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もうすぐクリスマス。街に出ると、クリスマスツリーにデコレーション、そしてイギリス人達は、週末になると忙しそうにクリスマスショッピングに明け暮れている。病棟でも、クリスマスプレゼントに何を買っただ、クリスマスは、どこでディナーをするだ、ととにかくクリスマスネタで盛り上がりまくり。本当に、何がそんなに楽しいのか…、と忙しそうにクリスマス準備にいそしむイギリス人たちを横目に、私は今年のクリスマスも病棟勤務。イギリスのクリスマスは、日本のそれとは相当違う。まず、ゴールデンウイーク並みにみんなこぞって休みを取る。基本的には、25、26日が祝日なのだが、結局ほとんどの人は1週間ほど休みを取ってクリスマスフィーバーするのだ。そして、驚くことに、クリスマスは、街のショッピングセンターから、ローカルショップ、そして、公共の乗り物まで全てお休み。クリスマスに、電車に乗ってロンドンに~♪、なんて思ったって、電車が一本も走ってないのだから驚きだ。ちなみに、クリスマスにお仕事をすると、普段の2,3倍の日給が入る。そういうわけで、別に、クリスチャンでもない私は、3年目の今年も例外なく病棟で銭稼ぎ~。さて、今日はクリスマスまで数えて、ファイナル2の週末。街は、人でごった返し。パブでセイとお昼を済まし、昨日新着の「S.W.A.T.」という映画を見て、そそくさと家に帰ってきた。そして、お決まりの「ポップスター」を見た後、電話投票の待ち時間にクリスマスツリーが完成!かなりシャイニーなツリーで、数秒ごとにイルミネーションで色が変わっていくのだ。一足お先に、クリスマス気分を味わってしまいました~。
2003.12.07
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イギリス人と日本人ではプライバシーの概念が違う。イギリスの病院で働いていると常々感じてしまうが、まず、男女混合部屋に対し、たいていの人が諦めも入っているのだろうが嫌な顔をしない。そして、目の前に80のおばあちゃんが座っている状態で、40台の男の人が真っ裸でシーツだけかぶって向かい合わせでいたりするのは日常茶飯事だったりする。恐ろしいことに、尿瓶を渡した後、「カーテン閉めますねー」というと、「Don't worry, I can manage」なんて、言われてしまう。、、、いやいや、君がよくっても、周りが嫌でしょうに、、、20台のお姉さんが同部屋にいたりするときには、強制的に、シャーっとカーテンを閉めてしまう。だってねぇ、、、ちなみに、日本だと恥じらいをもって小さな声でナースにリクエストするところだが、イギリス人は結構大声で、「尿瓶(または、ベッドパン)ちょうだい~♪」と少なくとも同部屋の人にまる聞こえで話をする人がほとんどで、頼まれたこちらのほうが、赤面してしまったりすることが多い。まあ、エリザベス女王だって毎日してる、超自然現象なんだから、恥ずかしがることでもない、と言われてしまうとそれまでなんだけど。ちなみに、ドクターが癌の告知などを個室を使わずにカーテン越しに他の患者さんにまる聞こえの状態でするのは(全ての医者ではないが、2人に1人くらいの割合で)、勘弁しれくれー、と思ってしまう。たいていその後、患者さんはカーテン越しにすすり泣き、周りの患者さんたちがどう対応していいか分からなかったりする状況はナースにとってもやりづらいものがある。まあね、NHSだから仕方ないっしょ、って言われてしまうとそこまでなんだけど(何せ、フリーサービスの医療だから)、でも、その辺はもう少しプライバシーを尊重してくれてもいいんじゃないのかしら。ちょっと朝から、愚痴口調の麗秋でした。
2006.03.29
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