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山田太郎は幸せもの。だって 一番大事にしたいこと一番大切なもの一番やりたいことを見つけたから。アメリカでの生活も学費も全部面倒みてもらえてさらにお給料までもらえるからそれで日本にいる家族も養える。これ以上はないっていう条件なのに家族と一緒にいることを選んだ太郎。それは一人で食べるよりみんなで食べるアメリカンハンバーグの方がずっと美味しいから『一番大事なもの、それを見つけるためには一度、本当の腹ぺこになった方がいいかもしれない』校長の言葉が心に響きましたこうして太郎のアメリカ行きはあっさりボツ。彼にとっての一番の関心事はコレ。『エアギター選手権に優勝してアメリカンハンバーグを手に入れ家族みんなで食べること』そのために託也と隆子も強制参加!?太郎に頼まれたら2人ともイヤとはいえないもんね。各自の練習風景けどツボだったのはこれ(笑)磯貝さん、最後まで笑わせてくれるんだから~このエアギター選手権の展開についてはお約束通り。演奏前に太郎に出会えたことを感謝する託也とそれを聞きながら微笑む太郎。その様子を笑顔で見守る隆子。非常にベタな演出だけどこのドラマだと、こーいうのをアリってあっさり認められちゃうのが不思議。冷静にみたらアリアリのベタベタの話しばかりだもんね。そしていよいよ本番Happinessの曲に合わせて踊る太郎、託也、隆子。結果はわかっていてもこの3人の楽しそうな様子をみてるとこっちまで元気がでてきちゃう太郎が弟妹たちとの約束を守り見事アメリカンハンバーグを手に入れたというのに肝心の弟妹達の姿がみえず。太郎が自分たちとの約束を守ってくれたのをみて今度は自分たちの番だとくじ引き会場に向かう弟妹たち。自分たちにお金がかかるせいでアメリカ行きを断念したと思いこんだ弟妹たちはお祭りのくじびきで1等賞(10万円)をあてて太郎をアメリカの大学にいかせてあげようとしてたのだ。こちらもお約束通り、誰も1等をひきあてることはできない。泣きじゃくる弟妹達。そして彼らを迎える太郎。家族がいるせいでアメリカ行きを諦めたんじゃない。家族がいるから、ずっとそばにいたいんだ。このドラマが始まったときからずっと家族一筋だった太郎。どんなことがあっても、それだけはけっして太郎の中では揺るぎない太郎の生き方そのものなんだね。結局太郎は奨学金をもらって大学に行けることになり生活の方は相変わらずのバイト三昧。でも大切な家族と大切な友達のそばにいられる。これが山田太郎の幸せ。これからもずっと山田太郎は山田太郎のまま。もちろん、このキラースマイルもねそして太郎&託也のベストカップルは永遠です 70分延長で終わった最終回。正直言えば感動の度合いはコロッケの話や松坂牛の話に比べるとちょっと弱いかなって思った。思ったより泣けなかった最終回。それでもやっぱりニノの泣き顔みたらウルウルきちゃったんだけどねニノ恐るべし!とまあ、そのへんはちょっぴり不満ではあったんだけどでも、いつでもこのドラマを見ると心がほっこりするんだもん。それだけで十分。山田家には貧乏で何もないけど何もないからこそ、家族の大切さを誰もが感じている。いろんなものが簡単に手に入らないから今、手にしているモノの大切さを知っている。いろんなものがありすぎて本当に大切なモノを見失いがちなあたしたち。このドラマをみてホロっとさせられるのはそういう忘れがちなことにきづかせてくれるから。そして誰一人として悪い人も意地悪な人も哀しい人もでてこないそんなおとぎ話しのようなドラマこういうのも悪くないよねHappinessの曲とともに楽しそうにエアギターをかき鳴らすオープニング。この映像が流れるともうなんか心がウキウキしてくるもの。自分の中のギスギスした思いやクサクサするストレス。そんなものが太郎の笑顔をみてるスーっと溶けていく・・・こんなこといったら、ファンに怒られるかもしれないけど別に特別整った顔とは思ってなかった二宮くん。でも彼の笑顔にこれほどまでに引き込まれるとは思わなかったこれが演技なんだなんてやっぱり彼はすごい周りの人をいつの間にか幸せな気持ちにさせてしまう山田太郎というキャラを見事演じてくれました。毎回、紹介すべきような大したストーリーもなくて感想書くのも実は苦労していたんだけどこのドラマの魅力は誰かに伝えるためにあるんじゃなくて見てる人だけが感じられるあの「ほっ」となる気持ち見てるこっちがいつのまにか微笑んでしまうそんな空気だったんじゃないかって・・・またいつか山田太郎と彼の大切な人たちに会える日がくることを願ってFin最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
September 15, 2007
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いよいよ残り2話となってしまった「山田太郎ものがたり」夏も終わって、秋の気配感じる今日この頃。なんか寂しさが増してくるな~ 大金持ちのうめちゃん家に引っ越したものの太郎は本当に幸せになれるのかな・・・って心配していたらやっぱり・・・6億円もする花瓶を次郎たちが壊してしまいそのことで家族からも、メイドさんたちからも責められる太郎。おまけに隆子は片っ端から花瓶壊すし、託也の視線も冷たいし・・・と思ったら、夢オチでしたいやいや予告をみたときに、メイドさん(猫背さん)が怖い顔してたので「実は性格の悪いメイドさんなの!?」って心配してんたんだけど夢オチで良かった~よくこーいうお屋敷にいるメイドさんが実はイヤな人で小さい子供が騒いだり、モノを壊すとものすごい形相で怒ったり、ひどいことを言ったりするって展開あるじゃない?それかと思ったんだけど。メイドさんたちも運転手さんも本当に仕事熱心ないい人ばかりで、「やっぱりこのドラマに悪い人やイヤな人ってでてこないんだなー」って改めて感心しちゃっただけどどうしてもここの生活は太郎にはなじめないんだよね・・・生活費を稼ぐ必要もなくなり、好きなことをすればいいって言われてもどうしていいかわからない。だって太郎はずーっと家族のためだけに働いてきたんだもん。自分の居場所っていうものが無くなったみたいでかつ自分のためだけに何かをするっていう感覚が太郎にはなかったんだろうな・・・「またあの狭いボロ家にみんなで戻りたい」そう思っていても、大邸宅で美味しいもの食べて綺麗な服を着て、楽しそうにしている家族のことを思うと言い出せない・・・どっちが家族のためにいいことなのかわかってるのに・・・そんな悩みを抱えつつも、誰にもその思いを伝えない太郎。無理してるのは周りの人から見ても明らかなのにね。 このシーン、結構好きだったんだ悩みを抱えながらも、一番の理解者である託也に言わない太郎。でも本当は託也に助けを求めていて、まるで子犬のように、じーっと託也を見つめてるの。この時のニノの表情がまたカワイイ!でも託也はそんな太郎の想いに気づきながらも太郎自身に「本当に大切なもの」に気づいて欲しくてそして太郎自身の気持ちを伝えて欲しくてわざと冷たく突き放す。親友(?)だからこそうわべだけの優しさを見せない託也、いいな~託也に見捨てられて(?)元気のない太郎をスーパーの特売に連れていく隆子。さすが師匠の娘、隆子!太郎とともに直伝の技を駆使して次々とお買い得品をゲットこんな風に太郎を元気づけるなんて、隆子やるじゃんそして最後の一押しってところはちゃーんと託也に後を任せて自分はさっと身を引く。今日の隆子はカッコイイぞ!妄想なんかしてるより、こんな風に現実的に動ける女の子の方がずっとずっとステキだよね!「家族の笑顔のためには自分が我慢すればいいだけのこと」そう語る太郎に託也は言う。「おまえ自身が笑顔でいることが本当に大切なことじゃないのか」そうなんだよね。結局無理して我慢していたら、太郎から笑顔が消えちゃう。無理して笑顔を作ったところで家族なんだもん、バレバレ。心の底からの笑顔じゃない限りそこに幸せはないんだよね。正夫父ちゃんもそれがわかっているから太郎にちゃんと自分の気持ちを自分の口から家族に伝えて欲しくってわざと太郎に任せていたんじゃないかな。「また前の家にみんなで戻りたい」やっと自分の気持ちを伝えることのできた太郎。弟妹たちが喜んでその提案を受け入れてくれました。「こんなあんちゃんの我が儘をきいてくれてありがとう・・・」ニノの演技にまたしてもこっちまでウルウル・・・こうしてまたボロ家に戻ってきた太郎一家。太郎にもまたあの素敵な笑顔が戻ってきました、ちゃんちゃんやっぱりこの笑顔だよね~もうこの太郎の笑顔を見るためにこのドラマを見ているといっても過言じゃないほどニノスマイルにやられてるあたし。自分でもびっくりするぐらいのハマりようとにかく太郎に暗い顔は似合わないのだ! ところで杉浦と中井だけど・・・こんな風に夫婦漫才できるなら、もう大丈夫杉浦の太郎熱もそのうち間違いなく冷めるだろうしこのままベストカップルになること間違いなし!それとちょっと気になることが・・・前々から感じてたんだけど託也って妙によしこちゃんを気に入ってることない?あたしの勘違いかな・・・今回もこのシーンの託也の笑顔になんか・・・・なものを感じちゃったって深読みしすぎ?託也は山田一家が大々大好きなだけに将来のお嫁さんは山田家からって思ってたりして~!? さていよいよ最終回。山田家のみんなや託也たちに会えなくなると思うとほんと寂しい・・・・70分だなんて短すぎるよぉ!ところで毎回OPで楽しませてくれていたエアギター。最終回ではこれがネタになるみたいだね。エアギターについてはちょっとした偶然があったのでこちらに書いてみました。良かったら見ていってくださいませ。『かもめ食堂』と『山田太郎ものがたり』の意外な関係↑の記事でもふれていますが9月8日にエアギター世界大会決勝が行われました。今年もまたまたダイノジ・大地洋輔が見事優勝!!来年は太郎や託也も参加したりして!?良かったらまた遊びにきてくださいね。最後まで読んでくれてありがとう!応援のポチよろしくお願いします♪↓
September 8, 2007
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今回はいつもとちょっと違ったラスト。そろそろ最終回に向けて話が動き出したってことかな?太郎の進学問題はこのドラマの核になってきてるようで本人は就職しか考えていないのに周囲の人間だけがやきもきしてるんだよね普通なら「大きなお世話」って話しなんだけど・・・大学に行くなんていう選択肢をはなっから考えてない太郎。たぶん校長にしても、御村にしても別に太郎が大学にいかなくちゃダメとは考えてないけど太郎にもっと大学に行く面白さを知ってもらった上で判断してくれたらいいのにな~って思ったのかも。ということで「どっちが先に太郎に進学に対して興味を持たせるかゲーム」開始!太郎の性格を把握している御村は難なく太郎を永原准教授の研究室に連れ出すことに成功大学での研究や永原から渡された学会での発表資料にもすっごく興味を持って、自分でレポートまとめたりするもののそれが「進学したい」っていう気持ちには全く結びつかない様子。さすがの御村もがっかりしてたけど・・・太郎の類い希なる才能を知った、永原のドS魂に火がついた?しかし太郎が勉強しているシーン、初めて見たけどあの集中力はすごいね~家事を終えて、弟たちを寝かしつけた後にあーやって勉強してるんだ・・・エライしかもレポート書いてる紙、チラシの裏&全部手書きだし。あれだけの量を一晩で手書きするなんて・・・手首大丈夫?改めて、太郎って天才なんだなーって実感。そんな天才太郎にとっては進学よりも深刻な悩みが・・・父・正夫が突然帰国して、正夫の大金持ちの友人からの依頼で大邸宅に移り住む計画が浮上。正夫も綾子も弟妹達も大喜びなんだけど太郎だけがなぜか浮かぬ顔。正夫は「おまえが決めろ」というものの太郎は「大きな家に住むことが幸せなのか」って悩んでしまう。一方そんな太郎に恋する杉浦。偶然、太郎が割烹着着て買い物している姿やラーメン屋でバイトしている姿をみてしまい学校中が大騒ぎ!しかし、なんでわざわざ太郎のことを言いふらす!?恋してるなら、逆に「オレだけが知ってる太郎の秘密♪」って思わない?やりたいことがわからんぞ、杉浦。こないだ都市伝説の話をネタに日記書いたんだけどここでまたしても新たな都市伝説誕生!山田太郎貧乏伝説・・・てか?それにしても杉浦くん、ますます可哀想キャラになってきてるね忍成くんもイケメン俳優だったはずがすっかりお笑い俳優に・・・この絶叫告白顔、最高!結局、太郎を尾行した杉浦をはじめとするクラスメイトたちは太郎が大邸宅に帰っていくのをみて驚くんだけど実は彼ら以上にショックを受けていたのが御村。引っ越すかどうか悩んでいた太郎に「おまえが一番大切なものはなんなんだ?」とアドバイスしたんだけど太郎はそのアドバイスをもとに、目の前ではしゃぐ弟妹達のことを見て「家族の喜ぶ顔が一番」そう考えて引っ越すことにしちゃったんだよね。キレイな服を着て、広いおうちに大喜びの家族。そんな家族の様子をみて、これで良かったんだと思いつつもやっぱりどこか寂しげな太郎。(このシーンでネクタイを外すニノ、カッコイイぃぃ)一方、誰もいなくなったボロ家を見つめる御村。みんながいつも顔をあわせて笑ったり、泣いたりすることが家族の幸せ。広い家に住んでいても、淋しい想いをしていた御村にとってはこのボロ家こそが幸せの象徴だったんだろうな・・・いつもは笑顔いっぱいで見ている人をほっこりした気持ちにさせて終わるこのドラマ。次回は留学話とか太郎が号泣してるシーンもあってすっごく気になるこの先の展開が気になるぅそれにしても太郎が豪邸に移り住んだのをみて大喜びしている隆子。やっぱり彼女に太郎の相手は無理ってことで確定!どーでもいいけど、あの豪邸住まい。光熱費、食費、全て込み込みなんだ。家事は全部メイドさんがやってくれるし太郎が家族のためにやることってなくなっちゃうね・・・それでいいのか、太郎!!あともう一つ。山田家は貧乏なのにちゃーんと給食費払ってたね。このドラマみて、ギクってした家、結構あるんじゃないの~!これ見ても給食費払おうとしない家はこのドラマ見る資格なし!!!最後まで読んでくれてありがとう!ついでにポチっとよろしくお願いします♪↓もう一つ追加、世界陸上ネタいれるなんてTBS、必死だなw
August 26, 2007
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「走り出せ~走り出せ~明日を迎えにいこう」嵐が歌う主題歌「Happiness」この歌を旅のお供に無事1700キロドライブから戻ったよん。いや、ほんとこの歌掛かってると運転するのが気持ちよくなるんだよね~「止めないで~♪止めないで~♪今をうごーかす気持ち♪」もうハンドル握りながら口ずさみまくり~さあ、今日からドラマレビュー、復活! さてさて、お盆休みをもらったあたしと違って太郎は夏休みもバイト三昧、家事三昧。「毎年こんなもんだよ~」って太郎はなにげなく言ってたけど一体この家は太郎が何歳のときからこういう状態なわけ太郎が三郎ぐらいの年にはなんでも出来たっていってたけどちょうどそのころはまさに次郎、三郎、よし子と赤ちゃんだらけの山田家だったはず。当時の太郎としては、なんでも自分でやらざるを得ない状況だったんだろうね・・・そんな太郎に次郎たちから突然の夏休みのプレゼント。いきなり夏休みと言われても24時間いつでも家族のことだけ考えてる太郎は家族のことを考えずに過ごせと言われてもどうしていいのかわからずとまどってしまう。そんな太郎に託也がアドバイス。「おまえがあの子達の笑顔をみたいのと同じであの子達もおまえの笑顔がみたいんじゃないの?」さすが託也くん、わかってるぅそれにしてもお盆前、第5話の感想で「あんちゃんばかりに頼るな!」っていう感想書いたあとだっただけにこの展開にはちょっとびっくり!こうして 「家族のために、家族のことを考えない夏休みを過ごす」こう考えて、夏休み最後の日を隆子や託也たちとお寺での勉強会に参加することにした太郎。ほんと、どこまでいっても太郎は家族一筋なんだねそしてそれぞれの想いを胸に勉強会開始!家族のことは考えないぞ! どんな展開があるのかな~♪ 絶対告白してやる! このバカ、鈍感! オレ、って山田のこと・・・!?太郎のハグ&スマイル攻撃にすっかりやられている隆子と杉浦。太郎と一緒に勉強していても心は上の空。けど、太郎相手ではちょっとキビシイよね・・・一方あたしはこのシーンのニノにやられちゃいました・・・夏休みに友達みんなで遊ぶのは初めてだと語る太郎。夏休みはいつもバイトと家の仕事ばかりで高校生らしい夏休みの想い出が無い・・でも高校生活最後の夏休みにこうして想い出ができて嬉しい・・・誘ってくれてありがとう・・・なんか切なくなっちゃったぁ・・・家族のために犠牲になっているなんて太郎は少しも思ってないけどでもでも・・・やっぱり二度と戻らない高校生活。友達との想い出ってすっごく大切じゃん。太郎達が花火しながらはしゃぐ様子にジーンときちゃった・・・・結局、その後は大雨&雷になって家族のことが心配になった太郎は自宅へ急行!雷が怖くて泣き出していた弟妹たちもあんちゃんが帰ってきてくれて一安心。泣きながら「夏休み楽しかった?」と聞く三郎に楽しかったと笑顔で応える太郎。ここでまたしてもジーンときてしまいました。弟妹たちの泣き顔よりも笑顔で彼らを抱きしめる太郎の姿にね。ベタな演出だけど、やっぱりこのドラマは・・・結局隆子の告白リターンズは失敗しちゃうし正美は杉浦の恋の相手が太郎とわかりショックを受けちゃうし杉浦は太郎への感情が恋だとわかってこれまたショックとお勉強合宿の成果はいまいちだったけど太郎にとっては最高の夏休みの想い出ができたってことでああ、それにしても見れば見るほど太郎の魅力にはまりまくりのあたし。夕暮れのこのシーンも良かったしでもなんといってもこの笑顔ニノ、かっこよすぎ~しかし長澤まさみか・・・なんか微妙な相手。吉岡くんと内田有紀みたいにはならないで~おまけ託也のこの顔、最高!完全に他の4人の恋の行方の見守り体勢だけど託也自身は恋しないのかなぁ?今の託也にとって自分の気持ちに右往左往している4人の様子を見てるほうが恋するよりも何倍も楽しそうだけどねそれにしても太郎をあれだけ理解している託也。家族が一番の太郎に隆子をし向けてるけど太郎がもしほんとに誰かに恋したらなんだか寂しそうな気が。もしかしてもしかして・・・・?杉浦くんの恋がありならいっそ太郎と託也がくっつくっていうオチでもいいよ~ニノ(太郎)の笑顔にクラクラしてる方クラクラついでに、ポチっとよろしく♪↓
August 18, 2007
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今回は話のメインはなんだろ?やっぱり太郎の進学の話し?勉強してます!って感じじゃないのになぜか成績トップの2人。ほんと太郎っていつ勉強してるんだろ?とりあえず自宅で太郎が勉強しているシーンって映ったことないよね?もちろん、塾なんていくお金も暇もないし。やっぱりお父ちゃん似で天才肌なんだろうか?当然、どこの大学だろうと余裕で入れる2人なのに太郎の進路は「就職」託也の進路は「未定」またその理由が正反対というか・・・太郎の場合はもちろん貧乏ってことも一因だけどそれ以上に「大学に行かなくていい理由がいっぱいあるから」から。託也の場合は「大学に行かない理由が見つかったら行かない」。2人にとって、「大学」という場所はあまり魅力的に見えないんだね。太郎にとって、進学よりもやらないことが山積み!弟妹のみならず、太郎ママまで「あんちゃーん、旅行にいきたーい」とおねだりするんだから・・・ったく!でもこのへんのほんわかしたムードがこのドラマの好きなところなんだよね~みんなのリクエストをまとめる太郎。で、ちゃーーんと、一つ一つクリアしていくんだもんな~えらい!けどEurekaおねーさんから、ちょっと一言。お庭の草むしりぐらいは、みんなでしよーね!あんちゃんばっかりに頼ってはだめですよ!それと太郎ママ!パンツのゴムひもとおしぐらい、やんなさい!せめて太郎にやり方教えてもらうとか・・・ね!それに比べてあの太郎の裁縫シーン。ニノってほんとに裁縫好き?って思っちゃうほど。五子のかばんを縫う太郎 よしこの浴衣を縫う太郎裁縫が大の苦手なあたしとしては羨ましい限り!どっかに太郎、落ちてないかな~あ、そうそう浴衣が1万円もするってきいて太郎がひっくり帰るシーン、思わず「ユニクロならやすいよ!」ってツッコミ入れた人、あたし以外にもいるのでは?一方、担任の鳥居先生は奨学制度の資料あつめしたり永沢に相談に行ったりして太郎に進学するように勧めるんだけど家族の世話に忙しい太郎は全く興味なし。結局、今回は太郎の進学問題はお預け。バイオに興味のある太郎だけどそれ以上に毎日世話してる自分ちの畑の方が大切なんだって。それによしこに彼氏ができたことの方が太郎には一大事。最近の小学生はマセてるからね「まだ結婚なんて早いよ!」本気で怒ってる太郎。お祭りでよしこと彼氏の様子をみて落ち込む太郎。正夫さんよりも、よっぽど父親してるよ~ちょっとオヤジはいってるっぽいけどね今回、御村のおかげで山田家が手に入れた大玉すいか。うーん、さすがにあの輪投げシーンでは泣けませんでした。コロッケ、松坂牛に続く、泣ける食べ物シリーズなかなか後が続かないね~そして、託也からお金よりもっと大事なことがあると言われた隆子。わかっちゃいるけど、玉の輿は諦められない。太郎の喜ぶ顔みたいという、心の声に従って太郎の妹・よしこのためにおさがりの浴衣をプレゼントするものの、やっぱり山田家の貧乏は耐えられないみたい。ま、好きにしてくださいそれにしても太郎って態度がアメリカンだよね~感謝する気持ちはわかるけど、むやみやたらにハグするからあっちこっちに被害者が・・・杉浦も太郎に恋した!?(爆)今回は延長したせいで、お祭りシーンのキャプ無し良かった~、リアルタイムにテレビみておいて。それにしても、太郎がいい表情していたのに残念だな~あの七夕の短冊、太郎が書いたお願いってほんと太郎らしいよね・・・ここが今回一番の胸キュンシーンだったかも。家族の笑顔のために頑張る太郎。大学行くよりも、もっともっとやりたいことが太郎にはいっぱいあるんだね太郎ってそれこそ高校卒業して水商売にでもはじめちゃったら、それこそ癒し系ホストってことですぐナンバーワンになっちゃうんだろうな~今回も、すでにその片鱗みせてたしいやいや、それじゃ、女帝ならぬ皇帝、いや夜王か?でもあの純粋さをたもったままでお水ドラマになったら面白いかも!?来週は帰省中なので感想かけそうにないけどブロガーのみなさま、再来週またよろしくお願いしますね。爆走1500キロ(以上?)、嵐の曲聞きながら、走り抜けてきまーす!太郎たちみてたら、みんなでお祭り行きたくなっちゃった!応援のポチ、よろしくお願いします♪↓旅関係の最新日記はこちら前回の九州旅日記は天岩戸神社こちら
August 4, 2007
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リアルタイムで見ることができずにいたブルーの最後ソルジャー・ブルー3部作いよいよ最終章・・・・特別編を見て、ブルーの最後の戦いに否応が無しに盛り上がってしまったこの気持ち。原作とあえて違う展開としてブルーをこのナスカ崩壊まで生きながらえさせたのはすべてジョミーと、そしてミュウの仲間のため。だからもっともっとブルーの仲間への想いやそれを受け止めるジョミーやミュウたちの気持ちを描いて欲しかったのに・・・ メギドの攻撃を防ぐ、ブルーとジョミー。そしてナスカで生まれた7人の子供達。ジョミーを後継者に選んだ時ジョミーが死なないでっていってくれたからここまで生きることができた。そしてこの子供達にも出会うことが出来た。ブルーはそういってジョミーに感謝する。この子供達を、そしてミュウの仲間を守るためにたった一人、メギドに乗り込むことを決意するブルー。300年ものあいだ、常に仲間の死と向き合ってきたブルー。彼にとって、新しい命の象徴であるナスカの子供達は本当に心から「守らねばならぬミュウの未来」だったんだろうな。メギドに降り立つブルーと、それを迎え撃つキース。狩られるものに対する狩るものの礼儀と自らブルーを倒しに向かうキース。いよいよ特別編で言っていた、野蛮な2人の対決か!?それぞれの想いと肉体をぶつけ合いながらの戦いを期待していただけに、キースが一方的に銃を撃ちまくる展開はがっかり・・・2人の直接対決がこんな形に終わるとは・・・ブルーの言葉に耳を傾けるはずのないキースだけどそれでもせっかく直接、面と向き合う訳だから一度くらい、それぞれの立場から言葉をかわしても良かったのにな・・・こんなの対決でもなんでもないじゃん・・・あーあ。人間とミュウという立場でぶつかり合うのはやはりジョミーに任すということでここではそういった演出にはならなかったのかなぁ。そしてキースの弾丸を右目に受けながらも最後の力でメギドを破壊するブルー。このあたりの演出も消化不良。ブルーの死をブルーの最後の想いを受け止めるっていう演出が全然ないんだもん!もっとブルーの意識が宇宙全体に拡がるとかミュウだけじゃなく、人間に対してもブルーの想いが響くとかなんかベタといわれようが、そういう盛り上がりを見せて欲しかったのに・・・地球を故郷とする、すべてのものよ、生きろっていう台詞って、このあたりで使った方が効果的だったのでは?ミュウと人間の共存をずっと願っていたブルー。だからこそ、彼の死をもっと普遍的なモノとしてあの空間にいた全てのものに伝えて欲しかったのになぁ・・・たとえこの段階では何も変わらなかったとしてもかつてソルジャーと呼ばれた男がその死と引き替えに伝えたかったもの。そういうものがあれば、この先の展開の中でブルーの存在がもっと生きてくると思うのに・・・・そうなるとブルーばかりが目立ってジョミーがかすんじゃう?ナスカで失われた命にたいして嘆き悲しむシーンはあるのにブルーの死、そのものを悼むシーンってフィシスとジョミーの2人だけしかないんだよね。しかもブルーが残すメッセージとに対してこれまた、確かに受け取ったっていう演出無し。長きにわたった友である長老たちでさえブルーの死を悼んで涙するというよりナスカで死んだ若者のみを悼むような描き方。なんだかな・・・・そのあたりもかなりガッカリ・・・キムの死の描き方の方がよっぽど涙指数高かったじゃん・・・ブルーが残したヘッドフォンを受け取りソルジャーとして、ミュウの長として、ミュウを率いることを決意するジョミー。逃げてばかりだったミュウがついに人間をコントロールするシステムと対峙する。そしてブルーへ捧げる詩と共にブルー3部作終了。うーーーーーーーーん、やっぱり納得できない!なんかこれも演出としては古くさいっていうかいまいち感動できないんだもん。特別編であれだけ盛り上げといてちょっとこれはないかな・・・特別編みて、あんなに涙ウルウルしたのは一体なんだったの?って感じ・・・原作は知らないけど、遠い記憶の映画版とはだいぶ違ってる気がする。映画版ではジョミーとカリナの間に生まれたのがトオニィという設定だったから父として、そして男として愛するものを奪われた形になったんだよね。そしてナスカの惨劇を目の当たりにしたジョミーは心を完全に閉ざしてしまうっていう風じゃなかったかな?哀しみのあまり言葉を失って、テレパシーしか使えなくなるジョミー。そしてそんなジョミーに代わって、ミュウを率いていくのが母親を殺されて、人間に対する恨みを強くもつ成長したトオニィだった気が・・・(間違っていたら訂正しますので、教えてください)だからこのナスカ編のラストはかなり救いがない展開になると思ってたけどそこに映画版にはなかったブルーの存在が絡むことによってどう変わるか期待していたんだ。確かに映画版に比べたら、長としての強さを身につけたジョミーがミュウを率いていくっていう形になって、映画版のような暗さにならなかった点は良かったって思うんだけど・・・うつむくなという言葉、そのものがブルーが残した想いなのかな。常に虐げられ続けるミュウという存在。でも、それに屈するな、自分を信じて行動しろと。ミュウとして300年もの長き時間を生き抜いたブルーが残したこの言葉こそが、ジョミーに長としての強さを与えミュウに立ち向かうことの勇気を与えた。そう理解すればいいのかな?見終わった直後はちょっとがっかりだったけど少し時間をおいてみたら、こう考えることができました。そしてこうして感想書いているうちにだんだんとブルーの生き様、死に様というものがジーンと心に響いてきた感じ・・・でもやっぱりこの描き方には納得できないよぉぉそれにしても、エンディングもブルー・スペシャルにしてくれてるしスタッフの方たちのブルーへの思い入れはすごいねということで、ちょっとテンション下がり気味にはなってしまったけど、ブルーをたっくさん見られたってことでブルー祭り、終了です。しばらくはレビュー無しで見守ろうと思います。最後に、今回気に入ったブルーの画像2つアップして終わりますね。ブルー祭り、お楽しみいただけましたか?応援のポチ、よろしくお願いします♪↓旅関係の最新日記はこちら九州旅日記はこちら
