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ずいぶんとご無沙汰していまいましたが皆様御元気でいらっしゃいますか?4月になって職場の環境が変わったりいろいろと変化を迎えた方もいらっしゃるのかな?あたしといえば(ブログの)誕生日を迎えて決意もあらたにブログ継続を誓ったのに更新せぬまま早1ヶ月・・・この間何をしていたかといいますと先月25日ごろまでは例の仕事のことでもんもんとしていてブログを見る気も書く気も起こらず・・・結局、溜めていた不満は一生懸命言葉を選び、仕事相手に伝えました不満って溜めるのも辛いけどそれを相手に訴えるのもまた辛いんだよねま、でも後悔はしてませんそのことで待遇面など多少改善されたしで、その後はというと前の日記で、久々にダーとの海外旅行計画についてちらと話したかと思うのですがとうとう、4月を迎えてゴーサインが出ました年内に5日連続で休めって上から言われてたんだけどでもいざ休むとなると、この時期はどうの、あの時期はどうの会議だ、接待だ、なんだかんだ言われて結局、いつ休めばいいんだよ!って言いたくなるほど休みの取りづらい会社だもんでなかなか計画がたてられなかったの本当はダーの希望は海外にF1を見に行くこととなると、休みがとれそうな6月に行われるのはスペイン・バレンシアで行われるヨーロッパGPだけどレースの日程が微妙に休みとりにくいところで・・・散々迷ったあげく、今回は諦めましたでもスペインは2人とも大好きな国しかも6月といえばヒマワリが満開となるある意味とってもスペインらしい雰囲気が味わえる時期あたしは2回、ダーは1回だけしかスペインには行ったことないけどその少ない訪問ですっかりスペインに魅了されちゃったんだよねもう十年以上前の話なのにスペインが与えた印象は大きく将来はスペインでロングステイしたいね~って話すほどといっても実は2人一緒にスペインを訪れたことはないのそれなら今回の旅こそ、2人で行こうよってことで、行き先はスペインに決定個人旅行なのでどういう日程にしようかどこを訪れようかという話になりそこからはほとんどあたしのリクエストのオンパレード最初は太陽の海岸、コスタ・デル・ソルのリゾート地で将来のロングステイを見込んでのんびり過ごそうというはずが”15年ぶりにサグラダ・ファミリアがみたい””15年前にみたヒマワリ畑が忘れられないからもう一度みたい””次いつダーと海外行けるかわからないからリスボンも行きたい”とどんどん欲がでてきて、結局バタバタ駆け足旅行にでもってここからがさらに大変個人手配旅行かつ国をまたぐ移動型の旅行ってかなり久々のことここんとこの旅行って特典航空券を使った一都市(もしくは1つの国)滞在型やあとは完全なツアー旅行欧州をこんな風に個人で移動しながら旅するのは10年ぶりしかも時間短縮のために日本には乗り入れていない、現地の航空会社を利用しよう思ったんだけど、いやいや欧州のLCCには驚きでしたホテルのことや鉄道、バスその他諸々こんなに一生懸命調べたのは何年ぶりでしょ?そのあたりの話だけでも1日分のブログ書けちゃいそうなので今回はこのへんでとりあえず2ヶ月後のダーとの旅行に向けて不安を抱えつつも楽しみでいっぱいです
April 16, 2012
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明日はいよいよクリスマス・イヴみなさんはどんな風に過ごしますか?今日はクリスマスちなんだ思い出話 毎年クリスマスツリーと共に我が家を飾るのがChristmas pyramid遙か遙か大昔ドイツに行ったときに出会ったのが Käthe WohlfahrtのChristmas Pyramid小さい頃、両親からプレゼントされたキャンドルスタンド4ヶ所キャンドルの灯りを灯すとラッパをもった天使がクルクルと回ってチリンチリンと鐘の音を慣らすという仕掛けchocolateちゃんなら知ってる気がするんだけどなんていう名前だっけ?たぶん今も売られているんじゃないかな? このキャンドルスタンドが大好きだったあたしはローテンブルグに行ったら絶対にクリスマスピラミッドを買ってこようって日本をたつ前から決めてたんだ当時はまだこういうもの扱ってるお店がなかったからその後高輪にできたらしいけど結局一度も訪れたことありません(^▽^;) もうセピア色の思い出だから詳しくは思い出せないけどこのお店の象徴ともいえる大きなクルミ割り人形とお店の真ん中にそれはそれは大きなクリスマスピラミッドがあってまるで夢の世界クリスマスピラミッドも種類がいろいろあってもう目移りして、たいへん!さんざん悩んだあげくお財布とも相談した結果日本へお持ち帰りしたのが幼稚園のクリスマス会で演じてからずっと心に残っているキリスト誕生のモチーフ少しはげてきたり欠けてしまったところもあるけど見た目は出会った時と少しも変わってませんうずまきさんの日記でローテンブルグの話がでたので懐かしくなって調べてみたら今も同じデザインの製品が!でもこのカラーリングされた商品よりあたしの持ってる方がやっぱり自分好みだよな本当にたくさんの種類があるのでこうして長く愛せるものに出会えたのはとっても幸運なことなのかも 楽天でも似たようなものは買えるけどでもやっぱりドイツに行って買いたいなそう思って、いま手元にあるクリスマスピラミッドは3つあとの2つはKäthe Wohlfahrtのものじゃないけどすべてドイツで購入したものコレクションする趣味って全然ないんだけどこれだけは別たぶん機会があれば、またドイツで買い求めると思いますでも一番最初に出会ったKäthe WohlfahrtのChristmas Pyramidは特別あたしの一生大切にしたい宝物これからいろんな土地に行くことがあってもずっと一緒だよ クリスマスに似合う曲はたくさんあるけど今回はこんな曲を選んでみましたできれば夜、キャンドルを灯して聞いてもらえたらいいなEnyaFairlytaleliberaFar away クリスマスピラミッドにまつわる思い出はまだまだいろいろあるんだけど今年はここまで素敵な夜をお過ごしくださいちょっと早いけどMerry X'mas
December 23, 2008
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先日のひまわり畑以来スペイン熱がさめやらないんだけど・・どうしてくれる?連休最後の夜も出張から帰ってきたダーを魚貝のパエリアソパ・デ・アホ(にんにくのスープ)パプリカソースのサラダ鶏肉のビール煮などなどネットで見つけてきたレシピでスペイン料理攻撃!ということで、今日はスペインの有名な観光地の一つアルハンブラ宮殿とグラナダの想い出を。 この旅もEurekaママとの旅というのは元々、あたしのスペイン熱はEurekaママから移されたもんなんだ。方向音痴気味だけどスペイン語はそれなりに話せるEurekaママ。行く前はあたしがほとんど段取りつけたんだけど現地入りしてからは大変お世話になりました。今はどうかわからないけどほとんど英語通じないんだもーん!(都市部はまあまあ)マラガから長距離(中距離?)バスに乗ってグラナダ入りしたんだけどグラナダのバス停が中心地から離れてたんだよね~で町の中心地までローカルバスで移動したら一目で外国人旅行者ってわかるじゃない?でっかいスーツケースを持ってるし。(基本的に貧乏旅行だからタクシーもめったに乗らない)そしたらみんなすっごく優しくしてくれるのスーツケースは持ち上げてくれるし席は譲ってくれるししまいには「どこのホテルに泊まるのか?」って聞かれて「ホテルなんて泊まるな、うちに泊まれ」っていうおばあさんまで出現。思い返してみるとあれは本当に親切だったのか怪しいおばあさんだったのかよくわかんないんだけどね。こんな風にしてグラナダ入りしたあたし達。とりあえずグラナダのホテルは事前に日本からFAXで予約をいれておいたんだ。今はネットで簡単に予約できるんだもんね。いやいやインターネットさまさま。グラナダといえばアルハンブラ宮殿。ほんとに美しいところ。ちょうど6月だったから、庭園の花と緑、噴水の水の煌めきと青い空に白い雲・・・今って、事前に入場チケットを予約した方がいいっていわれてるらしいんだけどあたしが行った頃は、そんな話しあったかなぁ?全然覚えてない。現地入りしてから、普通に宮殿にいってチケット買ってってそんなもんだったのに・・・チケットの種類もいろいろあるみたいだけどほんと全然その変の記憶がないの。なーんか、もうずっと大昔のことみたいだね。時期的なもの?それとももうそんな楽に入れるようなところじゃなくなっちゃったのかな・・・なんか時間の流れを感じちゃうね。この宮殿にあるイスラム芸術の最高傑作ともいえる美しさとして知られている「ライオンの中庭」(Patio de los Leones)ここにいるライオンたちがこの7月から修復のためにいなくなっちゃったんだって。