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2015.04.26
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カテゴリ: 映画・舞台観劇
本日2回目の更新です。

北野武監督の映画『龍三と七人の子分たち』を見てきました。

世界の北野監督が自らテレビでPRしているので
すでにどんな映画だかご存知の方も多いでしょう。

***
若い時分は睨みを利かせていたヤクザの親分・龍三。
年を取り、引退して
いまは息子家族と同居して余生を過ごしている。
息子は堅気で、普通のサラリーマン。

年を取っても血の気の多い父・龍三は
時に迷惑な存在だった。

ある日、留守番をしている龍三のもとに一本の電話が。
息子が「会社の金をなくしてしまい、このままではクビになる」というのだ。
あわてて金をかきあつめる龍三。
もちろんそれは振り込め詐欺。
会社組織で詐欺あるいは押し売り商法などを繰り返し
老人や社会的弱者を食い物にする
やくざよりタチの悪い連中がいるのだ。
そいつらは元自分のシマで
我が物顔にのさばっている。


龍三は弟分のマサとともに、
兄弟分に招集をかける。
腕に覚えのあるオールドやくざたち。
金もない、明日もない、怖いものは何もない。
ジジイを甘く見るんじゃねぇ。

***

いやー、笑いましたワ。

かつての兄弟分たち、のちにはそれぞれ一家を構えた
やくざ連中の顔ぶれが豪華なんです。
龍三が藤竜也、マサが近藤正臣、
どちらも私のだーいすきな俳優さん。
ただ、最近あまりお見かけしなくて寂しい限りだったのが
元気よく暴れまわっています。
近藤正臣が、思っていた以上にお爺ちゃんになっていて
ショックを受けたのだけど、
ストーリーが進むにつれ、
役としてリアリティを出していたのかなと思えました。
それに風貌が老いても、声が良いのよねぇ。
セクシーなんです。
嬉しいねぇ。
マサの正装は、流行遅れの黒のピンストライプスーツ。
ミュージカル『ガイズ&ドールズ』に出てくる
ビッグ・ジュールか?!と突っ込みたくなる出で立ちで、
これがまた、マイツボでした。

独特なキャラクター設定の七人の子分たち。
マサ以外では中尾彬演じるモキチさんが
最もおいしい役でした。

それにしても、こんなに笑えるやくざ映画(?)も珍しいと思います。
暴対法が施行され、やくざ渡世もかわってしまって、
龍三たちの任侠道は激しく時代遅れなのですよ。
それなのに大真面目に筋を通そうとするところに笑いが生まれるのね。
そして龍三も七人の子分たちも、演じているのが
このお年まで俳優業を通しておられる一流の方たちだから、
とぼけた縁起も堂々としていて、
「お年寄りを笑いものにしている」という罪悪感を感じさせません。
ここが大事なところかもね。

そして笑いの中に、いろいろな社会問題が提起されます。
振り込め詐欺、押し売り、高金利貸付、認知症…
でもそれを
「みなさん、これが現代の社会問題です!
 解決しようではありませんか!」と
正義を振りかざすことはありません。
そこが良いのですよ。

北野監督らしいアクションシーン(?)もあり、
最後まで飽きさせない作品です。

お時間があるならご覧になると良いかも。
(若干、好き嫌いはあると思います。)


それにしても、この映画、
配給会社がワーナーブラザーズなのね。
解せぬ。WHY?!


【蛇足】
何度か「ジジイ」と書きましたが、
これは『龍三と七人の子分たち』で
前向きに使われている「ジジイ」という言葉を
あえて使わせてもらったものです。

どうぞ、お怒りになりませんよう。
念のため。



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最終更新日  2015.04.26 20:05:29
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