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土曜日は女性起業塾の最終講義だった。8人という人数だったけど、その分一人のプレゼン、質問に時間が取れて、すっごく有意義な時間。客観的に同期のプレゼンに意見やアドバイスができるようになったんだ、ビジネスモードになった脳を実感する。はじめの頃は自分のプレゼンに必死、他人のプランを瞬時に把握できない。これだけ高めあえる関係になれただけでも私たちは成長したと断言できる。あとは社長になってお互い利益を与え合える関係になることを卒業証書に誓い、最終講義は終わった。夢ではなく目標!というか、使命とノルマ!きっかけと仲間を与えてくれた起業塾に感謝。
2004年08月24日
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去年、富士山に登った。初登頂。きっかけは大台の記念に、『日本人ならやっぱ富士山やろ!』というノリで。体力には自信があるけど、普段まったく運動もせず、毎日不摂生きわまりない生活を送っている私は『本当に登れるのか?』と不安がなきにしもあらず。少し練習しなきゃ!って重いつつ、案の定何の準備もしないまま、当日を迎えた。し・か・も・・・前日かなり飲みまくり、ひどい二日酔い&そのまま1日仕事後、一睡もせずに深夜2時から登山開始、そのまま8時間頂上までぶっ通し登山。結果は、経験者より先に一番乗りで頂上に着いた!!さすがにこの時は、自分の体力にびっくりしてしまった。今日、仕事で河口湖へ行った時に目の前にドカンと富士山が。そうだ、1年前あの天辺までのぼったんだよなぁとその姿を見つめる。登る前には、マラソンや運動と違ってツライからと途中で登ることを止めてもそこからは自分でくだらなきゃ駄目だし、ノリで登れるほど富士山は甘くないでしょ!とか、8時間も歩くなんてありえない~~と色んな事が頭を巡った。実際登り始めたら、『自分で一歩一歩進まないと、頂上は近づかないんだ』と割り切って、足を踏み出す。すると以外につらくない。目的がその分近づいてくるんだもの。あの時実は、富士山の頂上よりも、下山した後の温泉を思い描いて歩いていた。暑くても苦しくても、『温泉、温泉』といいながら足を動かしていたのだ。去年は体力で富士山を攻略したと思っていたが、今思うと『温泉という明確な目的』が私の体を動かす力になっていたのだな。ほんと、やってみると思った以上に意外な自分の力を発見する。起業も同じ。頭の中で考えてるより、動き出してみると、自分の才能&魅力を再発見できるんじゃないかな。オリンピックのメダリストの言葉の中にも『自分を信じて』という一言が良くでてくる。もっと自信を持って、自分を信じてもいいんだなと、富士山に励まされた爽快な朝だった。富士山の裾野は左右になだらかに広がり、麓の町をやさしく包み込んでいた。勇気を出して、踏み出してごらん。君は前に進むだけでいい、後ろは僕が守っていてあげるから。という声が聞こえそうな気がした。
2004年08月18日
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私の東京デビューは、中学1年の春休み。家族と親戚旅行で、半蔵門のホテルに泊まった。多分3泊ぐらい。佐賀の田舎娘はとにかく、ビル・ビルに圧倒され、ホテルの朝食の値段にぶっとび、人にぶつかれずには歩けない人の多さにのみ込まれた。とっても東京旅行を楽しみにしていたのに、満喫したかというと、NOである。当時私は思春期まっただ中、第二反抗期真っ盛りだったからだ。とにかく、親と一緒にいることをかっこ悪いと思っていた。TDL、渋谷に原宿。どこに連れて行かれても、周りの目が気になって、ブスくれていた。竹下通りに行きたい!ってリクエストしたにも係らず、店にも入らず、15分歩いて終了。高い料金使って連れてきてくれた、両親にはほ~~んと申し訳ないことをしたなぁ。なんでこんな話を書いているかというと、福岡から中3の従姉妹が初上京しているのだ。この週末は彼女の保護者?として、TDL、渋谷、原宿、そう!十数年前にタイムトリップを体験している。まず、手始めにアフター6パスでTDLへ。やっぱり夏休み&お盆で激込みのなか、約5時間遊び通す。カリブの海賊、ジャングルクルーズ、ミクロアドベンチャー、2時間以上並んで乗ったことがプレイバック。従姉妹はミニーバンドを付け、ディズニーの世界を満喫中。10年後、彼女はこの時間をどう振り返るのだろう。明日は109をメインに渋谷・原宿でショッピング。ある意味、最先端のトレンドに触れられる場所。ティーンエイジの純粋で新鮮な視点と感性をチャージして、新たな発見ができるはずと、かなり楽しみな週末を送る。
2004年08月13日
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かなり前に友人のイタリア語先生も認める、本場のローマピザが食べれられる店が代々木にあると聞いていた。いつか行こうと思いながら、約2年。偶然にも今日、会社の同僚と初訪問。なんと彼女のご両親が店ができた当初からの常連さんらしいのだ。やはり、美味しい店は口コミ。美味しい店は色んなところで話題になっているのだ。店の名前は、イルペンティート。代々木駅から約10分、坂を下ると左手にカジュアルな雰囲気のピザってリアが。思っていたよりこじんまりしているが、中はすでに半分以上埋まっている。予約必須もうなずける。オーナーがイタリア本場のピザにほれ込み、窯もローマ地元から職人を読んで作らせたというこだわり様。トマトベースのシチリアーノと、チーズ風味豊かなゴルゴンゾーラを注文。お皿いっぱいに広がる、パリッパリのピザが登場!はじがいい感じにこげて、モッツレラチーズがトロトロに溶けている。うまそ~~!!ナイフとフォークで切って、食べるのも本場使用。生地がとっても薄いので、中の具を包み込むように持って口に入れる。トマトとチーズとアンチョビの絶妙なハーモニー、最高だ。ゴルゴンゾーラも思ったより、さっぱりしてペロッと食べれた。最近、厚めの生地のナポリピザの方のモチモチ感がお気に入りだったけど、ローマピザのパリっ、ジュルっと感もやみつきになりそう。ピザはもちろんだけど、オリーブに刻んだハムを詰めてフライにしたオリーブ・アスコラーナもお勧め!もちろん片手にワインを持って。
2004年08月10日
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今、NYではファーストフードからファーストカジュアルへ移行しているらしい。高級素材、品揃え、有機野菜を使った高めのメニューや店の雰囲気をおしゃれに演出し、いわゆる高級路線にしている店が増えているということ。もともと外食=贅沢。早くて、美味しくて、お洒落をコンセプトに展開する店らしい。一昔前までは、ファーストフード=早い・安い・ジャンキーな味で、価格競争まっしぐら。牛丼の○○、ハンバーガーも××の経営方針も変わってばかり。その中でモスは高級店舗、緑モスや匠バーガーで差別感を出し、かなり成功している。なんとアボガドを使った新匠バーガーは800円以上!!ハンバーガーに800円!?と思うか、高くても美味しいもの、そしてファーストフードに高いお金を出すというプチ贅沢を満喫するか・・・皆さんはどっちのタイプですか?1000円以上のランチって、結構多いけど美味しい物に出会う確立低し。だったら、確実に美味しいファーストフードに走る方が賢いかもな。
2004年08月05日
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