修復作業には2年かかる(2009年一杯の予定)っていわれてるけど彼らが綺麗になって戻ってきたらまた会いにいきたいな! グラナダで忘れられない想い出といえば「即席フラメンコダンサーになっちゃいました事件」現地で申し込んだジプシーによる洞窟(横穴式住居)でのフラメンコショーを見に行った時のこと。このショーを見に行く前にはこんな景色が見えるんだよシエラ・ネバダ山脈をバックにライトアップされたアルハンブラ宮殿。同じ場所から見る昼間の宮殿とはまた全然違った雰囲気。この後、洞窟型の住居に案内されそこでフラメンコを鑑賞したんだけどなぜかショーの最後にダンサーのおばさまやおねえさまかっこいいお兄さん達と即興で踊ることになったの!いきなりダンサーのおばさんが、観客の中からあたしの手をひいて、踊りの中に連れ込むんだもん!ここで照れていては始まらない。お客さん達の拍手にのせられてとりあえず踊りきっちゃったいや~、生のギターとカンテをバックに踊るなんて気持ちいい~日本に帰ってから、彼らの写真が大きく掲載されている本を発見!たぶん観光客用としては有名なところなんだろうね。今でも大切に持ってるよそしたら翌日、町中を散歩していると知らない人たちに「あなた、昨日、洞窟でのフラメンコショーで踊っていた人よね!?」って声かけられたの!陽気なイタリア人観光客なんか道路の反対側からわざわざ手を振ってくれたんだ他にもまだまだ想い出が尽きないグラナダの町。ああ、やっぱあたしの故郷ってスペインなのかなぁ?スペイン料理はお好きですか?応援のポチ、よろしくお願いします!↓ アルハンブラ宮殿のチケット購入はこちら(英語サイト)支払い方法を選択する前にちゃんと購入に関しての条件ってところ確認しましょうね。一度購入したチケットは変更も返金も不可って書いてるから(あたしの英語力も適当なんで、違ってたらすいません)不安に思う方は事前にお問い合わせしてみましょう。ナスル朝宮殿への入場時間はランダムに設定されているようなので希望の時間が表示されなかったからといって諦めないで。あと10分以内に全ての操作を終了しないといけないので、クレジットカードはお手元においてアクセスしてみてください。スペイン観光局からも「スペイン語のサイト」と「英語のサイト」にリンク貼ってあるけど使いにくいらしいとのこと。 ちなみにあたしはまだスペインに行く予定はないのでこちらから予約はしたことありません。なので、ご利用は自己責任でお願いします。もしお役に立ちましたらぜひ応援のポチ、よろしくお願いします♪↓
July 18, 2007
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さっきアップした日記をトラブルトラベラー編に改訂しました。改訂っていっても、最後におまけをつけただけ(笑)反転して読んでみてね~コメントなどは こちらの日記にお願いします。↑ここをクリックして、日記のページへGO!
April 5, 2007
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先日の日記でモン・サン・ミッシェルのことに触れて以来何度も何度もよみがえるモン・サン・ミッシェルの想い出最近、記憶が怪しくなってきてるので忘れないうちにちょっと書いておくね。もうほんとに昔々の話でデジカメはもちろん、ビデオも持っていなかったし当時はパソコンすら持っていなかったという、化石みたいな話。単にビンボーだったっていう説もあるけどそれでも今みたいに簡単に情報が手に入る時代ではなかったのは確かモン・サン・ミッシェルへの行き方を調べるために買ったのは当時やっと発行された「地球の迷い方」以外の個人旅行用のガイドブック。いまね、それを取り出してみてるんだけどこう書いてあるの。「パリのモンパルナス駅からTGVでレンヌまで約2時間。電車を乗り換えてポントルソンへ。島へはポントルソン駅からバスか、あるいはパリから車か観光バスでいくことになる。」もちろん、「地球の迷い方」も同じことしか書いてなくサン・ラザール駅からポントルソンに行くルートととにかくポントルソンに行かないと、どーにもならないようだったのね。仕方がないから、このポントルソンからモン・サンまでのバスのタイムテーブルを調べるためにフランス政府観光局に電話したら、そこのお姉さんが教えてくれたのが、レンヌからモン・サンへの直行バス。これって、いまや個人旅行ではメジャーとなっていて政府観光局のHPでもしっかり紹介されてるんだよ。「団体ツアーは絶対いや!モン・サン・ミッシェルに泊まる!」っていうのが当時のダーのリクエストだったのでそれを叶えるために、頑張ったのだ。で、このレンヌからのバスというのがいくつものいくつも、小さな田舎町を走っていくの。レンヌから乗るときだって、乗客のほとんどは学生やおばさん&おじさん。生活のためのバスだったんだよね。それでも一応中距離バスなのでトランクルームはちゃんとあるからスーツケースはしまってもらえたんだ。バス停に停まるたびに乗客が乗り降り。車内にいるアジア人カップルを珍しそうに眺める地元の人々。なんだか、妙に視線を感じて恥ずかしかったなぁだんだんと車内には乗客がいなくなってきてついにはあたしとダー、もう一人の男性と計3人のみに。疲れもでてきて、ウトウトしはじめていた時だった。今でも鮮明に覚えてる。「Mon Saint-Michel!」運転手さんの大きな叫び声に、はっ!目が覚めて彼が指さす方をみると、広大な地平線の先にモン・サン・ミッシェルが見えたの!思わず歓声をあげてしまった、あたしとダー。あれは本当に感動したな・・・ガタガタと揺れるローカルバスに乗ってたどり着いたモン・サン・ミッシェル。なんだかとっても優しい場所に思えたんだ。運転手さんに手を振って、島の中へ。FAXで予約した(だって当時メールなんてないもん!)ホテルはすぐに見つかったけど、案内された部屋はシャワーのみ。しかもこのホテル、確か4階建てぐらいはあったはずなのにエレベーターがなくって、細くて狭い螺旋階段があるだけ。重たいスーツケース持ち上げて、最上階(だったと思う)の部屋に案内された時はヘトヘト。ところが「バスタブ付きの部屋はないの?」ここで、あたしが変なことを聞いたもんだから事態はちょっと思わぬ方へ。「あるけど、別の建物になるけど、見に行くか?」とりあえず荷物はそのままに、部屋を見に行くことに。てっきり隣にあると思って、スタッフの後をついていったらこれが中心部から離れた山の上にあるホテル。普通の家々の間にある階段をどんどん登っていって、かなり高いところまで登っちゃったの。で、またこのスタッフが歩き慣れているからすいすい早くって。あたしとダーはゼーゼー修道院がある場所とは全然別なんだよ。連れていってくれたホテルは広さも広いし、もちろんバスタブもあるし、雰囲気も良くってきれいな部屋だったけどどう考えても、この場所までスーツケースを運ぶなんて、無理!なので、最初に案内された部屋に泊まることにしたんだ。このホテルはモン・サン・ミッシェル島内でも最も小さいっていってもいいぐらいのプチホテル。たった9室しかないんだもんでもね、部屋の窓を開けると、部屋がちょうど城壁の真上にあるからサン・マロ湾を見下ろせるの。潮の満ち引きが手に取るようにわかるんだよ。ちなみにレストランからも湾の様子が眺められます。けどこの写真は当時の様子とは微妙に違う気がするんだよな・・(宿より拝借)日帰りツアーで訪れた人たちはこの潮がどんどんと満ちていく様子はみられるのかな?観光バスの姿はもう無かったもん。さっきまでバスで走ってきた道がみるみるうちに細くなっていくの。さっきまで観光用の駐車場だったところがあっという間に水面下に。そして夕暮れのモン・サン・ミッシェル。ため息しかでてこなかった・・・そして町の中から人の気配がどんどん消えていって夕食の時間になったら、全く別人のような顔を見せるモン・サン・ミッシェル。島の中のメインストリートすら、しんと静まり返ってる。そこから城壁沿いの道にあがって、夜の散歩を楽しんだんだけどほんとに、まるで中世時代に迷い込んだ気分。門をくぐって、島の外に出て、水面が隆起して、細くなってしまった堤防の上を歩き暗闇の中に浮かぶモン・サンを眺める今でもあの夜のことは忘れられない二人にとって大切な思い出。今でこそ、やや部屋数のある島内ホテルに泊まるツアーもあるみたいだけど当時はそんなプランはゼロ。本当に、静かで、幻想的な一夜でした。翌日、朝食を食べ、ホテルに荷物を預けて外にでてみると、次々に観光バスが到着しあっというまに観光客で賑わう、島内のメイン・ストリート。「夕べの出来事がまるで嘘のように」っていう慣用句、そのまんまの別世界。