July 30, 2007
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今回、ついに太郎のお父さん、正夫が登場世界中を旅してる画家、正夫。太郎が家族のためにせっせとバイトしてるというのにこの父ちゃんったら、そんな太郎の苦労なんて気にも留めずに、つぎつぎと友達を連れ込んであげくの果てに、アーロンっていう子供までホームステイさせちゃう始末。ただでさえ、食いブチが増えて困るのに・・・まったくこの両親の脳天気さは少々迷惑!?ちょっと太郎くんに同情しちゃったよ今回はこのアーロンくんを笑わせよう!っていうただそれだけの話。子供らしく笑って欲しいたったそれだけのために必死になる太郎。なぜなら太郎にとって、笑顔っていうのはとっても大事なもの。どんなに貧しい食卓だって、笑顔があればそれだけでおいしくなる。ほんとそうだよね。食べることが大好きなあたしは美味しいものを食べると自然と笑顔になるけどでも、一緒に食べる人の笑顔の方が何倍も美味しいご馳走だよね。アーロンを笑わせるために、なぜか磯貝のもとで特訓をはじめる太郎。やっぱり磯貝さんはただの執事ではない!おぼっちゃまの友人のために、これまた必死にクマの踊りを教える磯貝さん。当日の2人の様子が、妙にカッコイイ!そして2人の熱演によって、アーロンに笑顔が!とまあ、これだけのお話。涙腺攻撃はありませんでした。どっちかっていうとむしろ隆子の妄想パート2を楽しむ回だったのかな?隆子から見ると、貧乏絵描きもこのように輝いてみえるんだね結局、太郎のお父さんだってことがわかり隆子の第2の玉の輿計画は早々に破綻しちゃうんだけど・・・良かった、この妄想が何話も続いたらちょっとねぇ~来週はいよいよ本物の王子さまとなんかありそう。けど隆子がここまで玉の輿に拘るのはなぜ?あんなに素敵な両親をみて、こんな生活いや!みたいなこというしさぁ~ところで正夫って実はすごい画家だったりするわけ?お金に困ったら売ってもいいぞっていって絵を残していくんだけどこの絵って売ろうと思ったら売れるんだろうか・・・実は世界的に有名な画家でしたってことだったら面白いのにな~太郎は売る気はさらさらないようだけどね。お父さんが描いた、絵を大切そうに見つめる太郎。やっぱりニノはいいな~ところで、庶民の娘というのはとりあえず好きな相手には手作りのクッキーを渡すことになってるの?花男のつくしもだけど、隆子もクッキー焼いてたし。庶民の娘は好きな相手(金持ち)にクッキーを焼く法則発見!司クッキーに比べると芸がない隆子クッキー。クッキーも満足に焼けないあたしは庶民以下?それともセレブなお嬢様ってことなのかしらおほほほ~♪クッキー、上手に焼けますか?応援のポチ、よろしくお願いします!↓旅関係の最新日記はこちら九州旅日記はこちら
July 28, 2007
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2週分まとめての感想。といってもまとまった感想が書けそうにないので、おもいつくまま。このドラマってほんと見てる年代がかなり狭そう・・20代後半、30代、40代前半ぐらい?主な登場人物はみな30代おこちゃま一切でてこないし一応、主人公達を外側から見るっていう役割で高校生2人が登場してるけど彼らの心情については、特に深く触れてないし。あくまでも若者からみた、今の30代ってどう見える?っていう役割を担ってるだけのような気がするのね。もちろん、無垢(といえるのか疑問だけど)な若者から投げつけられる素朴な疑問、意見に対して明確な答えを出すことができない30代っていうのを描き出すためにも、彼らは必要なんだけど。仕事を辞めたものの、30歳という年齢がネックになってなかなか仕事が見つからない萌。男に頼った生き方はしたくないと思ってる萌には結婚に走るといった考えはない。かといって、結婚したくないってわけでもない。元彼でるり子の夫でもある信之に「萌は結婚しない女だからな」なんて言われて、ショックを受けるのもわかるな・・・男に頼らない=結婚しないっていう単純な図式しか思いつかない信之はある意味、るり子の相手としては相応しいと思うんだよね。なにせ、るり子は女は男に幸せにしてもらうもの結婚とは女が幸せになる一番の方法って信じているんだから。そのくせ、人に幸せにしてもらうっていうのは退屈だなんていっちゃうんだからほんといい性格してる(笑)男をものにするためには努力を惜しまないるり子なのになんで結婚しちゃうと退屈になっちゃうんだろ。やっぱりるり子の男を見る目が悪いのかなぁ?るり子が求める結婚後の幸せのイメージが案外陳腐すぎてダメなのかもね。あと、信之を見てると男の我が儘っていうのかなずるさみたいなのがよくわかるよね。女に頼ってもらいたい、でも頼られ過ぎるのは面倒。ま、でもこれは女も同じで男に頼りたい、でも束縛されるのは面倒。どっちもどっちってこと。たいていの人はそのへんのずるさを適当にごまかしながらうまいこと折り合いつけてるんだけど萌もるり子もそのへんが不器用というか、素直というか・・・全面的に彼女たちを、もしくは彼女たちのどちらかに共感するってほどでもないけど台詞の一つ一つに、苦笑したり、頷いたりできるのがこのドラマも面白いところかな~でもそれが出来るのはやっぱり限られた視聴者層だけ?るり子が語った対バブル時代女とのバトルの話しだってなかなか興味深かった(笑)バブル女は世界は自分中心に廻ってると思ってる。けど就職氷河期女は・・・・女を武器にして周りに媚び売って仕事をしている女はいい年になっても、それを武器に仕事をするしかないからいつまでたっても若い女と張り合わないとならなくて惨めだ。っていう派遣先の年上の正社員に対する萌の意見も面白いよね。結局この正社員と喧嘩になり派遣先をクビになってしまう萌。後からこの社員が抱える切実な家庭の事情を知ってちょっとまずかったかなーって言ってたけどそれを知ったからって、その人の関係がうまくいくなんて考えは甘いよと一蹴されてたね。元の会社の上司もシングルマザーとして女捨てて働いていると思ったら実は彼氏もちゃんといて、プライベートはしっかり女やってたっていうことを知り、ちょっとショックだった萌。働く女の事情っていうのは実は男のそれよりもずっと複雑なのかも。ほんとまとまりのない感想だけど30代女性の心理としてはいろいろ考えさせられてやっぱり面白いドラマ。主人公2人の対比ももちろんいいんだけど男と女の中間であるゲイまで登場させてるんだからもっともっとストーリーに絡ませてほしいよ~来週はいよいよ萌の恋愛モードにもギアはいってきそうな予感?妻がでていってしまった柿崎(えび)さんからのモーションはますます過熱しそうだし。けど柿崎さんって、結局は踏み外さない人に見えるからこのカップルはうまくいかないような気がするな・・・応援のポチ、よろしくお願いします!↓そうそう、第3話の三田村邦彦ネタ。あれは本人了承の上でのことなんだよね?この先ゲスト出演したりしないのかなぁ?旅関係の最新日記はこちら九州旅日記はこちら
July 27, 2007
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もうやだぁ~~!なんでこのドラマったら、あたしの涙腺ねらい打ちな訳?コロッケで泣かされたと思ったら今度は松坂牛。前回のグローブはセーフだったのに・・・もうこんな展開あり?今回は太郎が家族のために松坂牛を手に入れて、「みんなでBBQをする」っていう夢を叶えるお話。学校帰りに立ち寄ったスーパーで横綱コロッケ争奪戦で出会ったまりあと再会する太郎。まりあのスーパー特売攻略テクニックのすごさを見せつけられた太郎は思わず弟子入りしてしまう。そして、なぜか見学しにきた御村まで巻き込んでまりあのスーパー攻略方法のレクチャーを受ける太郎。まりあの値下げテク、実際にやってる人って多いはず。だってみたことあるもん。ただ、閉店時間がちかづくにつれ、どんどん割引率が高くなるのはわかるけど底値になるまで何度も繰り返すっていうのは時間に余裕がないと無理?そんなに何度も何度も値下がりはしないよ~それにあんまりスーパーに長居しすぎたら怪しまれないかい?でも苦労して手に入れたお魚を手に嬉しそうにしている託也の顔がステキでした。そしてまりあが狙っていたのが新装オープンするスーパーの目玉商品である松坂牛のかたまり。太郎もチラシを見て、チラシに載っている写真のようにこのお肉で家族みんなでBBQできたらと思い、まりあと共に、松坂牛ゲット大作戦を練ることに。スーパーの見取り図を手に入れ、それを元に模型を作って、シュミレーションするまりあ。まりあさん、すごすぎ!さすがにここまでやる人はいないだろうな。そしていよいよ決戦の日。目指す松坂牛のかたまりはたった一つだけ。ここからは弟子も師匠も関係ない!と宣戦布告するまりあ。真剣な眼差しの3人。この時点で見ている人の多くは太郎がお肉を手に入れるだろうと予想してたと思うの。あたしもそうだったし。ただ、どういう風にして太郎が手に入れるかが今日の見所かなって。ところが、松坂牛争奪戦のスタート地点ですでに御村の姿はなくさらに、松坂牛に向かって走ってる途中でなぜかまりあは戦線離脱。えどういうこと太郎もあたし同様思いがけない展開に、一瞬とまどうんだけどなみいる主婦を押しのけて、見事松坂牛ゲット!そしてスーパーからでてきた太郎を笑顔で迎えるまりあと託也。なんと2人は太郎一家にBBQを楽しんでもらうために野菜とBBQセットを買いにいってたんだよね・・・もうやだぁ~!!なんなの、なんなの?まりあも託也もなんてやつなの!こんな展開、予想してなかったよ・・・2人の気持ちに、思わず涙ぐむ太郎。あたしもここでボロボロと泣いちゃった・・・今回のMVPはまりあと託也に決定!そしてBBQを楽しむ弟妹達を見つめる太郎の姿にまたまたホロリ。太郎はもちろん、太郎の周りにいる人たちもほんとに心の優しい人ばかり。そういう意味では現実離れしたまさしくマンガの世界って感じのドラマだけどそこがこのドラマの魅力なんだよね。ほっこりした気持ちで週末を迎えられそう実はこの松坂牛の話と平行して隆子が太郎に告白するかどうかっていう話も展開していたんだ。相変わらず勘違い&妄想しまくりの隆子。でもついに太郎が超貧乏だってことを知ってしまう・・・隆子の気持ちはどうなるんだろ?来週はいよいよ太郎パパが登場!なんか予告みたら、隆子、太郎パパに迫ってなかった?ちょっとここでまたいらぬこと書いちゃうけど・・隆子の玉の輿妄想、これずっとこの調子?そろそろ、どうにかしてほすぃ・・太郎が貧乏だとわかったら、次は太郎パパで妄想?今回だって、隆子の妄想よりまりあのスーパーテクをもっと見たかった!スーパーで実践しながら特訓を受ける太郎と御村の姿とかね。ああ、またなんか冷たい視線が・・・ごめんなさーい!とにもかくにもますます目が離せない、山田一家です!そうそう、レビュー仲間が少ない「肩ごしの恋人」米倉さん演じる萌が、「山田太郎ものがたり」のマンガを一気読みしてた!このドラマ、2話目でぐっと面白くなった感じ。あとで3話のレビューかこっと。そうそう、隆子パパもイイ奴だよね!庶民でブサイクでも愛があればOK!って方、応援のポチ、よろしくお願いします♪↓旅関係の最新日記はこちら九州旅日記はこちら
July 20, 2007
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初回を見るのがすっかり遅くなってしまったので2話まとめての感想。実のところ、あまり見ようと思っていなかったこのドラマ。でもまあ、1話ぐらいはと思って録画したんだけどこんな気持ちだったから見るの遅くなっちゃったんだよね・・・で、1話目をみてみたら、あたしの好きなあの「僕の魔法使い」に似た雰囲気を醸し出しているような気がしちゃったの。単に伊藤英明と阿部サダヲが並んでいたから?まじめな伊藤英明よりおバカな伊藤英明の方が断然いいと思っているので脇を固める阿部サダヲや劇団ひとりそしてこれまたあたしの好きな酒井若菜がいればおバカな雰囲気がいっそう盛り上がって楽しめるかもーって思ったんだ。古田新太さんはいないけどその代わりといっちゃなんだが竹中直人がでてるし意外にこれは期待できるかも?って思ったの。それに小田和正の主題歌が、これまた好きだった「恋のチカラ」を彷彿させるようなメロディーでますますこれはイケる!って思っちゃったんだよね・・・お馬鹿な人たちと触れ合うなかで主人公の美緒がこれまでと違った何かを見つけて生きることに前向きになるとか死に面している美緒と暮らすことで自堕落だった兄も前向きに生きるようになるとかまあ、そんな話し?いつ死ぬかわからない妹にはかなくても楽しくて、素敵なものがあるってことをおしえてあげたいll妹に恋をさせたいっていう発想はいまいち説得力がない気がしたんだけどまあ、それもアリかと思って2話目をみてみたんだけど・・・うーん、やっぱりよくわからなくなってきた・・・主人公2人の行動がもうひとつよくわかんないんだよね・・・妹に恋をさせてやりたいっていう和樹。医師が無理なら合コン?妹の彼氏は誰でもいいのか?兄としてそれは変じゃない?美緒は美緒で、意地悪なことをした方が人の記憶に残るから我が儘放題してやるんだ!っていう発想もわからなくもないけどそれがなぜ兄一人に向けられるのかな?大事な手術の前にどうしても兄に会いたかった理由として兄は健康なのにあたしばっかり・・って言っていたけどなんとなくとってつけた感じがするんだよね・・・むしろ、子供の時からずっと自分のことを大切に思ってくれていた兄に甘えたいもっといっちゃうと、兄に恋してる?って勘ぐっちゃうんだよな~今回も2人は全然似てないなっていう台詞もあったでしょ?もしかしたら血の繋がりがないとか?離婚して父と母がそれぞれに子供達を引き取ったのはそもそもが連れ子同士の再婚だったとか?もう余計な妄想しまくり。だいたい泣きやまない妹にキスをしたら泣きやむだろうという発想も変だし・・・もう一度、ファースト・キスをし直したいそんな想いが美緒の心にあって日本にやってきたとしたら・・・一応、医者の結城に恋するっていう展開らしいけどどーもしっくりこないんだよなぁ・・・しかも結城役はあの平岡祐太。キャラ的にいえば、美緒に恋する、もしくは美緒に想われるんだけどでも美緒のほんとの気持ちは和樹にあったのだ・・・そしてそれを美緒に気づかせるのが結城だった・・・っていう役回りが得意そうな気がしない?とあたしの陳腐としかいいようがない妄想は留まるところを知らず状態。とりあえず妄想の行方を確かめるために第3話もみてみます。それとこれってまたおかしな感想書いちゃうけど井上真央ってすっごく美人になったよね。でも、なぜか彼女の意地悪演技って本当にイヤな感じに見えちゃう。本気で人に嫌われたいって思ってる訳だからそーいう意味ではスバラシイ演技なんだろうけど・・・「まじめに意地悪役に取り組んでます!」って風に見えちゃうんだよね。お馬鹿がイケてる伊藤英明との絡みもまじめなシーンになるほど、なんとなくお互いにぎこちないというかなまじ井上真央にまじめに演技する分伊藤英明がバカになりきれなくなっちゃう気が・・・うーん、このドラマの和樹はバカだ、バカだといってもみったんほどバカではないってことか(苦笑)その点、やっぱり阿部サダヲさんたちはいいな~第2話は合コンシーンをみれただけで満足!といっても過言ではないぐらいTMレボレボかよそして阿部さんの後ろで実は阿部さん以上にハジケテル酒井若菜やっぱこの人、大好きうーん、このドラマの楽しみ方これでいいんだろうか?あたしの妄想に付き合ってくれる方応援のポチ、よろしくお願いします!↓最近の旅日記はこちらから
July 17, 2007
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山田太郎に興味をもった御村託也。貧しいながらも笑いの絶えない山田家と違い感情を表に出すこともなく、祖父との関係も上手くいってない御村家。山田太郎の存在が御村をどう変えていくのか。今回は御村が祖父との関係を取り戻すお話。太郎の弟の次郎が野球チームに誘われ太郎はその費用を稼ぐために、御村の家でバイトをすることになるんだけど・・・女装してメイドとして働く太郎。そして太郎の存在が託也の華道を認めようとしない祖父・聖一の心を溶かし昔のように一緒に遊べるようになり、太郎はバイト代で無事次郎にグローブを買ってやることができ次郎は野球の試合で大活躍!というお話でした、ちゃん、ちゃん。今回は山田家よりも御村家が中心。予告を見たときにはもっと次郎がクローズアップされて次郎に泣かされちゃうのかなって思ったんだけどな。別に悪くはなかったけど、メインが御村家の話しになってしまったからその分、前回のように泣くまでにはいたらず。山田家シーンが少なかったのはちと残念。ところが思いもかけないところに伏兵が!泣きというより笑いのツボ?そう、それは磯貝さん。託也と聖一の関係を心配する執事の磯貝さん。2人の仲が戻ったときの廊下でのステップ!ちょっぴり乙女はいったスキップなんだもんこのシーンが今回の一番のお気に入りかも♪今回はあんまり感想らしい感想は書けないんだけどやっぱり山田太郎っていうキャラがいいんだな~天然なだけなんだけどその真っ直ぐのびのびとした性格が彼の周りにいる人たちを幸せにする。そんなお話なのかも。それにしてもニノの女装姿は微妙~でもね、このシーンのニノはかわいい!次郎のためとはいえ、女装だろうとなんだろうと抵抗無くすんなりと受け入れちゃうあたりが太郎っぽいよね。隆子の妄想での女装姿は・・・・ま、記念ってことでup。次回も太郎がどんな幸せを運んでくれるか楽しみ♪それにしても太郎は特待生になるぐらい頭が良いし次郎は野球の才能があるし山田家ってなにげに天才一家!?応援のポチ、よろしくお願いします!↓
July 15, 2007
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『我慢強い女なんかにだけは絶対にならない』『わがままを通すほうが我慢するよりもずっと大変』このドラマ、思ったよりも面白いかも今回は萌よりもるり子の方が光ってましたるり子という女は正直いって、女には好かれないタイプ。自分自身もそれは自覚していて女友達は萌以外はいないし、いらないと断言してるしね女は男にちやほやされてなきゃ人生の大半を損している。男は女を守るためにだけ存在している。ダサい女を見ると、心が落ち着く。こんなことを平気で口にしちゃうるり子。そりゃ、嫌われるわ。対男に関しての発言は別として、冒頭のるり子の台詞、あたしは結構好き。現代社会の中で、生きていくには多少のことは我慢して、折り合いつけていくほうが実は楽なのだ。我慢することで見返りを求めてる。るり子に言わせるとそういうことらしい。萌もそんな生き方をしている一人。自分の力だけで生きていきたいと思ってる萌だから、社会の中でちゃんと働いていくためにはそういう生き方していかなきゃ、生きていけない。でも一方で、2度も結婚に失敗しても「あたしの人生に我慢という文字はない」と言い放ち他人からはバカとしかいいいようのない人生を送っている、るり子。萌は自分には出来ない生き方をしているるり子にある種の尊敬と憧れを感じてる。後々のことを考えたらここは我慢しておいた方がきっとこの後、楽だろうそう思って、ぐっと堪えてしまう人の方が多いんだろうね。るり子に「つまらない女」と言われようと現実を見つめて、我慢して生きてきた萌。だけど、どーしても自分自身の気持ちを納得させることができないような仕事を押しつけられ断ったらリストラだと脅され、さらに「あなた程度のスキルと年齢では転職だって難しいでしょう」とまで上司に言われついに上司に会社を辞めると言ってしまう。ほんとにこれで良かったのかと悩む萌。自分と同じ様な生き方をしている柿崎(えび)を呼び出してもう一人の自分=柿崎が自分を引き留めてくれるのではと期待するものの柿崎と話して、改めて自分はもうこの仕事を続けられないと萌は退職届けをだす。「大人」な生き方をしている萌と柿崎。「バカ」な生き方をしているるり子、そして、文ちゃん、リョウ。文ちゃんは自衛隊を辞めてゲイバーのマスターに。リョウは一流商社の内定をもらっていたのにそれを蹴ってゲイ専門の書店を経営。自分の気持ちに嘘はつけないからと、他人にはバカだと思われる生き方を選んだ2人。プロ野球の選手になる夢を故障のために諦めざるをえなかったノブくんはどっちなんだろ?視聴者の層が結構限られる感のあるドラマだけど同世代としては共感できる部分もあるので一応、最後までみよっかな。「あたし我慢してます」っていうようなことを口にしたり、思ったりそーいうオーラ出したりするのイヤだし。『我が儘を通す事の方が結構大変』って実感する経験も何度かあるしね・・・そうそう、ただるり子の発言でちょっと気になったのは夫のノブくんが接待ゴルフだと嘘をついて職場の女の子とデートしているのを見ちゃった時「結婚生活が壊れるわけじゃないから、何をしても構わない」っていうんだよね。さすがにこの台詞には高校生の崇からも愛想を尽かされちゃうんだけどこれってよくある「夫の不倫を我慢する妻」の台詞でない?ちょっと矛盾?でもあれが、るり子の弱さなのかも・・・あー、それにしてもこのドラマ配役で損してる?喰わず嫌いされてる気もするんだけどなぁ一度見てみません?応援のポチ、よろしくお願いします!↓
July 12, 2007
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ついに期待のドラマが登場!これまた大ヒットドラマ「花より男子」と同じく少女漫画が原作。お金持ち学校に紛れ込んだ庶民家庭出身の隆子。そして学校の人気を二分する頭脳優秀&ルックス抜群のカッコイイ男の子2人 一瞬、花男のことが頭をよぎったけど今回は男子2人の方に重点をおいているようなのとモテモテ男子の一方が実は超々ド貧乏っていうのがgood!そしてこのド貧乏の「山田太郎」が主役ってことなので、また全然違った雰囲気になりそう山田太郎(二宮和也)と御村託也(櫻井翔)の登場シーン。2人ともステキだけどやっぱり山田太郎にお金持ちオーラは無いと思うんだけどなぁでもみんなあの山田太郎のイノセントな笑顔を見てお金持ちが醸し出すオーラと勘違いしちゃうんだね。別に太郎は自分がお金持ちだとは言ってないのにけど、みなが太郎に惹かれるのはわかる気がする。だって、太郎ってとっても魅力的なんだもん!絵を売りに行くといって、しょっちゅう旅にでていってしまう父親にかわって6人もの弟妹と病弱で働けない母親を一人で養ってる太郎。けどそれを苦労とは全然思ってないんだよね。経済観念ゼロの母親がせっかく貯めて置いたへそくりを見つけてしょーもない絵を買ってきても娘の誕生日に高価なワンピースを買ってきても「またバイトすればいっか」こんな風に言えちゃう、太郎が好き太郎だけじゃなくってまたの家族がまたいいんだな~貧乏ってことを全然苦にしてなくって友達にふりかけをもらったといって喜び、自分の好きな食べ物の匂いを覚えて置いてそれをおかずにご飯を食べる練習を楽しげにやってみせたりとにかく貧乏を楽しんでいるって思えるぐらい明るい一家。妹の誕生日のエピなんて最後はホロリとさせられちゃうしもう、山田一家って・・・菊池桃子がお嬢様育ちの母親にぴったりしかも父ちゃんは松岡充。いや~、この童顔(?)コンビ、なかなかイケるかも♪父・和夫は絵の才能もだけど、頭も良かったんだって。私立一宮学園で過去4人しかない特待生のうちの2人が和夫と太郎くん。ほんと、この父母にして、この山田太郎あり!って感じだね。正真正銘のお坊ちゃま役の櫻井くん。こちらもいい感じ!謎だらけの山田太郎にだんだんと惹かれていく様子がとってもよく演じられていました。太郎が持ってるアーモンドチョコの筆箱を確認するシーン、爆笑理事長役の宇津井健担任教師のドMな鳥居(吹石一恵)。そして吹石の先輩で、かつてやはり優秀な特待生だった現在は大学の助教授であるドSな永原(吉沢悠)。そして隆子の母親で節約の天才、池上まりあ役の柴田理恵。面白キャラがいっぱいでこれからの展開がすっごく楽しみ!ただ唯一、アウトだったのが隆子役の多部未華子の演技。この人のこと全然知らないんだけど結構評判のよい女優さんらしいね。けど、この人の「いかにもコメディです!」っていう演技が苦手!あとごめん、顔が根本的にダメだわ。きっと顔の好みのせいなんだろうな・・・他の人はこんな風には思わなかったもの。もし、この子がもっともっと全面にでてきて、2人と絡むようだったらどーしようかと悩むとこだったんだけど一応、山田太郎と山田一家、そして御村の魅力があまりに良すぎたのでチャラにできましたあーあ、また毒はいちゃってごめんなさい。とにかく、期待通りに面白いドラマなので金10が楽しみ!リアルタイムでみるのは厳しいけどレビュー決定です!それにしてもなぜ公式HPに二宮くんと櫻井くんの画像が?いいのか、ジャニーズ?応援のポチ、よろしくお願いします。↓
July 7, 2007
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夏ドラマがどんどん始まってますがようやく1本目みることができました。木10はどっちみようか悩み中でとりあえずこっちをLIVEで、裏を録画ってことに。どっちかといえば裏のほうがでている男優さんは好み。田辺誠一と永井大と要潤か・・・微妙・・・で、初回の感想。これは原作ものということなので原作の設定どおりなんだろうけどなんとなく、昔々にみたドラマに似ている気がしたのはなぜ?主人公Aとその親友Bは幼稚園時代からの腐れ縁。主人公Aは仕事頑張ってる系で、親友Bは主婦。主人公Aは仕事は出来る方だけど、男関係はちょっと不器用。親友Bは料理はうまいが世間知らず、だけどなぜか恋愛にだけは妙に鋭いとこが。主人公Aの元彼が、親友Bの夫。主人公Aの周りは魅力的な同世代の男と年下の男が。トレンディードラマって言葉を知ってる世代だったらあの超々有名なドラマを思い出しちゃいません??さすがに20年も前のドラマそのまんまってことはないわけでこのドラマオリジナルなキャラもいるしキャラ設定も当然ちがうわけですが・・・やっぱりそこはかとなく、感じちゃうんだよね~(笑)20年前のドラマの主人公は男関係には意外に古風なところがあってすぐに寝ることはなかったけど2007年の主人公・萌(米倉涼子)は親友のるり子の元彼で妻子ある柿崎(えび=田辺誠一)とあっさり寝てしまうんだな~「こんなことは初めてー」とはいってましたが数日後に「泊まるところがない」といって転がり込んできた男子高校生(佐野和真)とも(本人は大学生と偽っていたので萌が悪いわけじゃないけど)ほにゃらら未遂しちゃうわけで・・・この他にも柿崎(えび)の同級生で元自衛隊員今ゲイバーのマスター・文ちゃん(池内博之)は柿崎に想いを寄せているようだしゲイ専門書店の店員のリョウ(要潤)はぜったいこのドラマをかき回しそうるり子の夫(永井大)とるり子(高岡早紀)の関係も新婚ほやほやなのにすでにヤバくなってるし・・とりあえず2回目みることにします。それにしてもやっぱり男性陣がグっとこないのよね・・・佐野くんも魅力的な年下の男の子という役にしてはぽっちゃりしすぎてるし・・・やっぱこういう場合、線の細い男の子がいいんだけど・・ってあたしもオス化?ストーリーと関係ないけど萌が住んでいる部屋。あれは気に入っちゃった♪それにしても萌の上司役が若村真由美だったとは!全然わからなかった・・・あのトレンディードラマの名作(?)、覚えてますか?応援のポチ、よろしくお願いします!↓
July 5, 2007
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