なんとなく、おいしい・・・・

2007年12月04日
XML
クリスマスケーキ、どれにしようか?みなさんも悩んで
いると思います。もし自分ひとりで、
家族の意見はまるっきり無視して決めるのなら
コレにしたかったのです。

甘酸っぱいフランボワーズと濃厚ショコラの口どけに酔いしれる聖夜【2007’クリスマスケーキ】...



それには 2つの理由 があります。

厳選素材
チョコ系のスイーツは良くも悪くも、その素材(クーベルチュール)の味
そのものが良くないと決して美味しいものは、出来上がらないのです。

その素材(クーベルチュール)の世界2大ブランドが カレボー
ヴァローナ

パティスリー稲垣はそのうち、ヴァローナを使っているのです。

カレボー使用で一番有名なのはあの「ゴディバ」。
セブンイレブンのお菓子「極上のひとくち」シリーズで
使われたことでも話題になりました。ひと言で言うとデパ地下で
売っているようなスイーツの味と言っていいのだと思います。


対して、ヴァローナ。これを使っているブランドで絶対に忘れては
いけないのが エコール・クリオロ でしょう。ここに代表されるように
ヴァローナは、本当に手作り感を大切にする感性豊かな職人たちに
愛されてやまないブランドなのです。
食べる状況
クリスマスケーキを食べるシチュエーションを考えてみてください。
クリスマスのご馳走、チキンやサラダ、ローストビーフや
カニ、えび、そしてピザ、お寿司etc・・・・・・家庭によっていろいろ
違うとは思いますが、そういったご馳走とともに食べるのが
クリスマスケーキなのだと思います。

パティスリー稲垣のケーキはまさにそれにふさわしいケーキなのです!
何故なら稲垣氏はパティシエというよりシェフなのですから。

ひと昔前、日本中「ティラミス」の大ブームが起こったことがありました。
この火付け役を果たしたのが、今はなきレストラン「シエナ」。
ここのシェフが稲垣氏だったのです。

このエピソードでも分かるように、食後の一皿を知り尽くして
いるのが稲垣氏と言っても過言ではないと思います。


ココ のページでもご紹介しましたが、パティスリー稲垣が
去年の「デザート・オブ・ザイヤー」で2位を獲得。
この嬉しさを稲垣氏は、 ご自身のブログ でこう語っています。

売り上げではないですよね。
知名度ではないですよね。
味が認められました。
本当にうれしいです。



まさにその通りだと思います。
ここぞの時にぴったりの一流のシェフの感性を
ひしひしと感じる、「オンリーワン」のスイーツがここに
あるのです!!



「農園のタルト」

ショコラ・ド・ショコラ

天使のフロマージュ

ブローニュの森

2色のグレープフルーツのタルト















お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年12月04日 20時37分12秒
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: