡る女達。井川遙に高岡早紀に青田典子。三角関係ならぬ五角関係??うぅぅ!!なんかヘドロ並にドロドロ!!??でもって、来週からは高岡早紀の愛人として羽賀研二が参戦!なんかバブリーな香りまでしてきたしぃ・・くんくんどうも羽賀研二と青田典子も関係しちゃうらしい。す、すご!男女関係入り乱れまくり!ははは・・・堺雅人さんもこのドロドロ関係に参戦するのかなぁ?別にダークなお話もドロドロ話しも嫌いじゃないけどなんか主役二人の魅力がいま一つ。頑張ってるのはわかるんだけどね・・・たぶんあたしは基本的にこの二人は好みではないんだよな。 これから裏の「教科書」みてからどっちのレビュー書くか決めよ。とりあえず羽賀研二参戦の第二話は見る予定。あ、おまけ話しを2つ。田宮五郎さん、ますますお父さんにうり二つ!亡霊かと思ったよ!「俳優になるなら人間を知ってから」との父の遺言を守り、60種類以上の職業を経験。40歳で念願のスタート地点に立った。 だ、そうですが、60種類以上の職業って・・・すっごい気になる!あと番組公式サイトにある青田典子の「Aota Clinic」バブル青田に悩みって・・よくわからん企画だ・・・ところでタイトルだけど「孤独な賭け」じゃなくて、「孤独の賭け」なんだね
April 12, 2007
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竹宮恵子の「地球へ・・・」映画版を見たのはいつだったんだろ?テレビでやってるのを見たんだけど壮大なストーリーに感動したのを覚えてる。故・沖雅也とか薬師丸ひろ子とか秋吉久美子といったなぜか俳優・女優さんたちがメインキャラクターの声を担当していてそーいう意味ではいただけない部分もあったはずなのにそれを越えて、舞台設定やストーリーの展開に引き込まれちゃったんだ。そしてこの春テレビアニメ版としてリメイクされることになった「地球へ・・・」詳しい設定やストーリーについては公式サイトでどうぞ。初回をみた限りにおいてはとっても満足しています。原作は30年前に書かれた作品。最新のアニメーション技術をもってどう描かれていくのが楽しみ映画では2時間程度に凝縮されてしまった話を今回はもっともっと丁寧に一つ一つのエピソードを描いてくれるのかと思うとワクワクしっぱなし原作も読んでみたいな・・・そうそう、この作品に出会って「地球=テラ」っていうことを知りました(笑)オープニングで「わたしを月に連れていって」のお八重さんそっくりのキャラクターがでてましたがあの人は原作にも登場している人なんだろうか?「お八重さん」、大好きなんだよなぁ♪
April 8, 2007
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