混沌の本棚

混沌の本棚

PR

×

Calendar

Free Space

2010年12月1日より
読書メーター
登録しました。

琵音の今読んでる本

読書メーターに
画像がない本は
反映されないみたいです。

Archives

May , 2026
April , 2026
March , 2026
February , 2026
January , 2026

Keyword Search

▼キーワード検索

June 30, 2005
XML
フリッツ・ライバー
創元推理文庫
☆☆☆◎
 ファファード&グレイマウザーシリーズ1巻。
 こちらの方が比較的後期の作品なのだが、物語の時代順では一番早い頃の話が収録されている。ファファードとマウザーが出会う前と出会った時の話だ。
「雪の女」→ファファードの生い立ち「灰色の魔術」→マウザーのそれまでの人生「凶運の都ランクマー」→二人の出会いと最愛の恋人たちとの死別が収録。
 やはり、上手くファンタジーの世界に入り込めない。今、3巻を読んでいるので、その違いと比べると、これは、小説の内容と翻訳のせいのような気がする。まだ、物語世界に対する書き込みも浅いのだ。やはり、ファンタジーは物語の舞台となる世界をどれだけ濃密に描写するかにつきるのかもしれない。
「雪の女」ファファードのヴラナとの出会い。未開の北の国に育ったファファードは、旅芸人で10歳以上年上のヴラナに恋をして、彼の子供を身ごもった女と母親を置いて、憧れの文明の地へと去っていく、までの話。文明に憧れるファファードが若々しくて可愛い。が、子供を宿していた女の子は、いかにもというカンジでつまらん。ヴラナは風変わりでなかなかよかった。
「灰色の魔術」魔法使いの弟子、マウスは、師匠の魔法使いをジャナール公爵に惨殺される。が、彼は公爵の娘、苛められてばかりいたイヴリアンとはいい仲。師匠の復讐を果たすまでの話。そして、それからマウスはマウザー(ネズミ捕り)と名乗り始めたそうだ。なんだかイマイチ。イヴリアンにあまり魅力を感じない。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  June 30, 2005 11:44:29 PM
コメント(0) | コメントを書く
[ホラー・ファンタジーなど] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: