2004年07月の記事
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冬ソナ
今さらながら、はまっている(^^:
2004.07.31
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ジェンキンス氏
特に、興味ない。今まで、拉致されたんじゃないか…とかいう温情的意見もあったが最近の報道をみると、ちゃんと自分の意志で北朝鮮に渡ったらしい。なんだ。結局、逃亡兵なんだ。特別扱いする必要あるのかな。気を使いすぎじゃないかな。どこまで金銭的な支援を国がしているのか知らないけど、ジェンキンスと米国の問題なんだからさ。日本人と結婚したすべての外国人に対して同じ扱いをしてくれているならいざ知らず。不公平だって、歯がゆい人もいるような気がする。
2004.07.28
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ちょっと下痢
帰国前夜のグリーンマンゴージュースがいけなかった、かも。お腹が、微妙。だからいろいろ用心しながら生活している。うーむ…微妙な腹加減だ…
2004.07.27
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帰国して想う
帰国して、成田から数人で車に乗った。現地で知り合った人ばかりだが、現地では別に行動することも多く、車の中で、お互いで報告しあった。気になる兄妹がいた。夜、ホテルの近くで花を売っていた男の子と女の子。栄養不良で身体は小さいけど、多分、8歳と6歳くらいの兄妹。お兄ちゃんが妹の手をしっかり握り、真っ暗な道を歩いていた。見かけた瞬間、ドキッとした。私の甥と姪と、同じ位の年齢だ。親はいないんだろうか。毎晩、花を売り歩いているのだろうか。1本も売れなかったら、翌日、食べるものはあるのか。ドキドキして涙が出そうになり、ホテルへ早足で急いだが、そのことをとても後悔していた。あの花を1本、部屋に飾ったらきれいだったろう。労働としての対価として、あの花を買うことにためらいはないはずだ。ただ恵む、というのではない。なぜ、声をかけて買わなかったのだろう。その後悔の想いを、車の中で話した。するとひとりの男性が「あ、あの兄妹ね。僕、花、買いましたよ。きれいだったしね」……良かった。その翌日は、少なくとも1回か2回、食事ができたはずだ。少しだけ、肩の荷が降りたような気がする。今、あの二人は何をしているだろう。肩を寄せ合って寝ているだろうか。幸せでありますように。
2004.07.26
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マニラ初日
スコールの後で、なんと25℃。東京より15℃も低い。迎えのバスの中は強すぎる冷房で冷蔵庫の中のよう。しまった、長袖持ってこなかった…ホテルに着いたら、もう日付が変わっていた。いよいよ、だ。
2004.07.21
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海外に行きます
ちょっと辛い旅になるかもしれませんが両目で現実を見てきます。今月のDAYS JAPAN、辛かった。いつもにも増して、辛かった。どうしても直視できませんでした。http://www.daysjapan.net/でも明日からの現実は、直視してきます。
2004.07.20
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今日という日
絶対に負けない。私は勝つ。そう、心に銘じた日。
2004.07.19
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この一週間
もうこれ以上考えられない。ふとしたメールの優しい言葉に自然と涙が出てくる。どうやら、わたしは、疲れているらしい。ひょっとしたら人生の大きな岐路に立ったのかもしれないけど仕事とプライベートと忙しすぎて、情緒不安定で、やるべきことが整理できなくて、いっぱい残っていて、でも、何かから逃げているような、一週間だった。そして、異様なまでに、暑かった。炎天下に外ですれ違うヒトはまるで異世界のヒトのようだ。お互い、スーツを着て普通に歩いているのが不思議で、いつ倒れてもおかしくないような、そんな暑さ、熱さ。そして、仕事のミスもあった。ボーっとして、何かが抜けてしまうのだ。この三連休で気持ちを立て直したい。思い出は、しまい方が大切だ。そう、不必要に心に残してはいけない。
2004.07.18
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別れ
何を言われたわけでもないけど、終わった。でもこれから別の何かが始まる。
2004.07.17
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夜の打ち合わせ
19：00から21：00まで打ち合わせ。そして会社に戻って仕事。もうダメだ。目が切れそうに、痛い、そして眠い。終電前に、諦めて帰ることにした。
2004.07.16
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残業
今日は、唯一、会社で思う存分残業ができる日。でも、頭が回らない。まずいな、と感じる。
2004.07.15
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二日続けて
夜の会食は疲れる。楽しいけど、疲れる。何かがはじけたような、日。
2004.07.14
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やっと会えたのに
やっと会えたのに。聴きたくなかった言葉を聞いた。でも、聞かないより、良かった。
2004.07.13
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落選
応援していた人が落選した。何回か事務所に行ったが、地味で、どうみてもお金がなさそうで、でもいつでもだれでも、歓迎してくれた。弱い立場の人の味方だった。イラクで外交官が銃撃された時、日本人が人質になった時、果物泥棒が続いて農家が被害に遭った時、自衛隊がイラクへ派遣された時、その人が大きな声で何を訴えたか、よく覚えている。残念だ。ショック。しばらく日記を休みます。
2004.07.12
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９本観終わった、そして、やった、選挙だ！
大好きな選挙がやってきた。自分でちゃんと考えて、それぞれ誰に投票するか、決めている。（だから私に電話で頼んだってダメなんだよ、創価学会のあなた）開票を待つまでのドキドキと、開票速報番組も独特の緊張感があって、大好きだ！選挙に行かないのも権利だと胸を張っている人がいるが、そういう人に限って年金を払ってなかったり、そのくせ政治に文句ばっかり言ったり、政党の名前もまともに言えなかったりで、結構笑える。おい、自分の国の政党くらい、覚えろよ。っていうか、普通に生きてたら、普通は知ってるだろ。そもそも政治に不満があるなら、お前が立候補してみろ。（外交官や政治家の苦労を知らずに拉致問題などで政府を批判する やつら、私は大嫌いだ）とにかく、周りのバカさ加減を楽しみ、また日頃接している人たちの政治への関心度を確かめ、また自分の無知も再確認できるわけで、だから選挙は止められない。…などとつぶやきながら、残ったビデオを３本観た。「戦場のピアニスト」「ライフ・イズ・ビューティフル」「海の上のピアニスト」何となく重い３本を後回しにしたのだが、３本とも辛かった。特に「ライフ・イズ・ビューティフル」は途中でビデオを止めて気分転換に図書館まででかけた。こんなこと、滅多にないのだけど。でも、本当にそうだ。「ライフ・イズ・ビューティフル」、そのとおりだと思う。そして、生きることがすなわち戦うことである、戦地の子供達がいつか「ライフ・イズ・ビューティフル」だと感じてくれる日が来ることを心から祈っている。
2004.07.11
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ガッカリした電話
懐かしい人から自宅に電話。携帯ではなく、自宅に電話くれることが嬉しくて、昔話をした。最後にあってからもう５年？６年？年賀状のやり取りも途絶えていたのに、と嬉しく思っていたら。選挙のお願いだった。公明党の、かざまひさしとさわゆうじに入れてくださいって。ごめんね。もう二度と、あなたとは口をきかないわ。日本の将来を決める大切な選挙だから、自分で考えたいの。それに、その後、変わりはないのって何回も聞いて、どういう意味？何も変わってないわよ、おかげさまで。７本目を観た。「めぐりあう時間たち」これは良かった。映画館で観ればよかった。スタンド・バイ・ミーでしらけたのは、私が女性だからか？そしてこの映画が良かったと感じたのも、私が女性だからか？
2004.07.10
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５本、観た
５本目は「スタンド・バイ・ミー」。スリーパーズみたいな、もんか？ 以外とおもしろくなかった…期待していたけど…友人がこれを観て泣いたと言っていた記憶があったけど勘違いだったか？お台場の潮風は苦手だ。ここに住んでみたいと思うのは一瞬で、肌に感じるじめじめ感と潮っぽさで、きっと建物の寿命も短く、すぐにひび割れが始まるんだろうなぁなんて、職業柄すぐに余計なことを考える。家に帰ったら、来週飲みに行こうというお誘いメールがきていた。でもこの人は飲みに行こうと言い続けて１ヵ月以上経っている。実現するんだろうか…でも、本当は、この人に会いたいと思っているんだ。会いたいんだけどね。曽我ひとみさんの、ジャカルタでの再会シーンが何度も放映されている。ホテルの滞在費用と渡航費用は数千万にもなるんだろうな。
2004.07.09
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わたしの遠吠え
「負け犬の遠吠え」をやっと読み終わった。しばらく手元にあったのだけど、試験勉強もあるし、後回しにしながら少しずつ読んでいた。通勤途中で読む勇気がなかった、というのも、時間がかかった理由のひとつだ。いかにも、だもんねぇ。読む途中、私自身にいろんなことがあった。・医者から、身体が悲鳴をあげていることを聞いた。もう若くないと、知らされた。・むなしい別れがあった。自分でも分からないのだけど、結局私は何が欲しかったのだろう？終わった後の敗北感は、まだ残っている。一体、何だったんだろう？ ・ある資格を目指して、勉強を始めた。以外なことに、この方面が嫌いではないらしい。一回で受かるとは思っていない。何回か、受けるだろうが、勉強が楽しい。・実はちょっと、気になる男性ができた。でも年齢差が気になって、そして女性の存在が気になって、何もできずにいる。・事情あって、遠ざかっていた大学時代の仲間と連絡を取るようになった。面倒だと思うこともあるが、懐かしい。そして現役の大学生と接する機会があり、新鮮で、嬉しい。…いろんなことがあった。この本を読んで大笑いしたし、しんみりしたし、読んで良かったと思う。何より、自分で負けたと内心認めていても、周囲からは絶対に勝っていると思われたいんだと…あらためて自分が良く分かった。コンプレックスをバネにしないと生きていけないんだもの。仕方ないじゃない。でも勝ち負けじゃないんだ。本当は。恋愛と一緒で、人生に勝ち負けなんて、ない。だから自分より惨めな誰かを探して、自分が勝ったと勘違いするのも、ＮＧだ。そう、ちゃんと心の中では分かってるんだけどね。周囲が判断するところの「負け」を素直に受け止めることができたらうんと楽になれるのになぁ。それでも私は負けたくない。これが私の遠吠えだ。さぁ、明日からまた、仕事。
2004.07.08
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４本、観た
七夕の今日、お台場のビッグサイトでふらふらになってしまった。遊んで帰る予定だったけどキャンセル。貧血っぽい、軽い頭痛が気になる。ゆりかもめの混雑が嫌で、水上バスを使おうとしたが、みんな同じことを考えているらしく、すごい人、人、人。しかも、今日は真夏並の暑さ。潮風を感じる余裕はあまりなく、ぼーっとしながら日の出桟橋に着いた。目の奥が痛い。疲れた感じだ。昨日、４本目のビデオを観た。「阿弥陀堂だより」良かった。これは返す前にもう一度観よう。長野の景色も良かった。トレッキングに行きたくなり、なんとなくパンフをめくったりした。あと５本。今日は疲れているから無理だな。また明日。
2004.07.07
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河野義行さんの生き方
松本サリン事件で犯人と疑われ、奥様はまだ意識がないままという、河野義行さん。冤罪事件の被害者として、全国で講演を続けている。麻原を『麻原さん』と呼び、アレフが持ってきたCDを奥様に聞かせているという。誰にでもできることではないけど、だからこそ、今はそういう生き方こそ、、、・・・なんだと思う。さっき銀行で河野さんの特集を組んだアエラを読みながらちょっと涙ぐんだ。憎しみからは何も生まれない。ホントにそのとおりだ。そういえば三菱ふそうの被害者の家族は、何をしているだろう。相変わらず会社を憎み続けているのだろうか。例え会社がなくなっても、その憎しみは消えないだろうに。歯医者に行った。ものすごく久しぶりだ。徹夜続きで、どうしても時間を取ることができなかったからだ。今日のところは何もなく、薬を変えて、また数日おくことになった。何もなければいいけど。証券会社へ株券を預けた。既に数十万円、損をしている。全部で百万円以上は間違いなく、損をしている。取り返す。きっと。
2004.07.06
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3本、観た
昨夜２本、今日１本。早速ビデオ漬けの夜となった。幸せ。実は、事情あって、今日までいろんなことを我慢していたのだ。あぁ今夜から遊べるんだと思うと嬉しい…１本目：駅－STATION－ それにしてもあのころの烏丸せつこって、敵無し。 こういう役をやらせたら地なんだか演技なんだか分からなくて怖い。 いま、こういう人っているかなぁ。菅野美穂が一時、額にしわ寄せる役ばっかりやってたけど、最近観ないなぁ。カルト系じゃ限度もあるわな。 結婚してからあまりでなくなって、ちょっと前にダンナ様の借金問題で 出てきたけど、今でもこんな演技やるんだろうか。 こわーいいぃ。他の女優さん、仕事なくなっちゃうよ。２本目：海は見ていた 大好きな山本周五郎原作。 調べてみると大々的にPRしたに違いないのに（黒澤監督があたためた 作品だし）あまり私の記憶に残ってないのはなぜ。３本目：グッドウィル・ハンティング 1997年のアメリカ映画。期待が大き過ぎた。
2004.07.05
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TSUTAYA旧作ビデオ半額
今日までTSUTAYAで旧作のビデオが半額。ということで、夕方、リュックサックを背負ってTSUTAYAへ。『冬のソナタ』を借りだめする予定だったが、なんと見事に１本も残っていない。久しぶりに『ゴッドファザー』が観たかったが、残っていない。（ちなみに二谷友里恵も『ゴッドファザー』が大好きらしい。私たちって似てるんだわと、喜んだ記憶アリ）ぶらぶら店内を一周して、目についたものを抱えた。海の上のピアニスト海は見ていた阿弥陀堂だよりスタンドバイミー駅 ステーションめぐりあう時間たちライフイズビューティフル戦場のピアニストグッドウィルハンティング…一週間で観れるかな。今週は、そもそも徹夜を逃れられるんだろうか。
2004.07.04
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久しぶりの休日
夜、Tシャツででかけた。すぐ近所だからと油断していた。さ、さ、寒い。昨年の冷夏を思い出す。一度も冷房を入れなかった、昨夏。そういえばもう７月なのに、今年もまだ冷房していない。暑いの大歓迎だ。もっともっと、暑くなれ～
2004.07.03
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最近の私
歯は治ってないし（大きな穴が空いたままだし）徹夜続きですごい顔してるし（目の下真っ黒）部屋の中はメチャクチャだし（おぉ、これが片付けられない女だ）でも元気にしてる。あと少し、あと少しで、楽になれそうなんだ。あと少し。
2004.07.02
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保坂の離婚会見
有名人というのは、大変だ。ここまでプライバシーを話さなければいけないなんてね。私のことを好きになってくれた男がいて、もし私が適当に火遊びされたらあんなに怒ってくれるんだろうか。そんなことを考えた。
2004.07.01
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