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March 31, 2009
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カテゴリ: 映画




・・・・<<あらすじ>>・・・・・・・・・・・・・

1935年夏。
タリス家の末娘13歳のブライオニーの証言によって、前途洋々であった掃除婦の息子ロビーは覚え無き罪を背負ってしまう。
それにより、ロビーを愛する姉セシーリアの人生も大きく狂う。
4年後、第二次大戦、ブライオニーは大学進学を取り止め、看護婦になろうとしていた。
それは自分の罪を悟った彼女の償いであったのだが・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


現代英国を代表する作家、イアン・マキューアン原作『贖罪』の映画化。
出演者も含め、非常に贅沢に作られた作品です。

ジョー・ライトは『プライドと偏見』の監督でもあります。
あれはジェイン・オースティンは筋立てがシンプルなので、映像美も手伝って大成功!と思えたのですが。

これは、どーなのかなー。
読んだ記憶を失くすことは出来ないので、映像の裏の心理を勝手に脳が補完してしまうわけで。
深く抉る様な心理描写が肝な小説なだけに、全くまっさらの状態で観て、薄っぺらに感じないかどうか、それがわからない。

素直に、読んだ後観た感想としては、かなり巧くまとまっていると思うのですが。
上下巻の作品を120分ちょっとでまとめに当たって、キーとなる場面をかっちりはめ込んであるし。


13歳のブライオニーを演じる英国版広末涼子の様なシアーシャ・ローナンがいい味出してました。
キーラ・ナイトレイも凄絶なまでに美しくて、はまってます。

・・・・・が、ロビーが:ジェーズ・マカヴォイはちょーっとイメージ違い過ぎるかな。

ま、無論これは個人的感想なので、アレですけれども。

戦時下の英国軍事病院の様子はなんかクリスチアーナ・ブラントやらクリスティやらで馴染みではあるのですが、原作の描写を大分割り引いてます。

35年の、夏の暑い空気感も余り伝わらないかな・・・。

要するに、良くも悪くも全篇を通して “美しい” 作品です。

原作者本人がエグゼクティヴ・プロデューサーなので、意に染まぬ出来では無いでしょうけれども。


・・・・・・・<<映画情報>>・・・・・・・・

監督:ジョー・ライト
脚本:クリストファー・ハンプトン
出演:ジェーズ・マカヴォイ/キーラ・ナイトレイ/ヴァネッサ・レッドグレーヴ
制作:2007年 イギリス
原題:ATONEMENT





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Last updated  March 31, 2009 09:22:12 PM
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