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PC売り場に行くと、EeePCなど、ネットブック(およびイーモバイル)が猛烈に売り場が大きくなっててびっくりする。 Vista搭載ノートがダメダメなところに、そこそこのハードでXPモデルを安く出した、という理由もあるのだけど、そういった技術上の説明ができないぐらい売れていると思う。 とくにPCマニアな層に。 彼らはネットブックを持ち歩く、という意味でのモバイル機として使っているわけではないと思う。 今あれだけ流行っているのは、彼らに「選ぶ楽しみ」を与えているからだと思う。 Vista搭載の10万以上のPCは何を買ってももう同じ、というレベルまで来ている。どれを買ってもはずれはないが、面白みもない。 一方、ネットブックは、初期の携帯や昔のノートPCのように、得意な分野(デザイン、SSD、メモリ、搭載OS)に差があったり、デザインも全然違ったりと、まだこなれていない感じがする。 そういった点で悩める、そして、手に入れた人が色々カスタマイズできる、という点が、ひさしぶりにPC市場にワクワク感をもたらしたのだと思う。
2008.11.16
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のかもしれない。 インターネットのオリジナルのコンテンツにおいて、 「更新されるのが楽しみで、待ち遠しくてしょうがない」 という情報がどれくらいあるだろうか。 コンテンツとしてみたら、 新聞や雑誌のほうが、 毎日楽しみに読んでいる、という人が圧倒的だ。 そういう意味ではラジオに似ているのかもしれない。 ラジオは、毎日たくさんの人が聴き続けてしまう、 というほど普遍的に面白いものではないとおもうが、 自分(リスナー)がコミットできる感がある、 あるいは、「穴場感」がある、 といった点により、人によってはハマるコンテンツになる。 あるいは、カラオケに似ているのかもしれない。 知り合いとみんなでカラオケに行くというのは、 有名なアーティストのライブとはまったく違った楽しさがある。 たとえクオリティが低くても。 ネットサービスの運営者は、 「利用者に参加させる」ということができなければ、 たんなるチラシやタウンページの代替か、 会社で働く人の暇つぶしツールにしかならないのだろう。
2008.11.09
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オトナは、 自分たち大人は客観的で、 コドモは主観的な生き物だ、 と思っている。 でも、子供のほうが客観的だと思えることのほうが多い。 大人は、競争にさらされていない。 競争しないから、いつも自分の能力を過信する。 子供はつねに競争にさらさている。 勉強をすれば、順位が出るし、 スポーツをすれば、何回戦負け、とかって、 自分の「客観的」なグレードがすぐに分かってしまう。 ゲームをやっても、近所では一位になれても、全国レベルで対戦すると即負けする、という話はあるだろう。もちろんそれを受け入れないフリをすることはできるけど、 だいたいの人間は自分がトップになれないことを思い知るのだ。 「なんとなく野球を始めたら、甲子園に出れちゃった」 みたいなマンガはよくあるけど、 野球をしない大人は楽しめても、 実際に野球をやっている子供にとっては、 こういうストーリーはあんまりリアリティのない話だろう。 数百人規模の選手が出場する大会に行けば、 上位になるには、才能も精一杯の努力もマネージメントもすべて必要だと思い知らされる。 いっぽう、 根拠なく自分に自信を持ち、 かつての武勇伝を語るオジサンは、 もう今は、競争にさらされていないのだ。
2008.11.05
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