モン・サンのもう一つの顔を知ってるあたしたちはちょっと得意顔だったかも「ラ・メール・プーラール」ではノルマンディー地方の名産であるリンゴのお酒・カルヴァドスでフランベしたものと生クリームたっぷりのキノコのクリームソースのものと2種類のオムレツを食べ比べ。ちなみにホテルの夕食でも「モン・サン名物のオムレツ」がでたけどこのお店のオムレツはまったくの別物。お値段も別格。オムレツを作る職人さんも赤いマントに白いシャツに黒いベレー帽と黒いタイと、ちょっと中世時代っぽい衣装をまとってるの。白身と黄身を泡立ててつくるオムレツはフォークをいれたとたんに、シュワって音がたつかのようにクリーミィ。壁には有名人の写真がたっくさんあってトイレが2階にあったんだけど階段から2階の廊下までずーっと写真だらけ。古そうなものから日本の皇室の方(誰か不明)とかかなりVIPな人の写真もあったなあ。HPでみたオムレツやテレビでみた職人さんは当時とは全然違っていたけど本当に変わっちゃったのかな?ちなみに最近の島内で泊まるツアーではこの店が経営するホテルが使われることが多いみたいだよ。あたしたちが泊まったホテルに泊まりたいって方ご連絡くれれば教えます。でも、一つだけ残念なことが。朝が超々苦手なあたしとダーは「朝靄の中にうかぶモン・サン・ミッシェル」だけは楽しむことができなかったのいつかまた二人で行きたいな・・・ 今日、G.Wの旅行が決まりました。残念ながら海外旅行は無理だったけどその分、ちょっと「お宿」にこだわった旅になりそう。そしてあたしにとっては、初めて訪れる場所。ずっと行ってみたかった処なので、すっごく楽しみ。実はこの旅行のために、またまたダーが無理をしてくれたの。あたしの希望を叶えるためにハワイ島旅行の時と同じく、相当頑張ってくれるようです。ありがと トラブルトラベラーなのにトラブルないじゃん!がっかりだよ!ってなんて言っちゃう恐子ちゃんなあなたへ↓ホテルをチェックアウトして、昼間のモンサン観光にでかけた二人。さあ、モンサンを引き上げようと、スーツケースをもらってホテルをでて、なにげにスーツケースの鍵を探したら「ない!」バッグの中もポケットの中もない・・・マジですか・・・予備の鍵なんてありません・・レンヌに向かうバスの時間もせまってくるし(これを逃したら後がない)すがる思いでホテルまで戻ってみると・・1階のバーで働くお兄ちゃんが、満面の笑みに!「これ、さっき掃除のおばちゃんが持ってきてくれたんだよ!」部屋に落ちていたそうです(苦笑)助かったぁ!!
April 5, 2007
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『関口知宏のドイツ鉄道の旅』今日偶然チャンネルをあわせたら、こんな番組がやってたの。惰性で見ていた『世にも奇妙な物語』があまりにつまらないので(なんかもうネタ切れ感ありありなのに、なんで続けるんだろ? あたしみたいなとりあえず見ちゃう派がまだまだ多いからかな?)適当にチャンネル変えていたら、この番組がやってたってわけ。ちょうどチャンネルを合わせた時に、関口知宏が訪ねていたのが『ゴスラー(GOSLAR)』ハルツ地方の鉱山と魔女で有名だった小さな町。でもね、世界遺産にも登録されている由緒正しき(?)町なんだよ。NHKの世界遺産のHPでもちゃんとでてる。ドイツに住む友人に連れられて訪ねたこの町。ブロッケン現象で有名なブロッケンまで蒸気機関車が走る名物鉄道には乗れなかったけど(クリスマスシーズンに行ったので、寒すぎて無理!)雪景色の中、目的もなく散歩しただけだけど、こじんまりとしたこの町が気に入っちゃったんだ様々な木組みで装飾された家々を見て回るだけでも楽しいんだもん田舎の素朴なクリスマス・マルクトもいい感じ♪あ、「ベルセルク」に登場する魔女シールケってこの鉄道の駅名なんだね。さすが魔女で有名なこの土地から名前をいただいていたとは。思いがけずに再会したゴスラーの町並み。有名観光都市ならしょっちゅういろいろな旅行番組でとりあげてるだろうけどまさかこんな田舎の町のことをとりあげてくれていて、しかも偶然に出会えたなんて・・・これはもう一度、3度目のドイツ旅行をしなさいっていうお告げかな?って無理矢理、海外旅行する口実(?)を作ろうとするEurekaでした
October 2, 2006
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